１０月はタイ、ミャンマー、那覇へ　マンダレー編（3）

2017/10/10 - 2017/10/14

１０月１２日
マンダレーに滞在。ナイロンホテルをチェックアウト。ロイヤルゲストハウスに移動。１０年以上前からの知り合いのタクシードライバーと再会。半日ほど市内を案内してもらう。タクシー代を言い値で払ってしまったが、仕方がない。
午後はマッサージとビール。

１０月１３日
食事の出る以外は部屋にこもっていた。
このころから咳がひどくなる。風邪がだんだんひどくなってきた。

エリア マンダレー(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

１０月１２日。
ナイロンホテルの朝食。お粥しか写真を撮っていないが、もっと食べている。

タクシードライバーチッチ氏。
もう１０年の付き合いだ。ロイヤルゲストハウスの前で客待ちをしている。

２～３時間マンダレー市内を案内してもらう。１万チャット払う。
適当に回ってもらったため前日に行ってところも入っていたのはご愛敬か。

チッチ氏の特に行先を確認せずタクシーの乗る。

最初に行ったにはサンダムニ・パゴタだと思う。昨日行ったばかりのところだ。

仏像を見て。

周囲のパゴタを見て。

お参りに来た女性が化粧（タナカ）を塗りなおしている。

こちらもお参りに来た女性が化粧（タナカ）を塗りなおしている。

クドードォ パゴタ

中央に黄金に輝く仏塔があるのはどこでも同じだが、ここの最大の特徴はその周囲にあるおびただしい小仏塔だ。

クドードォ パゴタ

全部で７２９ある小仏塔には経典を刻んだ石版が納められているという。

クドードォ パゴタ

家族ずれがピクニックにでも来ているのだろうか、弁当を食べている姿があった。パゴタにそんな使い道があるのが意外だった。

シュエナンド―僧院の西側にある僧院。コンクリート製でかなり大きな建物だ。第2次世界大戦中に焼失し、1990年代に旧王宮とともに再建されたものだ。

シュエナンド―僧院の内部に階段を登って中に入ることができた。中は正面に仏像が安置され、広い講堂の様だった。

シュエナンドー僧院 　

この建物はもともと王宮の中にあったそうで、王宮自体は第2次世界大戦で焼けてしまったもで、王宮の建物として残っている貴重なもののようだ。
ここに入場するにはマンダレーの入域料を払う必要があるので外から眺めただけだ。

チッチ氏の案内で屋台でフライドライスを食べる。６００チャットと安い。
付け合わせに漬物や子魚の佃煮のようなものもあった。タクシー代に昼食代は含まれいた。

食後、チッチ氏と別れる。

ロイヤルゲストハウスのシングルルーム。１３＄。

宿近くの教会。

中に入ることができた。

モスクもあった。

久しぶりにここでマッサージを受けた見た。料金は1時間6万チャットだった。ベッドに寝てマッサージを受ける。ベッドには顔を入れる穴が開いているのがタイと異なっていて面白い。マッサージの腕はイマイチ。力が強すぎた。ついでに髪を切ろうと思ったが、今はやっていなかった。

MIKIの店内。

MIKIを出ると土砂降りの雨。

夜はマンでビールを飲む。
写真なし。さらにビールを買って宿で飲む。

１０月１３日。
ロイヤルゲストハウスの朝食。
１０年たっても変わらない（笑）。

昨日昼食を食べた屋台の一人で行ったみた。

フライドライス６００チャット。
日本円にすると５０円程度（笑）。

ここは初めて入った店。
メニューは南山飯店と書いてあった。

ミャンマービールではなくダゴンビールを出す店。

スチームドフィシュ。４５００チャット。

メニュー。