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第7回目は、5日目午後にビチェンツァからパドヴァに移動後の夕方の街歩きと、翌日(6日目)朝からパドヴァの主な観光スポット及び世界遺産「パドヴァの植物園」を見物した時の模様となる。なかでも、スクロヴェーニ礼拝堂とドゥオーモ礼拝堂はフォトジェニックで素晴らしいところだった。<br /><br />今年の春~夏の旅行シーズンは、ひとりでミラノからローマの間に点在するイタリアの世界遺産18個所巡りをすることになった。その動機と旅行の決定までの経緯は、このシリーズ1回目の下記旅日記をご覧ください。<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11378140?lid=notice_vote_travelog<br /><br />出発前に組んだ計画は下記のようなものであり、結果的には行程や宿泊場所の変更はなく、ほぼ計画通りの旅を終えることが出来た。ただ、計画には敢えて書いていないが移動後のホテルには比較的夕方早くに到着しているので、一年で一番日が長い時期でもあり、暗くなるまでの数時間を活用してそれぞれの街の見物を行うことが出来ている。<br /><br />・1日目:夜成田発、機内泊<br />・2日目:朝ミラノ着、【世】モデナ見物、モデナ泊<br />・3日目:【世】マントヴァ見物、ヴェローナ泊<br />・4日目:【世】ヴェローナ見物、【世】ブレシア見物、ヴェローナ泊<br />・5日目:【世】ヴィチェンツァ見物、パドヴァ泊 <br />・6日目:【世】パドヴァ見物、フェラーラ泊 ← 今回は主にココ<br />・7日目:【世】フェラーラ見物、ラヴェンナ泊<br />・8日目:【世】ラヴェンナ見物、ラヴェンナ泊<br />・9日目:ラヴェンナ‐リミニ移動、リミニ泊<br />・10日目:【世】サンマリノ見物、リミニ泊<br />・11日目:【世】ウルビーノ見物、リミニ泊<br />・12日目:ボローニャ見物、フィレンツェ泊<br />・13日目:【世】ピサ見物、【世】フィレンツェ見物、フィレンツェ泊<br />・14日目:日帰りバスツアーで【世】アッシジ見物、ペルージャ見物、フィレンツェ泊<br />・15日目:日帰りバスツアーで【世】ピエンツァと【世】オルチャ渓谷見物、フィレンツェ泊<br />・16日目:日帰りバスツアーで【世】チンクエテッレ見物、フィレンツェ泊<br />・17日目:日帰りバスツアーで【世】サンジミニャーノと【世】シエナ見物、フィレンツェ泊<br />・18日目:【世】フィレンツェ見物、ミラノ泊<br />・19日目:コモ湖見物、ミラノ泊<br />・20日目:パヴィア修道院見物、夕方ミラノ発、機内泊<br />・21日目:夕方成田着<br />

イタリア世界遺産巡り3週間ひとり旅(7)5日目夕方&6日目ー【世】パドヴァー

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2018/05/26 - 2018/06/15

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7

97

ダイスケit

ダイスケitさん

この旅行記のスケジュール

2018/05/30

この旅行記スケジュールを元に

第7回目は、5日目午後にビチェンツァからパドヴァに移動後の夕方の街歩きと、翌日(6日目)朝からパドヴァの主な観光スポット及び世界遺産「パドヴァの植物園」を見物した時の模様となる。なかでも、スクロヴェーニ礼拝堂とドゥオーモ礼拝堂はフォトジェニックで素晴らしいところだった。

今年の春~夏の旅行シーズンは、ひとりでミラノからローマの間に点在するイタリアの世界遺産18個所巡りをすることになった。その動機と旅行の決定までの経緯は、このシリーズ1回目の下記旅日記をご覧ください。

https://4travel.jp/travelogue/11378140?lid=notice_vote_travelog

出発前に組んだ計画は下記のようなものであり、結果的には行程や宿泊場所の変更はなく、ほぼ計画通りの旅を終えることが出来た。ただ、計画には敢えて書いていないが移動後のホテルには比較的夕方早くに到着しているので、一年で一番日が長い時期でもあり、暗くなるまでの数時間を活用してそれぞれの街の見物を行うことが出来ている。

・1日目:夜成田発、機内泊
・2日目:朝ミラノ着、【世】モデナ見物、モデナ泊
・3日目:【世】マントヴァ見物、ヴェローナ泊
・4日目:【世】ヴェローナ見物、【世】ブレシア見物、ヴェローナ泊
・5日目:【世】ヴィチェンツァ見物、パドヴァ泊 
・6日目:【世】パドヴァ見物、フェラーラ泊 ← 今回は主にココ
・7日目:【世】フェラーラ見物、ラヴェンナ泊
・8日目:【世】ラヴェンナ見物、ラヴェンナ泊
・9日目:ラヴェンナ‐リミニ移動、リミニ泊
・10日目:【世】サンマリノ見物、リミニ泊
・11日目:【世】ウルビーノ見物、リミニ泊
・12日目:ボローニャ見物、フィレンツェ泊
・13日目:【世】ピサ見物、【世】フィレンツェ見物、フィレンツェ泊
・14日目:日帰りバスツアーで【世】アッシジ見物、ペルージャ見物、フィレンツェ泊
・15日目:日帰りバスツアーで【世】ピエンツァと【世】オルチャ渓谷見物、フィレンツェ泊
・16日目:日帰りバスツアーで【世】チンクエテッレ見物、フィレンツェ泊
・17日目:日帰りバスツアーで【世】サンジミニャーノと【世】シエナ見物、フィレンツェ泊
・18日目:【世】フィレンツェ見物、ミラノ泊
・19日目:コモ湖見物、ミラノ泊
・20日目:パヴィア修道院見物、夕方ミラノ発、機内泊
・21日目:夕方成田着

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
徒歩
航空会社
ターキッシュ エアラインズ
旅行の手配内容
個別手配

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  • ヴィチェンツァからパドヴァまでは、列車で僅か17分で4.25ユーロだった。16時20分着。<br /><br />パドヴァは他の都市と異なっており、〇〇歴史地区のような街全体が世界遺産ではなく、パドヴァ大学のヨーロッパ最古の植物園が「パドヴァの植物園」として世界遺産に登録されている。ただ、スクロヴェーニ礼拝堂をはじめとして、この街には見どころも多い。<br />

    ヴィチェンツァからパドヴァまでは、列車で僅か17分で4.25ユーロだった。16時20分着。

    パドヴァは他の都市と異なっており、〇〇歴史地区のような街全体が世界遺産ではなく、パドヴァ大学のヨーロッパ最古の植物園が「パドヴァの植物園」として世界遺産に登録されている。ただ、スクロヴェーニ礼拝堂をはじめとして、この街には見どころも多い。

  • 駅隣接のインフォメーションで地図を貰ってから、通りひとつ隔てたホテルに16時半頃にチェックイン。<br /><br />日本のビジネスホテルよりは広く、ひとり用としては十分だ。<br /><br /><br />

    駅隣接のインフォメーションで地図を貰ってから、通りひとつ隔てたホテルに16時半頃にチェックイン。

    日本のビジネスホテルよりは広く、ひとり用としては十分だ。


  • トイレとバス。右側のガラス戸がシャワーブースだ。

    トイレとバス。右側のガラス戸がシャワーブースだ。

  • 部屋で暫く休憩と昼寝をしてから、翌日の観光の下見と散策を兼ねて旧市街中心へ行ってみるべく、19時頃ホテルを出発。<br /><br />翌朝一番に予約しているスクロヴェーニ礼拝堂の入口を確認後、市立博物館前を通った時に見掛けた野外展示。昔、日本でも良く見掛けたミゼットのような三輪車を使っていた。もっとも、イタリアでは時々現役でバタバタと走っている光景も見掛けたものだ。

    部屋で暫く休憩と昼寝をしてから、翌日の観光の下見と散策を兼ねて旧市街中心へ行ってみるべく、19時頃ホテルを出発。

    翌朝一番に予約しているスクロヴェーニ礼拝堂の入口を確認後、市立博物館前を通った時に見掛けた野外展示。昔、日本でも良く見掛けたミゼットのような三輪車を使っていた。もっとも、イタリアでは時々現役でバタバタと走っている光景も見掛けたものだ。

  • 大通りを10分ほど歩いて、市内中心部に到着。彫刻の前の若い女性は何だろうか、何かのキャンペーンガールのようだ。

    大通りを10分ほど歩いて、市内中心部に到着。彫刻の前の若い女性は何だろうか、何かのキャンペーンガールのようだ。

  • ラジョーネ宮に面したフルッタ広場。

    ラジョーネ宮に面したフルッタ広場。

  • ラジョーネ宮は大きな建物だ。この時刻では閉まっており、翌日見物の予定となっている。

    ラジョーネ宮は大きな建物だ。この時刻では閉まっており、翌日見物の予定となっている。

  • 広場には、カフェレストランの屋外席が設置されている。

    広場には、カフェレストランの屋外席が設置されている。

  • フルッタ広場の奥のシニョーリ広場に面した時計塔のある、かつてのヴェネツィア総督官邸。ルネサンス様式の建物とのこと。

    フルッタ広場の奥のシニョーリ広場に面した時計塔のある、かつてのヴェネツィア総督官邸。ルネサンス様式の建物とのこと。

  • 建物にも、その前の柱塔の上にも、ヴェネツィア共和国の象徴であった翼のあるライオン像が飾られている。

    建物にも、その前の柱塔の上にも、ヴェネツィア共和国の象徴であった翼のあるライオン像が飾られている。

  • 広場には、レストランの席が多く並べられている。

    広場には、レストランの席が多く並べられている。

  • これだけ並べば、壮観だ。

    これだけ並べば、壮観だ。

  • 広場周辺をブラブラしてから、ホテルに戻ることにした。この建物の前には野外彫刻があり、ミロの名前が掲示されている。美術館だろうか。

    広場周辺をブラブラしてから、ホテルに戻ることにした。この建物の前には野外彫刻があり、ミロの名前が掲示されている。美術館だろうか。

  • ホテルに戻ったのは20時半頃。さて夕食はどうするかと考えたが、ホテルの隣がマクドナルドだったのを思い出し、簡単に済ませることにした。マクドナルドも悪くないが、ビールのないことが一番の欠点だ(笑)。

    ホテルに戻ったのは20時半頃。さて夕食はどうするかと考えたが、ホテルの隣がマクドナルドだったのを思い出し、簡単に済ませることにした。マクドナルドも悪くないが、ビールのないことが一番の欠点だ(笑)。

  • 翌日(6日目)。<br /><br />ホテルの朝食も取るものが段々と軽くなってくる。オレンジジュース、アメリカンコーヒー、パン、生ハム、チーズ、ゆで卵、イチゴにヨーグルト、野菜少々にメロンとオレンジ。結構充実している(笑)。

    翌日(6日目)。

    ホテルの朝食も取るものが段々と軽くなってくる。オレンジジュース、アメリカンコーヒー、パン、生ハム、チーズ、ゆで卵、イチゴにヨーグルト、野菜少々にメロンとオレンジ。結構充実している(笑)。

  • 8時半頃にホテルを出て、5分程でスクロヴェーニ礼拝堂に到着。9時予約なので、それまでは隣接する小さな教会に入ってみる。

    8時半頃にホテルを出て、5分程でスクロヴェーニ礼拝堂に到着。9時予約なので、それまでは隣接する小さな教会に入ってみる。

  • ほとんど人影もない、小さな教会だ。

    ほとんど人影もない、小さな教会だ。

  • スクロヴェーニ礼拝堂は予約が必要なため、出発前に日本で朝一番の9時に予約しておいた。予約料1ユーロ+パドヴァカード16ユーロの計17ユーロで、このカードで他の施設数個所も入場出来るようになっている。<br /><br />開門を待っている間に、日本人夫婦もやって来た。少し話をしたが、イタリア好きの20回も来ている奥さんが、退職間もないご主人と3週間の個人旅行をしており、最初の訪問地がここパドヴァとのこと。前日インフォーメーションでこの礼拝堂見物を奨められて10時に予約したが、様子見に早く来てみたようだ。色々な話の中で、昨年訪れたジェノヴァの話をしたところ、今回の旅行で訪れるようになっており、いくつかの質問をされた。私と違って、1個所に2~3泊するゆったりとした日程を組んでいるようだった。

    スクロヴェーニ礼拝堂は予約が必要なため、出発前に日本で朝一番の9時に予約しておいた。予約料1ユーロ+パドヴァカード16ユーロの計17ユーロで、このカードで他の施設数個所も入場出来るようになっている。

    開門を待っている間に、日本人夫婦もやって来た。少し話をしたが、イタリア好きの20回も来ている奥さんが、退職間もないご主人と3週間の個人旅行をしており、最初の訪問地がここパドヴァとのこと。前日インフォーメーションでこの礼拝堂見物を奨められて10時に予約したが、様子見に早く来てみたようだ。色々な話の中で、昨年訪れたジェノヴァの話をしたところ、今回の旅行で訪れるようになっており、いくつかの質問をされた。私と違って、1個所に2~3泊するゆったりとした日程を組んでいるようだった。

  • 看板の写真の拡大図。

    看板の写真の拡大図。

  • 向いの市立博物館の看板も近くにあった。

    向いの市立博物館の看板も近くにあった。

  • 9時前に開門し、入口オフィスで予約済のバウチャーとチケットの交換を行う。先程の夫婦も、9時のグループに空きがあるため9時から見物出来るようになったとのことだった。<br /><br />礼拝堂以外にも、展示品が並べられている。<br />

    9時前に開門し、入口オフィスで予約済のバウチャーとチケットの交換を行う。先程の夫婦も、9時のグループに空きがあるため9時から見物出来るようになったとのことだった。

    礼拝堂以外にも、展示品が並べられている。

  • 中庭に面する回廊を通って・・・。

    中庭に面する回廊を通って・・・。

  • 礼拝堂の前にやって来た。

    礼拝堂の前にやって来た。

  • 入口の説明版。<br /><br />この礼拝堂には、天井から壁面までジョットのフレスコ画で埋められており、キリストと聖母マリアの生涯が38面にわたって描かれている。1304年から3年ががりで描かれた、円熟期の最高傑作と言われている。アッシジのフランチェスコ教会にも彼の初期の作品が残されており、今回の旅行では訪れる予定であるが、撮影禁止ということは判っているので、ここで見学出来ることの価値は大きい。

    入口の説明版。

    この礼拝堂には、天井から壁面までジョットのフレスコ画で埋められており、キリストと聖母マリアの生涯が38面にわたって描かれている。1304年から3年ががりで描かれた、円熟期の最高傑作と言われている。アッシジのフランチェスコ教会にも彼の初期の作品が残されており、今回の旅行では訪れる予定であるが、撮影禁止ということは判っているので、ここで見学出来ることの価値は大きい。

  • まず、9時の回の10数名(最大は25名)がビジターセンターのようなところに入場する。

    まず、9時の回の10数名(最大は25名)がビジターセンターのようなところに入場する。

  • ここで、映像を見ながら15分を過ごすことになる。コンディショニングとのことで、このシステムはダ・ヴィンチの「最後の晩餐」と同じだ。

    ここで、映像を見ながら15分を過ごすことになる。コンディショニングとのことで、このシステムはダ・ヴィンチの「最後の晩餐」と同じだ。

  • この場面は修復作業を行っているところだ。

    この場面は修復作業を行っているところだ。

  • いよいよ入場。<br /><br />誰もいない礼拝堂なので、気持ちいい。

    いよいよ入場。

    誰もいない礼拝堂なので、気持ちいい。

  • 正面奥の絵。最後の審判で、右下の部分は地獄を表現している。

    正面奥の絵。最後の審判で、右下の部分は地獄を表現している。

  • 振り返って見る、礼拝堂の主祭壇方向。アーチ上部の両側には、「受胎告知」の場面が左右に分かれて描かれている。

    振り返って見る、礼拝堂の主祭壇方向。アーチ上部の両側には、「受胎告知」の場面が左右に分かれて描かれている。

  • 両側の壁面に描かれているキリストの生涯の一場面。

    両側の壁面に描かれているキリストの生涯の一場面。

  • 下側は、キリストのヨルダン川での洗礼の場面。

    下側は、キリストのヨルダン川での洗礼の場面。

  • 正面奥の「最後の審判」。

    正面奥の「最後の審判」。

  • 祭壇側に近付いて見る。アーチ上部の「受胎告知」は、この中でも取り分け目を引くものだった。

    祭壇側に近付いて見る。アーチ上部の「受胎告知」は、この中でも取り分け目を引くものだった。

  • 祭壇両側の壁面。

    祭壇両側の壁面。

  • これも有名な「ユダの接吻」。キリストの頬にユダが接吻しようとしている場面だ。

    これも有名な「ユダの接吻」。キリストの頬にユダが接吻しようとしている場面だ。

  • 「最後の晩餐」。横一列の構図が多い中、キリストの弟子たちが食卓を取り囲む形となっている。<br /><br />この時は気付かなかったが、帰国後写真をみているうちに、頭の後ろに付いている光輪が向こう向きの人には顔の前に付いていることが判明。頭の後ろに付くと顔が全く隠れてしまうからだと妙に納得した(笑)。

    「最後の晩餐」。横一列の構図が多い中、キリストの弟子たちが食卓を取り囲む形となっている。

    この時は気付かなかったが、帰国後写真をみているうちに、頭の後ろに付いている光輪が向こう向きの人には顔の前に付いていることが判明。頭の後ろに付くと顔が全く隠れてしまうからだと妙に納得した(笑)。

  • 下段の絵は、「東方三博士の礼拝」。右上は、「アンナへの受胎告知」。<br /><br />この旅日記では、すべてを載せることは出来ないが、時間が許す限り多くの場面の撮影をしておいた。

    下段の絵は、「東方三博士の礼拝」。右上は、「アンナへの受胎告知」。

    この旅日記では、すべてを載せることは出来ないが、時間が許す限り多くの場面の撮影をしておいた。

  • 「最後の審判」に近付く。

    「最後の審判」に近付く。

  • 人間を食べている鬼のいる地獄図は、これ以降何度も旅行中に見掛けることになった。

    人間を食べている鬼のいる地獄図は、これ以降何度も旅行中に見掛けることになった。

  • 礼拝堂内には、10数名しかいないので落ち着いて見学することが出来る。

    礼拝堂内には、10数名しかいないので落ち着いて見学することが出来る。

  • 天井に描かれているマリアとキリスト。

    天井に描かれているマリアとキリスト。

  • 祭壇前には、小さな彫刻もあった。

    祭壇前には、小さな彫刻もあった。

  • 滞在15分程で退出の合図が出された。もう少し留まっていたい気がするが、次のグループのための入替えシステムなのだ。<br /><br />修復作業があったとはいえ、700年も前のイタリア・ルネサンスの先鞭を切った巨匠の鮮やかなフレスコ画をまとめて鑑賞出来たことは、短時間とはいえ満足出来るものだった。

    滞在15分程で退出の合図が出された。もう少し留まっていたい気がするが、次のグループのための入替えシステムなのだ。

    修復作業があったとはいえ、700年も前のイタリア・ルネサンスの先鞭を切った巨匠の鮮やかなフレスコ画をまとめて鑑賞出来たことは、短時間とはいえ満足出来るものだった。

  • 修道院の中庭を通って、他の展示品スペースへ。

    修道院の中庭を通って、他の展示品スペースへ。

  • 昔の教会から切り取ったフレスコ画だろうか。

    昔の教会から切り取ったフレスコ画だろうか。

  • 「最後の審判」は、良く目につく。ひと目で判る数少ない絵だからだろう(笑)。

    「最後の審判」は、良く目につく。ひと目で判る数少ない絵だからだろう(笑)。

  • この日のハイライトは見物終了したが、まだ朝早い。シニョーリ広場・エルベ広場を経由して、前日夕方見ていたラジョーネ宮に入場。11時前。<br /><br />2階の回廊もスケールが大きい。

    この日のハイライトは見物終了したが、まだ朝早い。シニョーリ広場・エルベ広場を経由して、前日夕方見ていたラジョーネ宮に入場。11時前。

    2階の回廊もスケールが大きい。

  • 別名サローネ(サロン)という名前があるように、78m×27m×高さ27mという世界最大級のサロンとなっている。昔から集会やイベントの会場になっていたのだろうが、この日は現代アートの展示を行っていた。

    別名サローネ(サロン)という名前があるように、78m×27m×高さ27mという世界最大級のサロンとなっている。昔から集会やイベントの会場になっていたのだろうが、この日は現代アートの展示を行っていた。

  • 周囲の壁面には、昔からの絵が残っている。

    周囲の壁面には、昔からの絵が残っている。

  • 人物・聖人・動物・風俗等の雑多な絵が並んでおり、面白い。

    人物・聖人・動物・風俗等の雑多な絵が並んでおり、面白い。

  • アップで。

    アップで。

  • この大きな木製の馬像は、15世紀のものだとか。

    この大きな木製の馬像は、15世紀のものだとか。

  • 壁面の絵は、ひと通り見て回った。

    壁面の絵は、ひと通り見て回った。

  • 先程の回廊から見下ろすと、エルベ広場には沢山のテントが並んでマーケットが営まれていた。

    先程の回廊から見下ろすと、エルベ広場には沢山のテントが並んでマーケットが営まれていた。

  • 果物も並んでいるようだ。

    果物も並んでいるようだ。

  • 暫くマーケット見物をすることに。前日夕方にはテントはなかったと記憶しているので、毎日朝からマーケットが開かれ、夕方までには撤去することを繰り返しているのだろう。

    暫くマーケット見物をすることに。前日夕方にはテントはなかったと記憶しているので、毎日朝からマーケットが開かれ、夕方までには撤去することを繰り返しているのだろう。

  • 買物客で賑っている。背後の建物が、ラジョーネ宮。

    買物客で賑っている。背後の建物が、ラジョーネ宮。

  • 美味しそうな果物が並んでいる。

    美味しそうな果物が並んでいる。

  • 野菜も。

    野菜も。

  • 何か買って食べようと物色。

    何か買って食べようと物色。

  • 結局、食べやすいアメリカンチェリーを購入。500gパックで2ユーロだった。広場の片隅に座って食べたが、もちろん美味しかった。

    結局、食べやすいアメリカンチェリーを購入。500gパックで2ユーロだった。広場の片隅に座って食べたが、もちろん美味しかった。

  • エルベ広場から次に目指したのは、すぐ近くにあるドゥオーモ。左側がロマネスク様式のファサードを持つ教会で、右側の円形の礼拝堂は博物館の扱いになっている。<br /><br />今回の旅行で気付いたのは、ドゥオーモをはじめ教会に入るのは喜捨のお願いはあっても無料だが、隣接する施設を博物館・美術館として有料とし、その組み合せでチケットを購入するケースが多かった。

    エルベ広場から次に目指したのは、すぐ近くにあるドゥオーモ。左側がロマネスク様式のファサードを持つ教会で、右側の円形の礼拝堂は博物館の扱いになっている。

    今回の旅行で気付いたのは、ドゥオーモをはじめ教会に入るのは喜捨のお願いはあっても無料だが、隣接する施設を博物館・美術館として有料とし、その組み合せでチケットを購入するケースが多かった。

  • ドゥオーモの内部は人もほとんどいなくて、ひっそりとしていた。

    ドゥオーモの内部は人もほとんどいなくて、ひっそりとしていた。

  • 祭壇付近の飾りも現代風だ。

    祭壇付近の飾りも現代風だ。

  • 現代アートだ。

    現代アートだ。

  • 反対側から見る。

    反対側から見る。

  • 祭壇を支えている彫刻も面白い

    祭壇を支えている彫刻も面白い

  • ドゥオーモ横の礼拝堂に入場。<br /><br />ドゥオーモとは異なり天井・壁面は、メナブオイのフレスコ画で埋まっていた。天井中央は、キリストのようだ。

    ドゥオーモ横の礼拝堂に入場。

    ドゥオーモとは異なり天井・壁面は、メナブオイのフレスコ画で埋まっていた。天井中央は、キリストのようだ。

  • アーチの上部には、「受胎告知」。一番いい場所を陣取っている。

    アーチの上部には、「受胎告知」。一番いい場所を陣取っている。

  • 中央には洗礼台。

    中央には洗礼台。

  • それほど面積は広くないので、天井・壁面から圧倒的な迫力でフレスコ画が迫って来る。

    それほど面積は広くないので、天井・壁面から圧倒的な迫力でフレスコ画が迫って来る。

  • 狭い洗礼堂内を、場所を変え角度を変えて撮影。

    狭い洗礼堂内を、場所を変え角度を変えて撮影。

  • 中央の像をアップで。

    中央の像をアップで。

  • これも「最後の晩餐」だ。

    これも「最後の晩餐」だ。

  • この角度からは、「受胎告知」が右肩に位置している。

    この角度からは、「受胎告知」が右肩に位置している。

  • アダムとイヴは、田舎のおじさん・おばさんの風情だった。<br /><br />12時前までドォーモとその洗礼堂に留まっていたが、少し離れた世界遺産の植物園に行くために退出。

    アダムとイヴは、田舎のおじさん・おばさんの風情だった。

    12時前までドォーモとその洗礼堂に留まっていたが、少し離れた世界遺産の植物園に行くために退出。

  • 暑い中植物園を目指して歩いていったが、途中涼しげなテントを出していたカフェレストランで昼食とした。12時半。<br /><br />注文は、生ビールとスパゲティ・カルボナーラ。暑いので、ワインは飲む気がしない。

    暑い中植物園を目指して歩いていったが、途中涼しげなテントを出していたカフェレストランで昼食とした。12時半。

    注文は、生ビールとスパゲティ・カルボナーラ。暑いので、ワインは飲む気がしない。

  • 植物園の手前には、サント広場に面したサンタントニオ聖堂がある。ここも予定に入れていたので入場。ガイドブックには、パドヴァの観光ハイライトとあり、この地で13世紀に生涯を終えた聖アントニオに捧げられた教会だが、今でも重要な巡礼地のためか、内部は撮影禁止で写真が残っていない。<br /><br />ロマネスク・ビザンチン・ゴシック等の様式がミックスされた大寺院だ。

    植物園の手前には、サント広場に面したサンタントニオ聖堂がある。ここも予定に入れていたので入場。ガイドブックには、パドヴァの観光ハイライトとあり、この地で13世紀に生涯を終えた聖アントニオに捧げられた教会だが、今でも重要な巡礼地のためか、内部は撮影禁止で写真が残っていない。

    ロマネスク・ビザンチン・ゴシック等の様式がミックスされた大寺院だ。

  • 中庭の回廊部分。

    中庭の回廊部分。

  • 大きなクーポラがいくつも見えている。

    大きなクーポラがいくつも見えている。

  • 回廊の一部は、博物館の形式で展示がなされていた。

    回廊の一部は、博物館の形式で展示がなされていた。

  • 聖堂近くの道路標識には、世界遺産の植物園への表示があった。

    聖堂近くの道路標識には、世界遺産の植物園への表示があった。

  • 植物園入口には、13時半頃到着。一番暑い時間帯だ。

    植物園入口には、13時半頃到着。一番暑い時間帯だ。

  • オフィスで入場チケットを購入。世界遺産の対象が植物園だけなので、どこかにユネスコと世界遺産のロゴマークの付いた金属パネルがあるはずと聞いてみたが、オフィス内の誰もその存在を知らなかった。<br /><br />自力で探すしかないと、植物園見学に。

    オフィスで入場チケットを購入。世界遺産の対象が植物園だけなので、どこかにユネスコと世界遺産のロゴマークの付いた金属パネルがあるはずと聞いてみたが、オフィス内の誰もその存在を知らなかった。

    自力で探すしかないと、植物園見学に。

  • 植物園はそれほど大きくはなく、ゾーン毎に大陸別の特徴ある植物が植えられていた。確かに、ヨーロッパ最古の植物園という雰囲気はある。

    植物園はそれほど大きくはなく、ゾーン毎に大陸別の特徴ある植物が植えられていた。確かに、ヨーロッパ最古の植物園という雰囲気はある。

  • 植物園の向こうには、先程のサンタントニオ聖堂の塔が見えている。

    植物園の向こうには、先程のサンタントニオ聖堂の塔が見えている。

  • 至る所に木陰とベンチがあるため、歩き疲れて暫しの休憩。

    至る所に木陰とベンチがあるため、歩き疲れて暫しの休憩。

  • 植物園のパンフレットをかざして撮影。

    植物園のパンフレットをかざして撮影。

  • 大きな温室ゾーンもあった。これは近代に設置されたものだろう。

    大きな温室ゾーンもあった。これは近代に設置されたものだろう。

  • 蓮の花が咲く池の向こうにも、サンタントニオ聖堂。

    蓮の花が咲く池の向こうにも、サンタントニオ聖堂。

  • 温室の2階部分からは、大量の水が流れ出ている。

    温室の2階部分からは、大量の水が流れ出ている。

  • 再び、古い植物園内部を世界遺産パネルを探して歩いてみたが発見出来ず。<br /><br />オフィスに戻って、必ず実行することにしたトイレを使ってから退出。14時15分。

    再び、古い植物園内部を世界遺産パネルを探して歩いてみたが発見出来ず。

    オフィスに戻って、必ず実行することにしたトイレを使ってから退出。14時15分。

  • 門を出ようとした時に、探していた世界遺産パネルを発見! 開いている門扉に設置されていた。左がユネスコ、右が世界遺産のシンボルマークだ。<br /><br />カメラに収めると共に、リュックからタブレットを取り出して撮影も行った。これが、後々各地で世界遺産パネルの存在個所を訊ねる時の見本として役立つことになった。

    門を出ようとした時に、探していた世界遺産パネルを発見! 開いている門扉に設置されていた。左がユネスコ、右が世界遺産のシンボルマークだ。

    カメラに収めると共に、リュックからタブレットを取り出して撮影も行った。これが、後々各地で世界遺産パネルの存在個所を訊ねる時の見本として役立つことになった。

  • 門扉がこのように開いていると、右側に折れて進む時には目に入らないものだ。ところが、退出時には右側から進んで来るので、正面にパネルを見ることになる。ギリギリセーフだった(笑)。

    門扉がこのように開いていると、右側に折れて進む時には目に入らないものだ。ところが、退出時には右側から進んで来るので、正面にパネルを見ることになる。ギリギリセーフだった(笑)。

  • ホテルから何個所にも立ち寄りながら歩いて植物園まで来たが、駅まで戻るには遠い。地図を見ても、2kmはありそうだ。<br /><br />幸いにも、トラムの駅が近くにあったので、駅前まで乗って戻った。ホテルに預かってもらっていたトランクをピックアップして、パドヴァ駅に到着したのは15時前だった。

    ホテルから何個所にも立ち寄りながら歩いて植物園まで来たが、駅まで戻るには遠い。地図を見ても、2kmはありそうだ。

    幸いにも、トラムの駅が近くにあったので、駅前まで乗って戻った。ホテルに預かってもらっていたトランクをピックアップして、パドヴァ駅に到着したのは15時前だった。

  • 15時10分の列車で、次の目的地フェッラーラへ。約1時間の行程だ。<br /><br />(続く)

    15時10分の列車で、次の目的地フェッラーラへ。約1時間の行程だ。

    (続く)

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この旅行記へのコメント (7)

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  • KRNさん 2018/09/05 16:39:13
    スクロヴェーニ悩んでます
    実は来週、ベネチアに行くのですがクルーズ後の観光でパドヴァに訪れる予定でして、スクロヴェーニを予約するかどうか悩んでいます。
    パドヴァでは青空市場を見て、バスでヴィラ・ピッサーニへ行きそのまままたバスでホテルに帰ろうと思っているのですが、パドヴァと検索すると必ずスクロヴェーニが出てくるので心揺れております。
    何を悩んでいるかというと、そこまで絵や歴史に明るくないことと、予約が必要で時間が制限されているということです。
    でもやっぱりダイスケitさんの美しい色合いの素敵な写真を見ると悩んで悩んで堂々めぐりです。。。

    ダイスケit

    ダイスケitさん からの返信 2018/09/05 17:11:04
    RE: スクロヴェーニ悩んでます

    KRNさん

    パドヴァでの滞在時間がどれぐらいか判りませんが、スクロヴェーニ礼拝堂はやはりこの街の一番の見どころと思いますよ。旅日記にも書きましたが、ジョットのフレスコ画で有名なアッシジのサン・フランチェスコ礼拝堂が撮影禁止なので、彼の絵や写真撮影の好きな方には堪らないところと思います。予約しなければ入場出来ないということは、逆に入場前後を含めて合計1時間以上は費やすことはない(入場時間は、待機15分+見物15分の計30分)ので、都合の良い時間帯の予約が取れれば、是非ご覧になることをお奨めします。ちなみに、スクロヴェーニ礼拝堂からラジョーネ宮横の青空市場までは、徒歩5〜10分ほどでした。

    KRN

    KRNさん からの返信 2018/09/05 23:30:11
    RE: RE: スクロヴェーニ悩んでます
    パドヴァの滞在時間は12時から3時間ほど。
    ヴィラピッサーニに行かないのであれば夜まで居られるのでそのあたりも悩んでいる所なんです。

    でもやっぱりパドヴァと言えばスクロヴェーニなんですね。
    前向きに検討したいと思います。

    市場と礼拝堂ももう少し遠いかと思ってたんですが、思いのほか近いみたいで良かったです。
    普段歩かない60代3人のアテンド旅なのでトラムやバスを駆使してと思っていましたが意外と何とかなりそうですね。

    ありがとうございました。

    KRN

    KRNさん からの返信 2018/09/10 10:28:17
    RE: RE: スクロヴェーニ悩んでます
    スクロヴェーニ礼拝堂、予約しました。

    12時ごろパドヴァに到着し、15時頃にはヴィッラ・ピッサーニに向けて移動しようと思ってましたが13時のチケットを取り、市場で名物のタコでも食べてその時の状況でパドヴァでそのまま過ごすかヴィッラに行くか決めることにしました。

    いよいよ今週出発。
    台風も何とか逸れてくれたので無事出発となりそうです。

    ダイスケit

    ダイスケitさん からの返信 2018/09/10 20:29:57
    RE: RE: RE: スクロヴェーニ悩んでます

    KRNさん

    スクロヴェーニ礼拝堂の丁度良い時間帯の予約が出来たのこと、おめでとうございます。ジョットの聖書物語のフレスコ画の鑑賞を楽しんでください。

    私は、ヴィッラ・ピッサーニのことは余り良く知らないのですが、パドヴァの中心から10数kmほど離れているようですね。市場での滞在後に残り時間が少なくなった場合は、市場のあるエルベ広場のすぐ傍のドゥオーモ及びドゥオーモ礼拝堂も素晴らしかったので、そこを訪れるのも一案かと思います。

  • akikoさん 2018/09/01 16:18:54
    パドヴァ
    ダイスケitさん、

    初めて書き込みさせていただきます。
    6月にミラノからローマの間に点在するイタリアの世界遺産18個所巡りをされたそうですね。旅程を見ると、とても効率的に巡られていて、1回の旅行でこれだけカバーされたのは素晴らしいと思いました。

    今日は私も7月に行ったパドヴァ編を拝見しました。
    まず、ラジョーネ宮の迫力のある写真に見入りました。私が訪れた時は、ダイスケitさんが翌日行かれた時のように、広場に市が立っていて、テントがずらりと並んでいたので、このようなほぼ全景の姿が見えませんでした。こうしてみると、大変立派ですね!

    シニョーリ広場のお写真も広角で素敵に撮られています。オープンテラスの席がずらりと並んで本当に壮観ですね。

    そして翌朝のスクロヴェーニ礼拝堂の見学。同じような見学ルートを辿りましたので、懐かしく拝見しました。礼拝堂の内部もとても美しくクリアに撮影できていて、ダイスケitさんのカメラの腕に嫉妬しました(笑)私はまだ湖水地方の旅行記を書いていて、パドヴァの旅行記を書くのはもう少し先ですが、ちょっと見ていただくのは恥ずかしいかも・・・。

    スクロヴェーニ礼拝堂だけでなく、ドゥオーモ横の礼拝堂の内部のフレスコ画も本当に綺麗に撮れていて、感動しました。天井から壁面にかけて隙間なくビッシリ描かれたフレスコ画は実に見事ですね!!ドゥオーモは、私たちが行った時はお昼で4時まで見学ができないと言われ、泣く泣く諦めたところなので、中の様子がよくわかりうれしかったです。

    また他の場所もゆっくりと拝見させてくださいね。

    akiko

    ダイスケit

    ダイスケitさん からの返信 2018/09/05 16:41:57
    RE: パドヴァ
    akiko さん

    パドヴァの記事をご覧いただいての、お便りありがとうございます。パドヴァは植物園が世界遺産ですが、それ以外にも見どころ多く満足のいく街でした。スクロヴェーニ礼拝堂もドゥオーモ礼拝堂も非常にフォトジェニックで、夢中になってシャッターを切っていました。

    7月にイタリアに旅行されたとのことで、旅日記も拝見しました。前半に行かれたチンクエテッレやコモ湖には旅の後半に行ってきました。書くのが遅いので、たどり着くにはもう少し時間が掛かりそうですが、またお立ち寄りください。

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