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 2017年の旅行は、お伊勢参りをすることにしました。往復ともに車の運転はしんどいので、往きは仙台港から出ている名古屋港行のフェリーを利用しました。<br />妻は、お伊勢さんにさえ行ければ、あとはいいと言うので、最も遠い伊勢神宮まで行ってからは、主に日本百名城を巡りながら帰ってくるという旅程を立てました。<br />1日目<br /> 自宅→仙台港フェリー埠頭→名古屋港行フェリーきそ号乗船(船中泊)<br />2日目<br /> 名古屋港→名古屋城→松阪城跡→伊勢シティホテル<br />3日目<br /> 伊勢シティホテル→伊勢神宮外宮→伊勢神宮内宮→上野フレックスホテル<br />4日目<br /> 上野フレックスホテル→伊賀上野城→安土城郭資料館・安土城跡→須賀谷温泉<br />5日目<br /> 須賀谷温泉→小谷城跡→彦根城→岐阜城→ 名鉄犬山ホテル<br />6日目<br /> 名鉄犬山ホテル→犬山城→岩村城歴史資料館・岩村城跡→高遠さくらホテル<br />7日目<br /> 高遠さくらホテル→高遠町歴史博物館・高遠城跡→上田城跡→草津温泉ホテル高松<br />8日目<br /> 草津温泉ホテル高松→高崎JC・上都賀JC・泉PAスマートIC経由で帰宅<br /><br /> 昨夜はせっかくの温泉にも入らず、その代わり「日本料理 有楽」で、燃料(冷酒)付の味覚会席を平らげたおかげで体力も回復し、犬山城に参上しました。<br />

2017年お伊勢さんと百名城巡りの旅 6-1 河岸からそびえ立つ犬山城へ

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2017/05/28 - 2017/05/28

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はくさんちどり

はくさんちどりさん

この旅行記スケジュールを元に

 2017年の旅行は、お伊勢参りをすることにしました。往復ともに車の運転はしんどいので、往きは仙台港から出ている名古屋港行のフェリーを利用しました。
妻は、お伊勢さんにさえ行ければ、あとはいいと言うので、最も遠い伊勢神宮まで行ってからは、主に日本百名城を巡りながら帰ってくるという旅程を立てました。
1日目
 自宅→仙台港フェリー埠頭→名古屋港行フェリーきそ号乗船(船中泊)
2日目
 名古屋港→名古屋城→松阪城跡→伊勢シティホテル
3日目
 伊勢シティホテル→伊勢神宮外宮→伊勢神宮内宮→上野フレックスホテル
4日目
 上野フレックスホテル→伊賀上野城→安土城郭資料館・安土城跡→須賀谷温泉
5日目
 須賀谷温泉→小谷城跡→彦根城→岐阜城→ 名鉄犬山ホテル
6日目
 名鉄犬山ホテル→犬山城→岩村城歴史資料館・岩村城跡→高遠さくらホテル
7日目
 高遠さくらホテル→高遠町歴史博物館・高遠城跡→上田城跡→草津温泉ホテル高松
8日目
 草津温泉ホテル高松→高崎JC・上都賀JC・泉PAスマートIC経由で帰宅

 昨夜はせっかくの温泉にも入らず、その代わり「日本料理 有楽」で、燃料(冷酒)付の味覚会席を平らげたおかげで体力も回復し、犬山城に参上しました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
じゃらん

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  • 朝起きたら快晴です。

    朝起きたら快晴です。

    犬山温泉 名鉄犬山ホテル 宿・ホテル

  • 青空を背景に名鉄犬山ホテル。<br />今日も頑張って百名城を歩きます。

    青空を背景に名鉄犬山ホテル。
    今日も頑張って百名城を歩きます。

  • ホテルの駐車場に車を置いていただき、歩いて向かうと、犬山城への案内がありました。

    ホテルの駐車場に車を置いていただき、歩いて向かうと、犬山城への案内がありました。

  • 犬山城のお堀のように見えましたが、入鹿池から流れる新郷瀬川と言うそうです。

    犬山城のお堀のように見えましたが、入鹿池から流れる新郷瀬川と言うそうです。

  • 三光稲荷神社前。

    三光稲荷神社前。

  • 三光稲荷神社の説明。

    三光稲荷神社の説明。

  • 社殿入口の赤鳥居。

    社殿入口の赤鳥居。

  • 社殿。<br />右側に社務所があり、御朱印をいただきました。

    社殿。
    右側に社務所があり、御朱印をいただきました。

    三光稲荷神社 寺・神社・教会

  • 犬山城への近道で、案内があります。

    犬山城への近道で、案内があります。

  • 犬山城岩坂門跡。<br />奥に入場料金所。

    犬山城岩坂門跡。
    奥に入場料金所。

  • 料金は大人550円。

    料金は大人550円。

  • 国宝犬山城入場門。

    国宝犬山城入場門。

  • 門を潜ると、すぐ天守閣が見えてきました。

    門を潜ると、すぐ天守閣が見えてきました。

  • 少しアップ。

    少しアップ。

  • さらにアップ。<br />唐破風が素敵です。

    イチオシ

    地図を見る

    さらにアップ。
    唐破風が素敵です。

    国宝犬山城 名所・史跡

  • 正面からの全景。

    正面からの全景。

  • 天守閣と右側に付櫓。<br />石垣は野面積です。

    天守閣と右側に付櫓。
    石垣は野面積です。

  • 現存天守閣特有の急な階段。<br />上って廻り縁のある最上階の望楼へ。

    現存天守閣特有の急な階段。
    上って廻り縁のある最上階の望楼へ。

  • 眺望抜群の望楼です。<br />北西方向で、左端はライン大橋。

    眺望抜群の望楼です。
    北西方向で、左端はライン大橋。

  • 北東方向。<br />ツインブリッジ犬山橋の左側橋詰の上、はるか遠方に御嶽山ミッケ!

    北東方向。
    ツインブリッジ犬山橋の左側橋詰の上、はるか遠方に御嶽山ミッケ!

  • 望楼の手すりにカメラを固定してドアップ。<br />御嶽山の雄大な山容がはっきり見えました。<br />

    イチオシ

    望楼の手すりにカメラを固定してドアップ。
    御嶽山の雄大な山容がはっきり見えました。

  • ほぼ真東。<br />写真中央木々の切れた辺りに名鉄犬山ホテルの本館が見えます。

    ほぼ真東。
    写真中央木々の切れた辺りに名鉄犬山ホテルの本館が見えます。

  • 南東に目をこらすと、さっき潜ってきた門。<br />地平線のピークは、左が尾張富士、中央が本宮山。

    南東に目をこらすと、さっき潜ってきた門。
    地平線のピークは、左が尾張富士、中央が本宮山。

  • ほぼ南の眺望。

    ほぼ南の眺望。

  • 南西に目を移すと、遠くに名古屋市内でしょうか。<br />JRセントラルタワーズなどのようです。<br />その手前の小山は小牧城。

    南西に目を移すと、遠くに名古屋市内でしょうか。
    JRセントラルタワーズなどのようです。
    その手前の小山は小牧城。

  • 西に見えるのは木曽川に架かるライン大橋と、後方の伊木山。

    西に見えるのは木曽川に架かるライン大橋と、後方の伊木山。

  • 西北西のはるか遠くに見えた山のアップ。<br />伊吹山かそれとも養老山地のピークのいずれか。<br />天守からの眺めは最高でした。

    西北西のはるか遠くに見えた山のアップ。
    伊吹山かそれとも養老山地のピークのいずれか。
    天守からの眺めは最高でした。

  • 犬山城は代々徳川家康9男義直ゆかりの成瀬家が城主で、明治維新後に天守保存に関わった当主お歴々の写真です。

    犬山城は代々徳川家康9男義直ゆかりの成瀬家が城主で、明治維新後に天守保存に関わった当主お歴々の写真です。

  • 犬山城の国宝指定書。

    犬山城の国宝指定書。

  • 古さを感じさせる梁。

    古さを感じさせる梁。

  • 1階の2間ある武者走り。

    1階の2間ある武者走り。

  • 犬山城の軸組模型。

    犬山城の軸組模型。

  • 大名の石高。最大は加賀前田家の102万石。次いで、島津、伊達の順。

    大名の石高。最大は加賀前田家の102万石。次いで、島津、伊達の順。

  • 他の東北諸藩の石高。<br />まさに米本位制。

    他の東北諸藩の石高。
    まさに米本位制。

  • 1階上段の間。

    1階上段の間。

  • 上段の間の説明。

    上段の間の説明。

  • スタンプのある事務所入口階段からの犬山城。<br />国宝の名にふさわしい良い姿をしています。

    イチオシ

    スタンプのある事務所入口階段からの犬山城。
    国宝の名にふさわしい良い姿をしています。

  • 黒門跡の門礎。

    黒門跡の門礎。

  • 石垣は野面積。

    石垣は野面積。

  • 成瀬家と姻戚関係にあった飫肥城伊東家の宮崎県日南市の紹介。

    成瀬家と姻戚関係にあった飫肥城伊東家の宮崎県日南市の紹介。

  • 城外へ出て、木曽川べりへ向かう途中での犬山城。<br />入母屋破風が見えています。

    城外へ出て、木曽川べりへ向かう途中での犬山城。
    入母屋破風が見えています。

  • 木曽川まで下りてきました。<br />ライン大橋の上からみると、入母屋破風が正面に見えます。<br />均整の取れた姿をしています。

    イチオシ

    木曽川まで下りてきました。
    ライン大橋の上からみると、入母屋破風が正面に見えます。
    均整の取れた姿をしています。

  • 木曽川沿いの灯屋迎帆楼ホテル。川沿いには鵜飼い用の船がいっぱい係留してありました。

    木曽川沿いの灯屋迎帆楼ホテル。川沿いには鵜飼い用の船がいっぱい係留してありました。

    灯屋 迎帆楼 宿・ホテル

  • 木曽川遊歩道のトンネル。<br />トンネルの右上に犬山城があります。

    木曽川遊歩道のトンネル。
    トンネルの右上に犬山城があります。

  • トンネルを出たあたり。

    トンネルを出たあたり。

  • 木曽川対岸の眺め。

    木曽川対岸の眺め。

  • 木曽川河岸からそそり立つ犬山城。

    木曽川河岸からそそり立つ犬山城。

  • 天守望楼のアップ。

    イチオシ

    天守望楼のアップ。

  • 同じく横向きで。

    同じく横向きで。

  • 遊歩道のトイレ。

    遊歩道のトイレ。

  • 名鉄犬山ホテルの入口に戻ってきました。

    名鉄犬山ホテルの入口に戻ってきました。

  • 時間があれば寄りたかった国宝如庵のある有楽苑。

    時間があれば寄りたかった国宝如庵のある有楽苑。

    有楽苑 グルメ・レストラン

  • ホテルの全景。<br />駐車させていただいてお礼写真です。<br />国宝2つに隣接したホテルです。<br /><br />次は、またしても山城の岩村城が待っており、運転中に体力の回復を図ることにします。

    ホテルの全景。
    駐車させていただいてお礼写真です。
    国宝2つに隣接したホテルです。

    次は、またしても山城の岩村城が待っており、運転中に体力の回復を図ることにします。

    名鉄犬山ホテル グルメ・レストラン

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