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出張先で近江八幡にクレイジーな祭りがあると聞き、帰京を延長して、見にいくことにしました。自分が知っている祭りの派手さとは違う派手さを見ることができて、日本の文化の面白さを発見することができました。また、祭りの合間の時間には彦根城なども見学しました。

近江八幡にクレイジーな祭りがあると聞いて

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2018/03/17 - 2018/03/18

1176位(同エリア1183件中)

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ランドム

ランドムさん

出張先で近江八幡にクレイジーな祭りがあると聞き、帰京を延長して、見にいくことにしました。自分が知っている祭りの派手さとは違う派手さを見ることができて、日本の文化の面白さを発見することができました。また、祭りの合間の時間には彦根城なども見学しました。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 仕事の都合で近江八幡に滞在していたところ、地元の知り合いから週末に行われる左義長祭りは見るようにと強く勧められます。祭りファンではないので、ちょっと悩みましたが、せっかくの機会だと思い、滞在を延長し、見て行くことにします。

    仕事の都合で近江八幡に滞在していたところ、地元の知り合いから週末に行われる左義長祭りは見るようにと強く勧められます。祭りファンではないので、ちょっと悩みましたが、せっかくの機会だと思い、滞在を延長し、見て行くことにします。

  • 左義長祭りでは、街中の各地区でその年の干支をモチーフに山車を作り、山車をぶつけ合ったり、デザインのコンテストを行ったりして、地区同士が競う祭りです。また最後に山車に火をつけて燃やすというなかなかクレイジーな祭りでもあります。<br /><br />知り合いからは、見どころは祭りの最初と最後だと教えられたため、それを逃さないようにします。

    左義長祭りでは、街中の各地区でその年の干支をモチーフに山車を作り、山車をぶつけ合ったり、デザインのコンテストを行ったりして、地区同士が競う祭りです。また最後に山車に火をつけて燃やすというなかなかクレイジーな祭りでもあります。

    知り合いからは、見どころは祭りの最初と最後だと教えられたため、それを逃さないようにします。

    日牟禮八幡宮 寺・神社・教会

  • 13時に日牟禮八幡宮に行くと、神社の前の駐車場には山車がずらりと並んでいます。全ての山車が一度に集まって見られるのはこのときしかないようです。5~6mくらいある山車が10数個並んでいる様は迫力があります。<br /><br />端から端まで、ゆっくり各地区の作品を眺めて、鑑賞します。

    13時に日牟禮八幡宮に行くと、神社の前の駐車場には山車がずらりと並んでいます。全ての山車が一度に集まって見られるのはこのときしかないようです。5~6mくらいある山車が10数個並んでいる様は迫力があります。

    端から端まで、ゆっくり各地区の作品を眺めて、鑑賞します。

  • 今年の干支は犬なので、犬をモチーフにした作品が並びます。柴犬や土佐犬などの犬が格好良く表現されています。和のお祭りだからか、洋犬をモチーフにしたものは見つかりませんでした。ドーベルマンとかでも馴染むんじゃないかなと思います。<br /><br />ちなみに、表現されているイラストは全て食べ物で作られているようです。近くから見てみると、野菜や果物、お菓子などで作られているのがわかりますが、よっぽど近くに寄らないとそれは判別できないです。緻密さに驚きます。

    今年の干支は犬なので、犬をモチーフにした作品が並びます。柴犬や土佐犬などの犬が格好良く表現されています。和のお祭りだからか、洋犬をモチーフにしたものは見つかりませんでした。ドーベルマンとかでも馴染むんじゃないかなと思います。

    ちなみに、表現されているイラストは全て食べ物で作られているようです。近くから見てみると、野菜や果物、お菓子などで作られているのがわかりますが、よっぽど近くに寄らないとそれは判別できないです。緻密さに驚きます。

  • 各地区にはそれぞれのユニホームがあるようで、広場はカラフルな出で立ちの人に溢れ、一層お祭りを華やかにします。女装している人も見かけます。その意味はわからないですが...

    各地区にはそれぞれのユニホームがあるようで、広場はカラフルな出で立ちの人に溢れ、一層お祭りを華やかにします。女装している人も見かけます。その意味はわからないですが...

  • 山車の出発の時間が近くになるにつれて、人がどんどん増え、広場は混雑してきました。連れがいるわけではないので、一人ポツンと立っていると、ちょっと居心地が悪くなってきました。<br /><br />人混みから抜け出し、日牟禮八幡宮の脇の参道で小休憩。ここまでは、まだ人は溢れてきていません。

    山車の出発の時間が近くになるにつれて、人がどんどん増え、広場は混雑してきました。連れがいるわけではないので、一人ポツンと立っていると、ちょっと居心地が悪くなってきました。

    人混みから抜け出し、日牟禮八幡宮の脇の参道で小休憩。ここまでは、まだ人は溢れてきていません。

  • いよいよ山車が出発するということで、場所を移ります。<br /><br />鎧を着た人が馬に乗って先導し、その後から山車が1台ずつ出発します。

    いよいよ山車が出発するということで、場所を移ります。

    鎧を着た人が馬に乗って先導し、その後から山車が1台ずつ出発します。

  • 大きな掛け声とともに、山車は引かれ、観客の前を通過して行きます。20代~40代の人が中心となって山車を引いているようです。きっとお祭りに参加するために戻ってきている人もいるんでしょうね。私は転勤族の家で育ち、こういうお祭りとは無縁だったので、目の前にしてみるとすごく新鮮に感じます。

    大きな掛け声とともに、山車は引かれ、観客の前を通過して行きます。20代~40代の人が中心となって山車を引いているようです。きっとお祭りに参加するために戻ってきている人もいるんでしょうね。私は転勤族の家で育ち、こういうお祭りとは無縁だったので、目の前にしてみるとすごく新鮮に感じます。

  • 日牟禮八幡宮から出発した山車は街中を練り歩くようです。<br />伝統的な街並みの中を山車が移動している様子は、写真映えするだろうとは思いましたが、割と満足したので、今日のところはホテルに戻ることにします。

    日牟禮八幡宮から出発した山車は街中を練り歩くようです。
    伝統的な街並みの中を山車が移動している様子は、写真映えするだろうとは思いましたが、割と満足したので、今日のところはホテルに戻ることにします。

  • 二日目。<br /><br />見どころの最後の火祭りまで時間があるため、彦根に遊びに行きます。<br /><br />情報収集をしないまま、当日の朝に彦根に行くことを決めました。そのため、駅に着いたら、まずは観光案内所に行き、観光ガイドを手に入れます。意外と駅から歩ける範囲に観光できるスポットが点在しており、観光しやすそうです。

    二日目。

    見どころの最後の火祭りまで時間があるため、彦根に遊びに行きます。

    情報収集をしないまま、当日の朝に彦根に行くことを決めました。そのため、駅に着いたら、まずは観光案内所に行き、観光ガイドを手に入れます。意外と駅から歩ける範囲に観光できるスポットが点在しており、観光しやすそうです。

  • 地図を見ながら、まずは彦根城に向かいます。<br /><br />駅の西側の大通りをまっすぐ歩けば、すぐに彦根城が見えてきます。

    地図を見ながら、まずは彦根城に向かいます。

    駅の西側の大通りをまっすぐ歩けば、すぐに彦根城が見えてきます。

  • 彦根城に向かう道すがらに護国神社があったので、ちょっと寄ってみます。<br /><br />明治初期に建てられた建物のようですが、境内も建物も綺麗に保たれています。また、厳かな雰囲気もあります。思いがけず、好みの雰囲気の場に出会えて、幸先の良さを感じます。

    彦根城に向かう道すがらに護国神社があったので、ちょっと寄ってみます。

    明治初期に建てられた建物のようですが、境内も建物も綺麗に保たれています。また、厳かな雰囲気もあります。思いがけず、好みの雰囲気の場に出会えて、幸先の良さを感じます。

    滋賀県護国神社 寺・神社・教会

  • 脇の参道では朝市が開催。農産物や食料品、雑貨などが販売されており、お客もそこそこ来ているようです。<br /><br />お土産をここで買おうかとも思い、店頭を物色します。しかし、めぼしい物を見つけることはできず、ここでの買い物は諦めます。

    脇の参道では朝市が開催。農産物や食料品、雑貨などが販売されており、お客もそこそこ来ているようです。

    お土産をここで買おうかとも思い、店頭を物色します。しかし、めぼしい物を見つけることはできず、ここでの買い物は諦めます。

  • 護国神社から目的地の彦根城に再出発。<br /><br />城の敷地に入り、坂を登って、天守閣を目指します。<br /><br />遺跡を見るのは好きな方なので、楽しみにしていましたが、天守閣までの道中はあまり魅力的には感じませんでした。坂の道中は、いかにも遺跡なんですが、特段雰囲気があるわけではなく、中腹の広場からの眺望もパッとしないのです。もったいない気がします。

    護国神社から目的地の彦根城に再出発。

    城の敷地に入り、坂を登って、天守閣を目指します。

    遺跡を見るのは好きな方なので、楽しみにしていましたが、天守閣までの道中はあまり魅力的には感じませんでした。坂の道中は、いかにも遺跡なんですが、特段雰囲気があるわけではなく、中腹の広場からの眺望もパッとしないのです。もったいない気がします。

  • そして、天守閣に到着。国宝に指定されているだけあって、天守閣は綺麗に保存されています。数少ない現存するオリジナルということも、ありがたみを増してくれます。<br /><br />天守前の広場でちょうどひこにゃんがショーをやるというアナウンスが聞こえます。子ども連れがひこにゃんにつられているうちに、とっとと中に入ります。<br /><br />中に入ると、室内は薄暗く、ひんやりしています。立派な柱や梁は痛んでいる様子はなく、きちんと建物は支えられ、とても作られてから400年近く経っているとは思えません。<br /><br />ただ、中は混んでいるし、床板で足元から冷えるし、蛍光灯の青白い光で雰囲気は出ないしで、中を見学する魅力に少し欠けているのが残念でした。外から見るだけでも十分だったかなと、出てから思いました。

    そして、天守閣に到着。国宝に指定されているだけあって、天守閣は綺麗に保存されています。数少ない現存するオリジナルということも、ありがたみを増してくれます。

    天守前の広場でちょうどひこにゃんがショーをやるというアナウンスが聞こえます。子ども連れがひこにゃんにつられているうちに、とっとと中に入ります。

    中に入ると、室内は薄暗く、ひんやりしています。立派な柱や梁は痛んでいる様子はなく、きちんと建物は支えられ、とても作られてから400年近く経っているとは思えません。

    ただ、中は混んでいるし、床板で足元から冷えるし、蛍光灯の青白い光で雰囲気は出ないしで、中を見学する魅力に少し欠けているのが残念でした。外から見るだけでも十分だったかなと、出てから思いました。

    彦根城 名所・史跡

  • 東側の参道を下っていき、玄宮園という日本庭園に到着。近江八景を模しているのがウリのようです。しかし、近江八景の一つも知らないため、見学していても、ピンとは来ません。機会があれば、近江八景を回ってみようと思います。<br /><br />近江八景を知らずとも、庭園内は広々として、静かであるため、散歩しながらゆっくり過ごすにはちょうどいいところです。

    東側の参道を下っていき、玄宮園という日本庭園に到着。近江八景を模しているのがウリのようです。しかし、近江八景の一つも知らないため、見学していても、ピンとは来ません。機会があれば、近江八景を回ってみようと思います。

    近江八景を知らずとも、庭園内は広々として、静かであるため、散歩しながらゆっくり過ごすにはちょうどいいところです。

    玄宮園 公園・植物園

  • 玄宮園内にある鳳翔台という建物は、シンプルで品があり、その佇まいは落ち着いており、客人をもてなす場にふさわしいと感じます。中でお茶も飲めて、割と気に入りました。

    玄宮園内にある鳳翔台という建物は、シンプルで品があり、その佇まいは落ち着いており、客人をもてなす場にふさわしいと感じます。中でお茶も飲めて、割と気に入りました。

  • 玄宮園の後に、彦根城博物館を見学。昼時になったので、ランチを食べる場所を求めて、夢京橋キャッスルロードに向かいます。<br /><br />表門橋のところに人垣ができていたので、何があるかと覗いてみると、甲冑を着た人たちが銃の準備をしています。どうやら火縄銃の実演が行われるようです。しばらく立ち止まって、発砲を待ちます。<br /><br />リーダー格の人が掛け声を出して、火縄銃が発砲されます。<br />「ドーン」という轟音。想像以上の音の大きさで、たじろぎました。迫力満点です。<br />ただ、見る角度の問題か、見た目の派手さは少ない気がしました。むしろ、真後ろから近くで見られれば、一番迫力があるんではなかろうか。

    玄宮園の後に、彦根城博物館を見学。昼時になったので、ランチを食べる場所を求めて、夢京橋キャッスルロードに向かいます。

    表門橋のところに人垣ができていたので、何があるかと覗いてみると、甲冑を着た人たちが銃の準備をしています。どうやら火縄銃の実演が行われるようです。しばらく立ち止まって、発砲を待ちます。

    リーダー格の人が掛け声を出して、火縄銃が発砲されます。
    「ドーン」という轟音。想像以上の音の大きさで、たじろぎました。迫力満点です。
    ただ、見る角度の問題か、見た目の派手さは少ない気がしました。むしろ、真後ろから近くで見られれば、一番迫力があるんではなかろうか。

  • 夢京橋キャッスルロードに到着。街並みが綺麗に整備されており、様々な店が出店しているため、多くの人が訪れ、賑わいがあります。<br /><br />ここで、近江らしい食べ物を食べようと思い、近江の地鶏を出す飲食店を探します。<br />近江牛もいいのですが、近江の地鶏は弾力的でうまみが強く、なかなか普段食べられないため、地鶏を食べようと決めていました。

    夢京橋キャッスルロードに到着。街並みが綺麗に整備されており、様々な店が出店しているため、多くの人が訪れ、賑わいがあります。

    ここで、近江らしい食べ物を食べようと思い、近江の地鶏を出す飲食店を探します。
    近江牛もいいのですが、近江の地鶏は弾力的でうまみが強く、なかなか普段食べられないため、地鶏を食べようと決めていました。

    夢京橋キャッスルロード 名所・史跡

  • 四番町スクエアに地鶏料理店を発見したため、ランチはそのお店に決めます。<br />中にいるお客は少なく、ゆっくりもできそうで、楽しみ度が増します。<br /><br />しかし、その期待もすぐに裏切られました。<br /><br />ホールスタッフが1人しかおらず、席に案内されてからもなかなか注文に取りに来てくれません。やっと出てきたと思ったら、後から入ったお客から先に注文を取り、料理もなかなか出てきません。出てきたと思ったら、おかずが冷めているという始末。料理ができていたのに、出し忘れていたんじゃないかと疑います。<br /><br />人が多いところはゆっくりできなさそうと思って、あえて避けていましたが、ある程度お客の入りがいいところを選ぶべきでした。<br /><br />昼食後は、彦根でお土産を買ったり、街の散策をしたりして、午後の時間を過ごし、近江八幡に戻ります。

    四番町スクエアに地鶏料理店を発見したため、ランチはそのお店に決めます。
    中にいるお客は少なく、ゆっくりもできそうで、楽しみ度が増します。

    しかし、その期待もすぐに裏切られました。

    ホールスタッフが1人しかおらず、席に案内されてからもなかなか注文に取りに来てくれません。やっと出てきたと思ったら、後から入ったお客から先に注文を取り、料理もなかなか出てきません。出てきたと思ったら、おかずが冷めているという始末。料理ができていたのに、出し忘れていたんじゃないかと疑います。

    人が多いところはゆっくりできなさそうと思って、あえて避けていましたが、ある程度お客の入りがいいところを選ぶべきでした。

    昼食後は、彦根でお土産を買ったり、街の散策をしたりして、午後の時間を過ごし、近江八幡に戻ります。

  • 夕方に、祭りの見所を教えてくれた知人と合流し、祭りのクライマックスを見に行きます。<br /><br />まずは、一緒に夕飯を食べてから、夜の日牟礼八幡宮に向かいます。すでに大勢の人が集まり、賑わいをつくっています。三脚とカメラを構えて、撮影の場所取りをするカメラマンたちもいます。

    夕方に、祭りの見所を教えてくれた知人と合流し、祭りのクライマックスを見に行きます。

    まずは、一緒に夕飯を食べてから、夜の日牟礼八幡宮に向かいます。すでに大勢の人が集まり、賑わいをつくっています。三脚とカメラを構えて、撮影の場所取りをするカメラマンたちもいます。

    日牟禮八幡宮 寺・神社・教会

  • 山車は祭りの最初に並べられていたところに置かれ、その周りを人が囲んでいます。<br /><br />しばらくすると、山車に火がつけられ、どんどん火の勢いが増していきます。<br /><br />燃え上がる炎の中に犬の像がくっきりと見える様は、映画ターミネーター2の最後を思い出させます。

    山車は祭りの最初に並べられていたところに置かれ、その周りを人が囲んでいます。

    しばらくすると、山車に火がつけられ、どんどん火の勢いが増していきます。

    燃え上がる炎の中に犬の像がくっきりと見える様は、映画ターミネーター2の最後を思い出させます。

  • 周りを見れば、あちこちで炎の柱ができており、なかなかの迫力です。キャンプファイアのように、円陣を組んでいるところもあります。<br /><br />立ち入り禁止のロープなどがあるわけでもないので、燃え盛る山車に近寄って見学することもできてしまいます。こんな危険な祭を間近で見ることはないので、スリル感も味わえます。

    周りを見れば、あちこちで炎の柱ができており、なかなかの迫力です。キャンプファイアのように、円陣を組んでいるところもあります。

    立ち入り禁止のロープなどがあるわけでもないので、燃え盛る山車に近寄って見学することもできてしまいます。こんな危険な祭を間近で見ることはないので、スリル感も味わえます。

  • 見上げると、火の粉が夜空に待っています。<br /><br />もっと近くまで写真を撮りにいった人が戻ってくると、火の粉を被って服を焦がしたと言っているのが聞こえてきます。服を焦がしたことさえ楽しそうに語っています。祭がクレイジーであれば、観客もクレイジーですね。

    見上げると、火の粉が夜空に待っています。

    もっと近くまで写真を撮りにいった人が戻ってくると、火の粉を被って服を焦がしたと言っているのが聞こえてきます。服を焦がしたことさえ楽しそうに語っています。祭がクレイジーであれば、観客もクレイジーですね。

  • 今晩中に東京に戻る必要があったため、8時過ぎに神社を後にし、近江八幡駅で電車に乗ります。近江の派手な歴史的な文化を見ることができて、貴重な時間を過ごせました。祭り観光を強く勧めてくれた知り合いに感謝です。<br /><br />ちなみに、上の写真は今年1月に撮った八幡堀の写真。近江八幡の空は、火の粉を降らせば、雪も降らす。そんな対極的な経験ができるのも、近江八幡の魅力なのかもしれません(笑)

    今晩中に東京に戻る必要があったため、8時過ぎに神社を後にし、近江八幡駅で電車に乗ります。近江の派手な歴史的な文化を見ることができて、貴重な時間を過ごせました。祭り観光を強く勧めてくれた知り合いに感謝です。

    ちなみに、上の写真は今年1月に撮った八幡堀の写真。近江八幡の空は、火の粉を降らせば、雪も降らす。そんな対極的な経験ができるのも、近江八幡の魅力なのかもしれません(笑)

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