2018/09/01 - 2018/09/03
344位(同エリア1215件中)
ひでまるさん
この旅行記のスケジュール
2018/09/01
2018/09/02
2018/09/03
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この旅行記スケジュールを元に
NYで生活を始めて早1か月が経過。
Labor Dayで3連休となった初めての連休を利用して、ワシントン&フィラデルフィアに出かけてみました。
ワシントンは、博物館&美術館のほか、見所がたくさんあって、NYからのショートトリップにはおススメです。
フィラデルフィアは、それほど見所は多くないものの、世界遺産・独立記念館をはじめ、200年ほどの歴史のアメリカの中では歴史的な街でした。
はじめは、1泊2日でこの行程は行けるのではと思ったけど、充実した2泊3日の旅となりました。
【旅程】
9/1(Sat)
08:00 NY --> amtrack --> 11:00 ワシントン
9/2(Sun)
16:15 ワシントン --> amtrack --> 18:10 フィラデルフィア
9/3(Mon)
15:30 フィラデルフィア --> megabus --> 17:30 NY
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
始まりはPenn Stationから。
08時のACELAを予約していたものの、どれくらい前に駅に着いていればいいのかもよく分からず、かなり早く着いてしまった。
無事に発券も済ませ、カナダでよく見かけたTim Hortonsがあったので朝食。
やっぱり安いよね、ここ。ペンシルバニア駅 駅
-
ACELAにはビジネスクラス以上の座席しかないんです。
ということで、一番安い席でも120ドル以上しました。
まぁ、日本の新幹線のことを考えると別に高くないですけど、バスでNY<-->DCを移動すると20ドルくらいらしいです。
でも、やっぱり、窮屈なバスに4、5時間揺られるより、広々とした列車で3時間の方がいいなぁ。
wi-fiもさくさくつながり、ずーっとYouTubeを見て過ごしてたらあっという間の3時間でした。 -
定刻どおり11時ころにワシントンに到着。
天井が高い立派な駅舎で、
駅の中にはフードコートやショッピングエリアもあります。
ユニクロまで入ってましたよ。さすが世界のユニクロ!ユニオン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
駅を出た最初の眺めがこんな感じ。
やっぱり規模が違います。
これがアメリカの首都の駅前かー。 -
まだホテルのチェックインには早いので、ホテルに向かいつつ早めのランチ。
ガイドブックに載っていた「& pizza」というお店へ。
生地やソース、トッピングなどを自分で選ぶことができ、何をどうトッピングしてもお値段は一律の10.75ドル。
無難なものをチョイスしつつ、最後の仕上げのところにBanana pepperと書いてあって、何のことか分からずオーダーしてみると、黄色いトウガラシのことだったんですね。
トマトやバジル、モッツァレラチーズが完全にBanana pepperに負けるという謎のお味に。 -
食後は、お土産屋さんを物色。
トランプ大統領のをはじめ、いろんなTシャツが並んでいます。 -
気に入ったのは、このシリーズ。
白地に黒や青プリントのほか、ネイビー地や赤地のものもあり、シンプルで良い◎
しかも、お値段6.99ドルとリーズナブル。
結局、白地に黒のシンプルなものをお買い上げ。 -
ではではホテルへ向かいましょう。
今回の宿は、老舗のHotel Harringtonにしました。Hotel Harrington ホテル
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ダメ元で行くとアーリーチェックインできた!
室内はこんな感じで、うす暗いし年季入ってますが、嬉しかったのはバスタブがあること。
今住んでいるシェアハウスにも一応あるけど、ゆっくり湯舟には浸かれないので。
ただ、アメニティが石鹸しか置いてなく、シャンプー&コンディショナーを現地調達するハメに。Hotel Harrington ホテル
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荷物を置いて、早速DC散策。
まずは、予約していた国会議事堂(Capitol)見学へ。
それにしても、本当に立派な建物です!アメリカ合衆国議会議事堂 現代・近代建築
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予約はこのサイトから。なんと、見学無料です。
https://www.visitthecapitol.gov/plan-visit/book-tour-capitol
指定された時間にvisitor centerへ行き、荷物チェックの末、チケットを受け取ります。
この日は3連休の初日の土曜日で、30分くらいは並んだので、早めに行った方がいいかもです。アメリカ合衆国議会議事堂 現代・近代建築
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渡されたステッカーを胸に貼り、
まずは10分ほどの映像をシアターで見たあと、
ヘッドセットを渡されて、いよいよ国会議事堂ツアースタート。アメリカ合衆国議会議事堂 現代・近代建築
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ドームの内部である「ロタンダ(Rotunda)」という円形広間。
50m以上もある高い高い天井が見事です。アメリカ合衆国議会議事堂 現代・近代建築
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続いて案内されたのは、かつて下院本会議場として使用されていたという彫像ホール。
真ん中に立っている赤い服を着た人がガイドさんです。
あの彫刻はどうのこうの、この部屋ではかつてどうのこうのといろいろと説明してくれていました。アメリカ合衆国議会議事堂 現代・近代建築
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議事堂にはお土産屋さんもありますよ。
このお土産屋もそうですが、見学時に利用したエスカレーターとか、どんどん後付けて増築されているようですね。アメリカ合衆国議会議事堂 現代・近代建築
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国会議事堂を堪能した後は、そのまま地下道を通って、議会図書館へ。
いやぁ、この日のワシントンは暑くて暑くて。議会図書館 博物館・美術館・ギャラリー
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日本の国会図書館に当たるのが、この議会図書館だそうですが、すごく豪華な内装で驚きました。
議会図書館 博物館・美術館・ギャラリー
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議会図書館を出ると雨が降り始めており、時刻は既に15時過ぎ。
この時間から入れる、かつ近い位置にある国立郵便博物館へ避難。
世界で最初の切手というイギリスの1840年の切手(左上)や、
昔のアメリカの郵便配達の車(右上。かっこよすぎでしょ。)、
世界各国のポスト(下。左端のは日本のポスト)などなどが展示されていました。
ここには郵便局も入っていて切手も買えたので、日本の両親たちにポストカードを送ってみました。国立郵便博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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そして夕方になり、この時間でも入れそうな、かつ、街の中心に位置する肖像画美術館を訪れてみました。
歴代の大統領の肖像画が飾られており、
初代大統領ワシントン(左上)
奴隷解放宣言でおなじみリンカーン(右上)
小泉さんとの2ショットが記憶に新しいブッシュ(左下)
いまだに根強い人気を誇るオバマ(右下)
こう見ると、やっぱりアメリカの歴史って短いですよね。
日本だったら名だたる戦国武将がずらーっと並ぶんでしょうけど。国立肖像画美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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同じ肖像画美術館の館内で、本当にデヴィ・スカルノかと思って、「デヴィ婦人ってさすが大統領夫人だな」と思ったら、全然別人だったようです(苦笑)。
国立肖像画美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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その後は、夕食を探し求めて、DC市内をぶらぶら。
City Centerという高級ショッピングモールを歩いたり、 -
ワシントンにも中華街ってあるんですね。
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結局、中華街をまっすぐ行ったところにあるガイドブックに載っていた富記というお店であっさりワンタン麺をいただきました。
青島ビールも添えてチップも入れて15ドルほど。
日本から来ていたら絶対に中華なんてチョイスしないけど、アメリカに住んでいると、中華でさえ恋しくなるんですよねぇ。富記 中華
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翌日。
朝から良いお天気で今日も気温が上がりそう。
博物館や美術館のオープンが10時からなので、まずはそれまでの時間を使って市内散策。
早速訪れたのは、お馴染みホワイトハウスです!
外からの見学しかできないので、あっさり終了。ホワイトハウス 現代・近代建築
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ワシントン記念塔は約170mもあるとのことで、石造建築物としては世界1高いんだとか。
街のいたるところから顔を出しています。
というのも、DCでは、この記念塔がどこからでも見えるように、高い建物を建てるのが禁止されているんだって。ワシントン記念塔 建造物
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そのまま歩いてリンカーン記念館へ。
人の大きさと比べると、いかに大きな建物かが分かりますね。
そして、この中には、リンカーン記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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巨大なリンカーン像が鎮座しています。
1862年奴隷解放宣言でおなじみの第16代アメリカ大統領。リンカーン記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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一応、韓国通なので、近くにあった朝鮮戦争戦没者慰霊碑もお参りしておきます。
反対側にはベトナム戦争のもあるみたいです。朝鮮戦争戦没者慰霊碑 モニュメント・記念碑
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そのまま歩いて、キング牧師の記念碑。
ご存知、黒人の地位向上を訴え続けた方。キング牧師記念碑 モニュメント・記念碑
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この辺り一面は、日本が寄贈した桜の木が植えてあり、時期になると一斉に咲き乱れるんだって。
アンジェラ・アキの名曲「サクラ色」はこの辺りを思いながら描いた曲でしたよね。
歩きながら一人で口ずさんでました♪ -
いろんな美術館・博物館のお土産屋さんにもサクラグッズがたくさん。
春の満開の時期にも来てみたいけど、混むんだろうなぁ。 -
では、ここからは博物館・美術館めぐり。
入館料はどこも無料で、本当にDCでは食費以外ほとんど使わなかったです。
まずは、目玉の一つ、航空宇宙博物館へ!国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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初めて空を飛んだライト兄弟ってアメリカの人だったんですね。
どうりで、アメリカは航空に力を入れているわけだ。
第2次世界大戦のコーナーには日の丸の付いた飛行機も展示されており、なんとなく日本が悪者というか敵という説明のされ方がしている気がして複雑な気持ちでした。国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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続いて、アフリカ美術館へ。
ミュージアムショップでも、日本の足袋や着物が売られているし、もはや何がアフリカなのか謎。
右下のは、イエメンのモナ・リザだって。さらに謎。国立アフリカ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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続いて、アメリカ・インディアン博物館へ。
アメリカン インディアン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここに来た目的はランチです笑
ほかの美術館のカフェテリアよりもまともで、インディアン的な一風変わったメニューが豊富でとのことで。
オーダーしたのは、インディアン・タコス。
タコスの生地がちょっと肉厚で、いわゆるメキシカンとはちょっと違いました。アメリカン インディアン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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今度は美術鑑賞。
ということで、ナショナルギャラリーへ。ナショナルギャラリー オブ アート 博物館・美術館・ギャラリー
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左上の「ジネブラ・デ・ベンチの肖像」は、アメリカ国内唯一のレオナルドダヴィンチの作品。
右上「ビンド・アルトヴィティの肖像」、左下「アルバの聖母子」はいずれもラファエロの作品。
右下のは、日本人に人気のフェルメールの作品。
美術には疎いですが、絵のタッチが好きです。
というか、美術に疎いくせに、最近、ルーブルやオルセーに加えて、ナショナルギャラリーまで来ることができて、もっと美術好きな人が来た方がいいのになと自分でも思いながら鑑賞していました笑ナショナルギャラリー オブ アート 博物館・美術館・ギャラリー
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最後にやってきたのは、自然史博物館。
ここは入場まで15分くらい並びました。
入場規制されていたというか、荷物検査に時間がかかっていただけなんですが。
ってか、何を確認しているんだか分かんないようなこんな中途半端な荷物検査ならやらないほうがいいのに。国立自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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興味深かったのは、
ウミガメやエイなどの骨の展示と、国立自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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様々な宝石や鉱石の展示。
右下のダイヤモンドは45.5カラットだって。
そして、ここまで博物館をめぐり疲れて、だんだんどうでもよくなってきてしまった笑国立自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ということで、最初で最後、ワシントンのメトロに乗ってみましょう。
チケットの買い方が分からず、駅員さんにヘルプしてもらいました。
どうやら、乗車する際は、たとえ1回しか乗らなくても、2ドルでICカードを買わないとダメだそうで。
で、どの列車に乗ればいいか聞くと、今来たやつと言われダッシュ!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ -
ワシントンではすでにICカードが導入されているんですよね。
なんでNYはあんな古い磁気式のをいまだに使っているんだ。
しかも、NYの地下鉄は、ホームは暑いし車内も汚い。
この点、ワシントンの地下鉄は日本並みにきれいでした。
こうして、初乗り料金2ドルでユニオン駅へ。 -
16:15DC発のアムトラックで、フィラデルフィアを目指します。
今度は普通のアムトラックなので、普通席です。
特に席も決まっていないので早い者勝ち。 -
途中、前の列車が遅れているとかで途中で停車することもありましたが、そんなに遅れることなく、フィラデルフィア駅に到着。
今度もwi-fiにさくさく繋いで2時間ほどの快適な鉄路でした。
アムトラックの駅は、街の中心からちょっと離れています。30thストリート駅 駅
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歩けない距離ではないけど、ここはひとつ、最初で最後のフィラデルフィアの地下鉄・セプタに乗ってみましょう。
下調べゼロで券売機に向かい、表示に従って適当にチケットを購入したけど、たぶん、一律2.5ドルの均一料金で、チケットはNYと同じような磁気式のペラ紙でした。
DCほどではないけど、NYよりもきれいな車内。
どんだけNYの地下鉄って汚いんだか。 -
2nd St.駅で降りて、ガイドブックに載っていたCampo'sへ。
カンポス ファーストフード
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フィラデルフィア名物というチーズステーキに、ホームメイドのポテトサラダと地ビールも付けて18.69ドル。
ジャンキーですが、こういうのがアメリカ☆彡カンポス ファーストフード
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食後は、ぶらぶらと市内散策もかねて30分くらい歩いてホテルに向かいました。
アメリカ第5の都市ということもあって、それなりに都会で、でも歴史的な建造物もあったりする。
街中も、NYほど臭いもしないし、道も凸凹してないし、つくづくNYって汚いよなって思いました… -
手ごろなホテルが見つからず、1万5千円くらい奮発して、今宵のホテルはPhiladelphia 201 Hotel。
こんなまともなロビーのホテル、久々に泊まったわぁ。
部屋はキングベッドを予約していたのに、クイーン×2の部屋にされてしまった。
ここでもバスタブがあったので、iPhoneで音楽をかけながらゆっくり浸かりました。シェラトン フィラデルフィア ダウンタウン ホテル
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ここに決めた理由の1つが、プールがあることで。
NYに来てから全く運動していないので、子供が水遊びしている横で、結構マジで泳ぎました。
水着は、家の近くのインド人っぽい人が経営する激安店で4ドルで購入したForever 21の水着を持参。 -
21階のお部屋からの眺め。
この日は、Labor Day前の連休の中日で、屋外で何やらイベントをやっていたらしく、道路が通行止めになっていたほか、24時くらいまで外から大音量が聞こえてきました。
その後、一斉に街の中心部に人が流れていき、終わったんだなと確認できましたが、うるさ過ぎて眠れないかと思った。((+_+))シェラトン フィラデルフィア ダウンタウン ホテル
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翌朝。
ホテルから歩いて、フィラデルフィア観光の目玉・独立記念館を目指します。
道中、フィラデルフィアにも中華街あり。
中国人って世界中にいますが、集落を築いては、いちいちこういう門までこしらえるんですかね。 -
10:40からのツアーを予約していたけど、「45分前にチケットをピックアップしに来ないとリリースしちゃいます」とメールに書かれていたので、早めにピックアップへ。
すると、結局、1つ前の時間帯である10時スタートの回に繰り上げてもらえました。
日本語の案内ももらって、では、いざ世界遺産・独立記念館へ!独立記念館 現代・近代建築
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ツアーは30分コース。こちらも無料です。
まずは、広いホールで、ガイドさんから、イギリスから独立する必要に至った経緯などなど、アメリカ独立宣言の背景について10分ほどガイダンス。独立記念館 現代・近代建築
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その後、裁判所の役割を担っていた部屋を見て、
独立記念館 現代・近代建築
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独立宣言と米国憲法に署名がなされた部屋を見ながら20分ほど説明してもらいました。
ここに置かれている家具は、当時の物ではないそうですが、唯一、中央にあるジェファーソンが署名したという机は当時のママらしいです。独立記念館 現代・近代建築
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独立記念館を堪能した後は、通りを挟んだ目の前にあるLiberty Bell Centerへ。
独立宣言が採択された時に鳴らされたという大きな鐘が残っているのですが、大きな亀裂が入っており、もうその音は聞けないようです。リバティ ベル センター 文化・芸術・歴史
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その後は、暑いので、観光案内所で小休止。
フィラデルフィアは、あの有名な映画・Rockyの撮影地で有名。
(ってか、見てないんですけど。)
ということで、街中にRockyのお土産がたくさん。
このポーズを見て思い出したのは、石垣島の具志堅用高像ですけどね。 -
では再び市内散策開始。
ところが、この日はLabor Dayというアメリカの祝日で、
Reading Terminal Marcketも、市庁舎も、Liberty Placeというショッピングモールもいずれも閉まっていましたorz
唯一、Liberty Placeは、お店は空いてなかったものの、建物の中には入ることができ、ベンチで涼むことはできたけど。ショップス アット リバティ プレイス ショッピングセンター
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時間を持て余し、Five Belowという店名に惹かれて入ってみたお店で、なんと1枚5ドルTシャツを発見!
しかも、どれもフィラデルフィアにちなんでてなかなかいいデザインじゃないですかっ!
PHILLYってのは、フィラデルフィアの愛称だそうで、やっぱりアメリカ人もフィラデルフィアって名前は長いと思うらしい。
ということで、右上の白地に青プリントのをお買い上げ。
このほかにも、店名のとおり、いろんな物が5ドル以下で売られていました。 -
街を歩いていると、なんとチーズステーキの屋台を発見。
しかも、昨日食べたお店は9ドルだったのに、屋台だと5ドルだ!
ここで、あることを思いつく。
この屋台でチーズステーキを買って、Five Belowで適当に飲み物やつまみを調達して、Liberty Placeで食べればいいや! -
ということで、ポテチと飲み物でも買って、Liberty Placeのベンチでいただいちゃいました。
(ちょっとお行儀悪かったかな)
でも、旅先で食べるB級グルメって本当においしいよなぁ。
高級料理店に行くよりも遥かに至福を感じます。ショップス アット リバティ プレイス ショッピングセンター
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途中で通りかかったベッツィ・ロスの家。
最初に独立した13州にちなんだ星が13しかない星条旗を初めて縫った人、だそうです。
日本人には全然ピンと来ないですが、アメリカ人からするとおーって感じなんでしょうか?ベッツィ ロスの家 博物館・美術館・ギャラリー
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時間があったので、そのまま歩いてエルフレス小径に来てみました。
ここが思いのほか、撮影スポットで。
アメリカっぽい古いかわいらしい街並みが残っていておススメです。エルフレス小径ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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ではNYへ帰りましょう。
最後の最後で長距離バス移動です。
一度は乗ってみたかったmegabusで2時間の旅、15ドルです。
15:30のバスを予約していたけど、1本前のバスに空席があったので、乗せてもらいました。 -
車内はこんな感じ。
満席の車内で、事前にチケットを予約しておいてよかった。
2時間程度なので大丈夫でしたが、トイレ休憩はなかったけど、たぶん、トイレは車内にあったと思われる。
wi-fiは飛んでませんでした。 -
最後に、お土産情報。
スタバのご当地マグは、集めているicon 08シリーズは既にアメリカにもなく、代わりにこのポップなver.がDC、Phillyともにありました。 -
今回の旅の戦利品。
NYに来て1か月、ちょこちょこTシャツを買い、すでにこの2枚で5枚目です。
だって、デザインのわりにどれも6ドルとかで安いんで。
寝巻にするのにはもったいないデザインだと気に入っています。
ワシントンとフィラデルフィア、NYからは3時間ほどのショートトリップで、また違うアメリカの一面を見られるので、ニューヨークに飽きたなと思ったらおススメです!
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