2018年8月　タイ・バンコク 5泊6日　旅行②水上マーケット・ムエタイ観戦

2018/08/08 - 2018/08/12

2018年8月　タイ・バンコク 5泊6日　旅行
2日目です。
HISさんのツアーにてダムヌンサドゥアック水上マーケット・ムエタイ観戦に行きました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5

朝からHISさんのツアーにてダムヌンサドゥアック水上マーケット(1人700B)に行きました。

エアポートリンクマッカサン駅に7時集合
特に問題無く、他の参加者も集合して、観光バスで出発。

海外旅行では観光バスで長距離を移動するのが大好きで
市街から郊外へ町並みの変化や、現地の方の生活も
垣間見えて、ずっと外を見て移動しております。

途中、ココナッツファームというココナッツから飴などを作っている場所に寄って、ひやかしです。
写真のように他のツアーの参加者も大勢立ち寄っており、
ファームというより、おみやげ屋さんのような感じです。

ココナッツファームのトイレです。
少し汚いのですが、奥の手桶で水をすくって、
便器の水を流すスタイルです。

少し衝撃的でしたので、記念に撮ってしまいました。

ココナッツファームから更に移動して、水上マーケット手前のボート乗り場へ。
ここからボートに乗って、水上マーケットに移動します。

このボートがかなりの曲者で、
すごいスピード！猛スピードで水路を駆け抜けていきます。
少し恐怖を感じるレベルです。
もちろんシートベルトなどはありません。
アトラクションのような感じでとても楽しかったのですが、
恐怖を感じる人もいるかと思います。
今後も続けて欲しいですが、事故などがないように
最善の注意をして頂きたいです。

ダムヌンサドゥアック水上マーケットに到着。

ここからは自由行動で、写真の小船に乗るのも、
マーケット内を見て回るのも自由。
たしか、2時間位は放牧されていたかと思います。

小船はいたるところから出ておりますので、
周辺をじっくり見て、乗り降りしているところに
自分で行って、金額を聞いて見て下さい。
私たちは1人200Bで乗れました。
小船では何も買わなかったのですが、
雰囲気を味わうだけでも、乗る価値はあるかと思います。

ダムヌーン サドゥアク水上マーケット 市場

水上マーケットを行き来しているボートのエンジンです。

良く見れば分かりますが、
車のエンジンです。
車のエンジンをボートに載せてます。
そりゃ早いよ。車のエンジンだもん。

写真は手漕ぎボートの乗っている時ですが、

連れと、2人で１つのボートに乗りました。
ここで問題発生！

私が前で、連れが後ろだったので、
後ろを向いて、連れと話していました。

しばらして、
自分達のボートがなんだか上手く進まないなぁ。
どんどん他のボートに抜かれされてくなぁ。
なんか真っ直ぐ走っていないなぁ。
大丈夫かなぁと思っていたら、
私たちのボートを漕いでいたおばちゃんが何やら言っている。
最初は他のボートの人を話していると思っていたのですが、
結構な大きさで叫んでいる？！

おばちゃんを改めてみると、
「バランス！」と叫んで怒っている！

なんと、
私がボートに端に寄っていた為、
ボート全体のバランスが取れず、真っ直ぐ漕げなかったのです。

それなら最初に言ってよ、おばちゃん。

日本では体験できない、
お金を払って怒られる。という体験でした。

写真は水上マーケット内で購入した、ココナッツアイス。

とても美味しいかったのですが、ココナッツアイスも
いたるところで売っており、もっと容量があり、同じ値段のアイスもあり、
見て回ってきて、また買いに戻る。ということもできなくはないのですが、
これは運でしょうね。

13時頃、BTSアソーク駅にて解散。

ターミナル21のフードコート【ピア21】にて昼食。

一つ一つの食事の量がちょうど良く、
金額も安いので、とてもお勧めです。
２人で350バーツ位でした。
ここは最終日にも行きました。

食事後、H.I.S.バンコク支店「スクチャイ・トラベルラウンジ」に
涼みに行く事に。
アソーク駅から直結のタイムズスクエアビル内にあるので便利です。

ホテルや飛行機はHISさん手配ではないのですが、
オプショナルツアーを依頼したし、いいでしょと思い、来店。
特に何も聞かれず、奥のソファーで無料コーヒーを飲みながら、
まったり。
恐らく、今回のバンコク旅がHISさんに何も関係なくても
ラウンジは使えていたと思います。
ホーチミンのHISさんのラウンジも同じでしたが、
このざっくり感がとても良いです。

夕方はHISさんにて予約してる。
ラチャダムヌンスタジアムでのムエタイ観戦。
これは送迎無しなので、自分で現地まで行かないといけません。

とりあえず、まだ時間もあったので、
ヤワラート（中華街）方面へMRTと徒歩で移動。

写真はヤワラートの屋台で売っていた虫です。
さすが、食べる勇気はなかったです。

ヤワラートからタクシーで移動しようとタクシーを拾うことに。
1台目は200Bとのことでやめる。
2台目は300Bとのことでやめる。
3台目は行かない。とのこと。
4台目は100Bとのことで、やっと目的地まで行けました。

ラチャダムヌンスタジアムにて日本語で話しかけてくる人がいましたので、
バウチャー（チケット）あるよ～と見せると、そのまま入場ゲートへ。
HISさんには何も記載されておりませんでしたが、ワンドリンクサービスでした。
なお、ラチャダムヌンスタジアムは飲食物持込不可の為、
入場ゲートで鞄の中をチェックされました。
お土産用に買っておいたお菓子は何も言われませんでした。

日本のＫ－１などは好きで良く見ますが、
タイのムエタイは似ているようで、まったく違います。
それは、賭け(ギャンブル)の要素があるからです。
スカッとしたＫＯ(ノックアウト)を見たい場合は諦めて下さい。
ほとんどが判定です。
試合中にも賭けかるかどうかが進行している為、
早い段階でＫＯした場合は賭け(儲け)にならないといわれております。
相手選手に圧勝してはいけないといわれております。
途中まで圧勝していたら、手を抜きます。
パンチは判定での得点が低い為、あまり使用しません。

初めてムエタイを観戦しましたが、
これはＫ－１とは、別の競技だと感じました。

試合途中(21時頃)で切り上げ、スタジアムを出ました。
少し歩いた場所でタクシーを拾い、
ホテルまで120バーツでした。