2018/08/04 - 2018/08/10
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8月4日 QF34 関空~シドニー
定刻は18:26でしたが、関空に着くやいなや、確か1時間くらいdelayでした(^_^;)
夏休みのせいか、飛行機内には学生グループや修学旅行生が目立つ(@_@)
私は通路側の席を指定し、隣はアジア系外国人男性。
少し嫌だったが、結構、大人しく親切な方だったので、一安心。
カンタスはエコノミーでも座席がゆったりしていて、機材は最新な感じ。
とりあえず、朝8時までのロングフライトなので、楽しみにしていたエンタメは、洋画を探して観る事に(^^♪
選んだのは、日本で上映中に観に行けなかった「レディバード」。
観ている最中に、機内食が配られる。
メニューは「豚カツ」or「パスタ」。
「パスタ」をチョイス。
今まで、深夜便はシンガポール航空やガルーダインドネシア航空だったので、機内食は結構、盛り沢山にバライエティに富んだメニューが多かっただけに、かなりの拍子抜け(^_^;)
日本のような気の利いたおしぼりやつまようじもなく、まあ期待してなかったので、映画を観終わり、アメニティもブランケットしかついてなかったので、靴下は持参、アイマスクと歯ブラシをキャビンアテンダントにリクエストし、ようやく浅い眠りについた。
目が覚めると朝食の準備が始まっており、これもアジア便に比べて簡単な機内食で、やっぱりオーストラリアの航空会社の機内食は予想通りの期待外れのまま無事にシドニー空港に到着した。
8月5日 8時頃 シドニー空港到着
何十年ぶりかのシドニー空港に着き気持ちも高ぶっていくが、一番緊張する入国審査→検疫→荷物検査をガイドブックを見ながら、一連の流れをおさらいしても、長蛇の列に並ぶと一人だと合っているのかどうか、不安で仕方がない。
こうゆう時は、日本人らしき女性を探して確認し合っていると、乗り継ぎがあるなら空港のスタッフに聞いた方がいいと教えてもらい、国内線乗り継ぎがある旨をスタッフに話すと別のレーンへ並ぶ様に案内があり、入国審査の第一関門は突破したが、預入荷物を取りに行ったら、私の隣の座席に座っていたアジア系の外国人男性もBaggage待ちだった。
軽く挨拶をすると彼の仲間やらが、沢山いて、みんな同じ巨大なボストンバッグをキャリーカートに次々に積んでたので、「あなた達はどこへ行くの?」と思わず聞いたら、「ダーウィン」と答えたので、「What do you do?」と聞いたら、「エナミー」と答えたので、なんかよくわからん集団だけど、ジャングルで訓練でもするのかしらんと気にせず、スーツケースを手に入れたら、一番問題の検疫までも、これまた中国人観光者らしき列が並んでて、焦っていたが、空港スタッフが話しかけてきて、入国カードの持ち込み欄の1項目だけチェックが入っているので、何か?と聞かれ、「Medicine,Japanese rice,Japanese tea」と答えたら、「Lovely! Go」と言われ、第2関門を突破し、速攻、肝心の国内線の乗り換えに向かったが、ここで手こずった(*_*;
私が乗る国内線の飛行機はJQ660のコードシェア便なのだが、聞いたオッサンが悪かったのか、eチケットを見せて、私「エアーズロックへ行きたいんだけど、どっちへ行けばいい?」スタッフ「カンタス航空の国内線なら、あっちだよ」私「サンキュー」。
乗り継ぎ時間は3時間あるが、余裕を持って落ち着きたいので、いそいそと教えてもらったカンタス航空の国内線ターミナルへ。
しかし、チェックインの時に、間違って教えられた事が判明(@_@;)
「あなたはジェットスターよ。我々の飛行機はアリススプリングスまでは飛ぶけど、エアーズロックまでは飛ばないの。日本人スタッフを呼ぶから、ちょっと待ってて。」と言われ、日本人スタッフに「ジェットスターのターミナルはマクドの入り口の前から、シャトルバスに乗って下さい。」と紙を渡され、また到着ゲートまで戻る事に(^▽^;)
戻るとマクドの入口前に1台のバスが止まっていたので、その辺の乗客らしき人に「このバス、ジェットスターまで行く?」と後から思い起こすと、変な英語で確認したからなのか、「No」と言われ、どのシャトルバスに乗ったらいいのか、わからず困り果ててしまったが、とにかくスーツケース持った日本人らしきアジア人が乗っているのを見たので、彼女にこのバスで間違いないか確認したら、彼女もジェットスターでタスマニアに行くから大丈夫と片言の日本語で答えてくれて、ひとまず安心した。
親切な彼女は韓国人でジェットスターも自分で手配したらしく、ジェットスターのターミナルに着くやいなや、迷う事もなく、機械でチェックインも済ませ、手荷物検査へ向かう前に、チェックインの列に並んでいる私に「良い旅を」と言って、颯爽と去って行った(´▽`) She is so cool!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 旅工房
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ジェットスターのターミナルのチェックインカウンターは、行先がブリスベンやゴールドコースト、ケアンズとエアーズロック以外の便もたくさん出ているので、とても混んでて並ばなくちゃいけないという事を全く知らなかった私はイライラしながら待っていた。
ようやくチェックインに呼ばれて、スーツケースを預け、手荷物検査へ。
そこでなぜか、無作為に選ばれたという日本語表示を見せられ、探知機みたいなので、全身と全手荷物を調べるので、「私、10時のフライトでランチもgetしなくっちゃならないから、急いでね。何か見つかった?」と聞いたら、「OK」と答えたので、「You are nice guy」と言って、とっととその場を立ち去り、トイレを見つけたので、トイレに行った後、ようやくランチを買える事になったが、LCCのターミナルのわりに、フードコートが充実していて、少し迷いそうになったが、時間がないので、予定通り好物のチキンクリームパイを買って、搭乗ゲートまで急いだ。
本当はコーヒーを買って中に入りたかったのだけど、キャップの付いたペットボトルタイプしか機内に持ち込めないため、高めのフレッシュジュースを購入。テイクアウェイなのに、合計1,000円超えるって、高っ\(◎o◎)/! -
8月5日は夕方から、人気のサウンズオブサイレンスのディナーを予約をしていたので、ツアーガイドさんから防寒着など暖かい服装を着こんで、集合時間にホテル前に集合と言われた。
私は準備していたユニクロもどきのプレミアムダウンコートを着て、2台のバスで、まずはサンセット会場の展望台へ向かった。
この日は風が強かったせいか、展望台は風がビュービュー吹いて寒かった。
スパークリングワインとカナッペが出されたが、アルコールの飲めない私は、ワインで乾杯をし、ジュースをいただいた。
このツアーはほとんどが外国人で私は、メルボルン在住の中国人夫妻と写真を撮ってもらったご縁でディナー会場でも中国人夫妻の娘や従妹達ファミリーのテーブルにご一緒させてもらえる事になった。
この日は0度と非常に寒かったので、ストーブや焚火がたかれていて、中国人ファミリーもダウンを着ていて、私もダウンコートを着ていて正解だったが、もっと着込んでも良かったかなと思った。
ディナーじたいは、トマトスープはしょっぱかったし、サラダもメインも味がイマイチだったし、デザートは普通だったが、コーヒーも紅茶もインスタントでお粗末ではあったが、このツアーのメインディッシュいえメインイベントは何と言っても、地平線から伸びたくっきりと見える天の川と南十字星と流れ星ではないかと思った。
ジョーク混じりの英語の解説もなかなか面白かった。
コスパがあまり良くないので、月が見える時期は避ける事をお薦めする。 -
カタジュタをバックにサウンズオブサイレンスディナー
サウンド オブ サイレンス ディナーエクスペリエンス アクティビティ・乗り物体験
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サウンズオブサイレンスディナー
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サウンズオブサイレンスディナー
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8月6日
サンライズのウルルウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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8月6日
サンセットのウルルウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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8月6日はAATキングスのサンライズとサンセットのツアーを予約していたので、参加した。
サンライズは人がたくさんで、なかなかベストショットを取ることが出来なかったが、この後、ウルル登山を予定していたのだが、この日は強風のため、登山は中止になり、ガイドさんの案内でマラウォークとクニヤウォークを散策したが、日陰の場所では肌寒くて、ここでも、もう少し着込む必要があったようだった。
午後からはカタジュタ散策とサンセットツアーだったが、午前中のウルル周辺散策よりは、足元は凸凹岩が多くて、歩きにくいが、トレッキングコースとしては、こちらの方が面白くて、絶景だった(´▽`*)
サンセット会場に向かう際に、私のツアーバスがエンジントラブルで動かなくなり、一時は間に合うかどうか不安だったが、もう1台のバスに余裕があったせいで、無事にサンセット会場に間に合った。
こちらのサンセット会場でも、スパークリングワインやジュース、カナッペが用意されていたが、日本人ツアーだったので、カナッペの種類も豊富で味は断然こっちの方が美味しかった(^.^)ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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8月7日 8時頃
前日に参加したツアーで、再チャレンジを希望する事が出来たので、翌朝もツアーバスで再びウルルへ連れて行ってもらう事になり、ドキドキワクワクしながら、ゲートへ向かい、ついに悲願のウルル登山道がオープン\(^o^)/
しかし、この日は予想外の寒さと風と体調不良のため、頂上付近でツアーの時間制限になり、やむなくリタイア(T_T)
登っている最中に思ったが、夜明けの日の出前のウルルは風が超冷たく、耳がちぎれそうだったので、ニット帽をかぶれば良かったとしきりに反省し、ホテルに戻って速攻、体を休める事に専念した(ノД`)・゜・。ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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8月8日
前日にジャパンデスクで予約しておいたホップオンホップオフで風の谷までトレッキングコースの前のサンライズスポットウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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息を飲むほど美しい光景
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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ウルルとご来光
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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8月8日 午前中
風の谷 トレッキング 3時間コースオルガ岩群 (カタ・ジュタ) 山・渓谷
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8月8日 午後 ウルル再挑戦
前日に続きこの日も快晴の小春日和だったため、セイルズインザデザートのジャパンデスクで、ウルルのゲートが開いている事を確認し、速攻、ホップオンホップオフバスの予約をした(^-^)v
前日の午後から、たっぷり休養をとり、体力温存したお蔭でリベンジで、ようやく登頂に成功\(^o^)/
ウルル登頂記念のモニュメント(^^♪ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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8月9日 サンライズ
ホテルの展望台から カタジュタをのぞむウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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ホテルの展望台からサンライズ
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ホテルの展望台から見るウルルのサンライズ
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カタジュタを遠くにサンライズ
名残惜しいが、お昼頃には、エアーズロックを去らなければならない(ノД`)・゜・。
帰りは、エアーズロック → シドニー → 羽田の予定だ(^.^)
ほとんどの観光客は、日本の旅行会社のツアー客も含め、シドニーで降りたみたいだが、私は夜8時頃の便で羽田行きのカンタスに乗るため、AATKinsのお姉さんに、バスの中で渡されたシドニー国際線の乗り換え方法の1枚の紙を頼りに、何とか国際線ターミナルに辿り着き、チェックインを済ませたが、出国審査が待ち構えていたので、またしてもdelayだったにも関わらず、滅茶苦茶忙しかった(+_+)
そして、シドニー空港の手荷物検査の厳しさは世界一という噂は本当だった事実を思い知らされるハメになった(:_;)
な、なんとエアーズロック空港では、手荷物検査をパスしたにも関わらず、シドニー空港で、リゾートのスーパーで買った自分用のお土産のプラムジャムと好物のナテラを没収されたのだった(@_@;)
後で調べたら、スプレッドは禁止だという事をうっかり忘れていたという大失態を犯してしまった(T_T)
久々のオーストラリア旅行で、唯一の失敗と反省点は、これだけだった(^_^;) -
8月10日 8時頃 羽田 → 伊丹
飛行機から見えるMt.Fuji -
8月10日 8時頃
飛行機から見えるMt.Fuji
定刻に伊丹空港に着いて、久々の日本食の朝御飯を堪能して、私の旅は終わった(*^^)v
もちろん、空港以外は何もかもが素晴らしく、6ヵ月も前から準備万端に計画を練ったお蔭で、最大の目的も達成されたので、タイトル通り満喫した旅行であった!(^^)!
次もETAS期限内に、オーストラリアに行きたいと思っているが、どうなる事やら(^_^;)
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