2018/07/18 - 2018/07/18
361位(同エリア2313件中)
みーしゃさん
2018年夏休みの旅行記です。
初めての南部(高雄・台南)の滞在も含めて5泊6日。
第4日目は台南の観光と台北への移動編です。
(1)第1日目(台北→高雄編)はこちらから
→ https://4travel.jp/travelogue/11383626
(2)第2日目(高雄→台南編)はこちらから
→ https://4travel.jp/travelogue/11383728
(3)第3日目(台南(玉井・烏山頭ダム)編)はこちらから
→ https://4travel.jp/travelogue/11383852
●現地交通費●
ホテルー安平(バス)88系統? 9元?(往復18元)
ホテルー高鐵台南駅(タクシー) 500元程度(チップ含む)
高鐵台南ー台北(高鐵)二人分 2,160元
(KKDAY外国人20%割引使用)約7,958円(一人当たり3,979円)
台北ー行天宮(MRT) 16元(悠遊カード使用)
●台南での宿泊●
ゴールデン チューリップ グローリー ファイン ホテル (榮美金鬱金香酒店)
7月16日(月)?18日(水)2泊3日 ツイン利用 24,998円(たぶん)
じゃらん海外ホテル予約=支払い金額12,998円(じゃらんポイント12,000利用)
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旅行も中盤。
台南での朝を迎えました。
昨日は少し遠出したので市内で朝ごはんを食べることが叶わず、
今日は是非とも!と出向いたのはこちら♪
▼鬍鬚忠牛肉湯▼
700台南市中西區民族路三段91號
https://www.facebook.com/%E9%AC%8D%E9%AC%9A%E5%BF%A0%E7%89%9B%E8%82%89%E6%B9%AF-219192501425166/
前日の朝、ホテルでも食べた「牛肉湯」。
これがとても美味しかったので評判のよいこちらに伺うことに。
ホテルから徒歩圏内。
そして老板が少し不在だったので待っていると・・・。
バイクで登場!(←台湾あるある) -
メニューはこんな感じです。
-
いい牛肉を使っている店ですよーってことでしょうか。
-
評判の良かった「頂級」を迷わず注文。
値段は確かちょっとお高め200元だった記憶。
この「頂級」は売り切れてしまうことも多いらしいです。
二人で一つをシェア。丁度いいです。
お肉いっぱい入っとる!
さて、朝食食べたので、ホテルに戻って本日の観光プランを
考えることにします。何せ初めての街。
よく分からん(笑)。 -
道すがら、廟の数々を見つつ歩きます。
-
街角、路地裏、所狭しと廟があるんですよね。
やっぱり信心深い国なのかなー?
日本も神社やらなにやらあるけど、ここまで街の中に
ない気がします。
歩いていて思いだしました。
そうだ!もう一軒行きたいお店があったんだ。
朝ごはんのハシゴを決め込むことにしました♪ -
▼福泰飯棹▼
SNSで知ってイベントに何度か参加させてもらっている
「おきらく台湾研究所」さんが、こちらの魯肉飯がお好きだと
聞いていて、一度伺ってみたかったんです。 -
朝から大賑わいの店内。
-
忙しそうだけど中で食べている人は少なめ。
お持ち帰り(=外帯)が多いのかもです。
あと店の中も回転早いと思います。 -
きましたー!
一緒に蝦巻揚げも頼んでしまった。
二人で食べます。
おー、香ばしい甘辛のお肉。
蝦もおいしい。 -
店頭ではおかずが沢山並んでいます。
奥の部分が中で食べる方たち。
朝はスープを飲む人、とても多かったなー。 -
お魚も沢山ありましたが、今回は断念。
今度はいつ来られるかな・・・(遠い目)。
ホテルに戻って(今度は本当に戻ります)
観光プランを考えてみることに。
暑いし(いや当時の日本よりは涼しい)
余り無理のない範囲で・・・。
まぁ、予想通り、夫は何もできませんので私が調べます。
台南は台北と違ってバスの本数が少ないので
適当に出かけてなんとかなるってものではありません。
※歩きだけならいいけど
今回は「安平」まで足を延ばそうということになったので
バスの時間を調べると、まだ少し時間がある。
まずはバス停の位置を調べに行く事に。 -
こちらのバス停。
ホテルから徒歩15分ちょいかなー。
いわゆる観光客向けと思われる路線バスが走っています。
近くにいて(宗教のビラ巻きしていた)女性が
「安平?安平?」と聞いてきます。
「そうですー」って感じでジェスチャーすると
このバスに乗ればよい!と教えてくださいました(ありがとう)。 -
バス停にはUSBの充電ができるポートが・・・(すばらしい)。
時間まで40分くらいあったので、せっかくなので正面にそびえる
「赤崁樓」を見てみることに。入場料は一人50元。 -
中はお庭と建物(中に入れます)
赤崁楼 (赤嵌楼/紅毛城) 史跡・遺跡
-
鯉が沢山泳いでいる池。
-
結構、人も入っていましたよ!
-
周りの植物は、やはり南国のそれ。
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鯉が泳いでいる池に鯉のオブジェ・・・噴水(微妙だ(笑))。
-
今からの観光先を思わせる樹木。
-
中に入って入り口を見渡してみました。
本当によいお天気に恵まれております。
暑い(でも日本より涼しかったw)。 -
中には当時の資料や説明が展示。
-
市内地にいきなりこういう建物があるのが
台南だなぁーって気がします。
いや、台北もそうか。 -
建物の装飾も美しいです。
-
何度も言いますがいい天気。
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装飾品。
ほぼ手彫りなのかな。
木製なので傷みもありますが管理も大変と思います。 -
お隣の建物を赤崁樓からパチリ。
-
うまく青空が写らないんです。
日光が強すぎて!(笑) -
建物内、上に昇る階段。その手前に定員の表示が。
どれを目安に数を数えているのかなー?
きっとどこかにセンサーがあるのだと思います。
体重制限はないの?(←ここ重要) -
展示物その1
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展示物(?)その2
日本語のナレーションが流れていました。
きっと色々な外国語で流されているみたいです。
自動なのか?その時の係員の判断なのか?不明。
一回りしてトイレを済ませると、丁度バスが来る時間。 -
無事に乗ることができました。
あとから記録をみたら、このバスって9元で乗れるんですか?
カード割引もあるのかもしれませんが、それにしても安い! -
20分くらいバスに乗って、着きました!
安平です。
だいたい、このバスは一時間に1、2本ってとこでしょうか。 -
折り畳みできる麦藁帽子とサングラスで日光を
必死でよけるドヤ顔のワタクシ。ボス猫の風体。
自撮りなのでうまくとれない・・・(不慣れ)。 -
一路バス停から樹屋を目指します。
-
途中、こんな模様の歩道。
少しでも涼しげな雰囲気をかもし出そうという
努力は見えましたが、残念。ひからびた魚のように見える気温です(笑)。 -
木陰を求めて
-
本当に植物の力を感じる樹木が多かったです。
-
これはー、えーっと、、、よく分かりません。
安平樹屋も入場料が掛かります。
赤崁樓、樹屋、その他の施設(4つ)を合わせて
割引価格で販売しているものがあったようですが
私たちは先ほど行った赤崁樓とこちらの樹屋のみに
行きたかったので、それぞれ支払いました。こちらも50元。
中に入ってみると・・・・。なにやら展示会をしている模様。 -
あ、ちなみにこちらは樹屋の手前にあるギャラリーです。
樹屋に行く前に、こちらに入って、一涼みする方がほとんど。
中を回って汗が落ち着いたら、建物の後ろ(裏庭のよう)にある
樹屋に行かれるパターンみたいです。
そして、こちらの展示物。 -
あれ?!
私、これ、持ってる!!!(驚き)
なんで、ここにあるんだろう?
お友達からいただいたポストカードで6枚全てをこのように並べると
台湾の国の模様が浮き上がる、というしくみになっているものです。 -
とても素敵なポストカードで(ケースも素敵なんですよ)
未だ、使えずにいる一品。
どうしてここに? -
謎が解けました。
お友達の後輩の方(このポストカードの作者のアーティストの方)の
展示会でした。えーーーーー!こんな偶然ってあるんでしょうか?
すぐさま、友人にLINEして、これこれこれこれ(興奮気味に伝えると)
すぐに後輩の方に連絡を取ってくれたようで
「残念。先週まではそこの展示にアテンドしていたけど今は台中にいるって」
とのご返事。「台中に来たら寄ってね」と嬉しいお言葉いただきましたが
今回は叶わず。でも、こういうサプライズは楽しくて嬉しいです。 -
展示の会場は2階にあって外にも出られました(暑い)。
-
こんな感じで展示のご案内が。
-
2018年8月末まで展示中。
安平樹屋に行かれる皆様、ぜひご覧下さいませ。
先のポストカードも売られていましたよ♪ -
ポストカードを見て初めて気付いたので
この展示の案内にはまったく気付かない私でした。 -
建物裏には、こちらも有名みたいですね。
珈琲屋さん。私たちはスルーでそのまま樹屋へ。 -
樹屋全体を遠目い撮りたかったのですが・・・・・。
えー、ご存知、名物の写真占有軍団がおられましたので
これは諦めて撮ることに。
※写真撮っている時間長いんだよー(笑) -
建物の壁沿いにつたわる樹木。
-
ここまでになるのに、時間はかかっているでしょうが・・・
-
樹屋に行くの、少し分かりづらく感じました。
私は、もうちょっと最初(正面から)
「樹屋ーーーーーーーこちらよーーーーーー」って
分かるかな?と思ったのですが(汗)
全く分からず・・・だって建物の裏手にあって、入り口からは
ほぼ見えないんだもん。
中に入って、案内板もあったのでちょっと安心した瞬間。 -
中は見られるように階段や通路が整備されています。
それらも樹木に侵食されつつありますが・・・。
入り口は「頭ぶつけないでね」(たぶん)の注意書きあり。 -
元々の風体も知りたい樹木。
-
中はこんな風にスケルトンの建物に
樹木が巻きついているような景色です。 -
ともかく木が建物全体を覆っています。
-
ここいは唯一の(?)空間。
ちょっとしたオブジェなんかもあって
この日は蝶のモビールが釣り下がっていました。 -
補強もされているみたい
-
もちろん、蝶のモビールと戯れるお姿を
写真に収める皆様、いますよね、、、、ええ、長時間。 -
こう見るともう建物の屋台骨も見えなくなって
-
自由に樹木がせり出しています
-
樹屋の後ろは荒川土手(笑、すみません、そんな感じなんです)のように
なっていて、階段と小さな展望台。 -
舌には水場(台湾で蚊に刺されないように必死な私は
水場は極力避けたいんですがw) -
振り向けば樹屋・・・いや、樹はあっても屋はないに等しい
-
ごらんください
荒川土手@安平・台南(台湾)
金八先生が歩いてきそうです。 -
私は水場を離れたい
-
青空と太陽と緑
-
そりゃ、後から整備した階段にも樹木が絡みます
-
屋根をぶち抜く・・・・・当然ですよね。
しかしこの成長記録を誰か残していないんもんなのかなぁ? -
もう樹木同士でケンカしているみたいです。
どうやったら、こんな枝ぶりになるのか?! -
毎度おなじみ
-
荒川土手にサヨナラします。
-
鶴見川に見えなくもない・・・。
安平樹屋、見ておいて良かったかな。
ともかく植物の生命力の強さを感じました。
少し前にジブリであった「風の谷のナウシカ」に
出てきそう。もうナウシカを知らない子どももいるのかな。
さて、暑いし休憩したいので、甘いものを求めて。
バス停まで戻って、川を渡って、その先。
グーグルマップ先生が「あと徒歩3分」って言ってから
10分くらい掛かりましたが(笑)。 -
はい、こちら!
安平豆花です。
本店ですよー(別にどこでも食べても一緒かもしれませんが)
全く英語も通じなかった記憶。
タピオカが(小さくてその見た目から)タピオカと分からず
タピオカ入りの豆花頼んじゃったよー。
注)私はタピオカが苦手です
でも、ね、ここのタピオカは小さくて食べやすかった。
まぁ、タピオカは澱粉なので避けたい食べ物の一つ(=糖質高い)。
台湾で食べるものは糖質が高いものが多いのでどうしても食べたい
もの以外での摂取は避けるようにしているんですー。
でも、ほとんどタピオカ以外は食べるけど(笑)。 -
うわーーーーーーーー!!!きたよーーーー!!
おいしー!やすいー!すてきー!
しかもきれいな豆花。
今まで食べた豆花の中で一番好きかも。
ちなみに私は、このシロップもいらないかも。
氷ならいいなー。えへへ。
※でも台湾の方、シロップ追加したりして結構お好きですよね。 -
食べて(少し)元気を取り戻した私たち。
バス停に戻ります。
バス停に戻る道すがら寄り道を・・・。
しかしねー、本当にすごい陽射しなんですよ。
お分かりいただけますようでしょうか? -
入り口あった
安平夕遊出張所 博物館・美術館・ギャラリー
-
なんだかカラフルなお塩の山が沢山です。
どうやら誕生石ならぬ、誕生塩(?)のよう。
365日分の塩があるんですよー。
えーっと平日のせいか店内スタッフの方々
あまりヤル気なく・・・(笑)。
見るだけ観光の私たちも気軽に居れて良かったです。 -
こちらは元旦生まれの夫の塩。
-
私の塩。抹茶か?!
一通り、誕生日の分かる友人の塩の写真を撮ったら
台南に戻るべくグーグル先生に伺いを立てます。 -
少し老街も散歩したい、と夫が言うので
せっかくだから老街でお昼を食べて戻ることに。
道や路地裏には廟、また廟。 -
立派ですよねー。
-
樹屋からは出たんですが、もう街中にこういう木々が
沢山ある訳です。 -
木陰になるので良い休憩スペースになっている模様。
-
なんだか屋台が沢山。
路地裏を通りながら歩いていたら
どうやら大きな廟内に出てきたようです。 -
老街に出る間際にも大きなものや小さなもの
沢山の廟がありました。 -
彫刻も素晴らしい
-
少し歩いて、今日は蝦巻揚げなどを食べようか、と。
老街にあるファストフード?っぽいお店でランチにすることに。 -
お店の前の廟。
伺ったのは
▼周氏蝦捲▼
台南市安平區安平路125號
http://www.chous.com.tw/ -
ファストフードっぽい店構え。
かなり混雑していますよ。人気あるみたいです。
麺やらスープも一緒に頼んで・・・ -
もちろん蝦やら海鮮揚げやら。
ちょっと頼みすぎました(笑)。。
夫は前日に食べた「度小月」の麺が
とても美味しかったようで、こちらの麺にはご不満。
でもマズイとかじゃないですよ。
昨日のは美味しかったなーって、、、そんな感じです。
入りやすい店構えですしランチにはいいと思いました! -
バス停は行きより一つ手前になるのかな?
「安平古堡」の前から乗り込みます。
バスが来るまであと6分。陽射しの強い中で待つのは
ちょっとつらいので、日陰で待っていました。
間もなくバスも無事に到着。
台南市内に戻ります。
ホテルに戻って、今日は台北に移動しなくてはなりません。
でも、台南市内でホテルまで後、少し、となったときに
思い出してしまったんです・・・・。
この店にまだ行っていない!!! -
▼冰郷▼
台南市中西區民生路一段160號
https://www.facebook.com/icecountry160
二人とも暑さの中の観光で少々疲れていましたが
せっかくだから戻って行こう!ということで
やってきました。
ここに来たからには名物のマンゴーカキ氷を食べてみたい。
列に並んで、注文しようとしたら前の人が老板から
「マンゴーカキ氷はもうないです」と言われている模様。
私の番が来て
「マンゴーはないの?」と(日本語で)聞いたら
老板は(少し日本語できる)
「マンゴーある。あるけどー・・・
(後ろの注文票を指差して)
5時間後!!」
確かに伝票がずらりと並んでいます。
しかし5時間、、、、5分じゃなくて50分でもなくて
5時間・・・・。台北に戻れないじゃん。
諦めて
「一番早いのはどれ?」と聞くと
「八寶豆花、30分!」とのお答え。
「じゃぁ、それお願いします」
仕方ないですよ、、、待ちますよ、、、。
店の裏手で待つように夫に指示していたので、夫を探しに裏手へ。 -
ああ、裏には廟があるんですね。
-
廟の横の樹木は絶賛耐震補強中(?)。
たぶん、ご神木みたいなものなのかなぁ。 -
夫(赤いTシャツ)いたけど・・・おいおい、そこは隣の店の椅子だよ。
※後から分かったんです。でも、日本人で気を遣ってくれたのか
注意はされず他の席が空くまで座らせてもらっていました。
席が空くと店の方が、こっちへ来てね、と誘導してくれました。
ごめんね、早く気付かなくて。 -
伝票。
安いー。
この160元のマンゴーカキ氷、どんなもんかといいますと・・・。 -
すみません。お兄さん。撮らせてね。
何時から並んだの?聞きたい気持ちを抑えつつ・・・・。
分かりづらいかもしれませんが、
大きさは大体、トロロなどのすり鉢(大)くらいで
それにびっしりとマンゴーが乗っています。
嬉しそうだなー、お兄さん
これ、お兄さんも結構大きな方だったんですよ。 -
裏手にあるドリフの家(なぜか日本人台南LOVERの皆さんはそう呼ぶ)
健在でした。忙しかったのでどなたも休憩しておらず。 -
さて、お待ちかね。
八寶豆花、来たよー!きっかり30分待ちました!!!
思わず布丁(プリン)も頼んでしまった・・・。 -
もうなんでもこい!の私です。
-
夫もどろどろ(笑)。
※プリン持ってますけど、氷はほとんど夫が食べましたよー。
無事にミッションも終了。
ホテルに戻って、ホテルから新幹線の台南駅までタクシー。
だいたい500元(約2,000円)ならタクシーですね。二人なら。
荷物も多かったので楽に行けました。
思ったより遠く感じたのでやっぱりタクシー、台湾は安い。 -
新幹線で台南→台北まで移動。
台南駅では到着後、すぐの新幹線を窓口で指定できました。
もっと駅でのんびりできるかなぁ?と目論んでいたのですが
想定外の早い列車に乗り込むことに。
駅の散策はできませんでした。
台北に着いたらMRTで移動。
見慣れた街になんだかホッとする、私たち。
なんだ、この家に帰ってきた感は(笑)。
すでに旅行から帰ってきた気分になっています。
高雄が遠い昔に感じて・・・・。
MRTで移動して行った先はMRT行天宮駅。
乗り換えもあったのですが丁度、通勤ラッシュ(日本ほどではない)
だったので、タクシーで移動で良かったかも。
ホテルに荷物を置きます。
本日から2泊お世話になるのは
行天宮駅隣のゴールデンチャイナホテル(康華大飯店)。
便利な立地です。
着いて、荷物を置いたら、すぐに出かけますよー!
もうバスの時間を気にしなくていい、このホーム感(笑)。
水を得た魚のように動きます。。。。へへへ。ゴールデン チャイナ ホテル ホテル
-
しかし・・・・・ガーーーーーン。
目当ての屋台・・・・本日、お休み。
※機嫌悪くなる私を横目でドキドキしながら見る夫 -
もう21時近くなので・・・・。
仕方ありません。
ここは困ったときに中山頼み!
※中山駅周辺は日本人駐在の方、観光客の方多い一帯で
比較的店も遅い営業のところがある
▼京鼎樓▼
台北市中山區長春路47號
http://www.jindinrou.com.tw/index.html
予想通り、地下に通されビールで空芯菜(山盛りなんだよなー)。
いつも思うんですが、オーダーすると一気に来るので
小籠包とか冷めるんですね。皆さん、どうやって工夫しているのかなー?
ここでは
・小籠包
・蒸餃子
・空芯菜
のみオーダー。隣のテーブルの日本人出張組男子2人。
沢山オーダーしちゃって、どんどん冷めちゃって可哀相だった。
それを横目に「あーあー、あんなに頼んで。ほら、冷めちゃう
、、、フフフ」と、ほくそ笑む夫はとても意地悪だと思うんだが・・・。 -
安定の美味しさではあります。
夜遅い時間に食べられるのはありがたいです。
なんかもうちょっと行ってみたいね、と向かったのは
東門。永康街へ向かってみましょう。
台湾ビールでも! -
到着。
▼掌門精釀 台北永康店▼
台北市大安區永康街4巷10號
http://www.zhangmenbrewing.com/
ビール飲み比べセットとトルティアチップ。
飲み比べ後に2杯ほど好みのビールを二杯ほど追加。
お代は日本円で3,000円くらいでした。 -
店のメニュー。
-
とても入りやすいお店。
日本だったら若者に負けて入店を躊躇しちゃうかも、ですが
台北だと大丈夫。きにしなーい!(笑) -
ビールを前にご機嫌。
-
テーブル横にTAPがあって、飲めない私は
ひたすら水を飲む!!
店からホテルまではMRTで一本。
行天宮まで戻りました。 -
噂の(?)ロールケーキの自動販売機。
MRT行天宮で発見。買っていませんが美味しそうだったな。
こんな感じで4日目は終了。
あとは台北で買い物やら所用やら。
帰ってきて2週間。
すでに台湾に行きたい病発症中です。
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