2012/08/19 - 2012/08/27
1691位(同エリア3873件中)
ST&Gさん
食いしん坊の夏旅「フィレンツェ」は、気温43度という酷暑の中での観光となりました。メディチ家のコレクションに言葉を失い、この世の物とは思えない建築物に全身鳥肌が立ちましたよ。あれも見たい、これも見たい。あーっ神様、私にもっと時間をお与えください…という感じで、思わずこの青空を見上げた私でした。フィレンツェは時間を掛けてゆっくり散策するのがお勧めです。※動画を追加しました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
-
ローマから高速道路を利用して、フィレンツェへ。
短い滞在ではありますが、ルネサンス時代にタイムスリップしてみましょう。 -
ヨーロッパの長距離バスドライバーは、ある程度運転を続けると必ず休憩タイムを取るので(義務付けられているので)、私達もトイレ休憩を兼ねてイタリアのサービスエリアがどのようなものかチェックしてみようと思います。
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コーヒースタンドは長蛇の列。
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高速道路上ですが、アルコールの販売もありますよ。
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オリーブや糸杉(写真のスッとしている木)を見ながら、もう少しドライブを続けます。
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フィレンツェで最初に訪れたのは、高台にあるミケランジェロ広場。
ミケランジェロ広場 広場・公園
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観光地ですね~。
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そのミケランジェロ広場から、街の中心部を見てみましょう。
ひと際目立っているのは、サンタ・マリア・デル・フィオーレ教会。
花の聖母マリア大聖堂とも言われています。
わぉ…この色の統一感。
昔何かのテレビ番組で、フィレンツェは街保存のために新たな建築が禁止されているというのを知りました。
個人的にリフォームしたいなと思っても、建物に使用できる素材や色が条例(法律?)で決められているため、個人の好き勝手に変えることはできないようです。
色の選択も、「まぁ、これくらいで。」というようなアバウトなものではなく、かなり細かく指定されていたような…。
「縛りがあるのは窮屈ではないですか?」というレポーターの問いかけに対しその住人は、「僕たちは昔からそうしてきたし、誰もこの美しい景観を乱そうなんて思っていないよ。」と答えていましたが、その青年の笑顔に「フィレンツェ愛」を感じた私です。 -
アルノ川にかかる屋根付きの橋(写真中央)は、有名なベッキオ橋。
丁度鐘が鳴っていたので、良かったら動画もご覧ください。
https://youtu.be/b2y6O4Bzb3U -
フィレンツェの中心部へ移動する前に、まずはランチ。
この日は中華料理でした。 -
料理自体は、オイスターソースなのかソイソースなのかという微妙な感じでしたが、兎にも角にもこの味付けに救われた私。
食欲不振が吹き飛びましたよ。 -
人の縁とは不思議なもの。
一枚の写真と一杯のビールが生み出したこのラベルのビールは、イタリアのBIRRA MORETTI。 -
ランチを終え、外に出たらクラクラ。
この時の気温はなんと43度。
近所にある温泉施設のお湯よりも熱い(暑い)とは…。
欧米人は帽子も被らず馬車観光をしていましたが、この陽射しは危険レベルです。 -
そのような時は、出来るだけ屋根の下(日陰)を歩くようにしましょう。
ヨーロッパ観光は、本当に良く歩きますし移動時間も長い。
自分でも気づかない内に結構体力を消耗しているので、ヨーロッパ旅行の計画を立てる時は★詰め過ぎないこと★がポイントです。
普段炎天下で運動している私でも、今回は腰痛になったり食欲不振に陥ったり。
自分の体力を過信してはいけないと痛感しましたよ。
日が当たらない場所を選びながら、ウフィッツィ美術館を目指します。 -
シニョーリア広場。
奥にある建物は、メディチ家の住居だったヴェッキオ宮殿。
現在は市役所になっています。
昔はここがフィレンツェの政治の中心だったのですね。シニョリーア広場 広場・公園
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その入口には、ダビデ像のレプリカ。
ヴェッキオ宮殿 城・宮殿
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ヴェッキオ宮殿の方から、ペルセウス像があるロッジア・ディ・ランツィ(回廊)の方角を見てみましょう。
「このエリアは一体何?」と思うくらい、アートで溢れかえっています。
まるで巨大な屋外美術館! -
妖怪メデューサの首を持つペルセウス像。
ギリシャ神話に登場するメデューサですが、その顔を直接見たものは石になってしまうという話は、皆さんもご存知だと思います。ランツィの回廊 (ロッジア ディ ランツィ) 博物館・美術館・ギャラリー
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ネットゥーノの噴水は、コジモ1世が海軍創設の記念に作らせたもの。
足元には4頭の馬。
この大きさですから、目に飛び込んできた時はドーンというインパクトがありました。
記念の像だけあり、強さを誇示しているのかしら?ネットゥーノの噴水 (ネプチューンの泉) 建造物
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今度はウフィッツィ美術館で、メディチ家のコレクションを鑑賞。
システィーナ美術館と同じくらい、私が期待を寄せていた施設です。 -
メディチ家のコレクションを見るなら、やはりここがNo.1でしょうね。
館内は撮影禁止でしたので、代わりにバーチャル体験ができる「Google Arts & Culture」のURLを貼っておきます。
しかしこの感動は、やはりフィレンツェで味わって欲しい…。
【Google Arts & Culture】
https://artsandculture.google.com/streetview/uffizi-gallery/1AEhLnfyQCV-DQ?sv_h=-32.611273133289124&sv_p=0.7029975046697103&sv_pid=BVLiSlIAlLP0xHA5-yERqw&sv_lid=11445198885088425697&sv_lng=11.25589130000003&sv_lat=43.768841&sv_z=1ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館の一角から、ヴェッキオ宮殿とサンタ・マリア・デル・フィオーレ教会が見えました。
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テラスから、再びヴェッキオ宮殿を見てみましょう。
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美術鑑賞を終え、再び灼熱地獄へ。
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イタリアン料理には欠かせない、濃厚な味のトマト。
私も何処かでドライトマトを買って帰ろうっと。 -
人気ジェラート店のグロム。
何処へ行ってもジェラートを食べている私でしたが、暑さのせいで頭がボーッ。
写真を撮影したつもりが、何故か動画モードに。
ジェラートの写真が残っていなかったのはショック。グロム (フィレンツェ店) スイーツ
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狭い路地の先に塔が見えてきましたよ。
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お上品に「あれは何かしら?」ではなく、「何じゃ、ありゃ~~~っ?」でしたね。
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赤、白、緑の大理石で作られたジョットの鐘楼。
ジョットの鐘楼 建造物
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この青空でしたから、工事用のネットがなければ完璧なドゥオーモでしたね。
ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
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ファサード(正面部分)。
見れば見るほど、その美しさに震えます。
滞在時間に限りがなければ、恐らく何時間もここに居たことでしょう。 -
建物の中に入り、クーポラを見学。
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内径43メートルのクーポラの内側には、素晴らしいフレスコ画(最後の審判)が描かれています。
神の裁きは天国?それとも地獄? -
その真下にあるのが中央祭壇。
上部までは撮影しませんでしたが、とても美しいステンドグラスがありますので是非ご覧になってください。 -
サン・ジョヴァンニ洗礼堂の天国の門。
描かれているのは、旧約聖書。サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿
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今度は教会から移動して、ベッキオ橋方面へ行ってみましょう。
フィレンツェは街並みがとても美しいので、ここはたっぷり時間をかけて歩くのがお勧めです。 -
イタリア人の美的センスは抜群!
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メルカート・デル・ポルチェリーノは、小物などを売っている市場。
広場の方には、子豚の銅像がありますよ。
実は豚ではなくイノシシですが、鼻をナデナデすると幸運が訪れると言われているのでイノシシの鼻はピッカピカ。
というよりもツルッツルでした。ポルチェッリーノ市場 市場
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あまりの暑さに、再びジェラート。
ヴェンチ チョコレート ジェラート (Calimaruzza店) スイーツ
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今度はちゃんと写真モードに切り替えて…。
ヴェンキはトリノのチョコレート屋さん。 -
この時期のチョコレート購入は、保冷バッグと保冷剤が欠かせませんね。
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今回のジェラート。
スタッフお勧めの濃厚なチョコレートに、私の定番ピスタチオを組み合わせてみました。
ヤミ―。
おっと、イタリアですからブォーノですね。
専門店だけありチョコレートのフレーバーが幾つかありますから、チョコレートだけで食べ比べてみるのも面白いと思います。 -
あっと言う間にフィレンツェ観光が終わってしまいました。
今度はフィレンツェの駅を目指します。フィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅 駅
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切符の自販機。
日本と比べるとかなり立派です。
しかし、何故こんなに大きいのかと考えてしまうサイズでもありますが…。 -
丁度ユーロスターが停車していましたよ。
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「フィレンツェ~、フィレンツェ~!」というアナウンスがあったのかは分かりませんが、取り敢えずこれがフィレンツェ駅のホーム。
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続いてはディナーの様子を紹介しましょう。
フィレンツェ名物と言えば、ビステッカ。
炭火で焼いたTボーンステーキのことですね。
食事に合わせるのは、勿論トスカーナワイン。
慣れた手つきでコルクを抜くお店のスタッフ。
すると突然、外見も年齢も一番下の姪がテイスティングを求められました。
皆ビックリ。
まぁ一番驚いていたのは姪自身ですが、初めて体験するテイスティングに顔が引きつっていましたよ。
ここからは、スタッフの優しく丁寧なテイスティング指導の始まり始まり~。
それにしても、何故彼女がホスト役に選ばれたのかは謎。
座った場所が悪かったのかしら?
テーブルの隅に座るとこのような事もありますから、ワインを飲む時は一通りテイスティングの知識を頭に入れておいた方が良いかもしれません。 -
キャンティ・クラシコ。
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DOCGのこのランク付けに疑問を抱く人も多いそうですが、私の場合は取り敢えずキャンティ・クラシコなら良いかな…みたいなノリで選ばせてもらいました。
普段ワインを飲まない私にとっては、豚に真珠だったかもしれませんが…。 -
他の方が選んだ白ワイン。
飲みやすさという点では、こちらの方(白)に一票を投じる私です。 -
フェタチーニ/フィットチーネ。
いつもどちらの表記にしようか迷いますが、今回はフィットチーネで…。
こちらのお店も少量ではなく、普通に一人前の量でしたよ。 -
更に、名物ビステッカもこのボリューム。
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最後はドルチェ。
これで1人前ですから、この量を毎日食べたら間違いなく太りますね。
と言いながらも完食。 -
翌日は空港へ…。
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フィレンツェともお別れです。
それにしても、フィレンツェに1泊というのはあまりにも短すぎました。
ローマからフィレンツェに移動し、翌日はパリに移動。
フィレンツェにいる間も、美術館や教会見学でかなり時間を取られますから、上記のスケジュールではぶらぶらと街歩きをしたり買い物を楽しむ時間が殆どありません。
フィレンツェは見学する所も多いですし、ファッションに興味がある方であれば有名ブランドの本店も見たいのでは?
長距離移動の事を考えると、最低でも2泊3日は欲しいでしょうか。 -
空港の壁には、有名ブランドの広告。
勿論本店はこのフィレンツェにあります。
これは私のお気に入り。
お洒落とダサいは紙一重なんだな~と思わせるような1枚でした。
何が違うのかって?
やはりイタリア人は、色の合わせ方や小物の使い方が上手ですよね。
その差かしら…??? -
パリに向け出発。
-
小っちゃな飛行機まで歩いて滑走路を歩いて移動します。
という事で、次回からは食いしん坊の旅「フランス編」が始まりますよー。
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旅行記グループ
ガチマヤ~の旅(イタリア編)
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