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軽バンをチャーターして屏山書院・芙蓉台・河回謙庵精舎を回り、楽古斉で一晩過ごした記録です。<br />表紙の写真は芙蓉台から下向きに洛東江を撮影したものです。<br />ロープがありこれ以上先には進めませんでした。

韓国 安東 ~河回村・楽古斉に1泊~ ② 屏山書院・芙蓉台・河回謙庵精舎

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2018/05/23 - 2018/05/28

175位(同エリア203件中)

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SOPHIさん

軽バンをチャーターして屏山書院・芙蓉台・河回謙庵精舎を回り、楽古斉で一晩過ごした記録です。
表紙の写真は芙蓉台から下向きに洛東江を撮影したものです。
ロープがありこれ以上先には進めませんでした。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
5.0
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
タクシー
旅行の手配内容
個別手配

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  • 屏山書院へ<br /><br />軽バンで20分ほど、舗装されていないクネクネ道を進みます。<br />かなり揺れました。<br /><br />訪問時はチケット売り場などが整備中でした。<br />そのせいか入場料は支払いませんでした。<br /><br />整備中によりバス停が遠くに一時的に移動し、1日3本あるバスでパッと見て河回村と往復は不可能でした。<br /><br />こちらはドラマ「チュノ」のロケ地です。

    屏山書院へ

    軽バンで20分ほど、舗装されていないクネクネ道を進みます。
    かなり揺れました。

    訪問時はチケット売り場などが整備中でした。
    そのせいか入場料は支払いませんでした。

    整備中によりバス停が遠くに一時的に移動し、1日3本あるバスでパッと見て河回村と往復は不可能でした。

    こちらはドラマ「チュノ」のロケ地です。

  • 復禮門をくぐり晩對樓を背景に。<br />晩對樓の下をくぐり立教堂へ向かうと

    復禮門をくぐり晩對樓を背景に。
    晩對樓の下をくぐり立教堂へ向かうと

  • 「人形がおいてあるのね」と母が一言。<br />何を言ってるのかと思ったら<br />

    「人形がおいてあるのね」と母が一言。
    何を言ってるのかと思ったら

  • 体験?でやっているのでは? <br />とのガイド(翌日の河回村の日本人の方)の話です。

    体験?でやっているのでは? 
    とのガイド(翌日の河回村の日本人の方)の話です。

  • 10代半ばの男子が昔の衣裳を着用し講義を受けていました。<br />これがドラマで見受ける一場面のようで趣を感じました。<br />(眼鏡をかけている人もいましたし、入口にスニーカーもありましたが^^;)

    10代半ばの男子が昔の衣裳を着用し講義を受けていました。
    これがドラマで見受ける一場面のようで趣を感じました。
    (眼鏡をかけている人もいましたし、入口にスニーカーもありましたが^^;)

  • 晩對樓<br />階段を上がって内部に入ることはできませんでした。

    晩對樓
    階段を上がって内部に入ることはできませんでした。

  • 再び軽バンに揺られ芙蓉台へ向かいます。<br />アスファルト道路からわき道に入ります。<br />わき道の途中、水道橋(すいどうきょう)がありました。<br />畑や田んぼに水を供給する役目を果たしているようです。<br />車を降りてゆっくり見たかったのですが、この時すでに17時前で軽バンは先を急ぎます。

    再び軽バンに揺られ芙蓉台へ向かいます。
    アスファルト道路からわき道に入ります。
    わき道の途中、水道橋(すいどうきょう)がありました。
    畑や田んぼに水を供給する役目を果たしているようです。
    車を降りてゆっくり見たかったのですが、この時すでに17時前で軽バンは先を急ぎます。

  • 駐車場に車を止め、山道を数分歩いたそこに芙蓉台がありました!<br />曇ってきたことが残念でしたが憧れてた眺望でした。<br /><br />金曜の夕刻、私たちのほかに反対方向から登ってきた5人だけでした。<br />週末は混むのではないかと思います。

    駐車場に車を止め、山道を数分歩いたそこに芙蓉台がありました!
    曇ってきたことが残念でしたが憧れてた眺望でした。

    金曜の夕刻、私たちのほかに反対方向から登ってきた5人だけでした。
    週末は混むのではないかと思います。

  • 立ち入り禁止のロープが低いです。<br />体を乗り出してみようとしても足が竦みました。<br /><br />村から渡し舟で行く場合は、駐車場とは反対方向が出発点とのことです。

    立ち入り禁止のロープが低いです。
    体を乗り出してみようとしても足が竦みました。

    村から渡し舟で行く場合は、駐車場とは反対方向が出発点とのことです。

  • 古い建物がありました。<br />「河回謙庵精舎」<br />こちらも屏山書院同様、学問研究、子弟養成のために建てられた、とのことです。<br />

    古い建物がありました。
    「河回謙庵精舎」
    こちらも屏山書院同様、学問研究、子弟養成のために建てられた、とのことです。

  • 河回謙庵精舎について、日本語の説明もありました

    河回謙庵精舎について、日本語の説明もありました

  • ガイドさんに自然な感じでに連れられて来ました<br />よくわからなかったのでついていくいく感じでした。

    ガイドさんに自然な感じでに連れられて来ました
    よくわからなかったのでついていくいく感じでした。

  • 建物はちょっと新しい?

    建物はちょっと新しい?

  • 同じ敷地の中の他の建物にお住まいの方がいて、この書院を管理?しながらお茶を提供しているそうです。<br />鶏も飼育されていました

    同じ敷地の中の他の建物にお住まいの方がいて、この書院を管理?しながらお茶を提供しているそうです。
    鶏も飼育されていました

  • メニュー<br />なつめ茶、梅茶、ミスッカル、ゆず茶、ナントカ茶、シッケ、コーヒー<br /><br />

    メニュー
    なつめ茶、梅茶、ミスッカル、ゆず茶、ナントカ茶、シッケ、コーヒー

  • ガイドさんがシッケを頼んでくれました。<br />4杯で10,000wくらい<br />ガイドさん自身の分も頼んで、支払いは私たちでしたが^^;<br /><br />私はあまりシッケは好きではないのですが、暑かったのでシャリシャリ氷の入った甘い飲み物を河回村を眺めながら古宅でいただく、という体験ができてよかったでした。<br />昔の人はこんな感じだったのかな、と

    ガイドさんがシッケを頼んでくれました。
    4杯で10,000wくらい
    ガイドさん自身の分も頼んで、支払いは私たちでしたが^^;

    私はあまりシッケは好きではないのですが、暑かったのでシャリシャリ氷の入った甘い飲み物を河回村を眺めながら古宅でいただく、という体験ができてよかったでした。
    昔の人はこんな感じだったのかな、と

  • 樹木の間から村が見えるのですが映ってないですね

    樹木の間から村が見えるのですが映ってないですね

  • 屏山書院では上がれなかったので、模擬体験できました<br />すごく涼しかったです<br />リフレッシュできました

    屏山書院では上がれなかったので、模擬体験できました
    すごく涼しかったです
    リフレッシュできました

  • 楽古斉の前の道路

    楽古斉の前の道路

  • ガイドさんに楽古斉まで送ってもらい、シッケをご馳走しましたがいろいろと良くしてくれたので、チップ10,000wを加算して60.000w支払いました<br />当初50,000wで、ということでした<br /><br /><br /><br />こちらは楽古斉の隣にあるカフェです<br />週末は営業しているようでした<br />芙蓉台が見える松林のすぐ近くなので、くつろぐのにいいかなと思いました

    ガイドさんに楽古斉まで送ってもらい、シッケをご馳走しましたがいろいろと良くしてくれたので、チップ10,000wを加算して60.000w支払いました
    当初50,000wで、ということでした



    こちらは楽古斉の隣にあるカフェです
    週末は営業しているようでした
    芙蓉台が見える松林のすぐ近くなので、くつろぐのにいいかなと思いました

  • カフェ全景

    カフェ全景

  • 松林にベンチも多数あり、松の木による日陰もあります。<br />もしキンパなどの昼食持参で観光の場合はこちらで食べるのが良いかと思います。

    松林にベンチも多数あり、松の木による日陰もあります。
    もしキンパなどの昼食持参で観光の場合はこちらで食べるのが良いかと思います。

  • 楽古斉近くの河辺に降りてみました<br />

    楽古斉近くの河辺に降りてみました

  • 5月下旬の18:15<br />

    5月下旬の18:15

  • 木々の間にお茶をした河回謙庵精舎がかすかに見えます

    木々の間にお茶をした河回謙庵精舎がかすかに見えます

  • 河辺から道路を望む<br />道路と河の間は幅の広い砂地になっており、河まで行くと靴に砂が入ります

    河辺から道路を望む
    道路と河の間は幅の広い砂地になっており、河まで行くと靴に砂が入ります

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