１０月はタイ、ミャンマー、那覇へ　マンダレー編（２）ミングォンまでボートで行く

2017/10/10 - 2017/10/14

１０月１１日
朝から昼過ぎまでミングォンに行く。
午後からはマンダレーヒルへ行く。

エリア マンダレー(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

１０月１１日
エーヤワディー川のミングォン行きのボートのチケット売り場まで、昨日借りた自転車で行く。ボート代５０００チャット。

ボートは１日1本しかない。マンダレー発9時。ミングオン発後午後1時。約1時時間の船旅。

どのボートに乗ればいいのかよくわからない。

自分は乗っているボート以外にも貸し切りのボートがあるようだ。

行きは上りなので時間がかかるようだ。ボートのデッキの椅子に座ってボーとしていると1時間はあっという間だった。

ミングォンが見えてきた。

ミングォンに到着。
写真は乗ってきたボート。これに乗ってまたマンダレーに戻る。

入域チェックポイント。
ここで５０００チャット払う。

ナウンダウジー・パゴタ
ミングオンの入域チエックポイントのすぐ近くにある仏塔。１８０７年に建てられたものらしいが、この小さな仏塔があるだけで、本堂やその他の仏像は全くない。簡素なものだ。

サット―ヤパゴタ。
川沿いにあるパゴタ。川から入れるようになっている。

川岸から見上げる。

中央に仏足石がある。

ミングォンパゴタの入口を守っていたライオンの像。
地震で崩れてしまった。

ミングォンパゴタの入口を守っていたライオンの像。
地震で崩れてしまった。

ミングォンパゴタの入口を守っていたライオンの像。
地震で崩れてしまった。

シンピューメ。
白さがまぶしい。

本堂の仏像。その後ろにもう１体の仏像がある。

シンピューメからミングォンパゴタを見る。

シンピューメを登ってみた。

シンピューメから降りてミングォンの鐘を見る。

ミングオンパゴタという巨大なパゴタに合わせて巨大な鐘をと作った。しかしパゴタの方は完成しなかったため鐘だけが残った。
前回来た時は鐘に触れることができたが、柵が立ち鐘に近づくことができなくなっていた。

ＴＡＸＩと書いてある、（笑）。前回乗ったが乗り心地は悪い。

ミングオンパゴタ
ボードパヤー王が世界最大の仏塔を作ろうとして工事を始めたが、王が亡くなったため、工事は中断。その後大地震のより、崩れてしまい、完成することはなかった。今はその巨大な台座だけが残っている。

以前来た時はこのミングオンパゴタの台座の上まで登れたが、現在は登れなくなっていた。

途中からでもエーヤワディー川をよく眺めることができた。

ボートで出るまで時間があるので船着き場近くの店でコーラを飲み、トイレを借りて時間潰し。

帰りのボートから。
エーヤワディー川。

エインドーヤー・パゴタ
入り口。ここから短いが、屋根がある参道を歩く。

エインドーヤー・パゴタ。
参道ではロンジーを縫っていた。

エインドーヤー・パゴタ。
均整がとれた姿が美しい。

昨日と同じ櫻花レストランへ行く。
モンティというスープなしの麺を食べてみた。
１２００チャット。

メニュー。
英語、中国語、ミャンマー語で書かれている。

自転車でマンダレーヒルに行く。
今回は上まで登らず、麓を歩いただけにした。

マンダレーヒルの頂上にあるスタウンピーパゴタを見る。

マンダレーヒルの入口を守るライオン（チンテージーナッカウ）
マンダレーヒルの参道の入口に立つ２頭の大きなライオン像。日本の神社などの入り口に立っている狛犬と同じようなものだろう。

マンダレーヒルの麓にあるチャウットージーパゴタ。
大理石で作られた仏像。

回廊を歩いてみる。

四天王のうちの二つ。

チャウットージー・パゴタを出てサンダムニ・パゴタに向かう。

サンダムニ・パゴタ
このパゴタは仮の王宮にもなったという由緒あるパゴタだ。周囲には白い小さなパゴタがたくさん立っており、その中に経典を刻んだ石版が納められている。

小さな仏塔が立ち並ぶ。

本堂の仏像。

チャウットージーパゴタのお祭りが１０月に１週間行われる。どうやらそれに当たったらしい。屋台などもたくさん出ていた。

昨日と同じレインボー。
焼き魚と生ビール。

さらにコンビニでビールを買い、昨日の屋台でつまみを買って宿で飲んだ。