韓国　安東　～河回村・楽古斉に1泊～　③　楽古斉

2018/05/23 - 2018/05/28

楽古斉に一泊した記録です

エリア 安東(韓国)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

村の入り口から比較的遠い位置にある楽古斉
洛東江沿いに歩くと舗装された桜道なので、スーツケースを引きながらの歩行もまあまあ大丈夫です
村の入り口にカート(有料)もあります

楽古斉　入口

楽古斉
宿泊３棟（うち１棟に係の人のスペースあり)、汗蒸幕の１棟に囲まれるようにお庭があります

汗蒸幕の棟

撮影だけさせてもらいました
疲れすぎて使う気力がなく残念。。。

一番広い部屋（と言っても一棟）
こちらに泊まりました。
270,000wでお高めではありますが
予約の時点ではこの棟しか空いていませんでした。

訪問時、私たちのほかに1組しかいなかったので、何回か空室確認をしたらよかったかなと思いました。

テラスがついており、こちらで食事もできます

チェックインの時には布団が引いてありました。
押入れ？にテレビがあり、襖を閉じると見えなくなります
NHKワールド視聴可
エアコンあり
ハンガー４個ぐらいあり

小型冷蔵庫もあります

缶ビール、韓国海苔、お水のボトル
宿泊代金に含まれてます

楽古斉を宿泊先に決めた最重要ポイント
ウォッシュレット付きの洋式トイレと湯船付きのお風呂

テラス
ローテーブルで、テーブルを利用するとちょっと使いにくいですが便利です

テラスから河方面を眺めて

楽古斉と洛東河に挟まれた松林

芙蓉台

木々の間にお茶をした河回謙庵精舎がかすかに見えます

道路から河岸まで広いです

道路と川の間は幅の広い砂地になっており、河まで行くと靴に砂が入ります

平日の夕刻、人がいなくて静かでした

テイクアウトしたものを並べてテラスで夕食
ビビンパ　ジョン　栗マッコリ　合計19,000w

冷蔵庫のビールと韓国海苔も大活躍でした

出来立てはすごくおいしいと思いますが、冷めても大丈夫でした
量は少ないですが、お昼に韓牛をおなか一杯食べたので十分です

5月下旬の19:15
まだまだ明るいです

虫も出てこず刺されませんでした
夏になったら外での食事は無視対策が必要かもしれません

19:45

20:00
これ以降は真っ暗
道路に街灯もなく周りの生活音もない、暗闇と静寂

朝8:00　朝食が用意されます

ローテーブルに椅子に高さがあって、食べにくいです
膝が悪い人は椅子を外したほうがいいかもしれません

アワビのおかゆ　塩サバ　キムチ　日本でいう田作り　梨

メニューは日替わりで、後から知ったのですが前もって知らせればおかゆは白米に変更可能とのこと

おかゆ、食べるころにはちょっとぬるくなっていました。。。
（たぶんレトルトだと思います）

こちらは楽古斉の隣にあるカフェ
週末に営業しているようです
金曜日夕方は閉まっていました

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