2018/07/25 - 2018/07/29
233位(同エリア1516件中)
かすぺさん
夏休み。またどこか島に行こうと、いろいろ悩み今年は奄美大島へ。
世界自然遺産への登録を目指している奄美大島、娘の夏休み自由研究にぴったりです!
心配なのは台風の動向。
日程は最初2泊が名瀬
3泊目が瀬戸内町
4日目は羽田直行便で帰る予定でしたが…
台風12号が!
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
今回も娘は宿題持参。機内でプリントやってました。
国際線だとテレビ見ちゃうけど国内線はやることないからね。 -
青森→羽田→奄美大島と乗り継いでやってきました。
バニラエアはお安いみたいだけど、成田への移動や万一台風きたら…振替便とか考慮してやっぱりJAL。 -
海のすぐそばに空港があります。
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空港にあった看板。
レンタカーは奄美レンタカー。 -
初日は寄り道せず名瀬のホテルを目指します。
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ホテルは奄美ポートタワーホテル。
デラックスツインにしました。
ベッドサイズセミダブルだったのでエキストラベッドは入れず添い寝。小学生は無料。
エキストラベッド入れると1日3千円。 -
広いお部屋でした。
トイレ、風呂付ですが大浴場を利用しました。
クローゼットも大きいですが、チェストが無く少し不便。
潔癖症の方は泊まれないかな… -
ナイトツアーを申し込んでいました。
18時20分ホテルに迎えに来てくれたので、それまで軽く夕飯を取りました。レンタカーでイオンまで行きお惣菜を買って食べました。 -
この日の天候は晴れ。ナイトツアーでクロウサギの鑑賞には35%の確率とのこと。雨降りや雨上がりが1番動物が活発とのこと。
それでも、天然記念物のカエルが2種類見られました。 -
そして1番楽しみにしてた、クロウサギにもとうとう遭遇!イメージではすぐに逃げちゃうと思ってましたが、この子は車が近寄っても、全く動じずモグモグ草を食べていました。動画もゆっくり撮れました。
かなり珍しいことのようです。 -
これはルリカケス。
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わかりにくいですが、琉球コノハズクの幼鳥が二羽。
ガイドさんが鳴き声を聞き分け、暗闇からすぐに見つけてくれます。ウサギの鳴き声や足音も。
私は全くわかりませんでした。
途中車の中にホタルが入りとてもキレイでした。 -
これはアカマタというヘビ。
この日、ハブがたくさん出そうな天候とのことでしたが1度も遭わず。地元のハブ取りの車も何台か来ていました。
1匹3千円で市役所が買い取ってくれるそうで、小遣い稼ぎになるそうです。 -
山を下り街中に咲いている珍しい花を見せに連れてきてくれました。
この日はクロウサギに5回くらい遭遇でき満足でした。
ツアーは夜10時ホテル到着でした。 -
2日目は、娘との自由研究のため博物館等を回ることに。
奄美市立奄美博物館。 -
歴史から風土など学べます。
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山中を復元した展示なども。
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触ってよいはく製が。フワフワでした。
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奄美の民家、間取図。
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復元された建物内部。履き物を脱いで上がれます。
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大浜海浜公園。
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大浜海浜公園。
見えてる建物が奄美海洋展示館。 -
移動しました。
奄美海洋展示館。
海ガメに餌をあげられます。 -
この水槽の2階部分で餌やりができます。
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奄美海洋展示館。
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お土産買いにビッグⅡへ。
お土産は5400円以上で無料発送してくれます。
段ボール1箱発送しました。
ちょうどお昼、娘が店内の食堂で注文すると番号札にしゃもじを渡されました。 -
手描きメニューの絵が上手です!
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大きなエビが2本とかぼちゃの天ぷらが入り780円の天ぷらうどん。
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店内にあったがじゃがじゃ。豆のお菓子が出てくるみたい。
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次は鹿児島奄美パーク。
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立派な施設です。展望台などもありましたが、暑過ぎて建物の中だけで過ごしました。
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田中一村の美術館は素晴らしい建物。
今まで知らない画家さんでしたが、とても素晴らしい作品を見られました。 -
ハートロックのあるビーチに向かう道。
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干潮時じゃないと見られないそうで、ただの海を見て戻ってきた。
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ハートロック近くのそれいゆファーム。
ヤギ乳のソフトクリームが有名ですが、どうしてもヤギ汁のイメージ強くて食べられない。 -
ヤギはやめて、この旅でたんかん初体験。タンカンのスムージー。
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西郷さん模様のビール。
晩ごはんは、ホテルから徒歩10分くらいの居酒屋さんへ。
船を持ってるお店らしい。
居酒屋脇田丸さん。オススメです。 -
奮発して舟盛り。
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青い魚だ!酢味噌で食べるようです。
北国では食べないお魚、興味津々。 -
お魚の説明付きです。1500円なので高くはないと思います。
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こちらも初体験の油そうめん。
塩焼きそばのようなさっぱり味、これは家でも作ってみたい! -
ホテルの朝ごはん。750円で、和食、洋食、ミックスから選べます。
これは和食。昨日は鮭でした。 -
こちらは洋食。ちなみにミックスは洋食のおかずにご飯になります。
とにかくご飯の盛りがすごい! -
3日目は瀬戸内町まで移動しました。
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加計呂麻島行きのフェリーです。
今回は断念しました。
行きたかったなぁ。 -
古仁屋の海の駅でお昼ご飯。
うどんは細めでした。 -
充電バイクで出川さんが来てたところ。
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ハートに見ようと思えば見える。
海の色きれい! -
マネン崎展望台。
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マネン崎展望台。
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マネン崎展望台。
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きれいで何枚も写しちゃう。
マネン崎展望台。 -
いろんな展望台があります。
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マネン崎展望台。
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ヤドリ浜海水浴場。
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アランガチの滝。
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古仁屋のホテル。史料館も併設されています。
こちらのホテルとてもきれいで、部屋の冷蔵庫が大きくてびっくりしました。 -
残念ながらホテルにコインランドリーは無くて、お向かいのホテル裏口のコインランドリーへ。
年季入ってます。エアコンはないので洗濯、乾燥とホテルを往復。 -
晩ごはんは、ホテルフロントでもらったお食事どころの地図からこちらにやってきました。
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お水とこのタヌキがやってきた。
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お漬け物が入ってました!
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娘はこの旅ですっかり鶏飯のファンに。
鶏そうめんは、鶏飯の素麺バージョンでこれもとても美味しかったです。 -
ジェラートも食べてた、娘。
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台風12号が羽田空港直撃?するらしく、欠航になるかと早めに空港に来ました。
15時の便ですが午前10時には空港にきました。
このまま奄美で振替え便待つとなると2泊延長?しないと乗れないらしく、鹿児島経由の便に変更してもらうことに。ただし、鹿児島→羽田も欠航になる可能性高いとのこと。運に身を任せジェラート食べながらじっと待ちます。
昼過ぎ空席待ち呼ばれた頃、羽田直行便は欠航決まってました。でもネットには出てたが空港ではまだその情報公開されてなかった。奄美ではホテル確保も大変だろうから、とりあえず鹿児島へ移動します。奇跡的に3席空いて3人乗れました! -
鹿児島→羽田は欠航決まってたので空港近くのホテルへ直接電話して部屋を確保。翌日中に、主人と娘はだけでも青森戻れるように祈るのみ。
気持ちを切り替え、夜ご飯はホテル内のレストランで。
西郷どん(丼)。 -
西郷さんのお煎餅付き。
たまたま石垣島から鹿児島に里帰りしてた友人と連絡が取れ、ホテルロビーで再会。 -
空席待ちは当日ではないとできませんと、JALの人に聞きました。朝は6時半からと別の人に言ってたので、私だけ5時半過ぎにホテルから歩いて空港にきました。送迎バスが6時半始発だったので、主人と娘は荷物と一緒に後から来てもらいました。
なんとか1番目に並べました。あと5分遅かったら大家族の空席待ちが私の次に並んだので、やばかったです。 -
羽田行きの空席待ちチケットです。
種別Bは一般会員だと思います。
私より後のあとに並んだご夫婦はゴールドカードでAでした。我が家より先に呼び出され搭乗しました。
我が家は最低2人(主人と娘、仕事と学校の予定)でも乗せてほしいとリクエストしてましたが、初便はダメかなとあきらめたら、呼び出された!
まずは主人と娘、クラスJで確保。少し待って私もクラスJで乗れることに。
追加3千円払い、慌ただしく搭乗口へ向かいました。
席はバラバラでしたが、娘もひとりでも大丈夫だった様子。 -
無事に乗りこみ、嬉しいことに窓側シート。
霧島連山かな?噴火口が見えました。 -
あっという間に千葉上空です。
一度もWi-Fi繋がらなかった!
羽田→青森の空席待ちは羽田でやってくださいと言われてます。
羽田で降りる時、青森行きの方は地上係員にお知らせくださいとアナウンスが。
この時点では青森行きの搭乗券なかったけど、ダメ元で声をかけたらその場で空席待ちに入れてもらいました。でも乗り継ぎ20分しかありません。回転台に荷物取りに走り、保安検査免除の赤タグ付けてもらい、ずっと走って空席待ちカウンターへ。呼び出しされてる~!と全速力。締め切った時カウンター到着。それでも乗せてもらえることに。 -
汗だくで息も上がってますが、なんとか青森行きに乗れた!
鹿児島7時35分発→9時20分羽田到着 9時55分発青森行き
青森の自宅には昼前に無事に到着です。
奇跡的に3人揃って帰ってきました。
ラッキーでした、少し判断遅かったらまだ奄美にいたかも。最後は台風12号のおかげでドタバタでしたが、奄美は雄大な自然の力に包まれた素晴らしいところでした。
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