真夏のヨーロッパ 2500Km～Fussen　白鳥城

2018/07/15 - 2018/07/30

ヨーロッパドライブ旅行　ハイデルベルグの続きです。

エリア フュッセン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハイデルベルグを昼前に出発し山道を運転すること3時間半で美しいフュッセンの町中に到着しました。このとんがり屋根の向こうに見えているのがツークシュピッツェ山、ドイツとオーストリアの国境です。すぐそこです！！
7，8年前に来たアーヘンキルヒというスキー場もきっと近いんだな～とふと思い出します。
チェックイン後はあすのノイシュバンシュタイン城に備えて早めの夕食に出かけます。タイトル写真のようなお肉の塊をがっつりとー明日に備えてーいただきます！
ちなみにこれはシュバインハクセというバイエルンの地元料理で、ポークの脚肉のローストです。2人で一皿で十分な量です。

今朝はネット予約したチケットが朝8時15分にピックアップとあり、時間通りにチケット売り場に到着！予約なしのお客がすでに5，60人は並んでいる！
Ticket Center Hohenschwangau で簡単に出来るので事前予約お勧めです。

そしてまずホーエンシュバンガウ城から見学に。ここはルートヴィッヒ2世が幼少を過ごした居城でここの窓からノイシュバンシュタイン城が完成するのを日々眺めていたそう。

チケットセンター (ホーエンシュヴァンガウ城) 散歩・街歩き

方向は違うが窓の外の景色は昔もこんなだっだのかなと思いを馳せます。

いよいよバスに乗ってマリエン橋へ到着！高所恐怖症の人は足が1歩も出ないくらい怖い釣り橋の上からの撮影です。でもここが絶景ポイント、午前中の光が白亜のお城を際立たせてくれます。

お城の3階か4階の窓からの景色。Alpsee(アルプ湖）が遠くに見えます。

ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿

こちらは別の角度から見たノイシュバンシュタイン城。

お城を出てバスで下る人は右馬車は左へと。

チケット売り場から前述のマリエン橋までは登り道徒歩40分、こちらのバスなら10分ちょっとです。

又はこんな馬車でも行けます。

マグネットもとても手が込んでいます。

こちらはお城のカフェで食べたチーズケーキ。素直においしかったです。

Fussenの街は典型的な南ドイツの建築です。

Apoteki(薬局)の建物も何世紀も続いている南ドイツの様式です。

壁の色が、デザインが、美しいです。

こちらはタイトル写真のシュバインハクセと一緒に頼んだサラダです。”Small”なのにたっぷり2人分です。

特に美しかった建物です。

このお店では南ドイツの地ビールを出しています。

夕食の前にまず地元のワインを１杯！！
ドイツ南西バーデン地方のKaiserstuhl(カイザースツール）というエリアでとれた Grauer Burgunder（ピノグリ）というブドウの種類のTrocken（辛口）です。
割とエレガントなワインでした。

街の中心の広場にあるモニュメント兼噴水。

今回宿泊のLuitpoldpark Hotel。町の中心部で便利、部屋もきれいでリネン類も気持ちよく使える。旅の疲れをいやすのにサウナもあり。ただしドイツはmixed（混浴）ですが！！パーキングも地下にあり車でも便利です。

リュイトポルトパーク ホテル ホテル