2018/08/30 - 2018/09/01
76位(同エリア144件中)
れおんさん
新潟県はこれまでに2回ほど旅行しましたが、湯沢や魚沼止まりで、そこから北にはまだ行ったことがありません。
と言うことで、8月旅行は新潟市とその周辺を2泊3日で巡ることに。とっても良い温泉、宿、そして食に出会えて大満足!
2泊3日だったこともあり、今回の旅行記は5編にまとまりました。
長い旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合いください。
《総走行距離:857.1km》
[こちらは 5-2 です]
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[これより前は 5-1 をご覧ください]
みなとぴあから車で30分、結局雨に降られることもなく《道の駅 新潟ふるさと村》に到着。道の駅 新潟ふるさと村 道の駅
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かなり大きな道の駅で、左の緑色の建物が物産販売や食事処のある「バザール館」、右の建物が見学や体験施設のある「アピール館」。
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ドームの中は空洞。
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まずは《バザール館》へ突入!
新潟ふるさと村バザール館 お土産屋・直売所・特産品
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吹き抜けの広く大きな館内には、たくさんのお店が並んでいます。
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でもそれらのお店には目もくれず、2階の《ふるさと村食堂街》へ直行。
お腹空いたぁ。 -
食堂街にもいくつかお店がありましたが、手軽に新潟のB級グルメがいただける、その名も《B級グルメ横丁》(まんまやん)で、新潟のご当地ラーメンをいただくことに。
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ここでは新潟5大ラーメンと言われる、燕背脂系ラーメン、三条カレーラーメン、長岡生姜醤油ラーメン、新潟あっさり系ラーメン、そして新潟濃口味噌ラーメンがいただけます。
しかも嬉しいことに、どのラーメンにもハーフサイズがあり、今夜の夕食は量が多いため昼食を軽く済ませたかった僕たちにはちょうど良いです。 -
妻の「燕背脂系ラーメン」ハーフサイズ。
醤油ラーメンに、背脂の甘味とコクがプラスされ、極上の一杯に仕上がってます。 -
こちらは僕の「長岡生姜醤油ラーメン」ハーフサイズ。
シンプルな醤油ラーメンに生姜のパンチが効いていて、とても美味しかったです。 -
ちなみに、隣にもフードコートがあります。
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そこでは、ラーメン以外の新潟ご当地B級グルメがありました。
「柏崎鯛茶漬け」が美味しそう! -
まだ腹六分目ですが、次は《アピール館》を見学したいと思います。
道の駅 新潟ふるさと村 美術館・博物館
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バザール館のすぐ隣りです。
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館内へ入るとまず目につくのは、朱鷺メッセの大きなパネル。
新潟のシンボルですね。 -
ビデオ上映があるらしいので、ふるさとシアターがある3階へ。
入口では大きな鯛と、新潟市のご当地キャラ「ニーフル」ちゃんがお出迎え。 -
妻「なんか、このキャラちょっと恐いんだけど」
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ふるさとシアターで夏と秋の新潟の風景を楽しんだ後は、2階へ移動。
外は良い眺めです。 -
吹き抜けには大きな凧が!
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「白根大凧合戦」と言って、大きな凧を相手の凧に絡ませながら、凧紐が切れるまで引き合うスケールの大きな行事で、昔ニュースで見たことがありますが、すごい迫力でした。
しかも、実物はここに展示されているものよりもはるかに大きいらしい。畳24畳分って、うちの寝室くらい大きいじゃないか!(ウソつけ) -
吹き抜けの周囲を回廊するように、明治から昭和までの新潟の暮らしぶりが再現されています。
まずは明治から。 -
中へ入ると、昔の民家があります。
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妻「あっ!雪が降ってる!」
人工降雪機による雪です。 -
1年中雪に触れることができるそうで、小さい子供とか喜びそう。
おばさん(妻)も喜んでるけど。ついでにおっさん(僕)も。 -
さらに奥へ進みます。
ここでも妻は各部屋を物色中。 -
人工降雪のあった民家の内部には、囲炉裏端がありました。
僕「なつかしいでしょ?」
妻「そんな年ちゃうわー!(アンパーンチ!)」 -
囲炉裏端の説明。
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民話劇場ではおばあさんロボットが民話を聞かせてくれますが...
おばあさんが妙にリアルで、雰囲気もちょっと怪しげ。怪談でも聞かされるのかと思いましたが、内容は新潟に伝わる民話でした。 -
妻「えっ!座敷わらし!?」
違います。普通のわらしです。でも顔が土気色なので、なんとなくそう見えてしましました。 -
続いては大正時代。モダニズムな建物が並ぶ街が再現されています。
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「軒アリタイ」...違います。「イタリア軒」は日本最古のイタリア料理店で、同時に日本に現存する最古の西洋料理店です。
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当時の食器類。
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今度は僕たちの時代。
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ここは今までと違い、3D映像が投射されたジオラマで当時を再現しています。
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まずは昭和初期のある夏の日。
詳しくは忘れましたが、昔ながらのほのぼのしたストーリーでした。 -
戦時中の昭和20年のある夏の日。
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最後は、高度成長期の昭和40年のある夏の日。
道路には車が走り、家の中では平和な一家団欒。 -
そして、新潟を象徴する大きな打上げ花火。
見ごたえのある施設で、とても楽しかったです。 -
昭和を象徴する電化製品。
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隣りの建物でアスレチックを楽しむ子供たち。
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「バザール館」に戻って来ました。
こちらは新潟名物の笹団子や和菓子で有名な《田中屋本店》の新潟ふるさと村店です。田中屋本店 新潟ふるさと村店 グルメ・レストラン
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箱買いだけでなく、バラ売りもしています。
せっかくなので、妻はつぶあん、僕はこしあんの笹団子を1つずつ購入。 -
笹の葉をはがすと、中からよもぎ団子がこんにちわ。こしあんが程よい甘味で、美味しかったです。
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美味しい笹団子をいただいた後は、そのまま《バザール館》でお買い物。こちらで今夜の僕の相棒を探します。
新潟ふるさと村バザール館 お土産屋・直売所・特産品
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さすが日本一の米どころ。これ、全部新潟の日本酒です。数が多すぎて迷いまくり。
最終的に今日の宿泊地にちなんだ日本酒を購入。詳細は夕食時に。 -
米菓も盛りだくさん。ここでも迷いまくり。
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まずは新潟ご当地菓子の「サラダホープ」を購入。
帰宅後に初めて食べましたが、ほのかな塩味が美味しくて、あと「パリンッ」とした独特の食感も良かったです。 -
旅行の出発前、留守番の娘にお土産は何が欲しいか聞いたら、
娘「柿ピー!」
僕「へえ、好きなの?知らなかった」
娘「そうなの!ピーナッツが!」
そっちかよ!
でもリクエストなので、写真右端の「ピー入り柿の種」をお買い上げ。 -
妻「温泉に行ったら、温泉の素を買わなくちゃ!」
と新しい持論を見つけ「月岡の湯」を買いました。 -
鮮魚売場まであります。
ほんとになんでもあるなぁ。 -
試食もいっぱい。その中から「サーモンの塩辛」を一口。
サーモンに、塩辛のあの独特な風味がばっちし合います。
とても楽しい道の駅で、ここでなんと2時間半も過ごしてしまいました。
さて、時刻は14時。今日の宿まではここから1時間はかかるので、そろそろ出発です。 -
道の駅ふるさと村から車で1時間、新潟県阿賀町の麒麟山温泉《絵描きの宿 福泉》に到着。新潟市と福島県会津若松市の中間くらいの場所にあります。
評判がとても良い宿なのですが、外観を見た妻に一瞬、不安げな表情が横切ったのを見逃しませんでした。
予想通りの反応。麒麟山温泉 絵かきの宿 福泉 宿・ホテル
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と言うのも、数年前にリニューアルしてるので玄関先は新しく綺麗ですが、カメラを引くと、一部リニューアルしてない外壁に古めかしさを感じたから。
でも中へ入ると... -
バーン!
妻「うわぁ、綺麗!」
木目調に統一された、落ち着いた雰囲気のロビー。小さいですが、そもそも11室しかないこじんましした宿なので、この大きさで充分。 -
僕がフロントでチェックインしている間、妻はこのラウンジで待機。
僕の背中越しに、妻の方から「へぇー!」だとか「ほうっ!」だとかの声が聞こえます。 -
ロビーから見た玄関。
僕「なにをヘーホー言ってるの?(ヒソヒソ)」
妻「だって外から見て、中がこんなに綺麗とは思わなかった(ヒソヒソ)」
まさにそこが狙い。 -
宿の方に案内され、部屋へ向かいます。
妻「いい感じー!」
一歩足を進めるごとに、妻のテンションが上がっていくのが分かります。 -
廊下もとても良い雰囲気。
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所々に、小物や石庭がしつらえてあります。
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今日の部屋は手前の「清風」。
さあて、サプライズ第2段いくとするかな。 -
部屋に入った瞬間、荷物を放り出して、
妻「すごーーいっ!」
大きな窓からは、阿賀野川の雄大な流れを眺めることができます。
眺めが良いのは知ってましたが、実際にこの目でみると感動しました。 -
サプライズはまだありますが、それはまた後で。
部屋の備品ですが、必要なものはちゃんと揃ってます。 -
水回りを見れば、宿がどれだけ清潔感に気を使ってるか分かりますが、ここはパーフェクト!
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妻も僕もすっかりこの宿を気に入り、部屋でのんびり。
しばらくして妻がトイレへ行くと、その方向から絶叫が...
妻「ええっ!うそーっ!」
サプライズ第3段。 -
妻「他にも部屋あるじゃんか!」
てっきり和室の1部屋だけと思ってたようです。
ステンドグラスが大正浪漫を漂わせる素敵なダイニングルームで、ここで食事することができます。
妻「ちょっと、まだなんかあるんじゃないの!?...あっ!」 -
妻「やった!露天風呂だ!」
3人分ほどの大きさですが、縁に肘をつきながら川面を眺められる、絶景の部屋露天。 -
しかも、珍しく洗い場も付いてるので、わざわざ宿の大浴場へ行かなくても、ここで全て済ませられます。
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妻「よし!入る!」
といきなり風呂に入り始めたので、とりあえず僕は宿の露天風呂へ行くことに。 -
大浴場と露天風呂は別々になっていて、露天風呂はこの階段を下ったとこにあります。
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外へ出た瞬間、
僕「おおっ!」
と大きな独り言。この絶景と開放感はすごい!ここまで開放的な露天風呂は久しぶりです。
景色もさることながら、またこの渓流の音がイイ! -
さっそく肩までつかってみます。
僕「ええ気持ちやぁ...」
泉質はナトリウム-塩化物・硫黄塩温泉。無色透明で無臭ですが、ナトリウム-塩化物を含むのでわずかに塩味を感じます。
また神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性に良いそうです。
...と、今までの旅行記には無かった泉質と適応症を書きましたが、せっかく気持ち良い温泉に入ってて、その中身を知らないままだともったいないので、今回の旅行記から書くことにしました。あしからず。 -
宿の露天風呂からの眺め。
もうこのまま川にダイブしてしまいたいくらい、気持ち良いです。 -
続けざまに内湯へ。
右が男用の大浴場、左は無料の貸切風呂です。
ちなみに、女用の大浴場も別にあります。 -
大きくはありませんが、ここも綺麗なお風呂です。
それに、大窓からは同じく阿賀野川が眺められます。 -
小さな貸切風呂です。
ところで、僕は滞在中、他の客とは誰にも会いませんでした。妻は1回だけ大浴場で会ったらしいのですが、おかげで宿全体を貸し切ってる感覚で、静かにのんびりと過ごせました。 -
部屋へ戻り僕も部屋露天を堪能した後は、
僕「一緒に散歩行く?」
妻「ゴロゴロしてる」
と言う妻を置いて、おなじみのお一人様さんぽ。
写真は隣の宿《古澤屋》で、こちらも人気のある絶景の宿です。雪つばきの宿 古澤屋 宿・ホテル
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道を逸れた近くには石碑「雪椿発見の地」。
雪椿は新潟の県木で、阿賀野の町花だそうです。 -
その先には橋が。
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渡ってみようかと近付きましたが、「マムシ注意」の貼り紙を見てあえなく撤収。
宿の周囲に他には何も無さそうなので、部屋へ帰ることにします。 -
戻ってきたら、部屋露天や宿の露天風呂をたっぷりと満喫。
この宿の名前「絵描きの宿」のとおり、絶景を眺めていると思わず絵を描きたくなってしまいそう。
と思ったら、実際に部屋にはスケッチブックがありました。
どんな絶景の絵があるのかな?と思ってめくってみると... -
バビョーン!なんじゃこりゃ!?
まあ、僕が描いても同じようなものですが。 -
なんて下らないことをしながら、部屋でダラダラと過ごします。
部屋露天からの眺めサイコー!
小さくて見えにくいですが、対岸の林の中を、磐越西線のディーゼル列車が走り抜けていきました。 -
他にも露天風呂付きの部屋や、普通の客室もあります。
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もうすぐ18時。8月も終わりに近づき、日が暮れるのも早くなってきました。
そろそろ楽しみにしていた夕食の時間です。
[続きは 5-3 をご覧ください]
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旅行記グループ 2泊3日 新潟 渓流の絶景露天風呂の宿と月岡温泉
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