2018/07/15 - 2018/07/17
11501位(同エリア14838件中)
ヒデールさん
7年前にこの国を訪れた時はまだ存在しなかった人気の観光スポットGBB(ガーデンズバイザベイ)へ行ってみる。
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シンガ滞在1日目 午後2:18. 観光客で賑わう中 GBB(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)に到着。
ベイフロント駅から地上に出てしばらく歩くとインフォメーションセンターがあって、てっきりここでオレが体験したいOCBCスカイウェイの入場券が買えるのかと思ったら 「ここでは販売してない」 と言われる。
園内の地図を見ると売り場はまだ先のようだ。 -
暑ちぃ...
陽が差して来た。
まぁ写真を撮るには当然ながら晴れた方がいい。 -
振り返ると そこにはマリーナベイサンズがドーン!
こんなに接近するのは初めてだ。
近くで見ると凄い建物だって まざまざと伝わる。 -
トンボの湖とやらに架かるドラゴンフライ・ブリッジを渡り あの巨大なスーパーツリー群の下へ。
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うゎ すげぇ~
近くから見上げるスーパーツリーは何とも奇抜かつ斬新なスタイル。
しかも今からあの上に上がろうっていうんだから余計ワクワクして来た。 -
チケット売り場を探し歩くが間違った窓口へ行ってしまいUターン。
広い敷地と熱帯の強烈な暑さの中 無駄に歩き回り ひとりムカつく。
もっとわかりやすい造りにしろ~ -
やっと見つけた。
窓口で$8を払い スカイウェイのチケットを購入。
すぐに順番待ちの列に並ぶ...
暑ちぃ...
汗が止まらん -
炎天下の中を15分ほど待って ようやく順番が来た。
10人ほどがELVに乗り込み地上22mのスカイウェイまで上がる。
おー 高いよー -
すっかり暑さを忘れ テンションUP!
自分もそうだが周りもほぼ全員が写真を撮ってる。 -
スカイウェイから見える世界は異様だ。
スーパーツリーは傍で見ると異次元の植物のようで かなりSFチック。
そんな背後にはマリーナベイサンズやシンガの高層ビル群が並ぶという この組み合わせも近未来的。 -
スーパーツリーにはしっかり花が咲いてる。
このスーパーツリーは雨水を集め これらの植物に水を与えることが出来るという。
また温度を測定し 熱を吸収し、必要に応じで拡散も行っている。
また18本あるツリーのうち11本にはソーラーパネルが設置され、夜間のイルミネーション用の電力や2棟の温室を冷却する電力を生み出しているそうだ。
見た目もスーパーだが性能もかなりの優れもの。 -
自分は高所恐怖症ではないが たまに隙間だらけの階段と手摺りだけの状況だったりするとビビる時はあるが、このスカイウェイは下を見ても全く怖さは感じない。
まぁテンションも上がってるし、22mだし。 -
全長128mを歩き切り スカイウェイ観光は終了。
歩き切った場所にある降下専用のELVで地上へ降りる。
およそ10分ほどの滞在だった。 -
ここGBBにはOCBCスカイウェイ以外にも屋内施設のクラウドフォレストやフラワードームがあるが あまり興味がないのでホテルへ戻る。
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午後3:55. MRTを乗り継いでラベンダー駅に到着。
時間が経つにつれ晴れて来た。
それにしても この駅は出口が2つしかないのにわかりにくい。
通りの名前とか覚えれば迷わないんだろうが。 -
午後4:12. ホテルに到着
既にチェックインは済んでいるので預けた荷物をもらって... と思った時だ。
え!?
オレの預けたバックパックは朝預けた時と同じレセプション横の通路の床に置かれたままの状態だった。
オレは仮にこの場所に置いても後からバックヤードとかあまり人の目に触れない場所にスタッフが移してくれるもんだと思ってた。
これじゃ誰でも簡単に持ち去れる。
いくら貴重品が入ってないとは言え あまりにも扱いがぞんざい過ぎるよ。
減点だ -
ルームキーをもらいELVに乗って3Fへ。
ELVはカード式のキーをかざしてフロアーの数字を押さないと動かないシステム。
部屋は301 -
部屋に入る...
室内は黒を基調としたシックな雰囲気。
今回はBooking.comから部屋を押さえたが サイト上にUPされてた写真よりは部屋が狭く感じる。
枕が2個あるのはいいが 硬さが違ってれば より良かったな。
写真じゃ窓の外にベランダがあるように見えるが 柵だけでベランダはない。 -
眺望は ほぼ隣に建ってるオフィスビルビュー。
角度によっては リトルインディアの街並みが見える。 -
バスルームに入ると長い髪の毛が2~3本落ちてる。
掃除はかなりいい加減なようだ。
ただ良い点もあって、このホテル 部屋のミニバーが なんと! FREE!
自分が今まで泊ったホテルにはなかったサービスだけに ちょっと嬉しい。
内容はコーラ2本、スプライト1本、ジャスミンティー1本(全て缶)。
ドリンク類は常温の状態で置いてあるので 自分で速やかに冷蔵庫に入れる。 -
スナック類はクッキー1種とスナック2種。
これらと別にミネラルウォーターが付いてる。 -
しばらく部屋で休んでから外出。
これから人と会うためアラブ・ストリートの方まで歩く。 -
Syed Alwi Rd. を南下して行くと Victoria St. との交差点の角にブルーの壁が印象的な 「マルバール・モスク」 がある。
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ちょうど信号待ち。
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North Bridge Rd. を歩くとカラフルな店舗が並んでる。
やっぱ隣とくっ付いてるね。 -
待ち合わせ場所の 「サルタン・モスク」 が近くに見えた。
もうすぐだ -
午後6:35. サルタン・モスクの前で同じ旅人のT氏と合流。
-
どこかで晩めしを食おうってことで物色しながら歩いてたら 近くで賑わってる 「Kampong Glam Cafe」 が目に留まる。
「ここにしよう」
早速店のカウンターでビールが有るか尋ねると、この店では提供してないらしく 「ビールならセブンで買ってくれ」 と言われる。
路上にたくさん並べられたテーブルのひとつに着き オーダーした後にT氏がセブンへ行ってビールを買って来る。
じゃ めしの前に乾杯と思いテーブルの上にビールを出したところで いきなり店員の男が現れ 「うちの店ではビールは飲めない」 と言う。
いやいや待てよ 「ビールをオーダーしたら あんたんとこのスタッフが、それならセブンへ行ってくれって言うから買って来たんだぜ」 と主張するオレ。
しかし いかんせん英語が下手なためか 店員は引き下がろうとしない。
オレも納得がいかず同じ事を言って食い下がるが、徐々に周囲からの冷ややかな視線も気になり始め しようがなくオレが折れる。
ちっ! -
めしを食ってると喉が渇いてきたが さっきの一件があったので飲み物は注文しない意固地な日本人2人組(笑)
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めしの後 T氏はマーライオンの夜景を観に行くと言うので便乗を決める。
その前に買って来たビアをどこかで飲もうってことで Victoria St. 沿いの歩道上の休憩スペースで乾杯~
語らいながら缶ビールを飲み干す。 -
その後ブギス駅からMRTに乗りラッフルズ・プレイス駅で降りる。
ちょっと出口がわからず豪い遠回りをして夜景スポットへ。 -
午後8:56. 4度目のシンガポールにしてついに! 7体あるマーライオンの中で1番有名なマーライオンとご対面。
おぉ... 思ってたより全然でけー -
マー人気は凄いな。
夜でもマーの周りには観光客が大勢群がってる。 -
... と 思ったら いきなりマリーナベイサンズの頂上からレーザービームが発射される。
おおおー
一斉にどよめく観衆。
そうか マーの周りにいた人達はこっちが目当てか。
でもこのレーザーショー 1分ほどで尻すぼみに。
ほとんど時報クラス(笑) -
光り輝くマーの背後の暗がりに ひっそりと佇むミニマー。
こっちもライトアップしてやれよ。
この扱い方の大きな差...
哀愁を感じる -
マーライオンを後にし シンガポール川沿いを歩きボートキーへ。
T氏は安く飲みたいらしく物価が高めのボートキーを嫌い 一本裏通りのCircular Rd. へ。
ただ今ひとつ目ぼしい店が見当たらず... -
結局ボートキーの店で一杯やる。
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こんなに周りには外人さんがたくさんいるのにオレらの隣は日本人(笑)
まぁ店中みんなが騒がしいから隣で何喋ってるかは聞こえないからいいけど。
予定でいくと今晩11時から始まるサッカーWカップの決勝戦をホテルから1kmほど歩いたとこにあるスポーツバーで観ようと思ってたが、もうたくさん歩いて夜まで観光して ちょっとお疲れ気味なので ホテルに帰って部屋のTVで観戦することに決める。 -
帰りもラッフルズ・プレイス駅からMRTに乗り T氏はブギス駅で降り、オレはそのまま乗車しラベンダーへ。
Bye bye ~ -
午後11:45. ホテルに戻り部屋のTVでWカップ決勝戦フランスvsクロアチア戦を観戦。
うわ すげー エムバペ 決めた! -
深夜1時を回りシャワーを浴びる。
... ん? いつまで経ってもお湯が出ない。
昼間は出たのにどうした?
レセプションに電話してみると スタッフがやって来てバスルームのドアの向かいの壁にあるボタンを押す。
は? これを押さないとお湯が出ないって どこかに書いてあるのかもしれないが かなりわかりにくい。
そしてスタッフが去って行った後にシャワーを使ってみると...
水ではなくなったが とてもホットシャワーと呼べる温度にない。
ただもう面倒くさいんで今晩はこれで我慢して 明日部屋を変えてもらおう。
そしたら次の日は朝からしっかりお湯が出やがる。なんやねん!
NEXT旅行記 「熱帯雨林を空中散歩 サザンリッジス5.4kmを歩く」 へつづく
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