2015/09/06 - 2015/09/19
19位(同エリア54件中)
エフサさん
ナミビアの首都、ウイントフックの滞在記です。4トラと出逢う前なので、旅行記を意識した写真撮りができていないのがちょっと悔やまれるところですが、よろしければお付き合いください。
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到着したのはウイントフックの国際空港。
歩いてターミナルへ向かいます。 -
駐機場の飛行機はドア全開です。
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イミグレの審査官は太ったマダム。
風と共に去りぬのビビアン・リー御付きのメイドさんみたいな方。
何やらいろいろ質問されるけど、英語はよく分からないし、適当に
フン、フン、イェス、イェス
分かったふりして、え〜ふりこいて相槌をうっていたら、スタンプの上に何やらミミズの這った様な横文字が‥
!?!? -
WORK VISA APPLY ?!?!?
え〜〜 、ワシはのんびりしに来たんだけど。
就労ビザなんて要らないし、滞在期間も予定より短く制限されちゃうし‥
お願い! マダ〜ム
観光ビザに書き換えて〜
働かないから〜、稼がないで遊びまくるから〜
プリーズ、プリ〜〜ズ‥
何をどう言ったかよく覚えてないけど
どうにかこうにか書き換えてもらえることに‥
フゥ〜〜 -
最初のスタンプに斜線が引かれて、そこには cancEllED の文字が‥
大文字小文字の混在が許されるんかい。分かりにくい〜
でも、優しい審査官でよかった。ありがとう。 -
空港から40km以上離れた街へと向かいます。片側1車線の一般国道。両側には枯れ草とブッシュの大地が広がります。
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ステップ気候と言うのかな? 確か小学校の時に習ったような? とは言いつつ、未だにステップとサバンナの違いがよく分かっていないのですが‥
ヒヒの群れが並走して行きます。意外に足が速い。
う〜〜ん、アフリカだねぇ〜
交通量が少ないので片側1車線で足りるのかなと思っていたら‥ -
何と渋滞!
先で誰かが事故ったみたいですね。交通整理の手際の悪さが渋滞に拍車をかけていました。迂回路がないので空港への移動は余裕を持った方がいいかもしれませんね。 -
泊まったホテルはここ。
AVANI Windhoek Hotel & Casino
またの名をカラハリサンズホテル。時々昔の名前で出ています。 -
1階と地下1階がスーパーマーケットやショッピングモールになっていて、2階に両替屋さん、ホテルのレセプション、そして賭場がある何かと便利な商業施設です。2階に両替屋さんがあるのはセキュリティ上ありがたいですねぇ。
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両替は日本円も可能で、現地通貨はナミビア・ドルですが、南アフリカの通貨、ランドとレートが 1:1 の等価固定なので両方の紙幣を混在して使ってもOKでした。但し、南アフリカではこの逆のパターンはNGですのでご注意を。
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ナミビアは元々はドイツの植民地で、今でもドイツ系の方が結構暮らしています。
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イチオシ
ドイツ語でクリストゥス・キルヒェ。
英語ではクライスト・チャーチ。
小高い丘の上のラウンドアバウトの中に建つ、ウイントフックのランドマークです。 -
ガイドブックの中にはカトリックと書かれている物もありますが、正しくはルーテル派みたいですね。ドイツですから。マルチン・ルターは中2の時に習いました。
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こじんまりとしていますが、ステンドグラスも細かな細工が施されていて
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ランドマークに相応しい美しい教会です。
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建設当時の写真も飾られていました。
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ここの2階にあるレストランもドイツ系のシェフが営んでいるお店で、名前が「ガットマン」。ご自身の名前をつけたのかな?
見えているバルコニーは全てこのレストランのテラス席です。 -
そのテラス席の端から通りを眺めます。
夕方で人通りも少ないですね。 -
ここは、アラカルトでお願いしても、なかなか凝ったアミューズを出してくれます。
手前の品が私がオーダーしたオリックスのカルパッチョ。
しまった! また「食う前に撮る」のを忘れてる‥
この辺りには、多くのウシ科の草食動物が生息しています。クドゥ、スプリングボック、インパラ。中でもこのオリックスが生でもステーキでも一番うまかったぁ。
南部アフリカにお立ち寄りの際は、ぜひオリックスをご賞味ください。 -
この店は何度か通いましたが、未だに悔やまれるのは、連れと二人で ワインを3本空けた時に、途中で記憶がなくなると言う大失態を演じてしまったこと。酒で記憶をなくすなんて初めての経験です。
しかも二人同時に、異国の地で‥ 最悪です。 -
翌朝、連れに「昨日の飲み代、お前が払ったのかぁ?」と聞かれ、財布を開けたら金が全然減っていない!しかも部屋のカードキーが2枚もある!?
どうもレストランはツケにして、ホテルの部屋のカードキーも再発行させて、部屋で酔いつぶれて寝てしまったようです。そうとしか考えられませんが、そんな事できるわけないし、全く覚えていません。困ったぁぁ
連れからは「お前が踏み倒したんだろぉ」っていびられるし‥
やばいです。ワシには異国で飲み代を踏み倒す度胸なんてありません。いえいえ、日本でだってありえません。
その晩、恐る恐るレストランに謝りに行くと、受付の10代とおぼしき白人の女の子が、ワシの顔を見るなり大きな目を見開いて
「ルーシィ!あなたのお友達が来たわよ〜!」
って叫びながら奥へ消えて行きました。なんか怖い。
店の奥からルーシィおばさんが出てきました。これまたスカーレット・オハラ御付きのメイドさんみたいなお方。お顔を拝見して、とりあえず嫌悪感がなさそうなので一安心。互いにやれやれと言った感じ。飲み過ぎはダメよと少しだけお説教をいただき、昨日の踏み倒し、じゃなかったツケをお支払いして、お詫びを兼ねた本日のオーダーで、ワインは2本だけにしたのは言うまでもありません。
ルーシィおばさんに感謝 -
ウイントフック、標高1657m。一応、ここは高高度の高地なのです。
くれぐれも酒にはお気をつけください。
気圧が低い。酸素もそれなりに薄い。乾燥している。
飛行機の中で飲む酒と同じかな? いつものペースで飲んでいると急に酔いが回って来る‥
らしいです。
ルーシィおばさんは、何回もこんなバカな酔っ払いを見てきたみたいですねぇ。
2人旅で、互いに相手がなんとかしてくれるだろうなんて高をくくっていると共倒れになり、ろくなことはありません。やっぱり一人旅の方がいいなぁ。 -
こちらはJoe's Beer House。ゲームミートと生ビールを売りにしているレストランです。サファリキャンプを意識したオープンテラス風の店内はとても暗くて私のコンデジではうまく撮れませんでした。
ゲームミートをいただきました。クドゥ、スプリングボック、シマウマ、ダチョウの4点セット。
エージングの関係もあるのでしょうが、意外に藁(ワラ)くさいと言う前評判を裏切り、シマウマが一番美味かった。地元人はクドゥ、一押しでしたが期待したほどではなかったかな。ダチョウはワニっぽくて、スプリングボックはグニュグニュ。
(※ あくまで個人的な感想です。)
はじめ、ゲームミートのゲームとは、なんの肉かを当てる 遊び の意味かなぁ、なんて思っていたのですが、ゲームには狩猟と言う意味があるんですね。英語力のないワシはハンティングしか知りませんでした。
北海道のスーパーでたまに売られているエゾシカの肉はまさにゲームミートだぁ。知らんかったぁ。 -
地元の人は普段どんな肉を食べているのか?スーパーマーケットの精肉コーナーを覗いてみました。
手前からポーク、ラム、マトン、挽き肉の順に並べられています。羊が多いですね。
部位も10種類くらいに分けられてパック詰めされています。首、鞍下、腰、膝と言ったところまでは読み取れましたが、後はなんだかよく分かりません。
そのほかにも鶏肉のコーナーもありました。 -
野菜も揃っています。
こうして見ていると、ちっとも途上国にいるような気がしません。 -
GREEKS と言う名のレストラン。
ここで昼飯を食べました。
名前からするとギリシャ料理屋さんみたいですが、フィッシュ&チップス と、メニューにあった寿司をいただく事に。
魚のネタはサーモンのみ。せめてマグロとかボイルしたエビとかあればよかったのですが。まあ、話のネタと言うことで。 -
ウイントフック・ドラフト。
このビールがなかなか美味いんですよ。ドイツ仕込みの業が引き継がれているのでしょうね。海外で飲んだラガー系ではこれが一番ですね。 -
ウイントフックの中心エリアの要所には警備員が立っていて割と治安がいいのですが、ちょっと外れの人通りの少ないところは要注意ですね。
特に郊外のゲストハウスやパッカー向けホテルの客を狙った路上強盗が後を絶たないようです。
周辺国からの不法入国者や不法難民が時々出稼ぎに来るみたいですねぇ。こいつらは相手を傷つける事に躊躇しないのでとても危険です。
一人歩きはリスクが高いので、郊外はなるべく車での移動をおすすめします。
ちなみに写真のモニュメントは隕石(隕鉄)です。世界最大級‥ -
街の一角には土産物屋の露店が軒を連ねる所があります。
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この時はまだ師匠に出逢う前だったので、写真の撮り方が雑ですねぇ。師匠なら、まずタペストリー同士の色のレイアウトを考えながら構図を決めて一枚。そして、それを背景に置物や小物を接写で一枚。
なんて感じに撮られるのでしょうね。^_^ -
この奥にヒンバ族の店があります。
ヒンバ族の女性が開いている店で、彼女たちはトップレスで腰ミノ一枚、全身に赤土を油で塗り込み、編み込んだ髪も赤土で固めてガチガチ。
撮影料を取られてお土産も買わされて、なんかバカくさいので写真は撮りませんでした。 -
クラフトセンター。
お土産を買うなら、ここもおすすめです。 -
工場跡をリノベーションした敷地内には40近くのクラフトショップが集まっています。工場跡地なので結構広いです。
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門を入ってすぐの2階の席はレストランになっています。
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露店とはまた違った趣の土産物が揃っています。
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カミさんにはこれを買い求めたのですが、一度も使ってくれなくて、すでにお蔵入り。
黄鉄鉱の金色のスターダストをあえて内側に持ってきたデザイナーの意図が気に入ったのですが‥ -
結局、気に入ってもらえたのはマルーラオイルとルイボスティーだけでした。
女性の好みは難しい〜
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この旅行記へのコメント (3)
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- mom Kさん 2022/07/30 19:30:14
- うーん
- ワインだったのですね。南アフリカに近い国ということ実感。ゲームミートは、国内ジビエ類さえ全てしり込みだから、この国へはうーん、かなあ。ドライな空気が、画面からも漂い、うーん。一人歩きでさまよえる雰囲気でないなあ。
この瓶ビールのスタイル初めてみたような。ガラスの色も素敵だ。私ならこれを持ち帰る。(どこかで出会えたら、ナミビア!って叫びます)
ラピスラズリのペンダントは、麻のボートネックっぽい長そで白長め横スリットシャツか、ワンピースで素敵なのに。ナミビア直送!ですよ。
お寿司の一皿、私は頑張っている国と感じます。
男旅ならでは感、なかなか。それもアフリカなんて渋いと思います。
- エフサさん からの返信 2022/07/30 20:11:48
- Re: うーん
- このビール瓶、実は持ち帰りました。今でも書棚に飾ってあります。
このラベルのデザインは全国展開の某コーヒーショップのロゴをデザインされた方が担当されたそうです。(アルファベットの”O”が豆)
ナミビア人に嫁がれた方で日本のTVにも出演されていました。(コロナ前に現地邦人を訪ねる番組が流行っていました)
旦那さんからはクドゥの生肉だけは避けろとアドバイスを受けました。狂犬病のリスクがあるそうです。考えたらほとんどの動物は感染しますからね。女の子が平気でリスにエサあげてるのを見ると、ちょっと不安になります。猫とかも‥
ジビエデビューはよろしければエゾシカなんていかがでしょう。ジンギスカンよりクセがないと思います。
- mom Kさん からの返信 2022/07/30 20:35:54
- うわああ
- やっぱりDrだ。私の知りたいことをたくさん持っておられる。何気のつぶやきにこんなお返事。今夜は穏やか気分。ありがとうございます。
ナミビア瓶を持って帰ってくださってうれしい。北海道にあると思うとうれしい。
昨日我が家の棚を整理していたら、Nelsonでお気に入りだったレモネードの瓶がでてきて、ニンマリしていました。ちなみに2000年の冬、ラスベガスで飲んだレモネードの空き瓶、地模様も素敵で、麦茶愛用。卵の殻でシャカシャカ洗って、ピカピカ20年越え。厚みがあり、重いです。宝自慢です。瓶マニアです。
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