2018/08/19 - 2018/08/20
494位(同エリア2810件中)
yokoさん
この旅行記スケジュールを元に
コロマバラ園を後にしてバスで約30分。ブリュッセルに到着しました。
オランダ、ベルギーに行くならチューリップの咲く春のオランダか、フラワーカーペットのある夏のベルギーのどちらかに行きたいと思っていました。でも、何かと忙しいお年頃4人グループの女子(?)旅なので都合が合わず、結局夏のフラワーカーペットの時期にもニアミスのツアーに参加することになりました。それでも諦めの悪い私は3-4日前にH.Pを確認して、フラワーカーペットのライトアップが23時までであることを知りました。そこで添乗員さんにお願いして、夕食会場からタクシーでグラン・プラス広場にレッツゴー! ぎりぎりセーフでフラワーカーペットを見ることが出来ました(*^_^*)♪
翌日は半日のフリータイムを利用して、ゆっくりと観光。アールヌーヴォーの雰囲気漂うお店でのランチが、一番幸せな時間だったかもーー♪♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
8/19(日)
コロマバラ園から30分ほどで、ブリュッセルに到着しました。
夕食のレストランは、こちらです。 -
メニューは、エビのサラダ、グリルチキンとデザートはブリュッセル風ワッフル(軽くて甘みの少ないワッフルに生クリーム)。
甘いのが苦手な私と友人は、ブリュッセル風が好みでしたが、甘党の友人は物足りないとのことでした。好みは人それぞれ・・ですね。 -
出発前に調べた情報で、19日はフラワーカーペットの最終日で23時までライトアップをやっているとのこと。
ツアーについているグラン・プラス広場の観光の時間には終わっているしと、99%諦めていた私の目がキラリンと光り、前日に添乗員さんにホテルからタクシーで行きたいことを伝えていました。
経験豊富で良く出来る添乗員さんの判断のお陰で、レストラン会場近くのタクシー乗り場から15分ほどで、グラン・プラス広場近くまで行くことができました。
最終日の夜だしそんなに人は多くないかな・・と思っていたのですが、結構多いですね。数段ほどの階段の上から見た景色です。 -
添乗員さんから、「花が風で飛んだり色が変わったりして、デザインが分からなくなり、今ひとつかもしれませんよ。」との忠告がありました。でも元々見られないと思っていたので、雰囲気が感じられたら十分と思って向かいました。
色は薄くなっているものの、デザインはよく分かるし十分な見応えです♪ -
手前に少し写っている照明器具で、建物がライトアップされているようです。
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向かい側に見えるのが市庁舎で、2階のテラスからはフラワーカーペットの全容が見渡せて人気です。既にウエブサイトからの前売りチケットは売り切れでした。
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1971年から始まった、2年に一度のイベントです。今回のフラワーカーペットは、16日にボランティアなどによって制作され、夕方から公開されています。全日公開は17-19日までという短い期間の公開です。自然の花が素材なので仕方ありませんね。素材は近くのゲントの街で栽培された、60万個のベゴニアの花が使われているそうです。毎回テーマとデザインが変わりますが、今回のテーマはメキシコです。公開直後ならこんなに鮮やかな色合いだったようです。2020年に行かれる方は、是非公開直後をオススメします!
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アールヌーヴォー風の絵画が掲げられたこちらの建物は、ブリュッセル市立博物館(王の家)でしょうか?
536年建造の美しいファサードです。
建物本体のライトアップが始まったようです。 -
暗くなるまで少し時間があるようなので、添乗員さんおすすめのチョコレート屋さん「ダルシー(BS40)」に行ってみましょう。
日本人スタッフの方がいらっしゃったので、ライトアップショーが始まるのは9:30からとの情報をいただきました。お手洗いも使わせて頂けます。 -
10分位前にグラン・プラス広場に戻ったのですが、すぐに「Sound and light show」が始まりました!
ちょうど空も青空が広がり、雲と藍色の空がカラフルなライトアップを引き立てます♪
夜もお天気が大事なのは、お伝えしましたよね(*^_^*) -
色とりどりのライトアップは、まるでテーマパークのショーのようです。
フラワーカーペット自体は、ぼんやり浮かび上がるぐらいの感じです。 -
関西に住む私たちには、「ユニバーサルスタジオみたいやね。。。」となります。
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関東ならディズニーリゾートかな?
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音楽も今年のテーマのメキシコの曲がかかったりして、短い時間はそれなりに楽しめます♪
個人的な好みを言うと、自然な黄色い光のライトアップが本物の中世の街並みには似合っているように思いますが、「フラワーカーペット」は2年に1度のお祭りです。よしとしましょう。 -
夜のイベントに興奮気味の私たちは、グラン・プラス広場近くのスポットからタクシーに乗ってホテルに帰ることにしました。
タクシーのドライバーさんは私たちが日本人と分かると、「僕の彼女は今日本に居るんだ。4ヶ月ほどだけどね。」と知っている日本語を話してくれたりとフレンドリー♪ 助手席に座った私は、「前を見て! ちゃんと運転してよ!」と内心ハラハラでしたが。。。 後ろの席に座った友人が確認していた車のスピードは、なんと120キロ。高速道路とは言え、スピード出しすぎ(^^;) お陰で30分でホテルに到着しましたが。
チップを入れても35ユーロ、行きの10ユーロと合わせても一人1500円弱なら、正当な料金だったらしいし、夜のブリュッセルを安全に早く行って帰ってこられたので、満足です♪(^^)♪ -
添乗員さんの計らいで、チェックインを済ませて荷物も預かっていてくれました。
お世話になりました!
空港近くのホテルの5階からは、飛行機の離発着や高速道路の夜景が見えていました☆*☆* -
8/20(月)
おはようございます!
昨夜の暗くなってから到着したホテルは、「バンデルバルクエアポートホテル」でした。
今日は、残念ながら曇り空のようです。 -
ホテルから9:00頃発で、ツアーについている観光に出発です。ドライバーさんがバスを付けてくれたのが「サン・ミッシェル大聖堂」のすぐ前でした。
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せっかくなので・・ということで、中に入らせていただきます。
まず目に入ったのが、柱の彫刻です。 -
シックな黒い枠が印象的なステンドグラスも綺麗です。
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偶然ながら、素敵な教会に入ることが出来てラッキーでした♪
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ギャラリー・サンチュベールに入ります。
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鉄とガラスの装飾が一際美しい、1847年完成の世界最古のアーケードです。
美しいウインドウのお店が並んでいます。
右手で男性が撮影しているお店が・・。 -
「CORNE PORT-ROYAL」チョコレートのお店です。
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「KORNE(コルネ)」は、老舗でベルギー国内では有名なチョコレート屋さんですが、ガイドブックにも載っていない日本未上陸のチョコレートのお店です。
他の日本で有名なチョコレートよりもリーズナブルで、綺麗なチョコレートがたくさんありましたが、お土産用に買ったのはカラフルな個包装(24個入り)のこちらのチョコレート。一つ7,5ユーロ(990円ほど)でした。
*後で自由行動の時に買いました。 -
日本でも有名な「Pierre Marcolini(ピエール・マルコニーニ)」の日本未発売のマカロンは、見た目にも鮮やかで目を引きました♪
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この華やかなお店も、チョコレートのお店のようです。
さすがベルギー、たくさんのチョコレート屋さんがありました。 -
ブシェ通りには狭い道の左右にベルギー、ギリシャ、イタリア料理店などが並び、観光客目当ての呼び込みも多いとのことでしたが、朝のこの時間は静かです。
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ブシェ通りを少し右に入ったところにあったのが、小便小僧の女の子版。
やっぱり、いただけない画像ですね。思わず加工処理(^^;) -
通りに吊されている花のオブジェはいつもではなく、フラワーカーペットの時期だからのようです。
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グラン・プラス広場にやって来ました。
10時過ぎのこの時間には、重機が入りお片付けの真っ最中。
昨夜の華やかさが嘘のようです。
昼間の写真を撮るのは、もう少し後にしましょう。 -
続いて行ったのは、小便小僧の像。
1619年、彫刻家ジェローム・デュケノワが制作。由来は、爆弾を小便で消し街を救った武勇伝から誕生など、諸説あるようです。
18世紀に像を盗んだフランス兵のお詫びにとルイ15世が贈って以来、増え続ける衣装は市立博物館に展示してあるそうです。 -
「世界三大がっかり(人魚姫、マーライオンと)」という不名誉な称号で呼ばれています。ジュリアン君と呼ばれている彼は、小さいけれど微笑ましくて服を着ていないオリジナルのお姿が見られて良かったです。
私は全ての「がっかり」をクリアしました。そんなこともないけどな・・というのが、私の感想です。 -
こちらは、人気漫画「タンタン」の壁画。
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お花が綺麗な銅像さんは、どなたのものでしょうか?
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セルクラースの像
ブリュッセルの街を、1356年にフランドル軍から守った英雄だそうです。 -
「両手を当てて祈ると願い事が叶う」と言われていて、右手の辺りはキンキラキンになっています。
もちろん、実行! -
すぐ近くに停まっていた馬車のお馬さん、パーマ?天然?コテ?などと、想像してしまうウエーブが美しいブロンドのたてがみ♪
密かに尻尾も(*^_^*)♪ -
グラン・プラス広場を横切って・・・
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11:30頃だったかな?
私と友人のどちらもが行きたいと思っていた、ビアカフェ「Falstaff(ファルスタッフ)」です。
なぜ、行きたかったかというと・・・ -
ジャーーん♪
アールヌーヴォー風の装飾溢れる、素敵な店内だったのです(*^_^*)♪ -
写真が撮りたかったので、早めの時間に伺いました。
一組いたお客さんが帰られると、写真の撮り放題! -
アールヌーヴォーの建築家が手掛けた1903年創業のビアカフェで、2000年に文化遺産に指定されました。
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ベルギーなので、ここでもやっぱりビールでしょう♪
「Jupiler」は、ベルギーで最もポピュラーな飲みやすいビールです。
もう一つはチェリービール、色が綺麗♪ -
野菜サラダとコロッケとホタテのクリーム煮みたいなのを食べました。
*手元にレシートがないので、代金は忘れてしまいました。
ベルギーは、何を食べても美味しかったです!(^^)! -
お腹もいっぱいになったので、出発!
オランダは私の行きたい所を優先してもらったので、ベルギーは友人にお任せすることにしました。
行く途中で「芸術の丘」という眺望の良いところを通って欲しいことだけをリクエスト♪
ここが、その「芸術の丘」です。ガイドブックにはそう書いてありました。
添乗員さんは「そんな風に言うんですね?」と言っていたので、現地では別の呼び名があるのかもしれません。
*モンデザールという呼び方があるようです。 -
綺麗なお庭とブリュッセルの街が見渡せる、展望台のようなところがあります。
青空なら映えたでしょうね。
向こうの像は、アルベール1世さんでしょうか? -
更に上っていくと、壁に素敵な仕掛け時計がありました。
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地図では分かりませんでしたが、かなりの上り坂です。
街並みが美しい♪ -
雰囲気のある建物と思ったら、楽器博物館のようです。
残念ながら、月曜日のこの日はお休みです。 -
ロワイヤル広場です。
正面の白い建物は、聖ヤコブ教会。 -
王立美術館
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たくさんの国の言語で表記してあります。
日本語でも「ベルギー王立美術館」と書いてありました。
これなら間違えませんね。 -
ノートルダム・デュ・サブロン教会
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中に入ってみましょう。
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ステンドグラスが綺麗です。
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金の展示品のガラスには、ステンドグラスのバラ窓が映り込んでいます。
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晴れていたら光が入り込み美しいそうですが、この日は曇り空でした。
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緑が美しい公園!
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緑と紫色の葉っぱのコントラストが素敵ですね♪
プチサブロン広場というそうです。 -
公園越しの教会の建物が美しいです。
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大きくて立派な建物が工事中でした。
何だろうと、通りかかった方に聞いてみると「パレスジャスティス」との返事。
最高裁判所でした。
その近くにあった展望台のようなところからは、ブリュッセルの街並みが見渡せます。こちらはポウラエール広場という名前でした。 -
友人が行きたかったのは、アールヌーヴォーの建物が集まっているルイーズ地区の邸宅街です。ガイドブックにもとりあげられていたので、すぐに見つかるかと思ったのですが、あまりにもアバウトな地図しかなくてお手上げ状態。
配達中のお兄さんは親切にGoogleで調べてくれたのですが、もう一つよく分からず。もう一人、品の良いおじさまに「オルタがデザインした家を探しているのですが。」と聞くと、ベルギーで有名なアールヌーヴォー作家ヴィクトル・オルタのことはご存じで、「ここからは遠いよ。30分くらいかな。」とのこと。
それは遠すぎるので諦めて、雰囲気のある通りを散歩しながらグランプラス広場まで帰ります。 -
素敵な窓辺や・・・。
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静かな街の建物を眺めながら歩きます。
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名前は分かりませんが、彫刻が美しい教会です。
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たくさんの人物が彫り込まれていて、見事です。
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花が咲いていて、薄茶色の建物も素敵ですね♪
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人の多い通りまで、戻ってきました。
中世の建物に不似合いな風車が・・と近づいてみると、王室御用達のチョコレートショップ「ピエール・マルコニーニ」でした。季節ごとに様々な装飾がされているようです。
向こうに見えるのは、ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会でしょうか? -
グランプラス広場まで帰ってきました。
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左手にはギルドハウス、右手に見えるのはブラバン公の館です。
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昼間には残っていたフラワーカーペット用の柵も取り払われて、観光客が溢れています。
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「世界で最も美しい広場」の名にふさわしい美しさです☆*☆*
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ベルギーで食べたいもの(飲み物含む)ベスト3
1,ワッフル
2,ビール
3,ムール貝
残るムール貝を食べるのに、有名なレオン以外でオススメはないかと情報を集めていました。オプショナルツアーを申し込んでいる方達は、最後はこのお店で夕食とのことでしたが、せっかくのフリータイムなので自分たちで選んで夕食のレストランも決めたかったのです。日本人スタッフの方がいるチョコレート屋さんで、オススメを聞いたのですが、そのお店(Scheltemaステルヘマ 現地のオススメレストランベスト10でも5位)は6:30からしかやっていないようです。7:45には、レオンに集合してホテルまでツアーバスで帰ることにした私たちには、食事するのは難しいようです。 -
結果、チョコレート屋さんでも次におすすめのレストラン「CHEZ LEON シェ・レオン」で食事をすることにしました。
ツアーの場合は2階席になるようですが、私たちは1階の外が見える席になったのがちょっとした優越感でしょうか? -
セットメニューもあるようですが、私たちはアラカルトでお願いしました。
上はシーフードミックスフライ(イカ・エビ・貝)11,45ユーロ
下の左はチーズ入り野菜サラダ13,95ユーロ 、右はお決まりのムール貝 24,85ユーロ
パリのレオンに行った時は、娘からオススメのプロヴァンス風のトマト味とイタリア風チーズ味をいただいたのですが、この日はシンプルなムール貝にしてみました。私の好みはパリの方かな。。。でも、ムール貝が苦手な友人も美味しいとたくさん食べてくれたので、大成功!(^^)!
フライもサラダも美味しかったです♪
食事のトータルは50,25ユーロ(約6633円)、一人1660円は決して高くない印象です。ブリュッセルでは、呼び込みが多く日本語メニューに惹かれていってみると、ぼったくりレストランだった。。なんてこともあるそうなので、安心のお店かもしれません。 -
ムール貝を注文すると、必ずついてくるフリッツ(ポテトフライ)
ビール500mlはレオンブランドにしてみたのですが、8,2ユーロ(1000円)とこちらはお高めです(^^;)
でも、ベルギー最後の夕食を良い気分でいただけたので満足ですーー♪ -
ブリュッセル(フランス時間)のレストランなので、時間に余裕を持たせて早めに向かった私たちは、18:45にはお会計を済ませてしまいました。
集合時間までは後1時間あるし・・ということで、デザートタイム♪♪
ピエール・マルコニーニは、カカオにこだわりを持つショコラティエですが、グラシエ(アイスクリーム職人)でもあります。そちらでカップに入ったアイスクリームを購入ーー♪ 私はヨーロッパに行った時の定番のピスタチオ(5ユーロ税込み)をいただきました。
近くのアゴラ広場で、味わいながらいただきます(*^_^*)
アゴラ広場は、金ー日と祝日の10:00から18:00には、クラフト市が開かれるところのようですが、この日は物乞いの人が多くて違う印象でした。。。
美しいギルドハウスが見えていて、景色はバッチリです♪ -
ベルギー最終日、お天気は今ひとつでしたが、フリータイムもゆったりと過ごして・・・。
明日は、オランダに向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- パディントンさん 2018/10/12 22:10:13
- 何て素敵なフラワーカーペット!
- yoko さんへ
丁度フラワーカーペットの時期にブリュッセルにいらしたのですね。
本当にきれい!まるで絵画かステンドグラスのようですね。あれが全部生のお花なんて!
そしてチョコレートもベルギー料理も堪能されたようですね~♡
小便小僧の女の子バージョン…私も行きました。夜に行ったのがまだよかったかな…。
グランプラスもいいけれど、王宮の所から見る風景も素晴らしいですね。
後の旅行記も拝見させていただきますね!
急に冷えるようになりました。
どうかお気を付けて
パディントンより
- yokoさん からの返信 2018/10/17 14:49:55
- RE: 何て素敵なフラワーカーペット!
パディントンさん こんにちは♪
ブリュッセルの旅行記に、いらしてくださったのですね。ありがとうございます!
フラワーカーペットは最終日だったので、花は色が落ちてしまっていましたが、それでも見られたことに満足しました。
ベルギーは、街並みも食事も満足できる街ですね(*^_^*)♪
12〜14日まで、仕事のない日を使って北海道ツアーに行っていたので、お返事するのが遅くなり申し訳ありませんでした。
yoko
-
- akikoさん 2018/09/29 16:29:37
- フラワーカーペット♪
- yokoさん、こんにちは~
今日は、ブリュッセル編を見せてもらいました。
グランプラスで開かれるフラワーカーペットをご覧になったそうですね!最終日だったそうですが、2年に一度、たった4日間しか行われないお花のイベントを見られたなんて、超ラッキーというか、タイミングバッチリのツアーを選ばれたのですね~~
このフラワーカーペットは、ずいぶん前ですが、NHKの『世界で一番美しい瞬間 』という番組で紹介されていて、いつか絶対に見てみたいと思ったのでした。
その番組では、ある花農家の家族を中心にフラワーカーペットが出来る過程が描かれていました。『フラワーカーペット』は、ベルギーの特産品のベゴニアの美しさを伝えるために始まったイベントで、お花は全てベゴニア農家が提供し、5時間という限られた時間でボランティアでお花の飾り付けをすると紹介されていました。
そのような大変な作業を経て出来上がったフラワーカーペットは、本当に見事で・・・"世界一美しい広場"をさらに美しく彩りを加えて、文句なしの美しさだと感じました。今年のテーマはメキシコだったのですね~ このフラワーカーペットを観ることが出来ただけで、最高の旅になったんじゃないですか?とってもうらやましいです♪
あと、ビアカフェのFalstaffにも惹かれました。yokoさんたちが目をつけていたというだけあって、とても美しい店内ですね~~ 他にお客さんがいなくて、写真が自由に撮れたそうでよかったですね。ビールもお食事も美味しそうで、私も飛び入りしたい気分になりました(笑)
書きたいことはまだまだありますが、ここら辺で・・・(^_-)-☆
また続編見せていただきます。
akiko
- yokoさん からの返信 2018/09/30 19:23:31
- RE: フラワーカーペット♪
- akikoさん こんばんは♪
ブリュッセル編を見て下さったのですね〜〜
ありがとうございます!
いつもの事ながらツアーの駆け足旅なので、行きたい所に行きたい時期に行くことはなかなか難しいです。それでもちょっとでも引っかかるイベントがあれば、自由時間に行けないかとバスや電車の時間を調べたり、無理ならタクシーでも行けそうならラッキー!と友人にお願いして決定となります。akikoさんのように一人旅で、思うように旅の計画を立ててみたいと思うのですが、抜けていることが多い私なのでなかなか実行できずにいます。
フラワーカーペットは、イベント最終日にぎりぎり行けそうな事が分かり、見られただけでラッキーでした。それにしても、akikoさんが観られたテレビ番組の内容は素敵ですね。私も観たかったです。神戸のインフィオラータの作成風景を見たことがあるのですが、出来たばかりのカーペットの花の瑞々しさは、ウットリするほど綺麗でした♪ お花農家のテレビ番組を観られたakikoさんなら、きっともっと感動されることと思います。
Falstaffは、アールヌーボーの優雅さと歴史の感じられる素敵なビアカフェでした。景色の良いカフェや店内の美しいレストランなどに入ると、それだけで料理のお味も数倍美味しく感じますよね〜〜(*^_^*)♪
現在、台風が通過中でドキドキしていましたが、私の住んでいる所はそれほど風雨が強くないようです。akikoさんのところも大丈夫ですか?
そうこうしている間に、秋が深まるのでしょうね。早く青空の下で気持ちよく秋を感じられる日が続いてほしいですね。
また、akikoさんの旅行記にもお邪魔させて頂きますね。
yoko
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