2018/07/07 - 2018/07/11
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yukiraさん
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「世界の日本人妻は見た!」というTV番組が好きで、よく観ていました。
ラオス(ビエンチャン)の回が印象に残り、ひとり旅を決意しましたが、実際に訪れたのは首都ビエンチャンではなく、世界遺産のルアンパバーンでした。
成田空港からベトナム航空でハノイを経由し、ラオス航空でルアンパバーンへ向かった際の様子をお伝えしたいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
航空券は、スカイスキャナーで検索後、JTBで購入。
(JTBも格安航空券を扱っているんですね)
ベトナム航空とラオス航空のコードシェア便で往復コミコミ47,560円です。 -
東京駅からバスで成田空港へ向かい、10時発のベトナム航空でハノイに向けて出発です。
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(この中に、ラオスまで行く人はどの位いるだろうか?)
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いつものLCCとは違い、ブランケットや枕が用意されています。
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映画やドラマも観ることができる!
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ドリンクサービスでは、スパークリングワインをリクエストしました。
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機内食のメニューです。
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和食と洋食、どちらにしようかな…
LCCでは体験しないことなので、悩む時間も楽しいです(笑)。 -
洋食にしました。
食後はコーヒーをリクエストし、ガイドブックを読みながら美味しくいただきました。 -
そうこうするうちに、ハノイに到着です(現地時間13:00)。
乗り継ぎカウンターで手続きを済ませ、搭乗口を確認します。
ラオス航空の出発時刻は19:10、あと6時間もある…(苦笑)。 -
ちなみに、こちらが乗り継ぎ手続きの際に渡された航空券です。
通常、ラオス航空は「リコンファーム」が必要らしく、JTBにメールで問い合わせたところ、「必要ない」と返答がありました。
今回の場合はベトナム航空とのコードシェア便であること、ベトナム航空は日本発着便においてリコンファームは必要ないこと、などが理由のようです。 -
ハノイは雨です。
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空港内には土産店やカフェ、レストランがたくさんあります。
深夜も営業しているので、時間を潰すには困らなそうです。
せっかくベトナムに来たので、フォーをいただくことにしました。
チキンのフォー、6ドル(高い)。 -
フォーのあとは、カフェでベトナム珈琲を飲みながら1時間ほど過ごし、その後に空港内を散策していると、マッサージ店の看板を発見。
まだ時間はたっぷりあるので、行ってみることにしました。
エレベータで2Fへ上がります。 -
「SKYフットマッサージ」
フットマッサージ以外にも、ハンドマッサージやヘッドマッサージ、オイルマッサージなどメニューは豊富です。
施術時間も20分程度のコースからロングコースまで色々あります。
私は120分の全身マッサージを受けることにしました(50ドル)。 -
専用のウェアに着替えます(更衣室で撮影)。
荷物は鍵付きのロッカーに入れます。
マッサージは絶妙な力加減でとても気持ち良かったです。
チップを渡したくなるくらい(渡さなかったが)。 -
マッサージを終えても、まだ時間が余っていました。
空港内を散策中にみつけた穴場のオアシスに向かいます。 -
こちらが、穴場のオアシス(勝手に命名)。
一番奥の搭乗口の片隅に設けられたスペースです。
観葉植物と看板の向こうにあるのは… -
リクライニングベッド!
(観葉植物に隠れているので、通路側からだとなかなか気付かない) -
残りの時間は、ここで過ごしました(他に誰も来ませんでした)。
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ようやく搭乗です。
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ラオス航空でルアンパバーンに向かいます。
飛行時間は60分です。 -
(バスで移動)
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機体にはプルメリアが描かれています(プルメリアはラオスの国花)。
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機内は2-2です。狭いです。
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わずか1時間程度のフライトですが、軽食が出ました。
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(リンゴ入りのコールスローサラダ的なものが挟んであるサンドイッチと、ペタンコのシュークリーム)
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ラオコーヒーはめっちゃ美味しいです。
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こんなふうに運ばれてきます。コーヒーをおかわりしました。
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ルアンパバーンの空港に到着後、タクシーでホテルに向かいました。
タクシーカウンターでホテル名を告げると、「5万kip(約650円)」と言われ、こちらのチケットを渡されました(交渉の余地なし)。 -
こちらは私が滞在した「キリダラホテル」です。
(キリダラホテルの詳細については別の旅行記で紹介しています) -
3泊の滞在を終え、帰国日になりました。
ホテルでチェックアウトの手続きを済ませた後、空港までのタクシーを呼んでほしいと依頼すると、「ホテルの車で10万kip(1300円)で送る」と言われました。
「ノー。自分でトゥクトゥクを探します」と言うと、「電話で呼びましょうか?」と。5万kip(約650円)だというので、呼んでもらうことにしました。
トゥクトゥク最高~~~!風が気持ちいいです。 -
10分ほどで空港に到着(運転手さん、すごく飛ばしていました)。
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余ったラオスのお金で最後の買い物を楽しみます。
棚にずら~っと並んだラオコーヒー。
空港のお土産は高いけど、きれいです。ホコリをかぶっていないし、箱も潰れていないから気持ち良く買えました。
ナイトマーケットでさんざん悩んで結局あきらめたティップカオ(竹で編んだ入れ物。ご飯を入れます)も、とても丁寧に編んだ物が売られていたので、即買い。これが一番嬉しい買い物でした。 -
カフェは1店舗のみ。
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搭乗です。
さようなら、ルアンパバーン。また絶対に来ます。 -
帰りも軽食が出ました(肉まんみたいなロールパンと、お水)。
最後のラオコーヒーを感慨深く飲みました。 -
(ハノイ空港では、再びフォーを食す)
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(穴場のオアシスで休憩)
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空港内で売られているソフトドリンクはどれも1ドルです。
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深夜0時半、定刻通りの出発です。
成田には7時半に到着しました。 -
ルアンパバーンのひとり旅。
ベトナム航空、ラオス航空どちらも快適に過ごすことができました。
乗り継ぎは少々面倒ですが、それでもまたチャレンジしたいです。
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