2018/08/14 - 2018/08/19
2位(同エリア447件中)
コージ☆さん
憧れの小笠原!はるか彼方の島々,ついに行く日が来たー!
日本の世界自然遺産の中で,一番到達するのが困難な場所,週に1往復しかない船に24時間も乗らないとたどり着けない絶海の島々!
ちょっとした船乗り気分で,1000kmの海を渡ってきました
【行程】
1日目…午前11時竹芝桟橋出航(船中泊)
2日目…太平洋上で起床,午前11時小笠原父島入港,街ブラ(父島1泊目)
3日目…終日,ドルフィン・スイムツアー(父島2泊目)
4日目…ビーチでシュノーケリングなど(父島3泊目)
5日目…島内ドライブ後,午後2時半父島出航(船中泊)
6日目…太平洋上で起床,午後2時半竹芝桟橋着
【旅行記続編】
神様ありがとう!ドルフィン・スイムのはずが…奇跡!ジンベイザメと泳ぐ♪ ☆ 小笠原【海中編】
https://4travel.jp/travelogue/11391214
※今回,とてもお世話になった『小笠原村観光協会』HP
http://www.ogasawaramura.com/
※おがさわら丸を運行する『小笠原海運』
http://www.ogasawarakaiun.co.jp/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
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早く船に乗りたくて,午前11時出航のところ,9時過ぎには竹芝桟橋に着いちゃいました(チェックインは9時半開始)
ここのカウンターで,ホームプリントした搭乗券引換書を渡して,レシートみたいなペラペラな搭乗券を受け取ります
※8月乗船のチケットは,6月4日に一斉発売されました
その日の受付開始時間は,電話はつながらず,ネットで予約しました
7月・8月のハイシーズンに渡航予定の方は,こまめに小笠原海運のHPをチェックしたらいいでしょう竹芝桟橋 名所・史跡
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24時間お世話になる小笠原海運の「おがさわら丸」
大きくも小さくもなく
定員894名のところ,今日は約700名の乗客だそうおがさわら丸 乗り物
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10時,ワクワクの乗船開始!
乗船口にマットが強いてあって,クツ底の消毒的?なことをします
要は,小笠原の陸地に,外来種の種子などが入り込まないようにするためですおがさわら丸 乗り物
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わたしが乗ったのは「二等寝台」という,下から2番目のクラスで,594番というブロックに,2段ベッドが9個並んでます
往復\59,640-でした
ちなみに,一番下は,いわゆる”ざこ寝”の二等和室,一番上は,スーペリアだかインペリアルだか,なんでもスゴい部屋があるそうおがさわら丸 乗り物
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二段ベッドが向かい合わせになっていて,4人家族なら,これで”我が家”になりますが,おひとり様は余ったベッドを割り当てられます(ベッドの指定はできません)
ベッドにはカーテンがありますので,完全じゃないけどだいたい個室です
今回は,わたし以外が子供連れの3人家族で,おしゃべりがうるさかった!おがさわら丸 乗り物
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二段ベッドの下の段が,わたしのスペース
寝るとき以外は不在にしてたので,ホントにただの”寝床”ですおがさわら丸 乗り物
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一つのブロックには,大型のスーツケースでも大丈夫な収納スペースがあって,お客さんに配慮された設計です
おがさわら丸 乗り物
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出航まで時間があるので,船内散策へGO!(って,ガキみたいだけど…)
自販機には,ホットドッグやたこ焼きなど色んな食べ物がありました
電子レンジやお湯まで
おがさわら丸は,就航して2年なので,清潔でキレイだし,とにかく,お客さんが24時間快適に過ごせるように配慮されていて,ひじょうに素晴らしい!おがさわら丸 乗り物
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この船は”7階建て”で,さらにその上に展望デッキもあります
そんなこんなで,定刻より10分遅れの午前11時10分に出航!!
船内アナウンスで「ただいま出航時刻となりましたが,最後のお客様の乗船手続きをしておりますので,もう少々お待ち下さい」と言うから,そんなに混んでるのかなぁと思ったら,女の子2人連れの友達が遅れてるので,もう一人が,「ちょっと待ったー」的な交渉をしてたようです(後で聞いた話し)おがさわら丸 乗り物
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竹芝桟橋出てレインボーブリッジをくぐると,いつも利用している羽田空港の沖に出ます
するとー,来たーっ!大好きなジャンボ!
この辺は,頭(船)の上を飛行機がばんばん飛ん来るから楽しかった!
ルフトハンザのジャンボ(ボーイング747)でした羽田空港(東京国際空港) 空港
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ゲートブリッジにスカイツリー,ヒコーキが2機
とにかく秒単位で,あっちこっちにヒコーキが飛び交ってて,「こんなにいっぱい飛んでて,よくぶつからないよなぁー」と感心(あたりまえかぁ) -
たまには”東京湾見物”もいいものです
アクアラインや横浜の街を過ぎると,千葉県側の鋸山と東京湾フェリー(浜金谷と久里浜を結ぶ)日本寺 寺・神社・教会
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東京湾見物が一段落したら,ランチ!
レストランは,思ったより広くて,丼もの,カレーや麺類などメニューが多いです
船上で,Suicaもpasmoも使えるってフシギな感じおがさわら丸 乗り物
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”窓際”は,おひとり様が使いやすいようにカウンターになってます
おがさわら丸 乗り物
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島へ行くから,「本日の海鮮丼」(5食限定,\1,180)をいただきました
「でも,これって小笠原で採れたマグロ・カツオじゃないよなぁ」おがさわら丸 乗り物
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お腹が満足して,東京湾を出ると,目ぼしい見物の対象がなくなってしまい,「もう飽きたー」状態…って,まだ3時間しか経ってない…あと21時間あると思うと,ホント気が遠くなりました
飛行機で行くなら3時間の距離なのに…
船内に「24時間の過ごし方」とリーフが置いてありましたが,大したことは書いてなくて参考にならないし…
出発前に,「24時間,何しようかなぁ」と考えた結果,本3冊とウォークマン(音楽と録画したテレビ番組入り)を持ってきましたおがさわら丸 乗り物
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結局,天気が良いから,缶ビール買って,屋上デッキでボーっと海を眺めたり,「海よ~俺の海よ~♪」ってギター弾いたり(ウソ),心に移りゆくよしなし事を,そこはかとなく書きつくったり…
おがさわら丸 乗り物
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司馬遼太郎さんなら「街道をゆく~小笠原紀行」と題して,どんな文章を書いたんだろう?
わたしはというと,古今東西の船乗りたちが,どんな思いで海を渡ったんだろうか想像してみようとしたけど…
アメリゴ・ヴェスプッチ,ヴァスコ・ダ・ガマ,ドレーク,マゼラン,キャプテン・クック,ネルソン提督,小野妹子,鑑真,倭寇,山田長政,ウィリアム・アダムス,坂本龍馬,咸臨丸,東郷平八郎…と,司馬さんのような知識が無いので,ただ,単語を羅列するだけでしたおがさわら丸 乗り物
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「でも,みんな船乗りなんだよなー,やっぱり海はグレートだよなぁ,オレは,今,大海原を進んでるんだよなぁ!」と,ちょっとクレイジーな結論に至って一人で壮大な気分に浸ってました…
ネットも携帯も圏外の,こういう船旅もたまにはいいもんだー,海を見るのもよし,考え事するもよし,ぜたくな24時間かも!?
水平線に見えてるのは伊豆大島 -
昼間のビールで眠くなってしまい,天気がいいのに個室に戻ってお昼寝~
で,起きてから,船内をブラついてたら,こんな便利なものを発見!
何時に,どこの島が見えるとか書いてます
「これを乗船時に配ってほしかったよなぁ~」おがさわら丸 乗り物
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何もしなくても,腹は減るっ!
夕飯は,生姜焼き定食!ムムムッ!
学食とか,社食並みのレベルだけど,ご飯のおかわりはセルフで自由(だと思うけど…)なので,欲張っちゃいました
夕陽の時間に間に合うようにと早めにレストランにきたというのに,レジが混雑してて,やたら待たされましたおがさわら丸 乗り物
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夕食に思いのほか時間がかかってしまい,沈む夕陽に間に合うように慌ててデッキに駆け上がるも,時すでに遅し…
「えっ,夕陽もう終わっちゃったのー??」と,たまたま隣に居た女の子に話しかけたら,「はい,さっきあの辺に沈みましたよー」とステキな笑顔で受け答えしてくれました♪おがさわら丸 乗り物
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遮るものが一切ない大海原に沈む夕陽が見られなくて残念だったけど,「さっきの女の子カワイかったなぁ」と気分がよくなったので展望ラウンジでビールをひっかけました(われながら,アホなおっさん…)
おがさわら丸 乗り物
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ラウンジから出ると,かろうじて,画面右の方に八丈島が見えました
「そろそろ,島影も漁火も見えない夜だなぁ」大海原で真っ暗闇って考えるとちょっとコワい感じ
でも,これからが海上のスペクタクルショーの始まりはじまり~ -
最上部のデッキは天然プラネタリウム状態,360度満天の星空ショー!
コンデジじゃ写真は撮れないけど,とにかく星がすご過ぎーっ☆☆☆
流れ星も☆彡,ロケット花火みたいにびゅんびゅん飛んでるし,いくらでも願い事叶いそうなくらい
「むかしの船乗りたちも,同じように北極星やら天の川やら,織姫・彦星やら見てたんだろうなぁ」と考えると,時空を超えて壮大な気分になりました -
明朝には,小笠原の海が迎えてくれると思うとワクワク
シャワーを浴びて寝ることにしよう
この船は,24時間自由にシャワーが使えるし,シャワー室もけっこうあるので,朝と晩の2回はシャワー浴びてスッキリ過ごせました(感謝!)おがさわら丸 乗り物
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布団を敷くとこんな感じで,広くはないけど十分です
午後10時消灯と同時に,おやすみーzzz
船の揺れが心地よくて,結局9時間寝てました…おがさわら丸 乗り物
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2日目の朝7時!船内に,おはようのアナウンスが流れます
もう小笠原に大分近づいています
こういう色の海に,クジラが潮を吹いたり,イルカがジャンプしながら船と並走して,わたしたちを歓迎してくれるものだと想像してましたが,いくら海を探しても海鳥と飛び魚くらいです…想像が,マンガ的すぎました… -
モーニングコーヒーと,しょぼいパンで朝食
船内のショップには,クロワッサンとかベーグルなんてものは無いんです
「海を見ながら食べれば,何でも美味しくなるさぁ」とモグモグしてると,ふと,となりのテーブルに女の子が一人座りました
「あれ?昨日の夕陽のところで出会った子かな?」夕陽のときは,薄暗い中,横顔しか見てなかったから,同じ子かどうか確信持てなかったんです… -
チラッと,たまに目が合ったんで,声をかけてみようかと思ったけど,「人違いでヘンなおっさんと思われたら情けないしなぁ…」
でも海を見てたら,”旅の恥は掻き捨て”だーっ,と思い切って「きのう,夕陽の…」と話しかけたとたん,「ですよねーっ!!」と返ってきました
その子も,「あのおっさんかなぁ?」と確信ががなかったようで,「やっぱりー!きのう会ったよね~!」と,二人して大笑い~
もう父島列島の一部(北乃島?壻(むこ)島?媒(なこうど)島?)が見えてきてました,久しぶりに陸地を見てホッとした気分 -
その子は,なんでも,イルカと泳ぎたくて九州から一人で来たというPeachちゃん(仮名,略してPちゃん)
ヘタすりゃ父と娘くらいの年齢差があるとわかって愕然…
その後は,小笠原で何をするとかおしゃべりしてたら,あっという間に時間が過ぎて,もう父島そのものが見えてきました
ついに来た…感動とか興奮というより,安堵感の方が大きかったです -
父島の街(大浜集落)が見えてきました
え?ここが世界自然遺産?海の色はキレイだけど,それらしいものは見えません
思ったりより建物が多く,だいたい,あの中に町の主要な施設はあります(民宿もあそこに密集してます)二見港 乗り物
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二見港に接岸,ようやく24時間の旅も終わろうとしてる
青いシャツの男たちがたくさん居て,警察官が凶悪犯を捕まえにきたのかと思ったら,船の作業員さんたちでした…二見港 乗り物
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着いたー!24時間ぶりの陸地!
夢にまで見た!?小笠原に来たという実感は,まだなかった…
民宿やマリンショップの出迎えでごった返してます
いったん,ここで,Pちゃんともsee you later!
狭い街だし,また会うでしょうし,帰りの船は同じだし
それにしても700名の乗客は,いったいどこへ行ったのでしょう?
大型ホテルなどないし,民宿に,それほどのキャパがあるとも思えないし…二見港船客待合所 乗り物
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わたしが泊まる民宿は送迎ないので,ブラブラ歩いて行きます
港の脇の公園に「ペリー提督来航記念碑」なるものが
「しかし,ペリーっていうおっさんはスゴいよなー,わたしより先に,沖縄とか小笠原とか日本中に来てるし」って,率直な感想… -
真昼間からコウモリかぁ,と思ったら,ただのオブジェでした
固有種のオガサワラオオコウモリ -
おっしゃれーなホテル
ガジュマルが,実にいい雰囲気! -
あ,大好きなプルメリアが咲いてる~!
この花の匂いを嗅ぐだけでトロピカル気分♪ -
イチオシ
メインストリート『湾岸通り』を歩いてみると,「おー!ここは,ハワイかぁ!?さしずめ,ここはワイキキで,あの山はダイアモンドヘッドだね~」
いつも行っている沖縄の島々とは雰囲気が違って,ちょっと異国に来た感じで,すごく意外でした湾岸通り (父島) 名所・史跡
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メインストリートに並ぶショップの建物も,なんかこじゃれたのが多い~
湾岸通り (父島) 名所・史跡
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今年は,小笠原返還50周年なんだねー
「そっかー!戦後20数年,アメリカに統治されてたから,異国っぽいんだね」と納得湾岸通り (父島) 名所・史跡
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メインストリートには,異国風の外観の民宿やらショップが多いです
湾岸通り (父島) 名所・史跡
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教会も!
ちょっと中にも入ってみましたが,むかし訪れたタヒチの教会みたくて,南国的でした聖ジョージ教会 寺・神社・教会
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マンホールが楽しそうでカワイイ♪
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色とりどりの花に,砲弾!
物騒なオブジェだこと!
ま,小笠原は,戦跡めぐりがツアーになるほど,戦争の遺産が残っているようです -
お宿に到着~
民宿の予約をするのが遅かったので,「泊れればいいやー」と,観光協会からもらったパンフに掲載されていた民宿一覧の左端から順に「空いてますか?」って片っぱしから電話して,よーやく空いてたのがココ
寄り道しなければ,港から10分かからない距離で,メインストリートやお店に近くて,結果オーライ
っていうか,たいていの民宿は港から歩ける距離に集中してます大洋荘 宿・ホテル
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おかみさんが,あんまりウェルカム!って感じがなくて淡々としてました…
だから,こちらもそんなに「ついに小笠原来た~っ,いぇーい!」って気分にもならなくて…
室内には,ワンちゃんが居て,階段もお風呂もこの子が居る部屋の前を通るので,そのたびになでなでしてたら,打ち解けてくれました大洋荘 宿・ホテル
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「お部屋はここです」って言われたっきり,あとの細かい説明など一切ありませんでした
ウェルカムドリンクだなんて,気の利いたモノはないです…
久しぶりに畳に寝っ転がってみたら,気持ちよくて何もする気がしなくなってしまった…大洋荘 宿・ホテル
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この宿は,カギなし,クーラー,扇風機とテレビは無料(以前,クーラーはコイン式だったよう),お風呂,洗面所,トイレと冷蔵庫は共用で,1泊2食8,800円
小笠原の民宿は,だいたいこれくらいの相場みたい
ちょっと一服してから,街ブラに出発ー!
今日は泳ぎません大洋荘 宿・ホテル
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まずは,集落の裏手にある大神山神社に御参拝,小笠原の神様に挨拶です
ちょっと階段が長いので,真夏は汗だく…
船の入出港日は,宮司さんが居て御朱印もいただけます
小笠原で御朱印帳を使うと思わなかったので持ってきてなかったので,「書置きの御朱印ありますか?」と聞いたら,「やってません」と,とっても不愛想な返事大神山神社 寺・神社・教会
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この神社は,山の中腹にあって,見晴らしがいいです
もっと上にも展望台がありますが,時間ないし,しんどいし…やめました大神山公園 公園・植物園
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次は,ビジターセンターで,小笠原についてお勉強!
発見の歴史,人々の暮らし,戦時中とアメリカ統治時代のこと,海や陸の自然や固有の生き物のことなど総合的に知ることができて,たいへん有意義でした
無料だし宿から近いので,滞在中2回行きました小笠原ビジターセンター 美術館・博物館
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この絵に描かれているのは,なんと,ハワイ系の入植者たちです
スタッフに聞いたら,今でも,ハワイ系や欧米系の5世・6世とか住んでらっしゃるそうです
そう言われて,街ブラの時に地元の人たちを見てたら,日本人100%じゃない感じの方々を見かけました小笠原ビジターセンター 美術館・博物館
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むかしのお家
うーん,まさに”ネシア系”で,いいね~小笠原ビジターセンター 美術館・博物館
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戦時中,父島にはこういう戦闘機が配備されてたそう
沖縄も奄美もそうだけど,南洋の楽園と言われてる島々には苦しく悲しい歴史があるんだねー小笠原ビジターセンター 美術館・博物館
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オガサワラオオコウモリ
これも固有種,っていうか,絶海の火山島は,生き物がゼロのところから,色んな生物が繁殖していったんだから,洋の東西を問わず固有種ばかりなのでは??
コウモリも,沖縄の孤島「南大東島」でダイトウオオコウモリを見たことあるから,特に感慨もなく…小笠原ビジターセンター 美術館・博物館
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マイマイ(かたつむり)の観察をしてる坊や
小笠原固有のマイマイが,この地域を世界自然遺産にしたと言っても過言ではないそうですが,大きな声じゃ言えませんが,個人的には「カタツムリなんて,どーでもいいよ~」っていうのが素人の感想です小笠原ビジターセンター 美術館・博物館
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そうそう,この島に着いてから,セミの鳴き声が聞こえないから不思議に思って,スタッフに「小笠原にセミは居ないんですか?」と聞いたら,「オガサワラゼミ」が居ます
秋(9月以降)になると鳴くそうで,セミとトンボが同時に飛ぶという,内地じゃ珍しい光景だそう
その他,生物とか理科系の疑問は,受付のおネエさんじゃなくて,学芸員っぽい男性のスタッフに質問すると,たいていのことは教えてくれます小笠原ビジターセンター 美術館・博物館
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メインストリート近くの大村海岸に来たら,ちょうど,わたしたちが乗ってきた船が,東京に向けて出航していくところでした(父島11時着,15時30分発)
3日後には,またわたしたちを乗せに戻ってくる予定大村海岸 自然・景勝地
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デッキには,バイバイ~!と手を振るお客さんがいっぱい
ショップのボートがお見送りの並走
ちょっと感動 -
↑ウミガメのオブジェ
大村海岸は,集落のすぐ近くなのに,こんな感じでウミガメが産卵にくるそう(民宿のおかみさんも,よくその辺で産んでるわよーと言ってました)
3日3晩,夕食後の散歩にこの海岸に来ては「ウミガメ来ないかなぁ」と待ってましたが,結局出会えず… -
メインストリートのはずれにある気象観測所に半旗が…
そう,奇しくもこの日は終戦記念日で,ニュースを見ると天皇陛下がお言葉を述べられていました
小笠原も他人事じゃないんですね… -
お次は,世界遺産センター
主に,小笠原の固有種と,外来種の関係についてパネル展示されていました
人間のせいで外来種が入り込んできたというのに,とにかく,外来種は”悪魔の使い”みたいな取り扱いをされ,「外来種は,全部駆除せよ!」を教条とする宗教のように感じました -
このグリーンアノールという外来種のトカゲだって,一所懸命に生きているというのに,完全に悪者です
この島では,人間が,生き物たちの生存の善悪を決める絶対者になっています
「世界自然遺産」って何だろう?率直な感想ですが,今回の小笠原旅行で,世界自然遺産という”思想”に対して,何か反発というか,すっきりしない複雑な思いが残りました -
不殺生とか考えていたことも忘れて,小笠原最初の夕食!
ありがたく,海の幸をいただきます
子供連れの3人家族とオトコ一人旅3人の見知らぬ6人で食卓を囲みます
だいたい話題は,どこ行った見た,明日は何するとか,台風は大丈夫か?などネタに困ることはありませんでした
それにしても,夕食6時(特に夏場)は早い気がするなぁ
民宿は個人事業だから仕方ないけど…大洋荘 宿・ホテル
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食後の散歩とデザートを食べに街ブラ
自販機の内容が充実してる~
カップヌードル,ビール・酎ハイ,おつまみ,パン類,アイス…
コンビニないし,離島だから,非常食的な意味もあるのかなぁ? -
夜のシダの葉もいい雰囲気,内地と違って,朝晩は蒸し暑くなくて快適だし,クルマやバイクも少ないし,おやじ狩りいないし…
無上の幸福感… -
海岸にウミガメを見に行こうと,街灯がない暗い道を歩いていたら,足に何か生き物がぶつかって,草むらに逃げて行きました
えっ?ネズミとかイタチ??
目が暗がりに慣れてくると,何かいる!で,フラッシュをたいて見たら,なんと無数のヒキガエル!カワイイ顔してるのに,この子らも外来種という悪魔のレッテルを貼られてます…
ウミガメに出会えず,宿に帰って寝ることに
なにしろ明日は,いよいよ待望のドルフィン・スイムだし♪ -
ふとんを敷いてたら「あれ?なんかヘン…」白いシーツがないと思って,おかみさんに聞いたら,「あれがシーツです」って仰天発言!
え?これって,シーツじゃなくて,ふとんカバーって言うんじゃないの??
もう議論するのも面倒くさいし潔癖症でもないから,「どーでもいいやぁ,寝られれば」と3晩これでいきましたとさ…
おやすみーzzzzz
※ 神様ありがとう!ドルフィン・スイムのはずが…奇跡!ジンベイザメと泳ぐ♪ ☆ 小笠原【海中編】
https://4travel.jp/travelogue/11391214 に続く大洋荘 宿・ホテル
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この旅行記へのコメント (6)
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- ぞんねさん 2018/09/13 21:35:47
- はじめまして
- いつも旅行記楽しく拝見させていただいています。
小笠原はいつか行きたいな~と思いつつも、どうしても時間がかかってしまうのでなかなか行けずじまいなので、いつか行ける日を夢見ながらコージ☆さんの旅行記を読みました。続編も楽しみにしてます!
- コージ☆さん からの返信 2018/09/13 22:54:57
- RE: はじめまして
- ともさんへ
初めましてーというか,フォローしていただいて,いつもご訪問ありがとうございます!
小笠原は,わたしも行くのに躊躇してましたが,ちょっと海外行くつもりでしたら,そんなに遠くないと,今回,感じました(チェコより近いです)
全行程が6日間で,土日を除けば4日です
ただ,台風がコワいです
いつ発生するか,1週間先のことは気象予報士でも難しいかもしれません
ところで,ともさんの広島ワシントンホテルの旅行記を拝見しました
あれは,いいですねー!今月,広島へ行くんですが,あの部屋に泊まれるか,探してみます
小笠原続編は,まもなくアップします
またよろしくお願いしまーす
コージ☆
-
- ノスタルジアさん 2018/09/10 07:38:22
- 懐かしく読みました。
- 当時と一番変わったのは小笠原丸ですね。
- コージ☆さん からの返信 2018/09/10 20:50:29
- RE: 懐かしく読みました。
- ノスタルジアさん こんばんはー!
メッセージありがとうございます!
貴重な写真をアップしていただいて,当時の小笠原の情景を知ることができて,とても興味深かったです
ビジターセンターに,初代のおがさわら丸から現在のものまで模型が展示されていました
現在のものは,豪華客船ではないですが,ひじょうに快適な船でした
コージ☆
-
- らびたんさん 2018/09/08 21:36:12
- 世界遺産=思想
- コージ☆さん、こんばんは^^
うまいですねー世界自然遺産=思想という表現!
同じようなことぼんやりと考えていましたので、
どうして反発心があるのかというと、やっぱりそういう要素を感じていたからだと思います。
今や世界遺産の数が増えすぎてどうでもよくなっているため、
「そんなに旅行して、世界遺産いくつ行ったの??」と聞かれると、
ああそういう世界遺産のブランドというかレッテルは正義みたいな、
人々が何ら疑問を持たず受け入れていく存在なんだなあと感じます。
小笠原にはいつか行ってみたいです。
船しかないので台風で戻りが遅れたら・・・と思うと踏み切れず、
リタイヤしてからかなあと思っていますが、
飛行機が飛んだらそれはそれで興ざめです。。
続きも楽しみにしていますね☆
らびたん
- コージ☆さん からの返信 2018/09/09 03:42:22
- RE: 世界遺産=思想
- らびたんさん こんにちはー
メッセージありがとうございます!
細かいところまでお読みいただいて光栄です!
世界自然遺産=思想だなんて,ちょっと勢いで書いてしまったので,こっぱずかしい気がしてます(笑)
ホントは,もっと過激に書きたかったんですが,ま,あれくらいにしておきました
でも,ぶっちゃけ,希少な生物が居るとか居ないとかは,学者でもない素人には,その価値がよく分からず,「固有種が居なければ,小笠原なんてぇのは,ただののどかな南の島でしょー」とさえ,思ったりしました
今回,世界遺産について考えるいいきっかけになったと思います
らびたんさん同様,わたしも,世界遺産があふれ過ぎだなぁと思ってます
よく「○○個目の世界遺産訪問達成!」とか言ってるトラベラーさんなど居ますが,「で,それが何か?」とたずねたくなります(笑)
小笠原は,ホントに不便ですねー
わたしも,働いてる間は,もう行けないと思います
今回も,帰りの便が,台風の影響で危うく欠航になりそうだったんです
小笠原へ行く前から,上司に「そんなところへ行って,台風で帰ってこれなくなったらどーするんだー!」と怒られました(笑)
らびたんさんが小笠原行かれたら,どんな感想を持たれるか興味津々ですねー!
ま,世界や日本には,(世界遺産じゃなくても!)もっと便利で素晴らしい場所がいっぱいありますので,それからでも遅くはないでしょう!
長々とすみませんm(__)m
続編がすごいんですよー(笑)
コージ☆
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