2009/03/23 - 2009/03/29
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日之本オタさん
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以前の出張シリーズです。アメリカ赴任中にバルセロナへの出張がありました。サンフランシスコから大西洋を渡って、フランクフルト経由でのバルセロナ滞在です。
出発前にバルセロナについて調べると、スリの話ばかり出できました。中には滞在中に2度もスられたとかいう書き込みもありました。これは最大警戒レベルで臨まないといけないな、と覚悟して行きましたが、案の定奴らはやってきました。以下にその体験も記載します。
バルセロナは地下鉄が整備されており、便利なので、市内の移動は地下鉄を利用しました。たしかにとても便利でした。地下鉄の駅では、「スリに注意してください」と日本語での放送もありました。よっぽど多いんですね。
写真は一部を除いて撮影位置のGPS位置情報を埋め込んでいます。緯度・経度の情報はかなり正確ですが、標高のデータは地球の歪みもあり割と誤差があります。また、カメラの向き情報はデタラメになっています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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滞在ホテルのH10 Marina Barcelonaです。地下鉄の駅に近く、出張先まで歩いて行けるのでここにしました。
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新しくモダンなデザインのホテルです。
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都会的なセンスできれいなホテルでした。
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バスタブもついていました。
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ジウダデリャ公園から見たバルセロナ凱旋門です。
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バルセロナ凱旋門のアップ。凱旋門って至る所にありますね。
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カタルーニャの検察庁です。
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ジウダデリャ公園の入り口
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ふつうの町の様子。建物がカタルーニャ的です。
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ここからサン・パウ病院です。世界遺産になっています。
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個性的な造りです。
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病院とは思えない変わった建物がたくさん建っています。
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敷地はそこそこ広く、一見の価値があります。
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サグラダファミリアから徒歩圏内ですので、サグラダファミリアに来たついでに見るのも悪くないかも。
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中もきれいです。
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病院とは思えない造りになっています。
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サン・パウ病院の正門からすぐサグラダファミリアが見えています。
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まっすぐの道を歩いて行き、サグラダファミリアに近づいてきました。こちらはサグラダファミリアの裏側になります。
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正面に回り込み、公園から撮影しました。
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ぐっとアップであおりショット。
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もう一枚あおりで。
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正面のキリスト像。サグラダファミリアの正面にある像はデフォルメされて全体的に四角くなっています。キュビズムの先駆者なのでしょうか。
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ここらも四角いです。
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こちらは裏側です。打って変わってこちらの象はリアルにできています。
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壁のボコボコは特徴的ですが、人物はリアルに作られています。
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もう一枚裏側の写真です。僕は正面よりこちらの方が好きですね。
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中の天井の様子です。
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この時はまだ中は資材を一杯積み上げて、入場者は端の方しか歩けませんでしたが、これからもう10年近く経っているので、今はずいぶん工事は進んでいると思います。
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特徴的なステンドグラスです。伝統にとらわれずこの雰囲気を独自に作った点がガウディのすごいところですね。僕は現代美術はほとんど評価していないのですが、このセンスには全く恐れ入ります
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従来の教会とは全然違うのに、神聖さを感じてしまいますね。
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狭い階段で塔の上に上がりました。
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正面の景色です。かなり高いです。
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振り返ると同じ視線の高さに工事中の塔が見えます。考えてみると普通は建築中の建物になんか登らせてもらえませんよね。
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工事の様子が間近に見えて面白いです。
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塔先端のモニュメントも近くで見られます。
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なんか、おいしそう
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まだまだはるかに高い塔もそびえています。
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塔の内側は空洞ですね。
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カサ・ミラです。ガウディ設計の邸宅でこれも世界遺産になっています。
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こっちもガウディ設計のカサ・バトリョです。
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これはカサ・リュオ・モレラで、モンタネールの設計です。
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それ以外にもグラシア通り沿いには面白い建物がたくさん並んでいます。
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カタルーニャ広場です。ここは空港など各方面のバスの発着場や地下鉄の分岐点に生っている交通の要所です。
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サンタ・エウラリア大聖堂です。本来バルセロナの大聖堂と言えばこちらなんですね。
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ゴシック様式の格式のある建物です。
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祭壇の装飾も凝っています。
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中は広く、たくさんの祭壇があります。
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正面の祭壇の上
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キリスト像。しかし、磔された人を拝むというのは、キリスト教の教義を知らないととてもカルト的ですね。
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大聖堂には中庭もあります。
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あっちこっちにいろいろな象があります。
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さて、大聖堂を出てカタルーニャ音楽堂に来ました。これも世界遺産です。中がすごいそうなのですが、予約が必要とのことで入りませんでした。
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ランブラス通りにはお土産屋や花屋さんがぽつぽつ並んでいます。
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ランブラス通り沿いにあるリセウ大劇場
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ランブラス通りが海に突きあたったところに、コロンブスの象があります。コロンブスは新大陸発見の報告をここにしにきたのです。
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ランブラス通りの横にあるレイアール広場
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ここからはランブラス通りに隣接したボケリア市場です。
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主に地元の人向けの生鮮食品が並んでいます。
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海が近いからか、魚も豊富です。
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果物のディスプレイが綺麗ですね。
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こっちもいかにもおいしそう。
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こういう市場を見るのは大好きなので、写真もたくさん載せてしまいます。
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卵の専門店。ダチョウの卵も置いていました。
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羊の内臓、脳ミソ、皮を剥いだ頭部。ちょっとグロいです。
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チーズいろいろ
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キノコの専門店
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お菓子もカラフルです。
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貝やウニの専門店
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エビ屋さん
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ここからはグウェル公園。ガウディ設計の公園です。
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入り口入ってすぐのところから入り口方向を撮ったものです。高台にあり、さらに公園内はずっと登っていっています。
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入り口すぐのところにある階段です。
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ここに有名なタイルのトカゲがあります。
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上は大きな広場になっています。
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その広場の周囲の柱は前衛的ながら自然な感じです。
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お仕事はビーチの側の会議場です。仕事からの帰りにすこしビーチ周辺を歩いてみました。
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さすが情熱の国ですね。
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地中海ののどかな雰囲気です。
さて、ここからホテルへの帰りに奴らがやってきました。
前日町をふらふら歩いたときは、ぼさぼさ頭でラフな格好をしていたせいか、全然スリは近寄ってきませんでした。でも、この時は仕事帰りだったので、ブレザーにネクタイをしてちゃんと髪も梳かしていました。すると、たちまち寄ってきたではありませんか。
まずは、ホテルへに帰る途中の大通りで、「写真を撮ってくれない?」と一人が寄ってきました。「いいよ」と答えると、カメラを渡されましたが、「ここは景色が悪いから」と、少し移動し、ちょっと車道から離れた歩行者専用の木の多いところに来ました。どうせ帰り道だったのでそのままついていきましたが、カメラを先に渡したことで、僕がついて来ざるを得ないようにしたのでしょう。でも、移動中、カメラをよくよく見てみると、それが使い捨てカメラでしかもフィルムが切れていました。この時点で「あれっ」と思いました。道々、「僕はイタリアから遊びに来たけど、どこから来たの?」とか、とてもフランクリーに話をして、こちらの警戒を解かせることもしていたようです。
そこで写真を撮ってくれと言われたのですが、ここは車道からは植え込みで見えないようになっていることから、ここまで誘導してきたのでしょう。でも、背景が全然きれいじゃなく、「えっ、こんなとこで写真撮るの?」とますます不審モード。そこにタイミングよく、警察官二人組みが登場。「我々は麻薬の取引を捜査しているのだか、何をしている?」と言ってきました。この手口は聞いたことがあったので、ここで「ははーん、来やがたな~」、と気づきました。ただ、スペインでは実際の警察の職務質問も結構多いので、もし本物だったら反抗的な態度をとるのもまずいので、もう少し様子を見ることにしました。彼らは身分証を見せてくれましたが、スペインの警察の身分証なんて知るわけないので、それは信用できません。
その警察(?)はこちらに「パスポートを見せろ」と言ってきました。僕はいつもパスポートはホテルに置いて、コピーのみ持ってるのですが、「持っていない」と言うと、今度は「サイフを見せろ」と言ってきました。これについても「サイフは持っていない」と主張すると、しつこく「サイフを出せ」と言ってきます。この辺りでニセ警官だなということを確信しました。最初に写真を撮ってくれと言ったイタリア人(?)は、自分のサイフを出して、「自分は見せているからお前も出せ」と言わんばかりに、自分のサイフを僕に見せます。「僕に見せずに警察に見せんかい」とつっこみを入れたかったです。ふと気づくと、もう一人の警官がいつの間にか僕の背後に・・。危ない、危ない、とばかりに、こちらも体勢を変えました。デイパックの中の会社のパソコンを盗られたら大変なことになります。と、ここらが潮時かな、と思ったので、「お前らを疑っている」ということを相手に認識させるために、「もう一回身分証明を見せろ」とニセ警察に言いました。彼は平然と見せてくれましたが、こちらがじーっとそのIDを見た後、「じゃ」と言ってその場を立ち去ろうとしたら、向うもバレたのを悟ったのか、そのまま三人仲良く去っていきました。
いやぁ、面白い体験ができました。でも、彼らもすごくフレンドリーな感じだし、そもそもあまり凶悪な連中はいないということも知っていたので、さほど緊張はしませんでした。しかし、ちゃんとした格好をしているとたちまちターゲットにされるようで、やはり海外をうろつくときはラフな格好に限ります。
ただ、あとでよくよく考えると、警察が登場したときに、売人役のイタリア人(?)よりもむしろ常に僕に対して話しかけてきたり、そもそもカメラのフィルムが切れていたりと、もうすこし早く確信すべきでしたね。まあ、今後の参考にするということで、よしとしましょう。皆さんも海外に来られるときは、お気をつけて。 -
このため、再びラフな格好で町に繰り出します。バルセロナオリンピックのときの選手村です。今ではアパートです。
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ミロの塔です。僕には落書きにしか見えません。
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スペイン広場です。そりゃ、ここはスペインだし・・。というか、バルセロナを含むカタルーニャ地方はスペインとそりが合わなくて独立したがっているのに、なんでスペイン広場なんて名前にしてるんだろう。
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スペイン広場のモニュメント
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スペイン広場から見たカタルーニャ美術館
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カタルーニャ美術館は工事中
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カタルーニャ美術館から見たスペイン広場の方向
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裏から見たカタルーニャ美術館。カタルーニャ美術館の裏は高台になっていてハイキング道があります。
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そこをずんずん登っていくと、バルセロナオリンピックの球技場があります。
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競技場の正面
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正面から見た競技場の内部
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水泳会場。高台にあるので、競技をしていないときも景色が見られていいですね。
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バルセロナの港には豪華客船が泊まっています。
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丘の上からはサグラダファミリアも見えています。
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さて街中に戻り、サンタエウラリア大聖堂近くのゴシック地区と呼ばれるエリアです。
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ゴシック地区のサン・ジャウマ広場
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メルセのバシリカ教会
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ゴシック地区の路地。この雰囲気、アメリカなら絶対に近寄らない場所ですね。
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海の聖母教会(サンタ・マリア・ダル・マル教会)
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とても古い格式のある教会です。
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ステンドグラスもきれいです。
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このバラ窓はかつて地震で崩落して多くの犠牲者を出したとのこと。神様は残酷ですね。
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聖母教会なのにキリスト像も正面にあるぞ。
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ここからはサンタカタリナ市場。こちらはボケリア市場よりもさらに地元民向けのようです。
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トマトの専門店。いろんなトマトがあるもんだ。
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総菜屋さんはお姉さんがかわいかったもので・・。
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おっさんはかわいくないけど、ハムが珍しかったもんで・・。
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ペドラルベス公園の入り口
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公園内にある、パラウ・ ペドラルベスというスペイン王族の宮殿
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別角度から
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その近くのグエル別邸。これもガウディの作で世界遺産です。
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竜の門をアップで。すごくデザイン的ですね。
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ここから帰路です。バルセロナ空港(BCN)のルフトハンザラウンジです。このあとここは改修されてなくなりました
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オリーブとポテチとクッキーぐらいしかありませんでした。
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搭乗ゲート。一杯です。
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搭乗ゲートで「ピンポーン」の音。ビジネスクラスにインボラアップグレードです。ルフトハンザでは初めてです。
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といっても、バルセロナ~フランクフルトの短距離路線ですので、エコノミーとシートは同じで、真ん中席をブロックしているだけです。たまたま隣のいないエコノミーと一緒なのです。
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一応ビジネスクラスの機内食がでました。パンも別途持ってきてくれました。
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フランクフルト~サンフランシスコはアップグレードはありませんでした。でも、B747最後尾窓側です。ここは、2人並びだし、窓側から後ろに抜けられるので、トイレにも自由に行けます。
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ルフトハンザの機内食。メインがにんじんといもかっ。
大西洋路線はアイスランドやグリーンランドの上空を飛びます。 -
アイスランドに差し掛かりました。右はおおかた凍った海、左が雪に覆われた陸地です。
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アイスランドはほとんど山岳地ですが、谷は雪で埋まっています。
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谷の雪はゆっくり流れて氷河となり、そこに雪崩がなだれこんでいます。
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氷河が次々なだれこんでいるのが分かります。
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大規模な氷河がうねっています。どうやってクレバスができるのかがよく分かります。表面はクレバスだらけです。
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グリーンランドになると、もはや何が何だかわかりません。ちなみに、アイスランドは名前が寒そうで入植者が増えなかったため、グリーンランドを発見した際には入植者を増やすためにグリーンランドと名付けたそうです。詐欺ですね。
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下界が晴れてきましたが、やはり何だかわかりません。
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カナダ北部に入りました。湿地帯のようで、小さな凍った池が点在しています。
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広大な平原にゆるゆる流れる川も凍っています。
以上、バルセロナ出張でした。
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