2018/07/14 - 2018/07/14
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だいちゃんさん
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こんなところで人生最大のピンチに遭遇するとは・・・
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
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8:10 この看板見たとき、ウイルソン株まで0.6Km。もうすぐだと思いました。ここまで2時間ちょっとでした。
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・・・でも、ここからの急さは半端ない。
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縄文杉トレッキングを甘く見ていました。
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階段的なものは付けられていますが、ほぼ崖を登っている感じです。
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トロッコ道は、暑さこそきつかったものの、平坦な道でそれほど体力的には問題なかったですが、ここは一気に体力を奪われて行きます。
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階段の途中で息を整えたりはしていたものの、ここまでほとんど休憩はしていないです。
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基本は上りですが、時々下る場所もあります。
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なんか富士登山したときよりもきついのではないかと思えてきます。
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こういったときはガイドがついていた方が、あとどのくらいだと目安が分かるので良いのかもしれないです。
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まだ10分少々しか上っていたませんが、かなり体力が消耗しています。
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ほかに人も近くにいなく、自分一人山の中に取り残された気分です。
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木陰になっているといっても、かなり蒸し暑いです。
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ある程度は見た目で道を判断することが出来ますが、いたるところにこのように赤い目印が点けてあるので、それで道が正しいか判断します。
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急な階段は体力を消耗しますので、このように整備されていない道の方が歩きやすいかもしれないです。
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急な崖を登っていく感じです。
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8:30 翁杉に到着。
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ちょっとペースとしては早すぎるかもしれません。
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ただ、単に倒れた杉の残り株といた感じで、感動も何もないです。
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ここまでくればウイルソン株はもうすぐです。
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少しは元気を取り戻せ、歩き始めたのですが・・・
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なんか道が限りなく続いているのではないかと思わせる風景です。
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8:36 ついにウイルソン株到着です。さすがにここには数名先客がいたので、休憩スペースに座って人がいなくなるのを待っていました。初めてまともな休憩をしたかもしれません。
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人がいなくなったので、株の中に入ってみます。
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入って右端の方から見るとちゃんとハート形に見えました。
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株の中はかなり広いです。
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中には小川が流れていて、ちょっと涼しい気もします。
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ウイルソン株のところには10分以上居たと思います。正直ここで引き返そうかすごく自分の中で葛藤していました。ここで引き返すと絶対後悔するし、それより帰りのバスは15時までないので、戻っても暇なだけだと思い、先を進むことにしました。引き返しあ地と思えるほすでに疲れています。
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ただこの判断が、この後の悲劇を生んだんだと思います。
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日が差し込んだ森の風景はやはりきれいですね。
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普段だとこの景色で疲れが吹っ飛ぶのですが、それ以上に体は疲れ切っています。
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沢があったので、タオルを水で濡らし、頭から水を被りました。すごく気持ちよいですが、他人からは尋常ではないほど汗をかいていると思われたかもしれないです(笑
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看板があったので、道は間違えていないようです。
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情報誌によれば、ここからまだ1時間程度登らないと縄文杉にただり着きません。
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ただ、このような道をひたすら上ることは、普段の1分が3倍も4倍も時間がかかっているように感じてしまいます。
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富士登山の方が炎天下の中を登ったのですごくきついはずなのですが、いたるところにあたどのくらいかわかる看板がありましたし、何といっても周りに大勢に人が上っているので、疲れが和らいでいたのかもしれません。
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山登りは一人でするものではないかもしれないです。
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このころになると、いくら上っても同じ風景に見えてきています。
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9:10 ウイルソン株から25分位上ったところで看板発見。縄文杉と高塚小屋までの距離が分からん。でもあと1Km程度でしょうね。
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それからはまた何もない山道をひたすら歩きます。
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道は綺麗に整備されているのはよいのですが、階段はきつい。
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ひたすらビデオを回しながら、前を進みます。
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登山口にはあれだけの人がいたのに、人とはあまり合わず、逆に昨日から宿泊して下山している人には結構会いました。
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限りなく汗は出るは、のどは乾くが、水は念のためセーブしておかなければならにないで、このころが一番きつかったです。せっかく買ったのにハイドレーションを持ってくるの忘れたのが痛かった。
※ハイドレーション:水を入れておく袋で、2Lの水を入れ、それをリュクの中に入れ、ストローみたいなものをリュックから出させて、いつでも水が飲めるようにするもの。 -
9:24 なんか看板的なものがあるなと思ったら・・・
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大王杉の看板でした。
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見ても感動とかはないですけどね(笑
ここから縄文杉までは、あと35分程度です。 -
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少し歩くと今度は夫婦杉です。
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枝が手をつないでいる様だとか。あとから知りましたが、ここからが世界遺産登録区域だそうです。
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同じような道をひたすら進みます。
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なんか妙な形の株があります。
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情報誌では、マグロの頭と紹介されていました。
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こういうのは良いですね。
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ここには座れる場所もありましたが、ここで座ってしまうと先に進むのが嫌になりそうなので、そのまま進みました。
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ん!なんかいつもとは違う階段が出てきました。
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展望台的に整備されています。
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9:55 やはり縄文杉に到着しました。
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で、肝心の縄文杉です。
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これを見るためにみんなここを目指すのですよね。
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ただの木じゃん。達成感はあったものの、縄文杉をみてこれっぽっちも感動しませんでした。
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ただ、このあと悲劇に襲われます。
すこし行ったところに、小屋みたいなものがありました。そこがここが高塚小屋だと思い、5分ほど座っていたのですが、急にトイレに行きたくなり、雑誌でトイレの場所を確認すると、高塚小屋にあることになっています。でもここにはないので、もっと先に進めばあるのだと思いそこを目指すことにしました。ベンチから立ち上がった瞬間、足に何か違和感を感じました、そしてすぐに痛みが・・・ふくらはぎの肉離れです。しかも両足。すぐに座って、足をさすっていたところ、今度は両内腿がつってしまいました。ものすごい激痛です。
それでもトイレに行こうと、一歩ずつ前に進んでいきますが、2,3歩進んでは休むという繰り返しでは、坂道をのぼることが出来ません。すぐに諦めて、この小屋に戻ってきました。 -
とりあえずまともに動けないので、ここで弁当にします。
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昼食の弁当は、2段になっていて、ちょっと豪華です。でも別料金で約800円かかります。
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お腹は空いていたので、すごく美味しく感じます。
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座って食べている間は足に痛みはなかったです。でも、食べ終わって立ち上がろうとすると、痛みでなかなか立ち上がれない。今日ここから動けず、一夜を明かすことになるのではないか。そんな考えが頭をよぎっています。
足を一歩ずつ出すことは、激痛こそあるものの、出来なくはない。 -
10:40 次々観光客が縄文杉まで到着し、休憩し始めています。弁当食べてから30分くらいはどうするか途方に暮れていましたが、一歩ずつでも帰路を急ごうと歩き始めました。平坦な場所はなんとか歩けますが、階段は1段ずつ痛みを我慢しながら降りなければなりません。
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後ろから別の観光客が来ると、スマホをいじって休憩しているかのようにして、抜かせてては、誰もいなくなってから、一歩ずつ下っていきます。こんなのではいつまでたっても下に降りられないのではとも思いましたが、これしか現状できません。
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ほんとツアーに参加してなくてよかったと思いました。ツアーに参加していたら、他の参加者に迷惑をかけていたところでした。
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痛みと悔しさで涙が出てきそうでした。
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本来下りは楽なはずですが、下りの方がものすごく大変です。特に階段を降りるときは、足に直接体重がかかるので、ものすごい痛みです。
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12:20 ウイルソン株に到着。登りは1時間ほどだったのに、さすがに1時間半かかっています。ここで5分ほど休憩して、さらに下ります。
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ここからも、後ろから来る人を先に行かせながら、下っていきます。
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行きと違って、帰りの方が分り辛く、何度か道を間違えたりしました。
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ウイルソン株からは、登りでも30分程度なのですが、いつまで経ってもトロッコ道にたどり着かないです。
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飲み水も尽きていたのですが、さすがに川の水をそのまま飲むわけにもいかず、タオルだけ濡らし、頭や顔を冷やしてました。
この辺りから写真を撮る気力もなくなって、写真も撮っていませんが、13時30分にようやくトロッコ道にたどり着きました。大袈裟ですがトロッコ道にたどり着いた時、これで生きて帰れると本気で思いました。
リュックも汗でべとべとになっています。洗うことできるのかな?
ここにはトイレも水飲み場もあります。実に7時間近くトイレに行かなくても平気でした。おそらく水分のほとんどが汗になったからだとは思います。
10分ほど休憩しましたが、まだ2時間は歩かなければペットボトルに水を入れ、出発します。 -
14:20 歩くのに痛みこそあるものの、平坦場場所なので、我慢できるレベルです。順調に進んで小杉谷集落跡地に到着しました。
ここの休憩所で休んでいたところ、速足で歩くグループが通り過ぎていきました。そこのガイドの人が、「まだ急げば15時のバスに間に合います。この休憩所では休憩せずに進みます。」と言っています。私はさすがにこの足では15時のバスは最初から無理だろうとあきらめていたのですが、その次のバスは何時だろうとスマホで検索していると、1時間後の16時になっています。1時間先なのですね。それを知ると、急に早く帰って風呂に入りたいと思うようになり、そこからは出来る限り速足で進みます。さすがに走るのは無理でしたが、速足程度なら何とか我慢できる痛みです。
通常50分かかる道を、35分で行かなければなりません。 -
14:55 登山口に到着。30分で来れました。いつになったら到着するのかわからないので、途中諦めそうになりましたが、何とか間に合いました。でも、バスの発車まで5分しかなく、バスの乗務員に急かされたので、本当は汗を拭いて、シャツを変えて乗りたかったのにそのままバスに飛び乗りました。さすがにもう窓側は空いていなく、通路側に座りました。これで無事生還できます。
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屋久杉自然館からレンタカーに乗りこみましたが、車に乗り込むのがかなり辛い。また車を出るのも、足が動かず、手で引っ張って足を外に出さなければ出られません。そんな状態でホテルに戻り、手すりに体重を乗せる形で何とか階段を降り、大浴場に入りました。洗い場の椅子に座るのがめちゃくちゃ大変。ほとんど人がいなかったからよかったものの、この光景はものすごく恥ずかしいものでした。
でも、風呂で足を温めると、そのあとしばらくは足が自由に動きます。でもその効果は10分程度で切れて、また歩くのも困難なほどに足が痛い。
18:30 洗濯なども終わり、本当は弁当とかでもよかったのですが、折角屋久島にきて、屋久島らしいものを食べられないのは意味がないので、ネットでみせをを調べ、夕食を食べに向かいました。 -
18:45 向かった先は、おそらく屋久島で一番有名な定食屋『潮騒』です。到着したときは、10名ほど並んでいました。
お食事処 潮騒 グルメ・レストラン
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15分ほどで席に案内されました。座敷なら座れないのでどうしようかと思いましたが、カウンター席だったので助かりました。
いろんな定食があります。お食事処 潮騒 グルメ・レストラン
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カウンタ内では、ずっと魚をさばいていました。
お食事処 潮騒 グルメ・レストラン
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10分ほどで料理が運ばれてきました。今回注文したのは、『首折れサバの刺身定食』。
お食事処 潮騒 グルメ・レストラン
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やはり屋久島と言えば、この首折れサバになります。ちょっと小さめのサバなのか、身は固めでした。一度食べればよいかな。
お食事処 潮騒 グルメ・レストラン
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茶碗蒸しもついています。
お食事処 潮騒 グルメ・レストラン
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御飯も普通に美味しかったです。
お食事処 潮騒 グルメ・レストラン
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そして単品で『トビウオの唐揚げ』も頼みました。
お食事処 潮騒 グルメ・レストラン
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頭は多少骨が硬めですが、ヒレはぼりぼり食べれます。身は淡白で美味しいですね。
お食事処 潮騒 グルメ・レストラン
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19:50 まだ外は明るいです。
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早めにホテルに帰って寝ることにします。
THE HOTEL YAKUSHIMA OCEAN & FOREST 宿・ホテル
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20:20 再度大浴場に行き、帰りに『たんかんのシャーベット』を購入しました。これも屋久島の名物の一つです。
風呂に入った後は、問題なく歩けるのですが、しばらく経つとまた痛みに襲われます。今回の旅行の一番の目的地である『苔むすの森』はあきらめるしかないのかな・・・。THE HOTEL YAKUSHIMA OCEAN & FOREST 宿・ホテル
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