[バルセロナ・トレド・マドリッド・パリ個人旅行]⑮　マドリッドからパリへ移動し、パリのラスパイユ朝市とデパートショッピング

2018/08/07 - 2018/08/14

朝4時にホテルをでて、タクシーで空港へ。
エールフランス航空国内便でパリに移動します。

パリは日曜日。
お店はあまりやっていないということで、朝市を見に行くことにしました。

エリア マドリード(スペイン)

マドリッドのホテルからのマドリッドの空港までのタクシーは問題なし。
やはりホテルで手配してもらうタクシーはそれなりの人がアサインされるのでしょう、安心です。

飛行機の遅延もなく順調にパリに到着し、
ロワシーバスでパリの中心部まで移動します。
夫はパリには何度か来ているので勝手がわかっているので頼りになります。

オペラ座の横の停留所でバスを下車します。

今回宿泊するホテルは、マドレーヌ寺院の真ん前。
オペラ座から徒歩7分くらいと、どこにいくもの便利な場所です。

フランスパンを専門に配達する車を見かけました。パリらしい！

ホテルはまだチェックインできない（さすがに、パリはアーリーチェックインできない様子）ので荷物だけあずけて出かけます。

マドレーヌ駅がすぐ下なので、地下鉄の移動も大変便利です。
昔きたときは地下鉄が怖かったのですが、今回は怖さは感じませんでした。
治安が良くなったのか、厚かましくなったのか？

■ラスパイユ市場

夫の希望でラスパイユ市場へ。
ここはパリ市内で最も有名なビオ（自然農法）の市場です。
日曜日のみ開催ということでこの日程にあわせてパリに来ました。

地下鉄12号線　のレンヌ駅をでたすぐ目の前から市場が始まっていました。

歩道沿いにお店がちらほら・・・

果物とか・・

野菜とか・・・

ブルーべーリーとか・・・

チーズとか・・・

思っていたよりかなり規模が小さく、え?これでおしまい?という感じでした。
これといったものもなくちょっと期待はずれでした。

気を取り直して、すぐ近くのボンマルシェというちょっと高級なデパートに。
パリに来たら必ず来る、大好きなデパートです。

オープンするまで時間があるので
ボンマルシェの前のカフェで朝食を食べて待ちます。

パンが大きい・・・
これ1食分以上だよね！
二人でシェアしてちょうどいいサイズ感。

近くに若い浮浪者がいて、カフェにいる人にちょっかいをかけては店員さんに追い出されていました。
私たちの隣の席にきて、テーブルの上にあった水のボトルに手をかけて「これちょうだい」と聞いてました。
その人は「いいよ」と答えていましたが、慈悲の心からなのか、手をかけられたものはもういらないという意図なのか・・・

■ボンマルシェ

デパートでは入り口にガードマンがいてセキュリティチェックをします。
形式的なチェックですが、気分的に安心ですね。

とにかく商品がおしゃれで、ここにいるだけでテンションが上がります。
これはエビアンのフレーバーウォーター。ボトルの形が可愛い！
日本でも売っているのかな？

地下のワイン売り場に夫は大喜び。

品ぞろえは良いそうです。
ワインを何本か購入していました。

店舗内で食事をする場所もあったのですが
ちょとお高くてさすがに勇気がでませんでした。

いつかここでお食事ができる身分になりたいものです。

リビング用品のフロアにいったらセールをしていて
思わずイッテラの食器セットを買ってしまいました。
ますます荷物が重くなる・・・

この時、買い物の夢中で、すぐ隣に「奇跡のメダル教会」があることをすっかり忘れていました。
今回のパリで行きたいところだったのに・・・・

■ギャラリーラファイエット・グルメ館(デパート）

以前、パリに来たときにはなかったグルメ館ができていたので行ってみました。
日曜日ということであまりレストランもあいていないので
グルメ館にあるお肉屋さんでステーキとハンバーグをいただきました。
さすが、おいしい！

この2階にあるワイン売り場は品揃えが豊富なようです。
夫はここでも長い時間を費やしてワイン選びを楽しんでいました。
もちろんここでも何本かお買い上げ。

ギャラリーラファイエットのおトイレには
清掃状態の満足度を採点するアンケートボタンがありました。
使いおわった人が出ていくときにいずれかのボタンを押して採点します。
面白い♪