2018/07/22 - 2018/07/24
1077位(同エリア4052件中)
芦花さん
ストックホルムより、シリアラインのシンフォニー号に乗船し、バルト海を渡って、ヘルシンキ。
ヘルシンキとヘルシンキ郊外のポルヴォーにて1泊2日の旅行記です。
それにしてもヘルシンキはコンパクトな街で実に魅力的な街。
最終日に訪れた郊外のポルヴォーもファンシーな街で素敵でした。ここは来訪必須です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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シリアラインでストックホルムからヘルシンキまで一晩です。
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シリアラインは、観光客はもちろん地元の人のプチ旅行、子供時代の最初の海外旅行の手段として大人気だとか。
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部屋も取らないで踊り明かす人だとか、免税なんでお酒を爆買いしたりだとか、いろんな使い道をされているそうです。
夏休みで子供連れもたくさん。 -
着ぐるみの方は、シリアライン シンフォニー号のキャラクター、アザラシのハリー君です。
地元の子供も大喜び -
10階の客室に至る廊下は流石に狭い。
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奮発して窓付の客室にしました。
窓際いいですね。船旅ならではの旅情をそそります。 -
出港前に7階の甲板に出てみました。
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ゲートから離れて出航です。7階の出入り口より。
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日本の様に紙テープはありません。
代わりにスウェーデンとフィンランドのペアベンチが見送りです。 -
先に出航したタリン行きのイザベル号だったか。
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こちらはフィンランドの第2の都市トゥルクを出航してストックホルム港に帰港するギャラクシー号。
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そしてシリアラインのライバル、バイキングライン。
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夜は、シリアラインですがバイキング(スモーガスボード、またの名をビュッフェ)。
ちなみにバイキングは、帝国ホテルのムッシュ村上命名で、日本中に広まった日本独特の言葉(添乗員談&帝国ホテルの流儀:集英社新書)。 -
シーフード尽くしにしてみました。ムール貝、身が大きいです。
子供たちが、ソフトクリーム機に集まっちゃって大変なことになっていました。その合間をねらって、すかさず私もソフトクリームいただきました。 -
サンセットと帆船です。
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12階の展望デッキにて
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バルト海の白夜は深夜10時(フィンランド時間)でもこんな感じです。
なかなか沈みません。 -
客室のベッドの片方をこんな感じで下げます。
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窓からのサンセット
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翌朝もバイキングです。混むので大変だということでしたが、遅い朝食だったので、そんなに混んではいませんでした。
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またもや12階の展望デッキにて
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世界遺産のスオメンリンナ島もフェリーから見ることが出来ます。
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ヘルシンキのカモメがシンフォニー号を歓迎
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ヘルシンキに到着しました。
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バスからのシリアラインシンフォニー号。港から見るとデカイです。
ちなみにフィンランドのガイドさん(旦那がフィンランド人の日本人)によると、冬は海が凍ってしまうのですが、砕氷船が航路の氷を砕いて、船が通れる様にしているため、通年シリアラインは運行しているそうです。 -
そしてヘルシンキの旧市街へ、ちょっと遠回りして
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岩の教会テンペリアウキオへ。一番人気の観光地で見学者多数。観光客うるさく、教会の方が、静かにする様に「しーっ」って繰り返しアナウンスしてるのが印象的でした。
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岩盤むき出しなので、落ちて来る水をこうやって受ける様になっている
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ここのデザインは、実にクリエイティブかつ教会らしい異空間の創出に成功している。
ガイドさんによると、フィンランドの教会は、ルーテル(ルター)派、つまりプロテスタントなので、ローマンカソリックの様な装飾ではなく「光」を重要視したデザインになるそうです。 -
そしてシリアラインを横目に見ながらロシア正教会へ、
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ウスペンスキー寺院です。
フィンランドはフィンランドとしてのナショナリズム形成以前からのスウェーデン支配後、ナポレオンによる欧州秩序の再編成によってスウェーデン支配からロシア支配になりましたが、この際ロシア皇帝アレクサンドル1世がフィンランド公国の首都としてトゥスクからサンクトペテルブルグに近いヘルシンキに遷都。
ニコライ1世を経て、フィンランドの自治権を大幅に拡大したアレクサンドル2世によって建立。
でもギリシャ正教徒は、1.1%しかいない。ロシアとの領土戦争によって一部残ったカレニア地方に多いらしい。
彼の孫のアレクサンドル2世が正教徒寺院を建立。 -
ウスペンスキー教会(ロシア正教会)の丘からヘルシンキ大聖堂(ルーテル派)を望む。
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そして大聖堂までやって来ると、ロシア占領時代のアレクサンドル2世の勇姿が、フィンランド独立後も健在(フィンランド自治権拡大に大きな功績を残したのであえて残したという)。
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ランチは素敵で家庭的な料理
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北欧ではポピュラーなニシンの竜田揚げといつものマッシュポテト。
日本人の口にも合う、さっくりとした食感でした。 -
店内は北欧モダンではなく、トラディショナルな雰囲気。
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そして午後の自由行動では、添乗員さん情報に基づき、月曜日に唯一空いているという美術館、デザイン美術館へ。
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ハサミを使ったインスタレーションは、セキュリティーの問題は大丈夫なのだろうか?
それだけデザイン重視ということでしょう。 -
映像による、フィンランドの代表的なテキスタイルデザイン。
マリメッコを代表するデザインです -
こちらは?
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ラポーニアというブランドのジュエリーデザイナー
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マリメッコですね。
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フィンランドを代表する建築家・デザイナーのアールト夫婦。
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フィンランドの代表的なインダストリアルデザインが実物とともに展示されています。
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イッタラを代表とするガラス製品。
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ベネチアのムラノガラスか。
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地下にはオスロの照明デザイナー、ダニエル・ライバッケンの超モダンな個展が展示されていました。
本当におしゃれです。壁にかかっている鏡もミュージアムショップで売っていましたが、如何せん高いので購入ギブアップ。 -
最後に胸につけた入場シールを赤いボードに貼って、美術館を去る。
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24時間乗車可能なチケットをシリアラインの船内で購入していたので、路面電車乗り放題。
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そして、ガイドさんがヘルシンンキで今観ておくべき建築として、岩の教会「テンペリアウキオ」に対して、木の教会「カンピ教会」をレコメンド。
早速、行ってまいりました。これがまた実に素晴らしい教会。デザインはもちろんですが、 -
屋内(写真撮影不可)の静謐な空間は、こちらも「光」をいかに効果的に使うか?
が見事で、しばらくベンチに座って、気持ちを落ち着ける。
そういえば安藤忠雄さんの大阪茨木市の「光の教会」も、フィンランドルーテル派の教会と同じコンセプトだったんだなあと思いが至る。 -
それにしてもフルアテンドツアーは、地元に詳しい日本語のできるガイドさんに色々教えてもらえるので本当に便利です。
ガイドさんによると、この通りは市庁舎奥にある通りなんですが、マリメッコなどのメジャーブランド以外の新進気鋭のデザイナー達の商品を売っているショップが多いエリアとのこと。
Googleでは検索が難しい地元ならではの情報を教えてくれるので本当に有難い。 -
ちょっと気になったエスプレッソカップ。
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そしてこちらは、ガレリア・アスプルンドという専門店ビル1階にある、メジャーブランド達。
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そして店内のイタリアンカフェ。
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やっぱりコーヒーは「ここが一番美味しかった」のはしょうがないか。
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エスプラナーディ公園を散策しつつ
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アラビアにて。ムーミンマグカップによるショーウインドー
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その裏には、ムーミンカフェもあります。
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そしてヘルシンキを代表する百貨店ストックマン。
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非常に日本の百貨店に近い店内でお客さんもたくさん。過去に訪れた他の一般的な欧米の百貨店(ニューヨーク、ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘンなど)と比較しても相当レベル高く感じます。
品揃えも魅力的で、人気があるのも頷けます。 -
そして今日宿泊するホテルは、スカンディックグループのスカンディックパーク。
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ほぼ日本のシティホテルと同水準でエアコンもあり、ホッと一息。
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シンクも素敵。
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ちゃんとバスタブもある。
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しかしながら最後の晩餐もビュッフェだったのはちょっと残念。
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料理は美味しかったが。。。
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このチーズをカットする機械。初めて観ました。
上のカッターを回転させて、薄くカットできるようになっている。そしてちょっとずつ下の台がアップするようになっている。 -
最後のパッフェは、フランボワーズで甘酸っぱい。
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翌朝、最終日となってしまいました。
オプショナルツアーでポルヴォーへ。
ヘルシンキから40キロほど離れた郊外の古い街です。 -
またここが実に魅力的。
パステルカラーの可愛らしい街並み。 -
カフェや雑貨屋が満載で、観光客にも大人気だそうです。そして地元の方にも大人気だそうでポルヴォーに住みたい人が一杯いるらしく、これまたガイドさん(昨日とは別の方で、この方も旦那がフィンランド人)も住みたいと思って、不動産価格調べたら、ヘルシンキとほぼ同じで地価も高く、諦めたらしい。
40キロだとちょうど東京都心から横浜市とか千葉市ぐらいまでの距離感かな。 -
ここは広場で、屋台もたくさん。
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昔の議事堂で今は博物館らしい。ここでアレクサンドル1世がフィンランド公国の設立を決定したというフィンランドでは重要な場所。
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そして奥にはポルヴォー大聖堂
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川沿いに発展した街だそうで、この船の奥に鉄道駅もあり、その駅からヘルシンキに通勤する人たちもいたそうです(現在は閉鎖中らしい)。
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そして、なんと秋田犬に遭遇。とっても可愛い。
フィンランドでも秋田犬は大人気? -
これら倉庫群が、ポルヴォーの発祥らしい。
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この石畳、表面が平らじゃないんで、けっこう歩くの大変。激坂だからあえてそうしているのか。
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ムクゲのようなコスモスのような
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そして坂を上ると大聖堂に到着。
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ここ最近、放火にあったそうで、何度も焼失しているらしい。
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でもこの独特の凹凸のある漆喰の壁が実に親しみやすくステキです。
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同じ敷地内にある鐘堂
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アレクサンドル1世がここで舞踏会を開催し、ポルヴォーの女性を第2婦人として婚約したとか。
でもその後アレクサンドル1世は、1度もポルヴォーに戻らなかったそう。 -
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また坂を下って
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こちらで、アレクサンドル1世は宿泊したという由緒ある建物。
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それにしても美しい街並み
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ここは、ヘルシンキのストックマンよりも古い百貨店だそうです。
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そしてガイドさんオススメのチョコレート屋さん。ブルムベルグ。
試食させてくれたのですが、どれも相当美味い。これならお土産として喜ばれること間違いなしです(そして喜ばれましたし自分でも今爆食いしてます。自宅で)。 -
ヘルシンキに戻りヘルシンキ駅裏のホテルアーサーにてランチ
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フィンランドの伝統料理だという、サンドウィッチ?全粒粉パンをくり抜いて、淡水小魚を詰めた料理。なかなか美味かったがここでお腹一杯になってしまう。
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ビーフシチューですがお腹いっぱいで箸が進まず。
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アップルパイもりんごは程よい酸味で美味しいものの。
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建築中の図書館を観つつ空港に向かう。
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ヘルシンキの国際空港
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フィンエアーのクラブラウンジは超モダン。さすがですが、機材もしっかり整備してね。
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こちらのラウンジは、ゲートに近い方で、イミグレーション近くにもう一つある。
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ムーミンのキッズルーム
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マリメッコデザインのマグ
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イッタラのグラス
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復便は、特にトラブルなし
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こんな映像も面白い。行程がよくわかる。
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そして離陸。
波乱万丈の北欧ツアーでしたが、成田でのスーツケーストラブルまで含め、最後まで本当にお世話になった添乗員Sさん、勇敢なる他3名のツアーメンバーの皆様、一期一会でしたが、ありがとうございました。
もしかして閲覧頂いているようでしたら、この場で御礼申し上げます。
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