ピラン

2018/07/12 - 2018/07/13

スロベニア最終日。
ピラン１泊


hostel adriatic piran ２７ユーロ

ポルトローシュからベネチアへ。

エリア ピラン(スロベニア)

リュブリャナからリリの車で、ポストイナ～イゾラ～ストゥルニャンに寄って、１７：３０ピラン到着。今日は盛りだくさんだ。

リュブリャナはそんなに暑くなくて、鍾乳洞は寒かったけど、ピランに来たら急に暑い！チェックインして即着替え！

内陸で過ごした５日間。
海に来るとまた雰囲気が変わって、いい。

タルティーニ広場。

道の上がアーチになっているのとか、窓枠とか、かわいい～

城壁からの眺め！　２ユーロ

明日はこのアドリア海の向こうへ！

鐘楼

２ユーロ払って、階段をぐるぐる登ります。

上から見たタルティーニ広場。

下で見ると優しいカラフル、上から見るとオレンジ茶色。

広場からいい感じの音楽も聞こえてくる。動画に残してこの素敵な雰囲気を旅行後も味わった。

海と反対側には、さっき夕日を見た城壁が見える。

急に鐘が真横で鳴ってびっくりして、またスマホ落とすとこだった～
驚かないよう気をつけようと思っていたのに景色を見ていてすっかり忘れてた！

鐘楼の南側は細い道が入り組んでいて、歩き回るのがおもしろい。
宿でおすすめレストランを教えてもらったのに、道が複雑すぎて見つけられなかった。

かわいい宿。

海沿いには観光客向けレストランがびっちり並んでいますが、ゆったり散歩できる。

気候もいいし、客引きもないし、レストランもほどよいガヤガヤさ。気持ちの良い街。

夜のタルティーニ広場は最高の雰囲気。

２１時を過ぎてもまだ、どこで晩ごはんを食べるか決められず、ただただ歩き回る・・・。

やっと入ったレストランでリゾットと白ワイン。

ワインは普通においしいけど、安いのを選んだからかリゾットがおいしくない・・・。
ビールを追加注文して流し込みました。
１３，８ユーロ

なんだかんだで２３時近くになってしまった。さっさと帰って寝る。

海辺で朝の散歩。
泳いでいる人もいる。

人魚かね

ピランの海を見ながら朝食。
ヤネスのお姉さん手作りのパンと、ヘレナのりんご。

ベネチア王国。

宿に続くお気に入りの道。

チェックアウトしに戻ったらまだスタッフが来てなくて、チェックインしたい中国人とおしゃべりしながら待つ。
よく旅行してると言うのでおすすめの国を聞いてみると即答で「アイスランド。まじでアメージング」。
リリも「友達が今アイスランド旅行中で、最高らしい」と言っていたし、こないだ久々に会った旅好き友達もアイスランドに行きたいと言っていた。
全然興味なかったけど、調べてみようかなぁ。

道がぐちゃぐちゃでおもしろい。下のほうを歩いていたはずなのに気がつくと目線の下に屋根があったり。

この街、１泊だけはもったいなかったな～

タルティーニ広場から無料バスに乗って、ピランバスターミナルへ。
バスを待ちながらジェラート３ユーロ。
おいしい！ここのジェラートやさん、おすすめです。ほかと比べてないけど。どこでもおいしいかな。


バイバイピラン。
市バスでポルトローシュへ。１，５ユーロ。

ポルトローシュはめっちゃリゾート！

ピラン発ベネチア行きのバスが見つからなかったので、近くのこの高級リゾート地へ移動。
アドリア海を船で渡るほうがロマンがあるけど、結局バスを選んだ。時間は３０分多くかかるけど、値段は船の３分の１だったので。

昨日から変換プラグが見つからずスマホが充電できない。リリの家に忘れたか。
買おうと思ってピランで聞くと「この街では売っていない。ポルトローシュにはあると思う」と言われたから、探しまくる。ここではランチ食べれたらいいだけで時間はある。

スーパーや土産屋に片っ端から聞く。中国人の店にありそうと言われるがその中国人の店も見つからない。２ｋｍ先のガソリンスタンドにあると言われて向かってみるも、暑いしバックパック重いしで、途中で引き返す。
めんどくちゃい。だらだらー。何やってるんやろ。
ピランの宿の人が充電器貸してくれて充電満タンだし、幸い今回の旅行で初めて買ってみたモバイルバッテリーもある。旅行も残り２日だし写真撮るのを我慢しよう。
１時間くらい無駄にしたー。

お土産でピランのトリュフ塩を買ってランチ。

白ワインとトリュフのタリアテッレ　１４ユーロ


ヨーロッパで展開してる格安バス会社フリックスバス。
予約したらバス停の場所のマップが送られてきたけど、なんとそれは間違った場所だった。
一度行ってみたものの変な場所だったので、通りすがりの地元の人に聞くと「知らないけど、ここでバスを見た事はない」と言われた。ピランからの市バスを降りたところへ行ってバス停前の店の人に聞くと「フリックスバスは全部ここに来る」と言われて、かなり前に下調べしてマップに印をつけておいた乗り場もここだったので、自分とその人を信じて待つことに。
バスは、なんと４０分も遅れてきた。
やっぱり送られてきたマップが正しくて、置いていかれたと思った。ほかにも待っている人がいたので待ち続けたけど、前回のように私ひとりだったらたぶん諦めて（支払い済みのお金も諦めて）別のバスを探すなりしていたな。