2018/02/10 - 2018/02/12
1位(同エリア110件中)
morisukeさん
- morisukeさんTOP
- 旅行記148冊
- クチコミ2件
- Q&A回答0件
- 697,399アクセス
- フォロワー411人
そうだ、ヒマラヤを見に行こう!
で、ここまで来ました。
笑ってやってください…。
by オッサンネコ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
PR
-
どうもどうも、オッサンネコことモリネコちゃんです。
カトマンズはトリブバン国際空港に無事降り立ったモリネコですが、
早速ネパールのウザい洗礼を浴びちゃいました。
ネパールは日本人なら空港でアライバルビザが取れちゃうんですが、
ビザの手続きには御覧の通り長蛇の列が… Σ(゚Д゚;≡;゚д゚);
窓口が少ないのか、対応が悪いのか、これが全然進まないんだな。
イラちの欧米人兄やんの隅に隠れて、まぁのんびりいきましょか。
ちなみにビザ代は15Dayで25USドル。高いのぅ (*´・д・) -
ビザの申請はこちらのオンライン申請端末で行います。
ある程度の英語理解力があれば、スイスイ進みます。
申請をしたら下の口からバーコード付きの紙がピコピコ出てくるので、
それを持ってビザ料金の窓口に並べばいいのです。
少し返答に困るのは、ホテルがある通りまで入力することでしょうか。
っていうかホテルがある通りなんて知らんし…
Not my problem(知らんがな)って書いといたら通ったぞ ( ゚д゚) -
結局無事イミグレを通過するのに2時間以上かかりまして。
すでにクタクタのおいらにまたまたネパールの洗礼が…。
わらわらと群がって来る怪しさ全開のオヤジども。
「ニホンジンですかァ」
「トヨタ。ホンダ。」
「ドコいきますかァ」
「ワタシ、信頼デキるよ。安心シテ」
うぉぉぉ。こいつらマジうぜぇぇぇ (`□´)コラッ!
SIMを買おうとしている時も、ずっと後ろにくっ付いてくる始末…
うーん、こうなりゃ先手必勝。
人格が顔に滲み出ている、一番人の良さそうな兄ちゃんを捕まえて、
ナゴルコットの中継地、バクタプルまで行ってもらう事に。
お値段は1,000Rpだが、これが適切なのかはもはや知る由もなし。
ちなみにルピーのレートは日本円とほぼ同じなので分かりやすい。
ざっぱで、1,000Rp≒1,000円(≒300THB)なのだ。 -
20分ほどでバクタプルに到着。
久しぶりに右も左も分からん場所で降ろされてしまった。
空は高く澄み切った青。
いやー絶好の散歩日和ですなぁ (*゚∀゚)b -
バクタプルの大通りをぷらぷら。
なーんか鼻がムズムズするなぁと思ったら、土埃がハンパない。
奥のバイクなんて土埃で真っ白になっとりますね。
通りはガヤガヤうるせーし、道中に饐えたにおいが充満しとるし…
街の雰囲気に最初は躊躇いつつも、
慣れてくるとなんか段々楽しくなって来たぞ。
気分はまさにトラベラーズ・ハイ状態 ヽ(◎´∀`)ノゎ──ィ!! -
路上に並んだこの香辛料の多さ!
クミン、カルダモン、黒コショウ… うーん数えてたらキリがねーや。
見たことありそうなやつから未知のやつまで、
いや~、ネパリーズの台所は香りの玉手箱ですなぁ (*゚∀゚)ノ -
基本商売は路上スタイル。
埃っぽい街の雑踏で見つけた、何だか懐かしい風景。 -
トウガラシ、にんにく。
畑から収穫したものがそのまま路上に並ぶ。
形なんて不ぞろい。お世辞にも素材が良いわけではない。
だが、それでいいのだ。 -
そうそう、バクタプルは世界遺産に登録されているエリアがあるそうで。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ そりゃ行かんとね。
Google先生を頼りに路地をすたこら進んで行くと、
変なおやじに後ろから呼び止められる。
どうやらバクタプルに入るには入域料が必要なんだと。
入域料? そんなん必要だっけ? いくらと尋ねたら1,500Rs…。
えええーw|;゚ロ゚|w ちらっと見るだけなのに1,500Rsって高くない!?
あんまりルピーも両替しなかったし、ここで1,500Rsは痛い…
そもそもこの親父、詐欺じゃねーのか… なんて思ったりもして…
ってなことで泣く泣くバクタプルの世界遺産は諦めることに。
後で確認したらやっぱ入域料たるものは必要だったみたいで…。
いやいや、それでも1,500Rsは高いのだ ヾ(`Д´*)ノ -
世界遺産は諦めたが、バクタプルは路地を歩くだけでも結構楽しい。
煉瓦積みの古い建物は情緒たっぷりで、いかにも旧市街って感じ。
この辺りは先の震災の被害をあまり受けなかったのかな… -
イチオシ
路上で野菜を売るのはカトマンズでは当たり前の光景。
値札も貼られていないので、おそらくは言い値で決まるんでしょうね。 -
学校帰りの学生さん達も。時刻はもうすぐ夕餉の支度が始まる時間だ。
-
バクタプルの路地の光景。
土埃が舞う地上とは裏腹に、空はどこまでも澄み切ったブルー。 -
地面にどっかり腰を下ろして、服を修繕するおばさん。
土と生きる。それがネパリーズの本質じゃないだろうか。 -
バクタプルの散策も程々に切り上げ、ナゴルコットへ向かいます。
その辺に座っていたオヤジにナゴルコットに行きたいって伝えたら、
この通りで待っていればバスが来ると… ふむふむ。
待つこと30分。で…来たバスがコレ。嗚呼やっぱコレなのね…(´ε` )
満員キュウキュウのバスに押し込まれ、
ガッタガタの山道を一時間揺られることになったのでした。
苦行じゃねーかよ ヾ(`Д´*)ノ -
日が傾き始めた頃、無事ナゴルコットに到着。
ナゴルコットはカトマンズ盆地を取り囲む山の尾根上にあり、
ヒマラヤを一望できる高原リゾート地として有名なのです。
リゾート地って…どんだけぇ~ヽ(´▽`)ノ
そんな期待を受けて、降ろされたのが…ココだ。
えー、めっちゃ寂れた山村の集落ですやん (゚Д゚)≡゚д゚)、
よそ者のあたしを見つめるワンコの目がコワイコワイ。
お願い、そんな目で見つめないで…。 -
ナゴルコットの道をてくてく、想像以上に… うん、何もないぞ。
-
自然散策路の地図。
これでわかる奴はいるのか…? -
ナゴルコットの中心地から歩くこと20分。
こちらが本日お世話になるお宿「雲海リゾート」。
なんと日本人の女性が経営するホテルだそうですが、
今回残念ながら件の女性にお会いすることはできませんでした。
何がスゴイって、このホテル尾根の崖の上に立っているのです。
このホテルから見るヒマラヤンビューは絶品だそうで、
今回はそれを見るためだけに、ここまで来たってわけなのです。 -
こちら雲海の展望部屋。
お値段は42USドルと少し高いが、本日のハイライトと割り切ることに。
シャワーのお湯も申し訳ない程度にちょろちょろとしか出ないが、
部屋はテラスと直結しており、ヒマラヤンビューには最適 (゚∀゚ *)
でも…暖房がないので、夜は毛布に包まって寝るしかないのです。 -
ホテルからはこんな感じ。
肝心のヒマラヤは靄がかかってあまりよく見えない。
まぁじっくり待たせてもらおうじゃないの (ゝω・) -
テラスはこんな感じ。
ここでボーっとヒマラヤの雄大な眺めを楽しむのも、また乙なもの。 -
後はこうやってのんびり陽が落ちるのを待つだけ。
ヒマラヤを見ながら、ボーっとする至福の時間を過ごしたかったのですが、
谷から吹き上げてくる風が冷たくてしようがない。
さむいさむいさむいさむいさむいさむい さーむーい。
さむ━━━━━━い ((((((;゚Д゚))))))
でもそこまでして見たいものがあるのだ。
それが… -
コレだ…。
ヒマラヤを染めるアーベントロート。
風の音だけが聞こえる世界で、
ゆっくりと変わっていく「赤」に、ただ見とれるだけ。 -
イチオシ
私が旅をする理由は、コレで十分なのだ。
-
ホテル雲海の玄関口。
日が落ちるとこの辺は真っ暗闇になります。 -
部屋は電波が入らないので、就寝までずっとロビーでゆっくりしてました。
ここには頼りない程度の暖房もあるので、
部屋で毛布にくるまるよりはずっと暖かいッス (*゚∀゚)ノ -
この辺は何もないので、夕飯は必然的にホテル飯になります。
折角のなのでダルバートを頼んでみたら、こんな感じ。
お値段は700Rsと、全然ネパールプライスじゃねぇ (゚ロ゚;)
コメはそのままだとクソ不味いが、スープをかけて食べると
あら不思議? 意外とイケる味に早変わり。
ご当地グルメも食べたので、コレはコレで良しとしませう。
明日に続きます。 -
翌朝、鶏のファンファーレで目が覚める。
窓からはうっすらと白い光が差し込んでる。
慌てて外に出たら、ちょうどご来光前でした。
うむ、結果オーライ (*゚∀゚)b -
ゆっくりと赤く染まっていく山際。
眼下には白くうねる雲海。
遥かなヒマラヤの山々に囲まれて、刻々と時間が過ぎるのを待つ。
極上の時間なのだが…
さむ━━━━━━い ((((゚Д゚ ;))))ブルブル
耐えて耐えて耐えて耐えて、ただ待つ。すべては未だ見ぬ景色のため…。 -
イチオシ
待望のご来光。
凍える大地に息吹を注ぐかのうような鮮烈な一撃。
まぶしいッス。太陽ってこんなに暖かかったんだ…。 -
イチオシ
圧倒的な眩さで輝き出す太陽。
凍えた体に命を吹き込まれるような温かさ。
ミーアキャットが朝、なぜ太陽に向かって立つのか分かった気がするぞ。 -
太陽に照らされる雲海。
瞬きすら許されない程、圧倒的な光の洪水。 -
静かの世界から解放されて、また動の一日が始まります。
-
朝食は簡単にトーストとスクランブルエッグ。
これに生姜がたっぷり効いたチャイが付くのが嬉しいところ。
身体を温めて再び冒険の旅に出かけましょう。
次はチャングナラヤン編に続きます。
それではまた~。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (14)
-
- olive kenjiさん 2019/06/04 04:01:24
- 超おもしろネパール記
- morisukeさん ご無沙汰しております。
岐阜旅行記にいいね有難うございました。
いいね頂ければ、いいねでご返答しなくちゃと興味そそる旅行記へとここへと来たのですが、既にいいね済み。
ありゃ、前に読んでいたのかな。それとも義理いいねポチだけしたのかな。
再読します。面白いなんの痛快旅行記ですいすい前に進んで行きます。
凄く新鮮なので、やはり義理いいねポチだったのかな。反省
いつかはネパール行きたいので、とっても参考になります。
もう私の地球の歩き方副読本、いやいや超える聖書かな。
空港でのビザ収得にこんなに時間がかかることも知りました。
教訓・・夜遅く到着便に乗るではないぞ。or前もって日本で収得か。
教訓・・トヨタ・ホンダ 銀蠅おっさんが群がってくるぞ。
宿泊は豪勢に ホテル雲海で決まりだな。景色いいですね~
でも寒いのがちょっと困るな。
カトマンズ街中からバスで1時間位で行けるのですね。これなら大丈夫かな。この頃、頻尿病気でトイレ無乗り物が恐怖になっております。
犬の目つきとか、鶏のファンファーレとか随所に卓越な感性と文章。
私ももっと精進せんとあかんなと思うばかりでした。
先輩のいいねアベレージが約400件、私のは約40件。
やはり旅行記の魅力度が10倍あるのですね。当然だと思います。
教養、お人柄、人格も10倍ありそうです。尊敬申し上げます。
他にも義理いいねポチしていたかもしれませんので、読み返してみます。
olive kenji
- morisukeさん からの返信 2019/06/09 02:34:41
- RE: 超おもしろネパール記
- olive kenji 様
こんばんは〜。書き込みありがとうございます。
ネパールは私が行った国の中でもピカイチで面白いところでございました。
旅行記は私の体験を面白おかしく書いているつもりですが、
やはりネパールという“素材”の良さが際立っているのだと思います ( ̄▽ ̄;)
カンボジアもそうですが、アライバルでのビザ取りはやっぱ苦労します…
入国者の人数に対して窓口の数が圧倒的に少なかったり、
インドでは、そもそも審査官がアライバルビザを知らなかったなんてのもありました。
ビザは絶対事前に準備してく方がいいに決まってるんですが、
分かってても毎度同じゴタゴタに巻き込まれるのが私のオチです。
最近ではネタになるなら何でもいいやなんて域に入ってきました (o´Д`)=з
これも旅慣れ(進化)と言えるのでしょうか(笑)
ナゴルコットのホテル雲海は、バックパッカーにはおススメ出来ます。
ただ、寒いんですよ。本当に。
私の部屋はツインだったので、夜はもう一つのベッドから毛布を引きはがして使ってました。
それとナゴルコットまでのバスはギュウギュウ詰めになります(笑)
立ち席だとこれまたアジアの洗礼をたっぷり浴びますので、
苦行だと思って耐え忍ぶスキルを磨いてください ( -`ω-)
ちなみにいいね!の数と旅行記の面白さはそんな関係ないです、多分。
魅力度が10倍… いやいやいや、そんなことはございません。
好奇心と知的探求心がある夢想家のアラフォーです。
人柄や人格は現在も懇切丁寧に磨き中… いつかは輝く日が来ればいいなぁ、なんて。
こんな私ですが、今後ともよろしくお願いします。
Mori Neko
-
- ひでちゃんさん 2018/12/10 08:38:59
- morisukeさん楽しく拝見させて頂きました。
- 私もネパールに行きました。けど。ツアーです。なぜ?日本語のみしか話せません。アルコール飲むし。添乗員さんは神様のようです。 宜しかったらご覧ください
”ヒマラヤへ。エベレストを見に。“
- morisukeさん からの返信 2018/12/10 20:58:55
- RE: morisukeさん楽しく拝見させて頂きました。
- ひでちゃんさん
ヒマラヤ見ましたよ〜。2回も飛んでるんですね!羨ましい限りです。
私は高所苦手なので(汗)地上戦のみです。
私はすぐにどこかふらふら行っちゃうので、集団行動はムリなんです…
でも、ぼっちでチャングナラヤン寺院とかまわりましたが、
情報は全部自分で仕入れなければならんので、
そういう時ガイドがいるといいなぁと思ったりしますね。
ちなみに私は帰りの飛行機からサガルマータを見ました。
私にとってその姿だけでも十分なのでした ( ・ω・)bグッ !
また続きもぼちぼち書いていきますので、よろしければご拝読くださいませ。
それではー。
Mori Neko
-
- まつかこさん 2018/11/27 14:35:12
- 素晴らしい景色
- morisukeさん、こんにちは。
ヒマラヤの夕焼けと雲海とても綺麗ですね、実際に見るときっと感動してしまいそうです。
初めは、二度と来るもんか!!と思いましたが、あのゴミゴミワサワサした感じが虜になってしまいました(基本綺麗な欧米より東南アジアが好きなんですね)それに綺麗なヒマラヤ見ていないので又行かなくてはです。
現地のバスは私もほんの少し距離ですが乗ってみましたが、山手線並みの混雑で・・死ぬかと思いました(大げさかな?)
この後の旅行記も楽しみにしています。まつかこ
- morisukeさん からの返信 2018/12/01 10:10:49
- RE: 素晴らしい景色
- まつかこさん
おはーでございます。
あの現地の庶民バスに乗られたとは! なかなかタフですねぇ (´∀`*)
私の場合は、体の一部が開けっ放しのドアの向こうにはみ出していました〜。
ちょっと気を抜いたらドアの向こうに転がり落ちそうなヤバさ…。
ナゴルコットに着くまでの一時間強、そう、やっぱり「苦行」でした。
「山手線並の混雑で… 死ぬかと思いました」 ← リアルに死にそうでした(笑)
アジアは欧州と比べると、ゴミっとしてますねー。
でもあのワサワサ/モサモサのカオス感がたまらなく好きなんです。
そこにはアジア特有の熱気があって、生きていくエネルギーを感じることができます。
旅の初めは「二度と来るもんか!」
でも終わる頃には「また来たいなぁ」としみじみ思えるのが、アジアの魅力なのでしょうかね。
また続きも見て頂ければ幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
Mori Neko
-
- あーななちゃんさん 2018/11/25 13:20:27
- 暁天パンチ
- おっさん こんにちは♪
黄昏パンチならぬ、暁天(朝焼け)パンチだわね。
キレイすぎて、実際に肉眼で見たら、涙が出るかもしれないなあと思いました。
そんな時はハズキルーペのサングラスで、そっとおっさんの涙を隠してね(´ 3`)
それにしても、どこもかしこも素敵ね。わんこに見つめられるおっさんには笑えたけれど。
唐辛子の形が揃っていないとことか、私も好きだな〜。おっさんが言う通り、本当にそれでいい、と姉さんも思うッス。
私も大自然の景色で、癒されたいなあ。
ヒマラヤ山脈旅の続きを楽しみにしています(*´∀`)♪
あーなな
- morisukeさん からの返信 2018/11/30 19:06:08
- RE: 暁天パンチ
- あーななネエさん
こんばんは〜。
最近、新聞も企画書も小さすぎて読めないモリネコです。
カトマンズはとっても良いトコ♪でした。
ホントはエベレストの麓の町まで行って、
ヒマラヤを知るナイスガイになって帰って来たかったのですが、
予算とお仕事の都合上、ハナっから断念です (・ω<) テヘペロ。
まぁ私、持病(重度白黒熊症候群)がありますからね! ムリは禁物なのです(笑)
旅先に関わらず、実家でも、散歩中でも、私やたら犬が寄ってきます…。
果たして、ワンコ好みの顔なのでしょうか。
はたまた、同レベルだと思われているのでしょうか。
たまに家のネコにもパクッと噛みつかれてるので、ただ美味しそうなだけだったりして…
日本に帰ってきて、久しぶりの冬を満喫中。
またネエさんのお散歩旅を楽しみにしちょります ( `・ω・´)ノ
それではまた〜。
Mori Neko
-
- mistralさん 2018/11/25 09:52:34
- 旅するわけ。
- morisukeさん
こんにちは。
いつもご投票を有難うございます。
旅するわけ、
その瞬間に出会うだけで、行って良かったと思う時
がまさにありますね。
太陽が沈む時、陽の出の時、それぞれが
平地で見るのとは全く違いますね。
静まりかえった空気の中
太陽光ってそんなに大きな力があったことを
身体全体で感じることができる瞬間って
滅多にないことと思いました。
ミーアキャット!
身体をまっすぐにして太陽に出来るだけ当てる。
寒い中を耐えた価値があったことでしょう。
mistral
- morisukeさん からの返信 2018/11/28 19:45:02
- RE: 旅するわけ。
- mistral さん
こんばんは〜。素敵な書き込みありがとうございます!
ツアーに頼らない旅って、不安がいっぱいあって、うまくいかない事があって、
時には人にだまされて、色んなことを見たり感じたりする中で、
一瞬だけでも来てよかったと感じることがあれば、それが旅をする理由になると思うのです。
一人旅を笑う人は、おそらく本当の優しさを知らないでしょう。
一期一会の出会いを馬鹿にする人は、おそらく本当の友達はいないでしょう。
心が揺れるほどの絶景を見た事がない人は、おそらく現状維持の世界でずっと生きていくのでしょう。
旅は私にとって、一種のレゾンデートルですね(笑)
ちなみに、今回ナゴルコットであらためて思い知ったのは、太陽の温かさでした?d(゚∀゚d)ォゥィェ!!
いや、もう、ホント寒くてね…。
カタカタ震えていた時に、すごい太陽の光をピカーって浴びた時、
ああ、太陽ってすごいんだなぁと心の底から感謝の気持ちでいっぱいになりました(笑)
おそらくニタニタ笑っていたので、傍から見たら不気味な野郎でしかないのですが、
こんな「当たり前」を再発見できるのも、旅の醍醐味ってやつですかね。
一気に冷え込みが激しくなってきたこの頃、
体調には十分お気をつけ下さいませ。
それではまた〜。
Mori Neko
-
- アルカロイド ダリルさん 2018/11/25 08:30:06
- すごーいすごーい!
おはーでございます!
不忍池のほとりで、朝を迎えてます!
行くーーー行くーーー!
テラスに行ぐーーー!
無事に合格したので、来年度から首都圏の住民になります! きょうは不動産屋巡りで、アパート相場探検!
来年度はダリルは学生だから、女子学生と合コンしませんか?
千葉県か下町か迷ってるダリル
- morisukeさん からの返信 2018/11/26 02:33:03
- RE: すごーいすごーい!
- ダリル姐さん
こんばんは〜。
試験合格おめでとうでございます。来年からは学生なのですね!?
私のお勤めは今東京なのですが、相変わらず都会が苦手で住まいは千葉に引っ込んでます。
合コン…は流石に気が引けるので、飲み会であれば馳せ参じますよ。
出張と被らないことを祈ります (*゚∀゚)=з
カトマンズは人生で二度目でしたが、相も変わらずカオスな街です。
ヒッピー天国の名残か、街を歩けば「ハッパ?ハッパ?」の怪しいおやじども。
物価は昔より上がりましたが、居心地の良さはバンコクとタメ張りますね。
是非ともネパール、一度はおこしやす。
あ…でも鉄道はないや。
それではまた〜。
Mori Neko
-
- trat baldさん 2018/11/25 06:43:39
- この旅(宿)の価値はミリオンダラー!
- 12年前のタイ~カンボジア国境が見渡せる山からの景色に雰囲気は似てるけどスケールが違うね!(もっとも夕日は海に落ちますが、、、)
日本人女性はこの景色を知っていたのでしょうか、圧巻!
- morisukeさん からの返信 2018/11/26 02:22:01
- RE: この旅(宿)の価値はミリオンダラー!
- trat bald さん
こんばんは〜。
こちらもバタバタしていて、返信が出来ずに申し訳なしです。
カンボジア国境が見渡せる山からの景色ってのもスケール感は相当な気がしますが(笑)
タイの、日本人が誰も行かない様な地方の片田舎で、
真っ赤な太陽がスーッと地平線に吸い込まれる様に消えていくのも絶景。
冷房もない生ぬるい場末の食堂で、ビアチャ―ンを氷入りのグラスに注ぐ瞬間も、
ある種の絶景だと思うのです (´ε` )
アジアの絶景、サイコーってことで ヽ(´▽`)ノ
Mori Neko
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
morisukeさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
14
35