2018/07/21 - 2018/07/22
22位(同エリア155件中)
durianさん
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今回は今までと違った旅のはじまりです。いつもの一人旅ではありません憧れていたザンスガール・プクタルゴンパへの旅が始まります。何年か前に”山本高樹氏の書かれた”ラダックの風息”の本を読んでその中に登場していたたくさんの写真に魅せられ特にザンスカールのプクタルゴンパの写真にハートをえぐられた。まるで別格の世界がそのにあった。とても神々しくこんな所に人が生活しているの?とても不思議な気持ちになりました。そしていつもの自分癖でここには絶対に行きたい。この目でプクタルゴンパを見て見たい願望が半端なく膨らみ始めた頃、一人旅でいってみようかなぁ。。と思っていましたがなかなか形だけで前には進まなかった。標高3700m 級の山を何時間もかけて登らなくちゃ行けない。。。ガイドを雇って本当にいけるだろうか。。色々な妄想がわき絶対一人じゃムリムリ。そんな時、山本氏同行の”ザンスガール最深部・プクタル僧院訪問とサニのお祭見学ツアー”を目にしてしまった。まるで山本氏の本に導かれているようだった。もうこれは絶対にJOINするしかないでしょう。とゆうことで初めての現地集合ツアーの旅が始まりました。そしてこのツァーは山本氏のラダック愛がたくさんつまったマニヤックな旅でもあった。
それに先駆け今回は昨年ブータンで高山病になってしまった経験があるので高所テストや4500mから5000mの高所トレーニングも行って体を慣らし対策方法の呼吸法も習いましたがやはり昨年2度目の脳外科の手術で頭蓋骨もまた削られピンポン玉ほどの穴が大きくなっていた為か。。レー到着の夜に吐き気と頭痛が襲って2日目は体調が悪かった。しかし3日目からは標高高い系バッチリ順応できるようになりました。高所トレーニングのおかげで多少の高山病はありましたが呼吸法を教えてもらっていた事もあり助かりました。
7月21日から旅のはじまりでしたが今回は一人旅ではない為、他の人に迷惑をかけれない、参加するからには勿論しっかり楽しみたいと少しやりすぎかもしれませんが私は出発4日前からレーに到着して体調を整えていました。
また”氷の回廊”ヒマラヤの星降る村の物語”を書かれた”庄司康二”氏のアドバイスも受けパルスオキシメーターを持参しました。初日はパルスオキシメーターの数値が安定しなかった。これをもっていると血液の中の酸素濃度が分かる為、安心感があります。庄司さん曰くレーに到着したらコーヒーでも飲んでゆっくり深い呼吸をすれば大丈夫。疲れたからといって昼間から寝てはいけないとも教えてくださった。貧乏性の私はレー到着から嬉しくて街を歩き回ったり、また低気圧に弱い結果、高山病になったと反省。とにかく初日は無理をせずゆっくりを心がけなくちゃいけなかった。
いきなりレーの町に着いて標高3414mに身を置くということ、どれだけ体が驚くとゆうことを改めて実感。甘く見るな高山病。(勿論人によっては高山病にならない方もいます)
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
7月16日(月)ANA 17:50成田発インドデリー行き
初インド・ラダックの旅が始まります -
インド・デリー着 23:45
翌17日06:15分 次のレー行きのフライトまでこの到着ロービーの仮眠ができる
ラウンジを日本からネット予約。少し時間オーバーしましたが追加料金は取られませんでした。
約3時間半の仮眠をしシャワーに入り国内線出発ロビーに移動 -
お湯もしっかり出ました
-
初乗りAIR INDIA
06:15発インド・LEH 行き
一番後ろの窓際の席だった
約1:20分のフライト -
曇り空で窓も汚れていたので残念
空からの光がLHEの街を照らしていた
感動的でした -
ホテルまで一律350ルピーのタクシーに乗って
LEH到着いきなり標高3414m -
ちなみに私が持っているラダックに関する本
どの本も見入ってしまい写真もとても素敵です
”凍れる河”に登場している主人公の子供モドップ少年とのちに遭遇しました
右が山本 高樹氏の本 -
山本氏の書かれたガイドブック
左が最近出版された改訂版
改訂版は私の憧れ”プクタルゴンパ”が表紙です -
7月21日(土)8時出発 車でホテルまで迎えに来てくれた。
ジープ3台 参加者6名(全員女性)
この時
山本さんがダライ・ラマ法王が急にレーに来られ
これから私たちの向かうパドムにヘリコプターで向かい
ティーチングを行うそうです
パドムの町は凄い事になってると思うと言っていました
エ。。。いきなりダライ・ラマ法王ですか 驚きです
今日はカルギルまで移動です -
レーの飛行場付近を通っていよいよ出発です
朝方は曇っていました -
インド映画に必ず登場するという場所らしい
地元インド人も観光にたくさん来ています
ハイチーズ
この地域は磁石が発生するようで車が傾いてしまうらし -
インダス川を見ながら目的地に走ります
-
途中お茶休憩(Nimmuの村)
-
ここに人がたくさんいたので
写真をパチリしてしまいました -
靴職人さん?も発見
ムスラム人の方も多くいます -
皆さん心良く写真を撮らせてくれました
-
そう お茶休憩でしたね
ここで美味しいサモサとチャイをいただきました
そしてトイレタイム -
私たちのテーブルの前には可愛い姉妹が
-
途中Basgoで写真タイム
樹々も生えない山がほとんどなのにいきなり緑が現れてきます
そう水がある所には緑が育ちます -
途中ここで2時間通行止めにあった
-
でも
働いている力強い女性たちの写真も撮れたり
近くの公園にも行けたし結果面白かった -
働き者で力強い彼女達
重い石をさっそうと運んだり
そして彼女達のランチタイムにはこれ食べなさいと色々なものご馳走になりました
言葉は通じなくとも皆さんとても優しくて温かい素敵な人たちでした -
少しの時間でしたが
-
触れ合いができて楽しかったです
ありがとう!! -
彼女達のランチタイム
パンやらおかずやらいただいてしまった
その後、彼女達のランチが終わったら
昼寝をしてしまった -
ガイドのツンチェが案内してくれた裏の公園?
コスモスが咲いています -
すれ違う人たちははヨーロッパ人がほとんどです
-
ガイドのツンチェ
今回の旅でむちゃくちゃお世話になりました -
しばらくしたら晴れ間が出てきました
-
そしてやっと橋が開通した
-
杏の里でランチタイム
-
ランチはテンドクと生姜茶を頂く
-
村には乾燥杏や生杏がたくさん売られています
-
食後ガイドのツンチェが杏を買ってきてくれました
今まで食べたことの無い美味しさです
日本の杏とはまるで違う
口に入れると本当にジュースのようにとけてしまう
おいしい!!!!!! -
途中休憩や写真タイムを入れながら
今日の宿泊所カルギルに向かいます
地元インド人やヨーロッパ人のバイカーを多く見ました -
デコトラ ラダックの空に映えます
-
ラマユル”月の世界”
ここはまた第2段できます -
ドライバーさんとガイド(ラマユル)
-
そしてしばらく走ったところで写真タイム
標高4108M -
途中 象の肌のような不思議な山を発見
-
ムクベクゴンパ
見学後 前のお店でお茶タイム -
ゴンパの前で家族でお参りに来ていた少年をパチリ
-
岩肌に削られた菩薩像
-
思わず合掌したくなる仏様でした
-
これは何語で書かれているのでしょうか
-
何年も使われた年期の入った仏具
-
ありがとうございました
-
その後カルギル近くでガソリンを入れ
-
今日の宿泊所に到着したのは18時40分頃でした
HOTEL D'ZOJILA
カルギルは少し蒸し暑かった
扇風機のうるさい音となま温かい風が印象的 -
お湯もしっかり出ました
-
2階の部屋のから撮った街並み
-
夕食はビュッフェスタイル
-
私は2度ほどお代わりしましたが
なぜかみなさんビュッフェスタイルでお皿に持った食事を
落としたり私はペットボトルが落ちて水を巻き散らかしたりと
不思議現象が発生 なんなんダァ~~~~~
1日目終わり お休みなさい -
7月22日(2日目)今日はパドムに近いアティンという村に行きます
ホテル早朝5時出発です
ホテルで朝食とランチのお弁当を作っていただき
途中サンクで朝のお茶タイム
ツンチェがチャパティを買って来てくれた -
ここでお茶タイム
-
私は村を散策
焼きたてのチャパティ -
出来立て食べたい!!
-
朝食に村の人が次から次とチャパティを買いに来ています
-
朝早いのにこのお店OPEしていました
-
そしてカルギルのほとんどの人口はモスラム教徒
途中車の中からモスラム・チャーチをたくさん見ました -
車を走らせ
ここでパスポートチェック
地元の少年
学校は夏休みに入ったようです -
ここにもモスラムチャーチ
-
地元の子供達が私たちの前に登場してくれます
アジア人珍しのかな。。。 -
この辺から標高5000mを越えていったと思う
-
青い空が広がります
-
時々山本さんをパチリ
-
この辺はどこか曖昧
-
水のある所には緑が育つ
-
今日は13時間以上運転をしなくちゃ行けないドライバーさんたち
他の車はバンバン私達の車を追い越して怖い運転をしていますが
私達のドライバーさん達はとても慎重に運転してくれています
安全運転でとても安心です -
ここで少し遅い朝ごはん
ホテルで作っていただいたお弁当を食べた -
モスラムチャーチが遠くに見えます
-
スルにあるルンゴー氷河
残念雲がかかっています -
-
雲よ去ってくれ
-
スルの湖
実はここの湖の中で馬が水を飲んでいました。写真撮らなくちゃ精神でいったら
私の足音で馬が驚いて逃げてしまった
山本さん曰く
”だるまさんがころんだ”方式で少しずつ動かなくちゃ行けないことを教えてくれました。要は少しずつ自分が動いて馬をだます。。納得です
写真に黒い縦の線がこれは雲の影かな -
言葉に表せないくらいきれいです
-
馬さん 逃げないで
-
驚かして失礼しました
写真撮らなくちゃ魂が裏目に出てしまったと反省 -
これって野生の馬だったんでしょうか。。。
-
食事タイム、ランチ
ここは行きも帰りもお茶タイムや食事をしました -
ランチは
お弁当とメギ(インスタントラーメン)をいただきました -
ここの従業員の人だったのでしょうか
裏に流れている川の水で食器を洗っていました
水道から水が出るのは当たり前ではありません -
チャイをいただきましょう
-
ここの子どもかな
私たちのお弁当の残りを分類してくれていました -
その後
ランドム僧院へ -
僧院の中は写真禁止でした
ランプに油を注いでいた僧侶 -
バーターの油もランプに使用するようです
-
外にそれとなく置いてありましたが
お土産で売っていたのかな??? -
花も何気なく置いてあったりして
-
ここの標高は3942m
私の皮膚も乾燥しています -
そして車を走らせ
これ牛の糞です
ここで生活している人にとって大切な燃料
乾燥させて燃料にします -
遊牧民
牛が黒いからうまく写真が撮れませんでした
このような自然の中で牛を遊牧していたら牛には
トレスなど無いと思う -
大切に牛の糞を乾燥させています
-
たくさんの牛君達がいます
-
こんな雄大な景色を見ながら牛達もおいしミルクをたくさん出してくれそう
そしてそれがバターになりチーズになりヨーグルトになり
牛の糞は燃料になりと
今まで日本じゃそんな事考えたこたがなかった -
この方が牛を遊牧させている方
-
ここで寝泊まりしていると思う
-
ペンジラを通って
標高4267m
もう5000m級の標高でも身体が大丈夫になった -
空が青すぎるそして雲がつかめそうだ
-
最後はダラン・ドゥルン氷河
景色が半端ない全てに感動しています
空も雲も山もすごすぎる!!
ザンスカール!! -
目立たないように咲いているブルーポピー
この花は標高3500m以上に咲くそうだ
なにげに咲いている花に感動します -
標高の高い所でも綺麗な花が咲いて癒されます
-
またここにもブルーポピー
-
ここでお茶タイム
-
ここを立つ時
羊飼いがやって来ました -
私たちも今日泊まる
アティンの村のホームステイの家にいそきます -
アティンの村に車を走らせていた時
虹が見えた
思わず合掌してしまった
これから先、良い事がたくさんありそうだ
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この旅行記へのコメント (8)
-
- こあひるさん 2018/08/22 14:55:24
- どれもかれもすごい!
- durianさん、こんにちは。
心身共にかなりハードで・・・真剣に挑まないと命にもかかわる旅先。そんな旅に運命的なものを感じて身を投じる・・・durianさんらしいと思いながら拝見しました。
地理的なことはよく知らないのですが、インドというよりもチベットに近い景色なのかな~。
durianさんの捉えた人々の顔や表情がいいですねぇ。人を撮らせてもらうのに声かけする勇気がなかなか出ない私ですが・・・けっこう撮らせてくださる方々が多いお国柄なんですね。生活感のある人々の姿が強烈です。
高山の岩の間に咲くお花が神秘的で印象に残りました。
こういう現地集合ツアーがあることを知って、自分の気分も体力もそれに向かって高めて集中し、極限の旅へgo!・・・そんな旅がdurianさんらしいね。
こういう景色を実際に見てみたい!と思っても、自分の体力気力じゃとてもじゃないけれど・・・と諦めてしまう・・・旅にも、行ってみたいけれど向かないところもあるのだなぁと思っちゃいました。
こあひる
- durianさん からの返信 2018/08/23 23:09:06
- Re: どれもかれもすごい!
- こあひるさん
こんばんは。そしてお久しぶりです。関東地方台風の影響でとても風が強く吹いております。
高山病になる方ならない方といらっしゃいますが、私は昨年ブータンで少しつらい高山病になってしまった経験がありましたから今回はしっかり高所トレーニングを行って行きました。呼吸法がわかれば対処法も出来るので前もってトレーニングして良かったと思っています。
私も体力が衰えて来ていますが、普段スポーツジムでマシーンを使った坂をよく歩くトレーニングをしていますがそんなのは何もやくに立たなかったです。やはり標高の高い所を歩くのとは全然違っていました。でも、体力無いからとあきらめない心でまた高地に行って見たいと思っています。
標高3500m以上にさくブルーポピーすこく綺麗でした。人に知れず一生懸命咲いている花に感動しました。最近感動があまり無い生活をしていたのでほんと うにザンスカールで綺麗な空や雲、景色を見る事が出来たのでラダック、ハマります。
お年寄りの方に写真を撮って良いですかと聞くとノート言う方達もいましたが
写真を撮ると何々ゴンパニ写真を送ってねと何度か言われました。ちゃん撮れた写真は送ろうと思っています。
こあひるさんもこんな景色見に行けないと諦めないでください。絶対に行けます私でも行けましたから。
durian
-
- るなさん 2018/08/21 00:32:10
- トレーニングして挑んだ旅
- durianさん、こんばんは☆
おっ、旅先はインドでしたか。それもザンスカールね。durianさんらしい感じ♪
それにしても空の青さが目に沁みます。お写真でもこんなに青いんだもん目で見るともっと美しいんでしょうね。私が見てきた雑踏のインドと同じ国とは考えられないわ。
すごいな、ホントに青いな。
過酷な旅。
最近ただでさえ体力無くなってきてるな~って感じるので私に高地は無理かと思ってます。かつてはマチュピチュとか行ってみたかったけど、今その熱は冷めつつあります。
いつものdurianさんの旅とは違うってことだけど、写真を見る限りいつもの素敵な写真です。いつものdurianさんの旅です。
るな
- durianさん からの返信 2018/08/21 20:59:21
- RE: トレーニングして挑んだ旅
- > durianさん、こんばんは☆
>
> おっ、旅先はインドでしたか。それもザンスカールね。durianさんらしい感じ♪
> それにしても空の青さが目に沁みます。お写真でもこんなに青いんだもん目で見るともっと美しいんでしょうね。私が見てきた雑踏のインドと同じ国とは考えられないわ。
> すごいな、ホントに青いな。
>
> 過酷な旅。
> 最近ただでさえ体力無くなってきてるな?って感じるので私に高地は無理かと思ってます。かつてはマチュピチュとか行ってみたかったけど、今その熱は冷めつつあります。
>
> いつものdurianさんの旅とは違うってことだけど、写真を見る限りいつもの素敵な写真です。いつものdurianさんの旅です。
>
> るな
るなさん
こんばんは〜〜 はーい。今までに見たことのない空の青さに驚きました。標高が高いから本当に雲もつかめそうでした。確かに年齢を重ねると体力がなくなってきますよね。私も最近あっち痛いのこっち痛いの体力もなくなってきました。でこれは早くザンスガールに行かなくちゃと思っていましたが、ツアーで一緒に行かれた方が私よりはるかに年上で、でも凄く体力のある方。次はチャダルに行きたいとおっしゃっていました。そんな彼女を見て体力がないだの年だからと自分の物差しで図っている自分が情けない奴と思えて来ました。行きたいと思ったら自分に負けない心で頑張ろうと思いました。旅行好きだからなおさらです。るなさんも行きたいと思っていた高地に行って下さ〜〜〜い。熱が冷めるとはもったいないです。高山病は人によっては平気な方もいらっしゃいますし対処方を知れば多少の高山病も重くならないかと思います。
このツアーは自由がたくさんありました目的地に向かう長い車の移動以外は自分で休みたいなら休めるし時間で区切られた旅でももありませんでした。ラダックに1年半生活し作家でもあり写真家の山本さんでしたのでいろいろな裏話も聞けて
面白い旅でした。
durian
-
- kayoさん 2018/08/19 10:15:01
- インドの秘境
- durianさん、おはようございます。
一人ではハードル高そうなザンスカール、うまい具合に現地集合のツアーが
見つかって良かったですね。
人様に迷惑をかけないように、事前準備もバッチリな所がdurianさんの
性格を表しているかと思います。
私がレーヘ行った時はマナーリから二日かけてボロバスでゆっくり標高を
あげましたが、デリーからいきなり飛行機って強者ですね。
で、いきなりこの世界ってまさに現実離れで感動も大きかったと思います。
お祖母ちゃんやお爺ちゃんの顔のしわや表情が良い感じです。
中にはカシミール系の顔立ちの人もおられるし。ムスリムが多いという事は
ここがカシミールに近いんでしょうか?
私はダライラマの誕生日にダラムサーラーにおりましたが、
あいにく外遊中でお目にかかる事は出来ませんでした。
何となく幸運続きのdurianさんなのでダライラマの説法を聞けたのでは?
っと想像が膨らんでしまいました。
kayo
- durianさん からの返信 2018/08/20 18:51:11
- RE: インドの秘境
- > durianさん、おはようございます。
>
> 一人ではハードル高そうなザンスカール、うまい具合に現地集合のツアーが
> 見つかって良かったですね。
> 人様に迷惑をかけないように、事前準備もバッチリな所がdurianさんの
> 性格を表しているかと思います。
>
> 私がレーヘ行った時はマナーリから二日かけてボロバスでゆっくり標高を
> あげましたが、デリーからいきなり飛行機って強者ですね。
> で、いきなりこの世界ってまさに現実離れで感動も大きかったと思います。
>
> お祖母ちゃんやお爺ちゃんの顔のしわや表情が良い感じです。
> 中にはカシミール系の顔立ちの人もおられるし。ムスリムが多いという事は
> ここがカシミールに近いんでしょうか?
>
> 私はダライラマの誕生日にダラムサーラーにおりましたが、
> あいにく外遊中でお目にかかる事は出来ませんでした。
> 何となく幸運続きのdurianさんなのでダライラマの説法を聞けたのでは?
> っと想像が膨らんでしまいました。
>
> kayo
kayoさん
こんばんは〜本当に一番行きたかったプクタルゴンパのツアーに参加できてよ
かったです。ハードル無茶苦茶高かったけどやはり参加者の皆さんもここに来
たかった人ばかりでしたしとても気が合いました。私がここにくるきっかけを
作ってくれた作家さんでもあるし写真家でもある山本氏と一緒で色々な裏話も
聞けて楽しかったです。
そうかぁ。。私の性格がバッチリ出ていましたか。ハードルの高い旅だけあっ
てまた体も丈夫そうに見えますが結構体調を崩すことがよくあるので今回は
気合入れて行きました。日本に帰って来たら嘘のように1週間寝てばかりい
ました。本当にザンスガールは現実離れの世界で。感動も沢山あったし色々
考えさせられました。
カルギルは昔カシミールとの交易の中継地点として栄えていたそうです。
でモスラムの人々がいるのではないでしょうかね。ここはパキスタンと
の停戦ラインからわずか10キロのところにあるようです。
え。。。kayo さん読めましたか。実はダライ・ラマ法王に3度もお目に
かかってしまいました。それに1回目のツアーが終わりレーに戻ったら
何とダライ・ラマ法王がレーに来られチョクラムサルでまたティーチング
を行う事になったり。(これは行きませんでしたけど)なんかダライラマ
法王が私たちについてくる様な来ました。嘘の様なホントの話です。
durian
-
- fuzzさん 2018/08/19 08:40:58
- インド!?
- Durianさん、おはようございます。
早速新作の旅行記にお邪魔しています。
先程、掲示板に書いている途中で消えちゃうというトラブルの為再び書き直しです。
フォートラの掲示板、しばらくこのトラブルが続いていて困ってます。
ワードに書いてそれをコピペして貼り付ける事にしました。
あ~めんど・・・
愛読書の作家さんと一緒に旅をするツアーですか!
ドキドキ、ウキウキな旅の始まりですね!
しかも4日前から現地入りと旅の本気度が伺えます。
私の知るインド人とはかなり違います。
同じインドでも山岳地帯の民族とは違うのでしょうね。
顔が薄くて、肌色も思ってるより白いんですね。
現地の方々の写真、いいですね~
こういうのを撮れるdurianさんの旅行記が毎回楽しみです。
世界遺産どーのこーのと言うのよりも、私はやはり現地の方の自然な姿や生活の様子が一番興味あります。でも旅行だとナカナカそこまで突っ込んだ楽しみ方が出来ないのが残念です。durianさんのお人柄なのかもしれませんね。
続きも楽しみです!
fuzz
- durianさん からの返信 2018/08/20 17:53:56
- RE: インド!?
- > Durianさん、おはようございます。
>
> 早速新作の旅行記にお邪魔しています。
> 先程、掲示板に書いている途中で消えちゃうというトラブルの為再び書き直しです。
> フォートラの掲示板、しばらくこのトラブルが続いていて困ってます。
> ワードに書いてそれをコピペして貼り付ける事にしました。
> あ?めんど・・・
>
> 愛読書の作家さんと一緒に旅をするツアーですか!
> ドキドキ、ウキウキな旅の始まりですね!
> しかも4日前から現地入りと旅の本気度が伺えます。
>
> 私の知るインド人とはかなり違います。
> 同じインドでも山岳地帯の民族とは違うのでしょうね。
> 顔が薄くて、肌色も思ってるより白いんですね。
>
> 現地の方々の写真、いいですね?
> こういうのを撮れるdurianさんの旅行記が毎回楽しみです。
> 世界遺産どーのこーのと言うのよりも、私はやはり現地の方の自然な姿や生活の様子が一番興味あります。でも旅行だとナカナカそこまで突っ込んだ楽しみ方が出来ないのが残念です。durianさんのお人柄なのかもしれませんね。
>
> 続きも楽しみです!
>
> fuzz
>
fuzzさん
こんにちは〜〜4traさんちょっと変化しましたね。色々あるんでしょうけど私の書いた旅行記も全然出てこなかった。
今でもインド、レーから出てくるだけです。時代とともに変化するのは当たり前な事なんでしょうけどfuzzさんたくさん
フォロワー、フォローがいらっしゃるからもっと大変ですよね。4traに直接メールして見たら良いんじゃないかしら。
私は最近パソコンが無茶苦茶遅くなってもう新しいパソコンを買ってしまいました。そしたら無茶苦茶早くなった。何でもかんでも新しくなってお金もかかりますね。
愛読書でもないのですが山本さんのラダック写真がすごく素敵で時々見ています。レーやチャダルは知っていても彼の本からプクタルゴンパを初めて知ったので本当に導かれた感じです。今回は気合い入れて行きました。初めての現地集合ツアーでしたし標高高い系ですからね。ちょっと普通じゃ行けない秘境の地です。
ここはもちろんインドビザが必要なインドですがチベタン仏教の国でもあります。チベットから逃げて来た人々もちろんたくさんいます。チベットよりチベットらしとも言うのでしょうか。ラダックの地域にもよりますがモスラム教の人々と
共存しているところもあります。ラダックはインド北部ジャンムー・カシミール州。隣は直ぐにパキスタンや中国です。
そしてここは軍事拠点でもあるからたくさん軍の基地がありました。ちょっと驚きのシーンも見てしましました。だから普通の皆さんが知っているインドとは異なります。そしてここの観光シーズンも夏だけ冬はチャダルがありますが。10月すぎると店も閉まり長ーい寒ーい冬が始まります。
durian
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