2018/04/17 - 2018/04/18
300位(同エリア1668件中)
マサラさん
西安から始まった中国西北を巡る2週間の旅。
西安を出発し青海省の西寧、青海湖、甘粛省の張掖、蘭州、天水を巡り西安に戻ってまいりました。
こうやって文字にしてしまうと2週間でたったこれだけしか周れなかったのかと一瞬思いましたが、旅を振り返ってみるとそれぞれの場所では必要最低限だけ宿泊し、長距離移動は夜行列車を利用して昼間の時間をしっかり観光に充てるなど、自分なりにかなり効率よく周ったと思えるので、やっぱりそんなもんかなと。これ以上詰め込んだら老体が悲鳴を上げます(笑)
今回は何度となく足を運んでいる中国の中でも初めての土地ばかりを巡り、今まで見て来た中国とはまた違った新しい面を沢山発見できたし、後付けだけど蘭州ラーメンの記事を書かせてもらったりと色々勉強にもなり実り多い旅となりました。
しかし一番見所の多い西安を一番最後に回すっていうね。
さすが摩訶不思議姉妹でしょ(笑)
しかも西安では普通だったらお決まりの兵馬俑だとか郊外に点在する観光地に行くんだろうけど、どこも入場料高すぎなので今回は見送るという暴挙。
まぁ西安だったらまた行く可能性もあるからその時の楽しみに取っておこうかなと。(きっと次回以降も行かない)
って事で西安では無料で入れる博物館を2つハシゴし、西北っぽいご飯にありついて来ました。
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天水から3時間ちょっとかな。
20時頃西安に到着。 -
西安の宿は格安ホテルチェーンのBestayにしました。(写真は翌日撮影)
これは漢庭の系列の下のクラスのホテルです。
西安駅から徒歩圏内で安くてドミじゃないところと探してここになりました。
場所は西一路で、地図で見ると西安駅から2㎞もなさそうだったので余裕で歩けると思ったんですが、重い荷物を背負ってるとかなり距離を感じました。
いえ、実際2㎞以上あったような気がします。
解放路にバスも通ってるので2駅位ですがどうせ1元か2元なんでケチらずバスに乗ればよかったと後悔しました。
ちょっと記憶が曖昧なんですが、確かctripで前払いで予約して、二段ベッド式のツインが90元位だったと思います。
デポジットは普通のホテルだと大体100元なんですが、ここは20元でした。
次の日の部屋はこれより安い部屋を予約してあったのですが、上手くすればそのまま同じ部屋使っていいよと言ってもらえるかもと思ったら差額を払わないとダメと言われ、荷物を移動したりするのも面倒だし、10元だったのでおとなしく払いました。 -
2段ベッドのツイン。
思っていたよりも狭くないし何気に快適にすごせました。
100元切ってこの部屋なら合格点。 -
バスルームは日本のビジネスホテルみたいな感じ。
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シャワーもちゃんとカーテンついてて水が飛び散らないしグッドグッド!
今日はもう遅いので夕飯も食べずに就寝。 -
翌18日。
ホテルから1㎞位の東木頭市にある「泰豫肉夹馍」へ。
老舗の肉夹馍店です。
肉夹馍は西安の代表的な小吃で中華風のハンバーガーのようなものです。
街のいたるところに肉夹馍の店があるので迷いましたが、ここが老舗で人気がありそうでホテルから徒歩圏内だったので行って見ました。 -
朝8時位だったかな?店内は満席です。
持ち帰りの人も多いんですけどね。 -
店頭では涼皮も販売。
涼皮も西安の名物。 -
店頭で作りたてのものを頂けます!
涼皮は店頭で注文、支払います。 -
肉夹馍と飲み物は店の奥で注文、支払います。
手際よくパンに肉を挟む女性。
ほどけるほど柔らかく煮込まれた豚肉です。
あ~これパンにはさむんじゃなくてご飯にのっけて食べたい(笑) -
これが肉夹馍。
この店では普通と痩肉(脂身なし)、優質の3種類の肉??がありますが、普通と優質の違いは謎。3元しか変わらないので優質にしてみました。
優質肉夹馍11元。
写真はあんまり美味しそうじゃないけど、肉汁たっぷりのお肉がぎっしりでかなりボリューム感があります。
お肉は本当にとろけるように柔らかいし、思っていたよりも美味しかった。 -
こちらは涼皮。
涼皮も3種類あります。
普通、麻醤(ゴマダレ)、秘制。
この黒い涼皮が入ってるのが秘制で、この店のイチオシだということでみんなこれを食べてるので私も。
秘制涼皮8元。
黒いのはなんの成分なのか分かりませんが、タレがすっぱからくて美味しかったです。 -
舌の上の中国などのテレビ番組にも登場しましたとアピール。
他の店で食べ比べしなかったので、他の店の味は分からないけど、ここの味は間違いなさそう。
大満足の朝食でした。 -
朝ご飯を食べた後、市バスに乗って大唐西市にやってきました。
正面に見える立派な建物はホテルです。
【ちょっと小話】
唐の時代、長安には主に中国国内のものを扱う東市とシルクロードを渡ってきた外来品を扱う西市がありました。
(その西市が丁度この辺りらしい)
そこで盛んに品物が取引されたことが中国語の「買い物をする」=「買東西」の語源になったそうです。 -
遣隋使号!
こんな船で遣隋使達は海を渡ってやってきたのでしょうかねぇ。 -
ラクダに乗ってシルクロードを渡ってきた人?
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目的はこちら。
大唐西市博物館。
すっごーく大きい! -
パスポートの提示で入場無料!
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シルクロードマップと万国旗。
こんなに沢山の国旗があるのに、日本の国旗はない(涙) -
唐の時代の西市の様子かな?
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細かく再現されているミニチュア。
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ラクダで荷物を運んできたのね。
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博物館内の展示品。
等身大?の大きな馬。 -
細かい細工がしてある鏡。
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馬に乗った人たち。
これから出てくるお人形たちはみんなどれも愛嬌があって可愛いですよ! -
めっちゃポーズとってる人たち。
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はい、ポーズ!パシャッ!(笑)
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表情も生き生きとしていていいね。
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干支の像。
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着物着て2本脚で立ってるよ。
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私は辰年。
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小鳥と遊ぶ人。
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唐代のAKB。
もしくはバンコクのマッサージパーラーの雛壇(笑) -
ラクダの行進。
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笛を吹く人。
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妖艶な感じが良く出てる(と私は思う)
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琵琶を弾く女性
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犬を抱く女性
他にもいろいろ展示物あったけど、自分好みの置物だけ撮りました。
この博物館はガラガラでした。
タダなんだからもっとみんな見に来ればいいのに。 -
場所を移動して陝西省博物館にやってきました。
コチラは大唐西市博物館と違って敷地の外まで長蛇の列が出来ていました。
並んでいる人のためにスナックや飲み物、お土産(絵葉書など)の屋台がいくつも出ています。これはその一つ。 -
こんな屋台でも微信やアリペイでお支払いが可能。
いや~本当に今回はどこもかしこも微信払いって感じだったなぁ。
もう少し外国人にも使いやすいようにしてくれたらいいのに。 -
こちらが陝西省博物館。
西安にはいくつか博物館があるけど、ここはその中でも(と言うより中国国内でも)最も設備が整った博物館だそうです。
基本身分証明書の提示で入場無料だけど、一部有料の展示室もありました。(入ってないけど)
入場規制もされていて、午前と午後各先着3000名となっています。
私は午後の部ギリセーフで入れましたが、博物館を出てきた時はもう締め切られていましたので、見たい人は午前にしろ午後にしろ早目の時間に来た方が良いと思います。
因みに、写真を見てお分かりいただけると思いますが、私が行った4月は改修工事が行われており、2階の展示室などは全部封鎖されていて、半分位見ることが出来ませんでした。 -
チケットを求める人の列。
一応柵があって一人ずつ並ぶようになっているんですけど、中国人の割り込み精神は半端ないですからね。負けないでください! -
途中で一旦窓口が閉められ動揺する場面もありました。
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コチラは高齢者&弱者優先レーンだったと思うんですが、この国のご老人は若者よりもパワーがあります(^▽^;)
あの列だったら勝てる気がしません。 -
1時間位並んでようやく参観券ゲットです。
疲れた。 -
博物館の中も激混みでゆっくり写真なんか撮ってる余裕ありませんが気に入ったものだけ人が少ないところを狙って撮っていきます。
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馬に乗った兵士。
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土偶をアップグレードさせたような感じ(笑)
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更に洗練されてきた感じです。
これは武官。 -
こっちは文官。
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女性の髪型に注目してみてください。
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色々な形があるんですよ。
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これも面白い。
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唐の時代のヘアカタ(笑)
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お化粧の順序。
ってか、すっぴんが一番可愛くない!? -
眉の形も時代によって変わっています。
今も昔もやってること変わらないですね。 -
馬に乗った女性。
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この馬のバカっぽい表情や女性の足の感じとかたまらなく可愛い。
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超~可愛い。
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そういえば女子十二楽坊ってどこ行った?
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真ん中の女性は外国人らしい。
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立仏像
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ポロを楽しむ人の像。
この時代にポロ!?
楽しそうな感じが良く出てる。 -
物を載せた駱駝。
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最後に阿弥陀仏像。
きっと他に見て写真に収めるべきものは沢山あったと思うのですが、いかんせん混んでてゆっくりできなかったので、趣味に走ってしまいました。
申し訳ございません。 -
お昼を抜いてお腹を空かせて西安最後のお夕飯にとやってきたのがこちら。
蝎王府羊蝎子です。
場所は確か地下鉄五路口の近くだったと思います。
マサラ&モエは別名火鍋姉妹と言うほど中国の鍋が大好きなもんですから、やっぱり旅の〆には火鍋が食べたいなぁと。
だけど、西安に来てるのだから四川火鍋なんて食べたくない。
西安っぽいのはないかと探して見つけたのがこのお店だったのです。
厳密に言うと羊蝎子(羊の背骨部分の漢方鍋?)は中国北方の料理で「西安の名物」とは言えません。
現にこの店も北京を拠点としたチェーン店ですし。
だけど、西安では羊を良く食べるし、地元の人も大絶賛の料理なので、この際羊の鍋≒西安っぽいからそれでいいやってことになりました(笑) -
19時頃の店内はすでに満席です。
ほら~西安っこも大好きなんですよ、羊蝎子。
ローカル認定でいいじゃないですか。 -
席があくまで待合所で待ちます。
酸梅湯とスナック菓子がふるまわれます。 -
番号札をもらって待っています。
何かをスキャンすると先に注文だけしておけるようですね。 -
30分ほどで席に案内されました。
割と回転は悪くないようです。
こちらは一品料理と飲み物のメニュー -
裏が羊蝎子の鍋のメニューになっています。
鍋底が羊蝎子と羊排とありますが、羊蝎子は背骨に付いた肉で肉の量が少な目、羊排は羊のスペアリブで肉ががっつりついているので、お肉をワシワシ食べたい人は羊排の方がおすすめとのことです。 -
テーブルセット。
骨付き肉を手でつかんで食べる用にビニール手袋も用意されています。 -
やってきました。
羊蝎子の小鍋です。
引きで見るとそんなに大きく見えませんが、小なのにすごいボリュームなんです。 -
羊蝎子でも十分お肉沢山ついてますよ!
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ほら、大きいでしょ!?鍋。
羊大好きなモエ姉大喜び♪
齧りまくり(笑) -
私も野生的にガブガブ(笑)
とことん煮込まれた羊蝎子は骨離れも良いし絶品!
超ウマ~!! -
お肉は鍋底に入っているものだけで十分なので、山芋と椎茸、豆皮、レタスを。
あれ、レタスって注文したんだっけ?
普段レタスなんか注文しないのになんでこの時はレタス頼んだんだろう??? -
具材は鍋底の肉を全部食べてから投入ですよ。
最後に麺とか入れたかったけど、かなりおなか一杯なので断念です。
鍋底と具材で117元でした!
今回の通訳&コーディネーター代として、モエ姉が100元出してくれました。
ごちそうさま! -
このお店、北京や西安に沢山あるみたいなんで、良かったら行って見てね!
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近くのショッピングモールに入っていたスーパーでお買い物をしたらケンタとフードコートのお店で使えるクーポンを貰いました。
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食後のデザートにケンタのエッグタルトをもらうことに。
ケンタでなんでも1個買えばエッグタルトをもらえる券だったので1個エッグタルトを購入しもう一個もらいました。
姉妹で喧嘩しないように同じものにしました(笑) -
そのスーパー、なぜかベルギービールが激安で、ヒューガルデンなんか6元、デュベルとシメイは10元位だったかな。
そりゃ中国と関係なくても買っちゃうでしょ。
一番左のbaby IPAは中国のクラフトビール。これが15元位だった。
楽しかった中国西北旅もこれにて終了。
明日天津経由で帰ります~。
帰国編に続きます。
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