2018/08/12 - 2018/08/12
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キューロクさん
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2018年8月12日は奥尻島フットパスの「芸術と温泉の癒しコース」と本命の「奥尻ブルー」を見るハイク。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日もバスセンター発が9時40分の奥尻町有バスにお世話になる。
降車バス停は「北追岬公園前」で、10時43分着。
奥尻海峡越しに北海道の江差町が見える。 -
奥尻島は離島では最北となる稲作地だ。
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何気ない標識だが旅人には大変頼りになる存在。
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ヒグマがいない奥尻島では、うっそうとした道も怖くはない。
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このコースはコース名にもあるように、いくつかの彫刻が点在している。
「北追岬」と名づけられたオブジェ。 -
眼下にはのどかな神威(カムイ)脇漁港が望める。
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エスケープをせず直接大岩の下をくぐることから名づけられた「ずぼら洞」だが、下をくぐる数秒間はじつは恐怖だ。
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大人の滑り台のようにも見えなくもない「はぐれ鳥」。
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どちらかといえば、このような断崖絶壁の方が好きかな。
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ここのパークゴルフ場は地元の河川敷にあるものとは大違いで、とても素敵だ。
「大人になったら」ここでプレーをしてみたい。 -
興味のある方は「リトーレパークゴルフ場」で検索。
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「でっかいどー北海道!」
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いよいよ本命の「奥尻ブルー」を目指す。
それにしても今日は暑い日だ。 -
北追岬周辺は北方領土からの引揚者が入植した。
バスの運転手さんによると、ここだけに限らず奥尻島全島に引揚者たちが住居を構えていて、自分の先祖も樺太からの引揚者だそう。 -
奥尻フットパスの標識の亜種。
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「神威脇温泉保養所」の左にある港湾施設ではバーベキュー大会が開催されているもよう。
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「あわび種苗育成センター」を通り過ぎ、トンネルを過ぎると、まるで八重山の海のような奥尻ブルーが見渡せる。
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帰路はレーションでも食べながらゆっくり行こうかとリックを下すと・・・・
なんと!
奥尻グリーン♪ -
食堂も売店もない「極地」でのランチはジフィーズにしようということで、背負ってきた水を入れる。
「真水」だと1時間もかかってしまうが、リックの中で温められたぬるい水なので半分の30分とみた。 -
ランチは最初に着いた「北追岬」で。
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食後のシェスタ中に見た風景その1.
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食後のシェスタ中に見た風景その2.
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食後のシェスタ中に見た風景その3.
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さらばじゃ。
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