2018/04/29 - 2018/05/06
1301位(同エリア1830件中)
そらさん
「列車で国境を越えてみたい」という主人と、「次のフィンランドいつ行こうかな~。次は1人かな~」の私。
ロシア付きなら一緒に行くよ、ということになったので2人旅行になりました!
旅もいよいよ終わり、寝台列車でヘルシンキからモスクワに戻り、帰国します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ヘルシンキ駅では荷物をロッカーに預けました。
ロッカーあるのは知ってたけども、使うのは初めて。
使い方は日本と同じ、コインを入れて鍵閉めて、で両替機もあり安心です。
鍵が可愛いけど、そのままなのでなくしてしまいそうでドキドキ。 -
ちょっとの時間でも来れて嬉しい。
さて、次の時間までの3時間、何しましょうか。
美術館に行くには時間はないし、トラムぐるぐるもいいけど…と悩んだ結果、
食料品お買い物&食べたいもの食べるしかない!となりました。 -
まずは遅いお昼ご飯。
大好きなFriends&brgrsのumamiバーガーです。
ここは素揚げのポテトもホクホクでおいしくて、雰囲気もよいしとてもおすすめ。
前は混んでたけど空いていてゆっくり出来ました。
2時まではホットコーヒーもフリードリンクに含まれるのですが、
過ぎていたので追加はせずソフトドリンクだけにしました。
フリードリンクに甘くない炭酸水があり、グラスで頂けるのも好きポイントです。
バーガーキングで色んなジュース飲んでみるのも楽しいけど、
炭酸水大好き派としては有難く、ごくごくいただきます。
このあとは、ロシアで郵便局分からず送れなかったカードを日本に送って。
Posti混んでてびっくりした~フィンランド語でお話できて嬉しかったな。
そして横のKマーケット、ストックマン、ソコス、アルコとうろうろ。
頼まれものと、お土産、備蓄をしっかり購入です。 -
駅に戻って荷物を回収。電車もう止まってる~。
さて、最後に大事な大事なお買い物。
大好きなHesburgerでハンバーガーとポテト、コーヒーを忘れずに。
ハンバーガーばっかり何食食べるのか、というところですが
ここのはフィンランドに来る目的の一つなくらい、大好きです。
いつものライ麦カツバーガー(日本語にすると変なの)です。写真撮り忘れた。 -
いざトルストイ乗車、の前に駅に風景をぱちり。
乗車時はここでもパスポートとチケットが必要、お部屋に案内してくれます。
VRの人が案内してくれるのかな?と思っていましたが、
ロシア鉄道の方がもうここからお仕事スタートな様子。 -
旅のお部屋に到着です。
シャワーなしの2人部屋をとりました。
お部屋に入った瞬間、大量の飲み物とおやつ、果物バスケットがあってびっくり。
全然予習してなかったけど、飲み物、夕食はセットだったみたい。
ハンバーガー買ってもうたで…。 -
出発する前に、お肉かお魚か、と聞きに来てくれます。
メニュー見るとビーフストロガノフとあったのでお肉を選択。
定刻に出発、それに続いて食事がサーブされました。
おお、、、ほとんどじゃがいも?けどマッシュポテト好きなので問題なし。
美味しかったです。コーヒーもいただきます。 -
ご飯を食べてハンバーガーを食べて景色見てダラダラとします。
これはフィンランドのメーデーのおやつ、ティッパレイパ。
今の季節のおやつやで、と話をしたらお試し購入してました。
かりんとうみたいなポリポリ美味しいおやつでした。
往路と同じように列車は進み、Vainikkalaを出るところで出入国審査です。
行きで要領はわかってるとはいえ、いつ来るのか少しドキドキ。
審査の間は食堂車、お手洗いは鍵がかかり使えなくなります。
部屋のドアは鍵かけられる&ICカードで管理だったのですが、この間はドア開けっ放しにしておきました。
フィンランドの出国審査が来たーと思ったら、
往路のアレグロで入国審査をしてくれたときと同じ審査官でした。
お互い、おおお!となって嬉しかったです。
Hyvää matkaa!(フィンランド語で「よいたびを!」です)でお別れしました。
そしてロシアに再入国。税関も終わり、シャワーを食べて寝る準備です。
シャワーはトイレの横にくっついていて、狭いですが
想像していたよりもきれいで使いやすく、快適にすごせました。 -
テーブルをあげるとシンク登場!
歯磨きとちょっと手を洗うのにわざわざトイレ行く必要がなくて、ありがたかったです。
外も真っ暗。
シートを倒してベッドにして、練る支度。おやすみなさい~。 -
おはようございます。
朝ごはんはオープンサンドとコーヒーを出してくれます、これは別料金です。
マッカラかユーストね、と言われて、ソーセージかチーズ・・・と思い1つずつにしたら、サラミでびっくりした。
具だくさんでおいしかったです!
お土産のマグネットを車内販売で買ったり、外をみてだらだらします。
アテンドのお姉さんは、基本ロシア語のみ+ちょっとフィンランド語と英語で話してくれます。
英語で話してもちょっと通じにくい印象。
何言ってるかはわからないのですが、身振りと雰囲気でなんとなく通じるし、なによりとても親切です。 -
車内で携帯につなぐと、どこにいるかのmapが見れます。
wifiは電話番号がいるので繋げなかったです。 -
さて、ほぼ定刻の9時半前にモスクワのレニングラーツキー駅に到着。
お見送りしてもらって、列車ともお別れです。
揺れて寝られないということもなく、部屋も広くて快適でした。 -
先頭車両。
ガッチリした見た目でかっこいいです。
帰国の飛行機までの時間で最後の観光。
駅のロッカーに荷物を預けて、おでかけ。
ロシアのロッカーでは、入り口に警備の人がいてパスポートを見せないと入室できなかったです。
ビビッて写真を取れてないのですが、ロッカーはお金入れて鍵のタイプでした。 -
雀が丘に来ました。
展望台や道路の工事が行われていて、ここも準備中な雰囲気。
右のスタジアムでワールドカップするのかな?
遠くにクレムリンが見えます。左の都市っぽい場所も気になる。 -
モスクワ大学。スターリン建築!!!って感じで、素敵です。
今回サンクトペテルブルクと両方行って感じたのは、
モスクワの方がより私たちが勝手にイメージしているロシアっぽい、ということ。
サンクトペテルブルクはヨーロッパの街並みに近いなと思いました。
雰囲気もモスクワの方がより好きだなー。(もちろんサンクトペテルブルクが悪いわけではないです) -
右のワゴンではアイスクリーム売ってました。可愛い・・・!
-
公園をうろうろして、レニングラーツキー駅に再び戻ります。
お土産を買って、荷物パッキングして、空港に向かい始めます。 -
地下鉄の駅。やっぱり豪華・・・
柱も作りもすべてがきれいです。歩いている場所の下を地下鉄が走ります。 -
駅のコンコース。
-
ここも駅のホーム。どこの駅か忘れてしまった…
レリーフや、モザイクがいっぱいあって美術館のようです。 -
先ほどの駅のコンコース。
すごいロシアっぽいモザイク。素敵。 -
またアエロエクスプレスに乗って、ドモジェドヴォ空港に戻ってきました。
-
ロシア最後の食事は、空港のムームーです。
ここのマッシュルームスープは本当に美味しい!!
牛タンの煮込みを食べたのですが、ほろほろでこれも美味しかったです。
空港価格なので町のムームーより少し高い感覚はしましたが、
これで1000円程度だったような、、、すばらしい。 -
飛行機搭乗し、日本に帰ります。帰りもJALエコノミー。
チキンドリア。ビールが凍っててびっくりしましたが、冷え冷えで美味しかった~
CAさんに聞いたら、ときたま凍ることがあるそうです。
冷え冷えでラッキーって思ってたらめちゃくちゃお詫びしていただいて恐縮・・・ -
ロシアアイスクリーム。おいしかったあ。
旅行中にもアイスクリーム食べましたが、みんな脂肪分多めでとてもおいしかったです。
しかしロシアずっといたらご飯美味しいし、太ってしまうな。 -
朝ごはん。あったかサンドイッチ食べて旅も終わりです。
帰りは成田→羽田→伊丹だったので、バスで移動し、
早く着いたので便を早めてもらいました。
今回の旅行でステータスがクリスタルになったので
待ち時間に私だけシャワー&ビールでリフレッシュさせてもらいました。
次の二人旅行の時にはサファイアになっているはず…申し訳ない。
伊丹に着くと空港が新しくなってるわ人多いわでわちゃわちゃしながら帰宅したのでした。
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