2018/05/27 - 2018/05/27
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ヴェラnonnaさん
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2018年5月27日
ナンシー17時16分発の TGV で パリ 18時46分に 戻ってきました。
この日は日曜日。
デパートは おやすみ、と 思っていましたが、パリ東駅からの帰り道、
プランタンの紙袋を下げた人を
見かけました。
前を通りかかったら ちょうど
閉店したところだったようで
最近は レストラン、カフェ以外の店舗も
日曜に開けてるところも
あるそうです。
ホテルに戻り ひと休み。
そして
この日から
合流した 友人も加わり
モンマルトルの
夜景を見に 行きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
メトロで
モンマルトルへ 移動。 -
ケーブルカーに乗るつもりですが
やはり 坂道は
登らなきゃいけません。 -
結局、ケーブルカーの乗り場を、行きすぎてしまい、モンマルトルの丘まで 歩く羽目に。
-
ナンシーを、歩き回っているので
疲れもマックス。 -
恨めしく
ケーブルカーを横目に 長ーい階段を
登ります。 -
階段を振り返る。 ふぅ~~
-
到着~~。
サクレクール寺院の前の
階段です。 -
サクレクール寺院。
1845年 ノートルダム大聖堂の修復も手掛けた ポール・アバディの建築です。
1870年7月19日に起こり、1871年5月10日まで続いた 普仏戦争に
負け その後の 内戦(政府軍 対 市民)で 多数の市民が 無くなった
モンマルトル に 鎮魂の為の 教会をたてるための コンペで
アバディの案が採用されました。
ゴシック建築=王政復古(権力の象徴)=民衆の反発 と考えた アバディは
ビザンチン様式とロマネスク様式を融合させた寺院を設計します。
サクレクール寺院のモデルともなった ペリグーの サンフロン教会の 修復も
手がけた アバディは 修復以前にはドーム屋根の無かった サンフロン教会が
かつては ドーム屋根を 有していた痕跡を
確認していて 修復時に いくつかのドーム屋根を造りました。
同様に サクレクール寺院にも
坂の下から 見上げた時に ドーム屋根が しっかり見えるように
高さのある ドーム屋根を設計しました。 -
2011年の写真から。
平和と 民族融合の象徴である 寺院は
白いトラバーチン石を使い 建築には 40年を費やしました。 -
2011年の写真から。
イエスに 捧げられた 教会内部は 475平方m -
2011年の写真から。
広い内部、バラ窓も 控えめで美しいです。 -
2011年の写真から。
天井画は イエスキリスト や 異国の民が ビザンチン様式モザイク画で
描かれています -
2011年の写真から。
美しく輝く モザイク画です。 -
2011年の写真から。
他民族が 描かれています。
建築家 ポール・アバディは サクレクール寺院の完成を見ることなく
亡くなりました。 -
2011年の写真から。
反対側には 日本民族と思える 着物姿の女性のモザイク画が あるのですが
ここで 教会の方から 撮影しないで と 注意されました~~~ -
2018年の写真に戻ります。
モンマルトルは パリ市内で 一番の高台です。 -
絵描きさんが 集まる テアトロ広場。
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その周りは レストランが ひしめきます。
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賑やかな テアトロ広場と サクレクール寺院の ドーム屋根。
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さて 夕食は 以前も来た ラ・ボンヌ・フランケット です。
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LA BONNNE FRANQUETTE ラ・ボンヌ・フランケット
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サクレクール寺院の建設が 着工されると 労働者が集まり 酒場が出来て
それ以前のモンマルトルは 風車のある田舎町でしたが 次第に
芸術家たちが集まる 地域になっていきました。
ラ・ボンヌ・フランケット。
ピサロやシスレー、セザンヌ、トゥルーズ・ロートレック、ルノワール、モネ、ゾラやゴッホなど、芸術家たちのたまり場だった 酒場です。 -
サヴォワ地方出身のこの店の主人、パトリック・フラッシュブ氏が選ぶ
材料やワインはみな上質なものばかり なんだそう。 -
観光客が多く集まるレストランですが お料理は 美味しいです。
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お肉の煮込みも 美味しい。
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何だったかな~~?
サーモンだったか シュリンプだったか・・・ -
バジルのソースも 美味しい チキンのサラダ。
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大感激したのが
この アイスクリーム!
塩キャラメルと コーヒー味
何と表現すれば良いのか・・・・日本では 絶対食べれない、と
感じるほど 美味しかった! -
お手洗いは 二階です。
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時代を感じる この 廊下。
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お手洗いの 窓からの 眺めが 大好きです。
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赤いゼラニウム と 路地。
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お手洗いにも ポスターが飾られ とても良い雰囲気。
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ラ・ボンヌ・フランケット テラス席
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ラ・ボンヌ・フランケットの テラス席から。
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ラ・ボンヌ・フランケット テラス席
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印象派の画家たちに 愛された モンマルトル。
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モンマルトルの 夜。
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モンマルトルの 路地から 見える サクレクール寺院のドーム屋根。
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モンマルトルの 路地から 見える サクレクール寺院のドーム屋根。
素敵な雰囲気。 -
モンマルトルの 路地から 見える サクレクール寺院のドーム屋根。
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モンマルトルの 路地から 見える サクレクール寺院のドーム屋根。
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テアトロ広場と サクレクールの ドーム屋根
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何度 見返しても 見飽きない この眺め。
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夜の 23時過ぎ
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ぼちぼち 観光客も 引けてきました。
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夜風に吹かれ ホテルに 戻ります。
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サクレクール寺院の夜景を もう一度・・・
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テアトロ広場も 人が少なくなった来ました。
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ライトアップが 美しい サクレクール寺院
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ライトアップが 美しい サクレクール寺院
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モンマルトルの丘から眺める パリの夜景。
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サクレクール寺院。
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サン・ピエール・ド・モンマルトル教会の 通り。
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モンマルトルから 眺める エッフェル塔
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大好きな モンマルトルの 眺めです。
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モザイクですが 記念撮影しました~~
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大好きな 一枚。
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ラ・ボンヌ・フランケット も ぼちぼち 店じまいですね。
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この坂を 降りて 帰りましょう
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帰り道。
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こんな 説明書き。 古きモンマルトル。
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ゴッホが 描いた モンマルトル。
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ラ・ボンヌ・フランケット
-
ラ・ボンヌ・フランケット
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坂を 下ります。
-
ラパン・アジル
Au Lapin Agile
20世紀初頭、ラパンアジルは
お酒を飲みながら歌を楽しめる居酒屋(シャンソニエ)であり、
多くの画家・詩人・作家・喜劇役者たちが集まる芸術的なキャバレーでした。 -
ラパン・アジル
Au Lapin Agile
以前、二度 雰囲気を楽しみに 行きました。 -
ラパン・アジル
Au Lapin Agile
この日の まだ 店の中からは 歌声が聞こえていました。 -
ラパンアジルの 坂道を まっすぐ 下ります。
-
この坂の下には タクシー乗り場があります。
そこから 毎回 タクシーを拾い 値段交渉
この日も 何とか タクシーを見つけることができ 無事にホテルへと
帰れました~~~~
明日は 18時の帰国便まで パリを観光します。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- SEUNGMIさん 2019/09/23 21:57:18
- いつも楽しく拝見してしまいます
- はじめまして、ヴィラnonnaさん。
SEUNGMIと申します。
次の旅行の参考にと、度々お邪魔しています。
ヴィラnonnaさんが行かれたフランスの田舎町、サルラ ラ カネダやヴィズリーにはとても行きたくて、昨年秋に行こうと計画したのですが、仕事の都合で急遽旅行をキャンセルする事に!
そして今回は、旅行で何度か利用するセントパンクラス駅の事が詳しく書かれていて、とても参考になり、またストラスブールからパリに到着後、パリの地下鉄の事を調べている時、ヴィラさんの地下鉄4号戦でのアクシデントを読み、重い荷物を持っての地下鉄は不安なのでタクシーを利用する事にしました。
ヴィラさん、普段はコメントを残さない私ですが、4トラのプロフィールにも"お願い"としてお知らせしてあるのですが、4トラのトラベラーの方達は優しい方が多く、"いいネ"をするとお返しの"いいネ"をして下さいます。
私の旅行記は、"いいネ"には程遠い旅行記なので、お返しの"いいネ"はお気持ちだけ頂きます。
いつも、とても参考に させて頂いています。
今日は、つまらない旅行記に"いいネ"をありがとうございます。
SEUNGMI
-
- SEUNGMIさん 2019/09/23 21:53:55
- いつも楽しく拝見してしまいます
- はじめまして、ヴィラnonnaさん。
SEUNGMIと申します。
次の旅行の参考にと、度々お邪魔しています。
ヴィラnonnaさんが行かれたフランスの田舎町、サルラ ラ カネダやヴィズリーにはとても行きたくて、昨年秋に行こうと計画したのですが、仕事の都合で急遽旅行をキャンセルする事に!
そして、今回の旅行で利用するセントパンクラス駅の事が詳しく書かれていて、とても参考になりました。
また今日は、ストラスブールからパリに到着後、パリの地下鉄の事を調べている時、ヴィラさんの地下鉄4号戦でのアクシデントを読み、重い荷物を持っての地下鉄は不安なのでタクシーを利用する事にしました。
ヴィラさん、普段はコメントを残さないのですが、4トラのプロフィールにも"お願い"としてお知らせしてあるのですが、4トラのトラベラーの方達は優しい方が多く、"いいネ"をするとお返しの"いいネ"をして下さいます。
私の旅行記は、"いいネ"には程遠い旅行記なので、お返しの"いいネ"はお気持ちだけ頂きます。
いつも、とても参考に させて頂いています。
今日は、つまらない旅行記に"いいネ"をありがとうございます。
SEUNGMI
- ヴェラnonnaさん からの返信 2019/09/23 22:49:48
- Re: いつも楽しく拝見してしまいます
- SEUNGMIさん
メッセージくださって
有難うございます。
私も ほとんど読み逃げで、
申し訳ない限りです。
私の旅行記が、お役に 立てれば
嬉しいです。
最近は、身の回りでアクシデント
多く、旅行記も完成できず仕舞いです
が、
どうぞ また、お立ち寄りくださいね❣️
投票もいただき 有難うございました。
ヴェラnonna
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