2018/08/02 - 2018/08/18
1636位(同エリア2887件中)
こはるさん
中央ヨーロッパ二人旅。
南ドイツ、ハンガリー、チェコは初めての訪問です。
個人手配で、あちこち欲張りに訪れてみました!
日本も暑かったけれど、ヨーロッパもとっても暑かった、夏の旅です。
「2日目」は、ミュンヘン観光の一日です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8月3日(金)の朝。
時差ボケもなく、ぐっすり眠って、元気に起床!
ゆっくり8時頃から朝ごはん。 -
今回宿泊した「ホテル ベレ・ブルー」のプランは、朝食付き。
淡いブルーの壁の明るい食堂で、ビュッフェ式のゴハン。
かわいい雰囲気です。 -
私の朝ごはん!
ハムが美味しい~。ハムをおかわりしてしまいました。 -
9時にホテルを出発。
ミュンヘン中央駅に行き、今日の切符を購入。
2人で移動するので、「グループ一日乗車券」(5人まで一緒に使える)のミュンヘン市内版(1ゾーンのみ利用可)を購入しました。
料金は、12.80ユーロ。
昨日、バイエルンチケットを買った券売機で、購入できました。
まずは、レジデンツを目指して、
Uバーン4に乗って、「Odeonspl.(Odeonsplatz)」駅まで行きます。
ホームの天井は、半円のドーム状になっていました。 -
地下鉄ホームには、電光掲示板で詳細に乗り換え案内などを出してくれています。
わかりやすい~! -
ホームから地上へのエレベーター。結構長い!
中には、日本よりずっとスピードが速いエレベーターもあって、乗る時にちょっと身構えてしまったり…! -
9時15分。
Odeonspl.駅(オデオン広場駅)を地上に出ると、Residenz str.が目の前にありました!
「レジデンツはすぐソコね!」と思ったのですが…。
東西南北を間違え、またレジデンツの入り口がわからず、このあと、しばらく迷子になるハメに…! -
レジデンツ前のマックス・ヨーゼフ広場。なんだか自転車の並べ方も可愛くみえる…。
奥の建物は、バイエルン州立歌劇場です。
右横に小さく、マックス・ヨーゼフ2世の銅像が見えます。 -
レジデンツ。
バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の居城(宮殿)です。ここが正面入り口。
チケット売り場で、「バイエルン城巡りチケット」を購入。
14日間有効のチケットで、バイエルン地方の城やレジデンツなどに入ることができます。
ペア(2人用)で44ユーロでした。
ミュンヘンのレジデンツも、このチケットで入れます! -
レジデンツ内の中庭(?)。
手前の子どもの像がとてもキュートで! -
こんな風に、魚(?)を一生懸命、捕まえています。足もとでも、魚(?)を踏みつけていて!
魚(?)の顔も、かなり個性的でふてぶてしくて、ディズニーアニメなどに出てきそう。
日本のお寺の四天王像が、邪鬼を踏みつけているのを思い出してしまいました。 -
レジデンツで、最初に入った部屋は、グロッテンホーフ。
貝殻をびっしりと貼り付けて、洞窟を模して造られたそうです。ちょっと異様な雰囲気…! -
アップにすると、こんな感じ。
貝殻が規則正しく並べられているのを、じっと見ていると、なんだかクラクラしてきます…。 -
続いて、縦に細長い空間の「アンティクヴァリウム」。
ホールの壁沿いに古代の彫像がずらっと並び、半円の丸天井はルネッサンス様式だそうです。 -
彫像もだけれど、壁にまったく余すところなく描かれた絵が圧巻…。
日本の余白の文化に慣れ親しんだ私には、新鮮です。 -
丸天井の絵。
全体的に色使いが、ふんわりしていて、優しい感じです。 -
アンティクヴァリウムに飾られていた、プレート。
色づかいが私好みでした。 -
アンティクヴァリウムのホールの両端には、こんなふうに一段高くなったところがあり、ここに立つとホール全体が一望できます。
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そのホールの両端の一段高くなった部分の前にあった、白い天使の彫像。
なんだか気怠い雰囲気を漂わせています。
「もう疲れたわ~。見るなら好きに見てや」という声が聞こえそう。 -
アンティクヴァリウムの階段部分の側面に描かれた絵。
だまし絵みたいで、面白い~! -
続いては、白い壁に金の装飾、ヴィッテルスバッハ家の人々の肖像画がずらりと並んだ「祖先画ギャラリー」。
圧倒されます! -
誰が誰やら、勉強不足でさっぱりわかりませんが、とにかく圧巻!
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レジデンツの各部屋をぐるっと回っていきます。
ブルーの天井に金の装飾が印象的。「Ornete Chapel」と呼ばれる、小さな礼拝堂。
ブルーが本当に美しい。 -
「Musikzimmer(Music Room)」
ハープが3台、お行儀よく並んでいるのが、「父」「母」「子」のように見えて、ほほえましい。 -
「Court Church of All Saits」
何か催しのためか、椅子が並べられていましたが、赤茶色の石壁が印象的な礼拝堂でした。 -
東洋の磁器が展示されているところも。
「Imari and Kakiemon」とキャプションがありました!
思わず、ニヤリ。 -
グリーンギャラリー。豪華なロココスタイルのギャラリーです。
大きな鏡が目を引きます。 -
グリーンギャラリーに飾られている絵は、宗教画も多いですが、私のお気に入りになったのはこの一枚。
市井の少年の何気ない1シーンを切り取ったようなところが、好き。
作者の記載はなかったのですが、ムリリョみたいな絵だなぁ、と思って見ていました。 -
壁が紫の部屋もありました!
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磁器の花瓶が並んだお部屋も!
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鹿…? メルヘンな色合いがかわいい。
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このゴテゴテさ…最初はびっくりしたけれど、癖になりそうです。
「Three snowball blossom vases with birds」という作品名だそう。 -
アップにすると…!
ひとつひとつの花の細かさに、職人さんのこだわりを、ひしひしと感じます。
この小花が花瓶の土台の隅々まで、ほどこされている…! そこまでする!?
徹底しています! -
ゆっくりレジデンツの各部屋を堪能していたら、さすがにフラフラしてきて、宝物館はパスして外へ出ました。
もう11時過ぎ。
おなかがすいた!
ということで、徒歩3分くらいで到着する、近くのレストランへ!
「ZUM FRANZISKANER」(ツム・フランツィスカーナー)です。 -
かわいらしい店内。
1363年創業のお店だそうです。
あとでわかったのですが、私たちは正面入り口ではなく、奥の入り口から入ったようで!
正面入り口側の客席スペースは、お客さんがいっぱいでしたが、この奥の客席スペースはお客さんが少なく、のんびりした雰囲気でした。 -
ガイドブックで見て、このお店を選んだのは、「自家製ビールと白ソーセージが絶品」と歌われていたから!
注文は、もちろん白ソーセージとビールです!
恰幅のいいおじ様ウェイターが、笑顔で注文を取りにきてくれました。
待つこと、しばし。
なみなみと注がれたビールにプカプカ浮かぶ白ソーセージ。
プレッツェルも待ち構えています! -
この白いポットには、白ソーセージにつける甘いマスタードが入っています。
ウェイターのおじ様が、食べ方を教えてくれます。 -
ソーセージを半分に切って、薄皮をはがして、マスタードをつけて、パクリ!
…うわわわ。フワフワだ~!!
わかっていて食べたはずなのに、そのフワフワさは想像以上!
甘いマスタードも、あっさりとしたソーセージにぴったり合います。
「想像していたより白ソーセージのサイズが大きいなぁ」と思っていたのに2本をペロリ。
とっても幸せ気分のランチでした!
ビールと白ソーセージ、プレッツェルを食べ、二人で30.80ユーロでした。 -
おなかがいっぱいになったところで、街巡りの続きへ!
まずは、歩いてすぐの、フラウエン教会を目指します。
建物の間からも、ニョッキリ目立つタマネギ頭がふたつ。
タマネギ型の屋根は、ミュンヘンのシンボルなのだとか。 -
フラウエン教会へ向かう途中で通った広場。
30度超えの暑さの中、皆さんが水辺で憩っています。まったりといい雰囲気。
フラウエン教会がタマネギなら、この池の中のたくさんのオブジェはヒラタケ…!? -
広場のそばには、ミュンヘンの町中の立体模型と、なんとワンちゃんが…!
立体模型でも、フラウエン教会はかなり自己主張をしています。
このかわいいワンちゃんは、キュートなリトルカメラマンの相棒。
私の隣では、女の子が、このワンちゃんを模型の上にのせて、模型と相棒とのステキなショットを撮ろうと、カメラを一生懸命構えていました…!
か、かわいい!!
犬もかわいい!
でもそれ以上に、女の子が可愛すぎました♪ -
ようやくフラウエン教会のもとへ…!
で、でかい。
がんばって、見上げて撮ってみました。なんとか、先っぽまで入ったけれど、肝心のタマネギ屋根とは見えません…。
そして、半分は工事中…。
こういうことも、よくあります。 -
中へ入ってみましょう~!
ハレンキルフェという、ドイツ特有の後期ゴシック様式の建築だそうで、窓が高いので内部がとっても明るいのが特徴の1つのようです。
確かに、天井が高く、全体に爽やかに明るい感じの礼拝堂でした。
シンプルさに、なんだか安心します。 -
様々なデザインのステンドグラスも素敵。
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光に満ちています。
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なんだか勇ましい雰囲気で、印象的な群像。
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フラウエン教会の中の後方部分にあるのが、「悪魔の足跡」。
写真の手前側。明るい黄土色になっているところに、足跡がひとつ。
フラウエン教会が完成してすぐ、「どんな教会ができたかな~」と悪魔が見に来たそうです。
悪魔が立った場所からは窓がひとつも見えず、悪魔は大笑い。「こんな教会には誰も来ないぞ」と勝ち誇って、床に足跡を残すのですが…。
悪魔が一歩踏み出すと、とたんに窓が現れた…!
「だましたな」と怒った悪魔が強風を起こして教会を破壊しようとしたけれど、教会は壊れなかった、とか。 -
なんだか、憎めない感じの悪魔伝説です。
この足跡のところに立って、教会全体を見ると、窓が見えないそうですが…!
足跡に夢中になっていて、ソレを確認するのをうっかり忘れていました。
ホントに窓が見えなかったのかなぁ…気になります!
悪魔のワナにかかって、見忘れたということにしておきます…。 -
フラウエン教会のパイプオルガンです。
-
フラウエン教会をあとにし、歩いて南東の方へ。
マリエン広場に向かいます。
広場の北側に立つ、ゴージャスな新市庁舎です。赤い花のアクセントがすてき。 -
新市庁舎のまんなかの塔には、ドイツで最も大きいという仕掛け時計「グロッケンシュピール」があります。
残念ながら、時間を上手く合わせられず、動いているところは見れず…!
1568年のバイエルン大公の結婚式の様子を再現しているそうです。
見たかったな~!! -
マリエン広場を挟んで、新市庁舎とほぼ向き合う位置にあるのが、ペーター教会。
ミュンヘンで最も古い教会だそうです。
「老ペーター」という愛称があるのだとか。
写真は、新市庁舎の方からペーター教会を臨んだところ。
この写真を撮ったとき、写真中央の赤い屋根の建物がペーター教会だと思い込んでいて、それが写真のセンターになっていますが…。
ペーター教会は、その右奥にちょこっと見えている、淡いブルーの屋根の塔の建物です。 -
ペーター教会です。
近くに行って真下から見上げると、やっぱりよくわかりませんね。 -
中に入ってみます。
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建物の外見のシンプルさとは違って、中はかなり装飾性の高い感じの礼拝堂です。
もとはロマネスク様式の教会だったものを、13世紀末にゴシック様式に改めたそうです。 -
天井のフレスコ画。やさしい色彩にうっとりします。
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奥に見えるのが、1730年に造られたという中央祭壇です。
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中央祭壇の上の部分にあるのは、聖ペテロの像だそうです。
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パイプオルガンも存在感たっぷり。
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教会の名前の入ったキャンドルたち。
あたたかいオレンジの灯りに、キリスト教徒ではない私も、なんだか敬虔な気持ちになります。 -
さぁ、階段を上って、塔に昇ってみます!
塔の入り口は外にあって、ここで塔の入場料をお支払いします。
一人3ユーロ。 -
302段の木の階段。
ひたすら上ります!…最初はとっても元気! -
だんだん、無駄口もなくなり、無言でのぼるのぼる…。
暑い…しんどい…あとちょっと…! -
約10分間、のぼり続けて、ようやく塔の上に到着!
こんな素敵な景色が待ってくれていました。
マリエン広場も、新市庁舎も、フラウエン教会も一望です。
先に、体験してきた建物たちが一堂に眼の前に広がるので、感動もひとしお。 -
フラウエン教会って、こんな形の建物なんだ…!
(ペーター教会から見て、初めてわかりました!) -
塔の最上部はこんな柵で囲われていて、360度、ぐるっと回れます。写真を撮りながら、一巡り。
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ミュンヘンの街が遠くまで見渡せます。
大満足!
また302段を、今度はひたすら降ります。降りるのは、楽ちん。 -
マリエン広場近くの、なんでもない花壇。
ピンクと紫の小さな花がかわいく、何気なく駐輪された自転車まで、オシャレに見えてくる…。 -
もう14時30分です。
マリエン広場周辺を堪能したので、次は、ニンフェンブルク城に向かいます。
トラムに乗って一旦、中央駅まで戻りました。
中央駅からは、17番のトラムに乗車。 -
Schloss Nymphenburg駅で下車。
トラムを降りてすぐのところにあった橋。この川の先にニンフェンブルク城が位置しています。
橋の上でカメラを構えている皆さんは、ニンフェンブルク城を撮ろうとしているのですね! -
私ももちろん撮りました!
こんな感じです。お城は、まだまだ遠いところにあります。 -
お城に向かって歩いていきます! 炎天下、これがなかなか遠いのです…。
水辺には、たくさんの水鳥たちが!
観光客からエサをもらえるので、集まってきていました。 -
ようやくお城が近づいてきました。汗だく…!
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お城の前の噴水。ああ、ドボンと入りたい…。
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ニンフェンブルク城の正面。とりあえず、大きい!
右見ても、左見ても、お城…。
バイエルン城巡りチケットで入れるお城なので、チケットは買わず、城巡りチケットで入場します。
オーディオガイドには日本語があったので、借りました!
1台3.5ユーロでした。
手荷物はロッカーへ預けます。 -
まずは、ロココ様式の大広間「シュタイネルネ・ザール」。
ゴージャスで、クラクラ。
見上げるので、さらにクラクラ。 -
圧巻の天井画。
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オーディオガイドを聞きながら、お城の部屋を次々と見て歩きます。
あちこちに絵が飾ってあって、絵画好きにはたまりません。 -
ちょっと面白かったのは、この絵。
各宮殿を描いた作品群の一枚なのですけれど、川を描いた、絵の下部をアップにしてみると…。 -
川の中で、狩りをしているのですね!
人は船に乗り、たくさんの猟犬たちが泳いで、獲物を追い詰めている…。
張り詰めた場面かもしれないけれど、大勢で一生懸命泳いでいる犬たちの表情がなんだかユーモラスでした。
オランダ絵画を好きになると、こういう細かいところをじーっと味わってしまいます。 -
こんなアジア美術の部屋もありました。
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中国の絵…?
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有名な「美人画ギャラリー」。
座って鑑賞できるように、いくつかの椅子が置いてありました。
部屋の四方、いずれの壁にも、美人画がずらっと並んでいます。 -
どの美人が好みかしら…。
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すべての絵を一通り見てみて、私のお気に入りは、この1枚。
(光の加減で上手く撮れなくて、残念…)
美人画ギャラリーの絵の中では、どちらかといえば地味な印象の女性かと思いますが、しっとりとした落ち着きと、やわらかなのにもの言いたげで凛とした眼差しがとっても印象的。 -
ニンフェンブルクの本城を出て、本城の南側にある馬車博物館へ。
前に行ったウィーンのシェーンブルン宮殿でも、こういうの見ました!
どの国の王族も、豪奢な馬車がお好みで。 -
馬車博物館を見て、同じ建物にあるニンフェンブルク陶磁器コレクションをつらつら見ていたら、あっという間に17時過ぎ。
「急がなきゃ!」と、あわててお庭とニンフェンブルク運河の方へ散策に向かいます。
こんな涼しげな木立ちをてくてく歩き…。 -
森の先に現れるのは、アマリエンブルク。
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アマリエンブルクの中へ。
入り口(チケット売り場)が建物の裏側にあって、すこしわかりにくかったです…!
犬のお部屋。ちゃんとワンちゃんのために、壁の下部に穴が開いています。 -
タイルの可愛い、キッチン。
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ロココ様式のゴージャスな鏡の間。
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またひたすら歩きます。
あまりに暑いので、水鳥たちも木陰で休憩中。 -
そして到着したバーデンブルク。
「まだ17時40分だし、入れるかな」と思いきや、もう店じまい(18時までみたいだけどなー)。
中には入れず、外から見学のみ。
バーデンブルクは、王家の人々が楽しんだ温水浴場だそうです。 -
あとは、お城を目指して戻ります。もうすぐ18時だ~。
ニンフェンブルク運河では、のどかなゴンドラが。 -
夕方のニンフェンブルク運河の様子。
-
振り返ると庭とお城(後ろ姿)が見えます。
お城まで戻り、無事にお城のロッカーに預けていた荷物もピックして、またミュンヘン中央駅にトラムで戻ります。
中央駅構内のスーパーで、色々と商品を観察。スーパーは楽し。
一度ホテルに戻って休憩したあと、「夕食はビアガーデンに行こう!」ということになりました。 -
ミュンヘン中央駅から徒歩数分の旧植物園内にあるビアガーデン「パークカフェ」へ。
20時半ですが、まだまだ明るい!
ビールは手前の小さいジョッキがラドラー(瓶も!)。
奥のビールがヴァイスビア。
白ビール(小麦ビール)…なのだとか。
普段、ほとんどお酒を飲まないので、まったくわからない私。 -
今晩のゴハン。
お肉は「レバーケーゼ」。お肉とスパイスを型にいれて、蒸したものらしいです。
食べ応えのあるハムみたいで、美味しかったです!
レバーは肝臓のことだけど、まったく「レバー」っぽくなかったです。 -
帰り際に撮ったので、もう暗くてお客さんがほとんどいないけれど。
ビアガーデンでは、ここで並んで食事や飲み物を注文して受け取り、あとでレジのところでまとめて支払う、という形でした。
(はじめ、勝手がよくわからず、ドギマギ…!)
ビールを買うと、青いプラスチック状のコインを渡されました。
これはジョッキのデポジット。
食後にジョッキを返却すると、キャッシュバックのシステムとのことです。
(隣の席のお姉さんたちが、親切に、青いコインの謎を教えてくれました!) -
ホテルへの帰り道、旧植物園を出てすぐの横断歩道で、ふと左側を見ると、フラウエン教会が…!
ほのかな灯りの中に、タマネギがふたつ、浮かび上がっていました。
ミュンヘン街巡りの一日の最後に、ふさわしい景色、かも!?
今日も、ホテル「ベレ・ブルー」に泊まります。
おやすみなさい。
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