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第4回目は、ヴェローナのB&Bに宿泊した翌日の4日目午前に、ヴェローナから世界遺産の街ブレシアを訪れた模様となる。なお、正確にはブレシアはイタリア各地に点在する世界遺産「ロンゴバルド族の繁栄を伝える地」7個所のひとつとなっており、他の世界遺産とは異なり登録名称に地名は付いていない。<br /><br />今年の春~夏の旅行シーズンは、ひとりでミラノからローマの間に点在するイタリアの世界遺産18個所巡りをすることになった。その動機と旅行の決定までの経緯は、このシリーズ1回目の下記旅日記をご覧ください。<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11378140?lid=notice_vote_travelog<br /><br />出発前に組んだ計画は下記のようなものであり、結果的には行程や宿泊場所の変更はなく、ほぼ計画通りの旅を終えることが出来た。ただ、計画には敢えて書いていないが移動後のホテルには比較的夕方早くに到着しているので、一年で一番日が長い時期でもあり、暗くなるまでの数時間を活用してそれぞれの街の見物を行うことが出来ている。<br /><br />・1日目:夜成田発、機内泊<br />・2日目:朝ミラノ着、【世】モデナ見物、モデナ泊<br />・3日目:【世】マントヴァ見物、ヴェローナ泊<br />・4日目:【世】ヴェローナ見物、【世】ブレシア見物、ヴェローナ泊<br />・5日目:【世】ヴィチェンツァ見物、パドヴァ泊<br />・6日目:【世】パドヴァ見物、フェラーラ泊<br />・7日目:【世】フェラーラ見物、ラヴェンナ泊<br />・8日目:【世】ラヴェンナ見物、ラヴェンナ泊<br />・9日目:ラヴェンナ‐リミニ移動、リミニ泊<br />・10日目:【世】サンマリノ見物、リミニ泊<br />・11日目:【世】ウルビーノ見物、リミニ泊<br />・12日目:ボローニャ見物、フィレンツェ泊<br />・13日目:【世】ピサ見物、【世】フィレンツェ見物、フィレンツェ泊<br />・14日目:日帰りバスツアーで【世】アッシジ見物、ペルージャ見物、フィレンツェ泊<br />・15日目:日帰りバスツアーで【世】ピエンツァと【世】オルチャ渓谷見物、フィレンツェ泊<br />・16日目:日帰りバスツアーで【世】チンクエテッレ見物、フィレンツェ泊<br />・17日目:日帰りバスツアーで【世】サンジミニャーノと【世】シエナ見物、フィレンツェ泊<br />・18日目:【世】フィレンツェ見物、ミラノ泊<br />・19日目:コモ湖見物、ミラノ泊<br />・20日目:パヴィア修道院見物、夕方ミラノ発、機内泊<br />・21日目:夕方成田着<br /><br /><旅メモ3>写メール<br />今回のひとり旅にあたり、女房には毎日写メールを送って元気にしている様子を伝えると約束をしていた。ただ、写真はカメラ、メールとインターネットはタブレットと使い分けるつもりで、一眼レフカメラとタブレットを持参したのだが、一眼レフで撮った写真はタブレットで送れない。カメラからタブレットへの画像移転、カメラで撮った写真の大容量(16MB/枚)が問題となるからだ。従い、少なくとも一日一枚はタブレットで写真を撮る必要が出てきた。これが案外面倒で、カメラは首から下げているのでいつでも撮影出来るが、タブレットはリュックの中に入っており、移動しながらの撮影は簡単ではない。写メール用の写真は、食事時や塔の上に登って休憩している時など、リュックから取り出して撮影した(通話はガラケイのつもりで持参したが、結果的には一度も使用せず)。<br /><br />現地での操作以前に、IT音痴の私は今回の旅行前にはタブレットで写真を撮ったことは稀で、ましてやその写真をメールに添付して送信した経験はなかった(タブレットの主な用途は、通勤の電車の中でのメールチェックとYAHOOニュース確認程度)。写メールは、カメラで撮った写真をPCに取り込んでサイズ縮小してから、PCメールすることしか経験していなかった。出発が近付いてくると、タブレットからの写メール送信操作を何度も練習した。その時は簡単に出来ても、翌日には操作方法を忘れてしまい、戸惑うこともしばしばだった。女房も同じようなもので、PCのフリーメールアドレスは持っているものの活用したことはなかったので、送られてきたメールを見ることと返信する操作を慌てて憶えることになった。<br /><br />旅行前にメーリングリストを共有する同級生(数十人)にイタリア旅行の話をしたら、現地からイタリア便りを送れとのリクエストがあった。女房にメールすることと同じ手順になるので、これも実行することとし、女房には毎日、同級生には別内容で合計15回程度写メールを送った。返信は、女房は忙しかったと言って半分ぐらい、同級生からは時々あったが、それに対してのレスは省略させてもらった。メールに時間を取られて見物が疎かになることを避けたかったからで、写メールも夜にホテルで寝る前にしか行わなかった。日頃から、スマホで Facebook やインスタグラムをやっている人には何でもないことでも、IT活用に後れをとっている私には、結構大変な準備と操作だった(笑)。<br /><br />

イタリア世界遺産巡り3週間ひとり旅(4)4日目其の1ー【世】ブレシアー

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2018/05/26 - 2018/06/15

10位(同エリア397件中)

3

78

ダイスケit

ダイスケitさん

この旅行記のスケジュール

2018/05/29

この旅行記スケジュールを元に

第4回目は、ヴェローナのB&Bに宿泊した翌日の4日目午前に、ヴェローナから世界遺産の街ブレシアを訪れた模様となる。なお、正確にはブレシアはイタリア各地に点在する世界遺産「ロンゴバルド族の繁栄を伝える地」7個所のひとつとなっており、他の世界遺産とは異なり登録名称に地名は付いていない。

今年の春~夏の旅行シーズンは、ひとりでミラノからローマの間に点在するイタリアの世界遺産18個所巡りをすることになった。その動機と旅行の決定までの経緯は、このシリーズ1回目の下記旅日記をご覧ください。

https://4travel.jp/travelogue/11378140?lid=notice_vote_travelog

出発前に組んだ計画は下記のようなものであり、結果的には行程や宿泊場所の変更はなく、ほぼ計画通りの旅を終えることが出来た。ただ、計画には敢えて書いていないが移動後のホテルには比較的夕方早くに到着しているので、一年で一番日が長い時期でもあり、暗くなるまでの数時間を活用してそれぞれの街の見物を行うことが出来ている。

・1日目:夜成田発、機内泊
・2日目:朝ミラノ着、【世】モデナ見物、モデナ泊
・3日目:【世】マントヴァ見物、ヴェローナ泊
・4日目:【世】ヴェローナ見物、【世】ブレシア見物、ヴェローナ泊
・5日目:【世】ヴィチェンツァ見物、パドヴァ泊
・6日目:【世】パドヴァ見物、フェラーラ泊
・7日目:【世】フェラーラ見物、ラヴェンナ泊
・8日目:【世】ラヴェンナ見物、ラヴェンナ泊
・9日目:ラヴェンナ‐リミニ移動、リミニ泊
・10日目:【世】サンマリノ見物、リミニ泊
・11日目:【世】ウルビーノ見物、リミニ泊
・12日目:ボローニャ見物、フィレンツェ泊
・13日目:【世】ピサ見物、【世】フィレンツェ見物、フィレンツェ泊
・14日目:日帰りバスツアーで【世】アッシジ見物、ペルージャ見物、フィレンツェ泊
・15日目:日帰りバスツアーで【世】ピエンツァと【世】オルチャ渓谷見物、フィレンツェ泊
・16日目:日帰りバスツアーで【世】チンクエテッレ見物、フィレンツェ泊
・17日目:日帰りバスツアーで【世】サンジミニャーノと【世】シエナ見物、フィレンツェ泊
・18日目:【世】フィレンツェ見物、ミラノ泊
・19日目:コモ湖見物、ミラノ泊
・20日目:パヴィア修道院見物、夕方ミラノ発、機内泊
・21日目:夕方成田着

<旅メモ3>写メール
今回のひとり旅にあたり、女房には毎日写メールを送って元気にしている様子を伝えると約束をしていた。ただ、写真はカメラ、メールとインターネットはタブレットと使い分けるつもりで、一眼レフカメラとタブレットを持参したのだが、一眼レフで撮った写真はタブレットで送れない。カメラからタブレットへの画像移転、カメラで撮った写真の大容量(16MB/枚)が問題となるからだ。従い、少なくとも一日一枚はタブレットで写真を撮る必要が出てきた。これが案外面倒で、カメラは首から下げているのでいつでも撮影出来るが、タブレットはリュックの中に入っており、移動しながらの撮影は簡単ではない。写メール用の写真は、食事時や塔の上に登って休憩している時など、リュックから取り出して撮影した(通話はガラケイのつもりで持参したが、結果的には一度も使用せず)。

現地での操作以前に、IT音痴の私は今回の旅行前にはタブレットで写真を撮ったことは稀で、ましてやその写真をメールに添付して送信した経験はなかった(タブレットの主な用途は、通勤の電車の中でのメールチェックとYAHOOニュース確認程度)。写メールは、カメラで撮った写真をPCに取り込んでサイズ縮小してから、PCメールすることしか経験していなかった。出発が近付いてくると、タブレットからの写メール送信操作を何度も練習した。その時は簡単に出来ても、翌日には操作方法を忘れてしまい、戸惑うこともしばしばだった。女房も同じようなもので、PCのフリーメールアドレスは持っているものの活用したことはなかったので、送られてきたメールを見ることと返信する操作を慌てて憶えることになった。

旅行前にメーリングリストを共有する同級生(数十人)にイタリア旅行の話をしたら、現地からイタリア便りを送れとのリクエストがあった。女房にメールすることと同じ手順になるので、これも実行することとし、女房には毎日、同級生には別内容で合計15回程度写メールを送った。返信は、女房は忙しかったと言って半分ぐらい、同級生からは時々あったが、それに対してのレスは省略させてもらった。メールに時間を取られて見物が疎かになることを避けたかったからで、写メールも夜にホテルで寝る前にしか行わなかった。日頃から、スマホで Facebook やインスタグラムをやっている人には何でもないことでも、IT活用に後れをとっている私には、結構大変な準備と操作だった(笑)。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
ターキッシュ エアラインズ
  • ヴェローナからミラノ方面へ鉄道で40分ほどでブレシアに行くことが出来る。<br /><br />今回の旅行の計画を組み、ホテルを予約した時にはブレシアに行く予定はなかった。ブレシアの街が世界遺産とは知らなったからだ。ところが、ガイドブックを見ていると、世界遺産「ロンゴバルド族の繁栄を伝える地」の7つのサイトのうちのひとつと判明。ヴェローナには2泊するので、3日目夕方・4日目・5日目午前の時間を上手く使えば、【世】ヴェローナと【世】ブレシアの両方を見物することは可能と判断して訪れることになり、4日目もヴェローナに宿泊するため、午前中にブレシアに行き、午後~夕方を前日に引き続きヴェローナ見物とすることにした。

    ヴェローナからミラノ方面へ鉄道で40分ほどでブレシアに行くことが出来る。

    今回の旅行の計画を組み、ホテルを予約した時にはブレシアに行く予定はなかった。ブレシアの街が世界遺産とは知らなったからだ。ところが、ガイドブックを見ていると、世界遺産「ロンゴバルド族の繁栄を伝える地」の7つのサイトのうちのひとつと判明。ヴェローナには2泊するので、3日目夕方・4日目・5日目午前の時間を上手く使えば、【世】ヴェローナと【世】ブレシアの両方を見物することは可能と判断して訪れることになり、4日目もヴェローナに宿泊するため、午前中にブレシアに行き、午後~夕方を前日に引き続きヴェローナ見物とすることにした。

  • B&Bの朝食は8時からとのこと。列車の時間の関係で8時頃に出て行きたいと伝えると、7時半頃に簡単な内容で一人分だけ用意してくれた。

    B&Bの朝食は8時からとのこと。列車の時間の関係で8時頃に出て行きたいと伝えると、7時半頃に簡単な内容で一人分だけ用意してくれた。

  • キッチン兼ダイニングルームでは、マダムが朝食の用意を続けている。

    キッチン兼ダイニングルームでは、マダムが朝食の用意を続けている。

  • 出て行く頃に完成した朝食のセット。宿泊客は二人でマダムを入れても3人なのに、これでは10人分ぐらいありそうだ。<br /><br />この謎は、翌朝半分解けることになる。

    出て行く頃に完成した朝食のセット。宿泊客は二人でマダムを入れても3人なのに、これでは10人分ぐらいありそうだ。

    この謎は、翌朝半分解けることになる。

  • 準備を終えて庭で寛いでいるマダム。もう数十歳若くすると、昔話題となった映画のエマヌエル夫人に似たポーズだ(笑)。

    準備を終えて庭で寛いでいるマダム。もう数十歳若くすると、昔話題となった映画のエマヌエル夫人に似たポーズだ(笑)。

  • このB&Bの玄関付近。

    このB&Bの玄関付近。

  • B&Bのある通り。完全なお屋敷住宅街だ。

    B&Bのある通り。完全なお屋敷住宅街だ。

  • B&Bから徒歩で10分ほどで、ヴェローナ駅に到着。

    B&Bから徒歩で10分ほどで、ヴェローナ駅に到着。

  • 自動券売機でチケットを購入。7.05ユーロだった。他の物価に比べると、鉄道運賃は割安感がある。

    自動券売機でチケットを購入。7.05ユーロだった。他の物価に比べると、鉄道運賃は割安感がある。

  • 余裕をみて出て来たので、8時40分発の列車までまだ20分以上ある。

    余裕をみて出て来たので、8時40分発の列車までまだ20分以上ある。

  • 9時26分の定刻にブレシア駅に到着。そこから地下鉄でひと駅乗って旧市街中心へ。地下鉄は新しくて、ピッカピカだった。

    9時26分の定刻にブレシア駅に到着。そこから地下鉄でひと駅乗って旧市街中心へ。地下鉄は新しくて、ピッカピカだった。

  • 地下鉄駅から地上に出ると、世界遺産区域(サンタ・ジュリア博物館付近)への道案内があった。

    地下鉄駅から地上に出ると、世界遺産区域(サンタ・ジュリア博物館付近)への道案内があった。

  • まだ時刻も早いので、街の中心のロッジア広場へ行ってみよう。

    まだ時刻も早いので、街の中心のロッジア広場へ行ってみよう。

  • ロッジア広場に面するロッジア。15世紀に建設されたこの建物は、現在は市庁舎として使われている。

    ロッジア広場に面するロッジア。15世紀に建設されたこの建物は、現在は市庁舎として使われている。

  • 広場の反対側には、天文時計塔の付いた建物があった。

    広場の反対側には、天文時計塔の付いた建物があった。

  • 天文時計塔の下には、横断幕と花束が。この時は何のことか判らなかったが、帰国後に調べてみると、1974年にこの広場で大きなテロ事件があり、かなりの死者が出たようだ。その日付5月28日は訪れた前日だ。

    天文時計塔の下には、横断幕と花束が。この時は何のことか判らなかったが、帰国後に調べてみると、1974年にこの広場で大きなテロ事件があり、かなりの死者が出たようだ。その日付5月28日は訪れた前日だ。

  • 天文時計の見方は、全く判らなかった(笑)。

    天文時計の見方は、全く判らなかった(笑)。

  • 次にドゥオーモの方へ移動。

    次にドゥオーモの方へ移動。

  • 17世紀に建設されたドゥオーモのファサード。

    17世紀に建設されたドゥオーモのファサード。

  • 内部は余分な装飾がなく、シンプルな造りとなっている。

    内部は余分な装飾がなく、シンプルな造りとなっている。

  • 主祭壇。

    主祭壇。

  • クーポラ部分にも、天井画はない。

    クーポラ部分にも、天井画はない。

  • ドゥオーモ横には円形のロトンダがあった。

    ドゥオーモ横には円形のロトンダがあった。

  • ロトンダは円形聖堂の意味だが、このロトンダは12世紀に建設されており、ガイドブックには旧ドゥオーモとも記されている。

    ロトンダは円形聖堂の意味だが、このロトンダは12世紀に建設されており、ガイドブックには旧ドゥオーモとも記されている。

  • 内部に入ってみると、現代風の礼拝席が並んでいる。

    内部に入ってみると、現代風の礼拝席が並んでいる。

  • キリストも現代風だ。

    キリストも現代風だ。

  • 一方、周囲の回廊部分には、昔ながらの礼拝堂が残っている。

    一方、周囲の回廊部分には、昔ながらの礼拝堂が残っている。

  • クーポラ部分の天井画。

    クーポラ部分の天井画。

  • ロトンダの横を通って、世界遺産の施設の方へ。

    ロトンダの横を通って、世界遺産の施設の方へ。

  • 道路標識では、ユネスコと世界遺産のシンボルマーク付きでローマの遺跡とサンタ・ジュリア博物館の方向を示している。

    道路標識では、ユネスコと世界遺産のシンボルマーク付きでローマの遺跡とサンタ・ジュリア博物館の方向を示している。

  • サンタ・ジュリア博物館に到着したのは、11時前。地下鉄の駅を降りてから、ここまで1時間ほどブレシアの街を見物していたことになる。<br /><br />ここは、古代ローマから続くこの街の歴史と美術が集結した博物館で、ローマ時代の遺構の上に建てられた9世紀のサン・サルヴァトーレ教会や後世のロマネスク様式の教会をまとめたかつての修道院を利用して運営されている。<br /><br />なお、世界遺産「ロンゴバルド族の繁栄を伝える地」とは、イタリア各地に残るロンゴバルド王国時代(568-774年)の建造物や遺跡などを対象としており、ロンゴバルド族が残した建造物群は、ローマ建築、ビザンティン建築、北ヨーロッパのゲルマン人の様式の特色やキリスト教の精神性が融合されており、古代から中世へと変遷する建築様式をよく伝えるものとなっている。

    サンタ・ジュリア博物館に到着したのは、11時前。地下鉄の駅を降りてから、ここまで1時間ほどブレシアの街を見物していたことになる。

    ここは、古代ローマから続くこの街の歴史と美術が集結した博物館で、ローマ時代の遺構の上に建てられた9世紀のサン・サルヴァトーレ教会や後世のロマネスク様式の教会をまとめたかつての修道院を利用して運営されている。

    なお、世界遺産「ロンゴバルド族の繁栄を伝える地」とは、イタリア各地に残るロンゴバルド王国時代(568-774年)の建造物や遺跡などを対象としており、ロンゴバルド族が残した建造物群は、ローマ建築、ビザンティン建築、北ヨーロッパのゲルマン人の様式の特色やキリスト教の精神性が融合されており、古代から中世へと変遷する建築様式をよく伝えるものとなっている。

  • 博物館に入ると、世界遺産「ロンゴバルド族の繁栄を伝える地」の7個所が地図に記されていた。文字では、上から3番目がブレシアになるが、地図では左から2番目の白点がこの街に相当している。<br /><br />ここブレシアは、「サン・サルヴァトーレとサンタ・ジュリアの修道院建造物群を含む記念建造物地域」というのが正式の世界遺産の名称となっている。

    博物館に入ると、世界遺産「ロンゴバルド族の繁栄を伝える地」の7個所が地図に記されていた。文字では、上から3番目がブレシアになるが、地図では左から2番目の白点がこの街に相当している。

    ここブレシアは、「サン・サルヴァトーレとサンタ・ジュリアの修道院建造物群を含む記念建造物地域」というのが正式の世界遺産の名称となっている。

  • ここからが、本当の博物館の入口となっている。

    ここからが、本当の博物館の入口となっている。

  • この地域全体の地図。手前右側の白色が濃い部分が博物館。手前左側がローマ時代の遺跡となっている。

    この地域全体の地図。手前右側の白色が濃い部分が博物館。手前左側がローマ時代の遺跡となっている。

  • 昔の修道院を利用している博物館の立体図。

    昔の修道院を利用している博物館の立体図。

  • 博物館の中には各種の像やレリーフが展示されているが、いわゆる絵画はなかったように思う。

    博物館の中には各種の像やレリーフが展示されているが、いわゆる絵画はなかったように思う。

  • 昔の教会や修道院の建物そのものが残っており、博物館の展示室と一体となっていて、壁面にはフレスコ画が一面に描かれている。

    昔の教会や修道院の建物そのものが残っており、博物館の展示室と一体となっていて、壁面にはフレスコ画が一面に描かれている。

  • 見学者はそれほど多くはないが、皆さんが熱心に見入っているのは・・・。

    見学者はそれほど多くはないが、皆さんが熱心に見入っているのは・・・。

  • 大きな「デジデリオ王の十字架」。

    大きな「デジデリオ王の十字架」。

  • 宝石やカメオが飾られている。

    宝石やカメオが飾られている。

  • 順路に従って進んで行くうちに、中庭に出た。

    順路に従って進んで行くうちに、中庭に出た。

  • 昔の修道院の中庭だ。

    昔の修道院の中庭だ。

  • 再び展示室に戻り、「翼を持つ勝利の女神」を見る。1世紀の作品で、一見青銅のように見えるが石造りだったように思う。

    再び展示室に戻り、「翼を持つ勝利の女神」を見る。1世紀の作品で、一見青銅のように見えるが石造りだったように思う。

  • 珍しいポーズだ。

    珍しいポーズだ。

  • 周囲をぐるりと廻りながら撮影。

    周囲をぐるりと廻りながら撮影。

  • 地下のローマ時代の遺構。

    地下のローマ時代の遺構。

  • その頃のモザイク床も残っている。

    その頃のモザイク床も残っている。

  • 再び教会の部分に戻って来た。

    再び教会の部分に戻って来た。

  • 有名となっている大理石を細工した「孔雀のレリーフ」。

    有名となっている大理石を細工した「孔雀のレリーフ」。

  • 床面に置かれた石像の顔ひとつ。

    床面に置かれた石像の顔ひとつ。

  • 昔の教会の壁に囲まれた床面と石像の顔の対比が面白い。

    昔の教会の壁に囲まれた床面と石像の顔の対比が面白い。

  • 再び中庭に出てきたが、社会見学の子供たちが来ていた。

    再び中庭に出てきたが、社会見学の子供たちが来ていた。

  • 芝生の真ん中にも、現代風のモニュメントがある。

    芝生の真ん中にも、現代風のモニュメントがある。

  • 約1時間の見物を終えて博物館ロビーに戻ってきたが、改めてこの博物館の説明パネルを見る。

    約1時間の見物を終えて博物館ロビーに戻ってきたが、改めてこの博物館の説明パネルを見る。

  • ロビーには、こんなオブジェも置かれていた。

    ロビーには、こんなオブジェも置かれていた。

  • 退出時に改めて入口を見ると、この博物館ではティッツィアーノ展も同時に開催していたようだ。ただ、時間の関係もあるので、知っていても見れなかった。

    退出時に改めて入口を見ると、この博物館ではティッツィアーノ展も同時に開催していたようだ。ただ、時間の関係もあるので、知っていても見れなかった。

  • 博物館の前の道は狭いので、博物館の正面から建物全体は撮ることが出来ず、この斜め角度のものしか残っていない。

    博物館の前の道は狭いので、博物館の正面から建物全体は撮ることが出来ず、この斜め角度のものしか残っていない。

  • 博物館のすぐ横には、ローマ遺跡のある考古学公園があるが、午後にはもう一度ヴェローナの街に行く予定なので、パス。世界遺産見物も、すべてパーフェクトという訳にはいかない(笑)。

    博物館のすぐ横には、ローマ遺跡のある考古学公園があるが、午後にはもう一度ヴェローナの街に行く予定なので、パス。世界遺産見物も、すべてパーフェクトという訳にはいかない(笑)。

  • それでも、公園の外から列柱が残る神殿の正面だけ撮っておいた。

    それでも、公園の外から列柱が残る神殿の正面だけ撮っておいた。

  • 公園入口の説明板には、世界遺産の施設であることが表示されていた。

    公園入口の説明板には、世界遺産の施設であることが表示されていた。

  • あの石壁の向こうには、ローマ劇場があることが後で判明。少し時間を割いて行っても良かったかなと、ちょっと後悔(笑)。

    あの石壁の向こうには、ローマ劇場があることが後で判明。少し時間を割いて行っても良かったかなと、ちょっと後悔(笑)。

  • 神殿の破風だ。

    神殿の破風だ。

  • 地下鉄に乗ってブレシア駅に戻ってきたのは、13時前。

    地下鉄に乗ってブレシア駅に戻ってきたのは、13時前。

  • 昼食がまだだったので、駅のカフェで簡単な食事を摂る。

    昼食がまだだったので、駅のカフェで簡単な食事を摂る。

  • ブレシア駅13時32分の列車で、ヴェローナに戻ることになった。午後は、昨日夕方に引き続きヴェローナの世界遺産巡りだ。<br /><br />(続く)

    ブレシア駅13時32分の列車で、ヴェローナに戻ることになった。午後は、昨日夕方に引き続きヴェローナの世界遺産巡りだ。

    (続く)

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この旅行記へのコメント (3)

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  • アルオさん 2018/08/05 13:47:57
    スマホとFacebookとMessenger
    スマホでFacebookを利用すると、Messengerというアプリも利用できます。メールばかりでなく、写真、動画を送ることが出来ますし、電話(国内、及び国際)をかけることもできます。WiFiに繋がっていれば、特に別料金はかかりません。高い料金を払って国際電話をかけるというのは、遠い過去の話です。勿論、スマホ代はガラ携に比べると、割高だと思いますが、便利さは比べものになりません。さて、貴兄は何時ガラ携から卒業するのでしょう? ところで、世界遺産についての説明は現地語(この場合はイタリア語)ばかりでなく、英語でも付記するのが原則なのでしょうか?勿論、説明書は英語版も用意されていると思いますが、、、、。

    ダイスケit

    ダイスケitさん からの返信 2018/08/06 11:08:15
    RE: スマホとFacebookとMessenger
    アルオさん

    コメントをいただき、ありがとうございます。

    う〜ん、ガラ携を卒業してスマホ入学ですか。現在使用中の8インチのタブレットは、外で保管している画像を人に見せるのには適した大きさだし、今回の旅行でも写メやナビには十分役立ち、一方通話専用のガラ携は今では家族以外とは月に数回程度の利用なので、タブレット+ガラ携というのも結構居心地がいいんですよ(笑)。むしろ、Facebook に参加するかどうかの問題のように思います。

    世界遺産の表記は、今回の旅行での世界遺産の公式金属パネルの写真をいくつか確認すると、イタリア語・フランス語・英語の3ヵ国語でした。イタリア語・英語は判るとして、何故フランス語か何故2番目かは不明です。でも、さすがは観光立国イタリアですね。日本では日本語だけというのも多く、外国語はあってもせいぜい英語までだったと思います。

    アルオさん からの返信 2018/08/07 11:25:27
    Re: スマホとFacebookとMessenger
    「毎日サンデー」の生活にもう慣れましたか?
    スマホのFacebookではビデオチャット(テレビ電話)というのも利用できますが、私自身は使ったことが無いですね。Facebookに登録している人だと、電話番号やメールアドレスを知らなくても(プライベートに)連絡を取ることも可能です。非公開グループというのを使って『連絡掲示板』としても利用できます。Facebookには賛否両論がありますが、私は肯定派で、極めて便利な”SNS tool”だと思っています。勿論、煩わしいこともありますが、、、。
     フランス語が英語よりも前に来るというのは、ユネスコ本部がパリにあることが関係しているのかもしれませんね。最近では、京都の市バス、地下鉄では英語、中国語、韓国語のアナウンスもあります。自宅近くのバス停は伏見稲荷大社に近いこともあって四ヶ国語の説明があります。また、京阪電車の伏見稲荷駅や伏見稲荷大社内でも中国語の説明テープが流されていたりします。

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