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葛西(かさい)臨海水族園は、東京都が運営する水族館。1989年10月10日に開園した。建築家谷口吉生が設計した。指定管理者制度により公益財団法人東京動物園協会が運営。 <br /><br />東京都江戸川区の葛西臨海公園内に位置し、公園内には葛西臨海鳥類園も併設されている。ドーナツ型の大型水槽を回遊するマグロ類をはじめ、47の水槽に約650種の生物が飼育されている。 <br />開園から現在に至るまで東日本で最も人気のある水族館で、開園初年度の年間入場者数355万人は、当時の日本記録(神戸市立須磨海浜水族園の240万人:1987年)を大きく超えた。 <br />世界で初めてナーサリーフィッシュ(コモリウオ)の展示に成功している。また、展示生物たちは直接、飼育展示課調査係により現地採集されるものが多く、特に極地の水槽では珍しい生物が見られる。ただし、一般的な生物は業者からの購入に頼っている。 <br /><br />飼育用の海水は八丈島沖の海水を船とトラックで輸送している。1ヶ月に使用する海水は約3,000tにもなり、ほとんどがサメの水槽やマグロの水槽など大型水槽に使われる。ただし、水族園前の東京湾の水を濾過して使用しているものもある。 <br />展示概要 <br />館内は広く、展示の数も多い。展示方法はいたってシンプルで、あまり装飾などはされていない。多くの水槽は魚の名前と図が示されている程度であるが、調べものができる図鑑や専門スタッフのいる部屋も用意されている。 イルカ、ラッコ、アシカ、アザラシなどの海獣は展示されていない。 <br />展示は「大洋の航海者」や「ペンギンの生態」が人気であるが、一風変わったオーストラリア近海の魚や珍しい南極・北極の魚なども見所の一つである。他に東京湾や日本近海の魚も多く展示しており、普段食卓に並べられる馴染み深い魚を目にすることができる。その他、一見地味だが珍しい生態を持つ魚もおり、見るべきところは多い。 <br />2階 「大洋の航海者」(アカシュモクザメやツマグロなどのサメ類やエイ類、マイワシの群を展示している。)<br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />葛西臨海水族園 については・・<br />http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/<br />https://www.tokyo-zoo.net/sp/kasai/K-12.html<br />https://www.city.edogawa.tokyo.jp/smph/shisetsuguide/bunya/koendobutsuen/kasai.html<br /><br />

葛西臨海水族園-2 サメ//悠然と 大洋の航海者 ☆シュモクザメ・エイも種々に

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2018/05/25 - 2018/05/25

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マキタン2

マキタン2さん

葛西(かさい)臨海水族園は、東京都が運営する水族館。1989年10月10日に開園した。建築家谷口吉生が設計した。指定管理者制度により公益財団法人東京動物園協会が運営。

東京都江戸川区の葛西臨海公園内に位置し、公園内には葛西臨海鳥類園も併設されている。ドーナツ型の大型水槽を回遊するマグロ類をはじめ、47の水槽に約650種の生物が飼育されている。
開園から現在に至るまで東日本で最も人気のある水族館で、開園初年度の年間入場者数355万人は、当時の日本記録(神戸市立須磨海浜水族園の240万人:1987年)を大きく超えた。
世界で初めてナーサリーフィッシュ(コモリウオ)の展示に成功している。また、展示生物たちは直接、飼育展示課調査係により現地採集されるものが多く、特に極地の水槽では珍しい生物が見られる。ただし、一般的な生物は業者からの購入に頼っている。

飼育用の海水は八丈島沖の海水を船とトラックで輸送している。1ヶ月に使用する海水は約3,000tにもなり、ほとんどがサメの水槽やマグロの水槽など大型水槽に使われる。ただし、水族園前の東京湾の水を濾過して使用しているものもある。
展示概要
館内は広く、展示の数も多い。展示方法はいたってシンプルで、あまり装飾などはされていない。多くの水槽は魚の名前と図が示されている程度であるが、調べものができる図鑑や専門スタッフのいる部屋も用意されている。 イルカ、ラッコ、アシカ、アザラシなどの海獣は展示されていない。
展示は「大洋の航海者」や「ペンギンの生態」が人気であるが、一風変わったオーストラリア近海の魚や珍しい南極・北極の魚なども見所の一つである。他に東京湾や日本近海の魚も多く展示しており、普段食卓に並べられる馴染み深い魚を目にすることができる。その他、一見地味だが珍しい生態を持つ魚もおり、見るべきところは多い。
2階 「大洋の航海者」(アカシュモクザメやツマグロなどのサメ類やエイ類、マイワシの群を展示している。)
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

葛西臨海水族園 については・・
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/
https://www.tokyo-zoo.net/sp/kasai/K-12.html
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/smph/shisetsuguide/bunya/koendobutsuen/kasai.html

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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    東京都葛西臨海水族園 動物園・水族館

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