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長野県の山と高原の旅です。蓼科にある、知り合いの別荘に招待されたことから、今回の旅行は始まります。海か山かといえば、海派の我が家が珍しく山の絶景に会ってきました。

山と高原の絶景に出会う旅<蓼科・穂高・上高地・中の湯温泉>

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2018/08/18 - 2018/08/20

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kanpai-hide

kanpai-hideさん

長野県の山と高原の旅です。蓼科にある、知り合いの別荘に招待されたことから、今回の旅行は始まります。海か山かといえば、海派の我が家が珍しく山の絶景に会ってきました。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車

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  • 知り合いの別荘に招待され、テニスを楽しみ、日帰り温泉で汗を流し、その後、夕方に訪れた御射鹿池です。水面が鏡みたいに、くっきりと緑を映しています。

    知り合いの別荘に招待され、テニスを楽しみ、日帰り温泉で汗を流し、その後、夕方に訪れた御射鹿池です。水面が鏡みたいに、くっきりと緑を映しています。

  • 東山魁夷の「緑響く」のモチーフとしても有名だそうです。訪れる時間帯によっても景色が変わるそうです。

    東山魁夷の「緑響く」のモチーフとしても有名だそうです。訪れる時間帯によっても景色が変わるそうです。

  • 夕食は北欧料理のお店「ガムラスタン」へ。夏休みの土曜日で満席でした。

    夕食は北欧料理のお店「ガムラスタン」へ。夏休みの土曜日で満席でした。

  • ワインが似合う前菜。他にも魚のマリネやステーキも食べたのですが、写真は撮り忘れ。

    ワインが似合う前菜。他にも魚のマリネやステーキも食べたのですが、写真は撮り忘れ。

  • 8:45頃、蓼科を出発して、上高地方面へ向かいます。松本ICを降りてしばらく走ると何もない山道になります。ので、この道の駅「風穴の里」は休憩地としてにぎわっていました。

    8:45頃、蓼科を出発して、上高地方面へ向かいます。松本ICを降りてしばらく走ると何もない山道になります。ので、この道の駅「風穴の里」は休憩地としてにぎわっていました。

  • 新穂高ロープウェイに向かうため、上高地の入り口を通り過ぎて、安房トンネルを抜けて進みます。バスターミナル「平湯」。以前、白川郷に向かうときにも休憩した所です。

    新穂高ロープウェイに向かうため、上高地の入り口を通り過ぎて、安房トンネルを抜けて進みます。バスターミナル「平湯」。以前、白川郷に向かうときにも休憩した所です。

  • 更に走ること30分程。ロープウェイ乗り場へ。一人2800円。後であちことで割引券を目にしたので、予めわかっていたらぜひ入手を。

    更に走ること30分程。ロープウェイ乗り場へ。一人2800円。後であちことで割引券を目にしたので、予めわかっていたらぜひ入手を。

  • 2階建ての大きなロープウェイ。日曜日で結構混みあっていました。行きは1階の一番前に座りました。お勧めは後ろの席です。

    2階建ての大きなロープウェイ。日曜日で結構混みあっていました。行きは1階の一番前に座りました。お勧めは後ろの席です。

  • 7分程で到着。温度計では12℃になっていますが、日差しが強かったせいでしょうか、ほとんど寒さは感じません。登山の人以外はみんな半袖。

    7分程で到着。温度計では12℃になっていますが、日差しが強かったせいでしょうか、ほとんど寒さは感じません。登山の人以外はみんな半袖。

  • 見渡す限り山々に囲まれています。

    見渡す限り山々に囲まれています。

  • 中央よりやや左のとんがった山が槍ヶ岳ということだけわかります。

    中央よりやや左のとんがった山が槍ヶ岳ということだけわかります。

  • 展望台からロープウェイを眺めます。登山者以外の人はこの展望台で過ごすくらい。

    展望台からロープウェイを眺めます。登山者以外の人はこの展望台で過ごすくらい。

  • ここから絵葉書などを出すこともできるようです。でも手紙の発想自体が今どきは・・。

    ここから絵葉書などを出すこともできるようです。でも手紙の発想自体が今どきは・・。

  • 下りのロープウェイは2階の一番前に座りました。ちょっとしたスリルも感じられて、この席が絶対お勧め!!

    下りのロープウェイは2階の一番前に座りました。ちょっとしたスリルも感じられて、この席が絶対お勧め!!

  • 来た道を戻ること1時間弱。本日の宿「中の湯温泉旅館」へ。

    来た道を戻ること1時間弱。本日の宿「中の湯温泉旅館」へ。

  • 登山客の人も多いみたいですが、上高地の拠点にも便利なので選びました。

    登山客の人も多いみたいですが、上高地の拠点にも便利なので選びました。

  • 部屋からも穂高の山が眺められます。冷房なしでも涼しい。

    部屋からも穂高の山が眺められます。冷房なしでも涼しい。

  • 洞窟ぶろ「卜伝の湯」、先着順の申し込みですが、送迎付きで入浴できます。温泉の凝固作用で自然にできた洞窟を少し改良したというめずらしいお風呂です。

    洞窟ぶろ「卜伝の湯」、先着順の申し込みですが、送迎付きで入浴できます。温泉の凝固作用で自然にできた洞窟を少し改良したというめずらしいお風呂です。

  • 貸切りで、中に入るとこんな感じの脱衣所で。

    貸切りで、中に入るとこんな感じの脱衣所で。

  • 風呂はこんな感じ。鉄分の多いお湯です。

    風呂はこんな感じ。鉄分の多いお湯です。

  • このお風呂、上高地の入り口の釜トンネルの脇にあります。そして、このトンネルのすぐ左の小屋で宿への送迎バスをお願いできるシステムになっています。上高地から路線バスで帰って来た時にも、この小屋でお世話になります。

    このお風呂、上高地の入り口の釜トンネルの脇にあります。そして、このトンネルのすぐ左の小屋で宿への送迎バスをお願いできるシステムになっています。上高地から路線バスで帰って来た時にも、この小屋でお世話になります。

  • 夕食は素朴な感じながら、イワナの塩焼きや鍋物もあり、お腹いっぱいになりました。

    夕食は素朴な感じながら、イワナの塩焼きや鍋物もあり、お腹いっぱいになりました。

  • 翌朝は8時の上高地行き送迎バスに乗るために、7時から朝食。朴葉味噌でごはんが進みます。

    翌朝は8時の上高地行き送迎バスに乗るために、7時から朝食。朴葉味噌でごはんが進みます。

  • バスで20分くらいで大正池の入り口へ。ここから散策スタートです。

    バスで20分くらいで大正池の入り口へ。ここから散策スタートです。

  • 大正池。水が綺麗で、そこの映り込む山並みも絵になる。

    大正池。水が綺麗で、そこの映り込む山並みも絵になる。

  • 立ち枯れ木の向こうに、活火山 焼岳がのぞめます。

    立ち枯れ木の向こうに、活火山 焼岳がのぞめます。

  • 散策路はこのように整備されていたり・・

    散策路はこのように整備されていたり・・

  • 木々の間を歩いたり。運動靴なら大丈夫。

    木々の間を歩いたり。運動靴なら大丈夫。

  • 途中にこんな立札が。熊でるんですねぇ。

    途中にこんな立札が。熊でるんですねぇ。

  • 田代池。水は澄んでいるのですが、草の色で独特な色合いですね。

    田代池。水は澄んでいるのですが、草の色で独特な色合いですね。

  • 田代橋。ここまで約30分。ここで右岸コースか左岸コースに分かれます。(右岸・左岸は上流から見て)。我々は後半にも穂高の山々を眺められるという左岸コースを選択。

    田代橋。ここまで約30分。ここで右岸コースか左岸コースに分かれます。(右岸・左岸は上流から見て)。我々は後半にも穂高の山々を眺められるという左岸コースを選択。

  • 川の向こう側に山並みが綺麗に見えます。水の色も澄んでいて、涼しげで気持ちいい散策コースです。

    川の向こう側に山並みが綺麗に見えます。水の色も澄んでいて、涼しげで気持ちいい散策コースです。

  • 眺める分にはいいですが、とても登る気持ちには・・。登るってすごいなぁと思います。

    眺める分にはいいですが、とても登る気持ちには・・。登るってすごいなぁと思います。

  • いろいろ説明の看板もあります。今日は天気もよくて、この通りに山がくっきり見えていますね。

    いろいろ説明の看板もあります。今日は天気もよくて、この通りに山がくっきり見えていますね。

  • 我々のゴール「河童橋」です。旅行のパンフレットなどで、何度も目にして、一度来てみたいと思っていた景色です。

    我々のゴール「河童橋」です。旅行のパンフレットなどで、何度も目にして、一度来てみたいと思っていた景色です。

  • 橋の上から上流を眺めたところ。絵になる水の色。

    橋の上から上流を眺めたところ。絵になる水の色。

  • 8月のお盆過ぎの月曜日の10時。それなりに人はいますが、橋の上でゆっくり写真とることができるくらいの混み方。

    8月のお盆過ぎの月曜日の10時。それなりに人はいますが、橋の上でゆっくり写真とることができるくらいの混み方。

  • 足元を見てもこの色。綺麗としか言えない。絶景に癒される散策でした。

    足元を見てもこの色。綺麗としか言えない。絶景に癒される散策でした。

  • 橋を渡って、お土産を買って、バスターミナルから中の湯までバスで戻ります。2時間くらいのハイキングでした。

    橋を渡って、お土産を買って、バスターミナルから中の湯までバスで戻ります。2時間くらいのハイキングでした。

  • 送迎バスで宿まで戻って、マイカーでいざ帰路へ。

    送迎バスで宿まで戻って、マイカーでいざ帰路へ。

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