2018/07/13 - 2018/07/14
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pacorinさん
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ローシーズンのニューカレドニアに行ってきました。
南半球なので、季節は日本と反対の冬。青い空と海を見ることができるのかしら…と、後でガッカリしないように期待せずに出かけました。
この旅行記は、ヌメアから船で15分程度で行けるメトル島に宿泊した様子です。ニューカレドニア滞在中で一番天気が良かったのが、メトル島にいる日でよかった~
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- エアカラン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
「冬のニューカレドニアに行ってみた Vol.1 ヌメア到着編」からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11379907
<旅行2日目>
ヌメアのモーゼル湾からメトル島にやってきました。
桟橋を渡って乗って来た船を振り返ってみたところ。 -
ウェルカムドリンクのジュースをいただきながらチェックイン。
食事の時間や島内の説明を受けます。レストランは3食ともブッフェで、軽食スタンドはいつでもあいてる感じ。
pacorinのツアーにはメトル島での朝食と夕食のみ付いてました。 -
ローシーズンの特権♪すでにお部屋の用意ができていたので、早速水上バンガローへ。
水上バンガローはニューカレドニアではここだけだそうです。
他にはビーチバンガローとガーデンバンガローがあります。 -
広々としたリビング。
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窓からは透明な海の景色。
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荷物もお部屋に到着済み。
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カップルでなくてもOKな広さのベッド。
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ゆったりしたバスルーム。
トイレは別だし、浴槽とシャワーブースがあって使いやすい。 -
テラスには階段がついていて、直接海に入れます。
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この時は珍しがって撮っていたカモメくん。
と、ここでテラスへの扉がかたくて開かないことが判明。フロントに電話して見に来てもらうようお願いする。 -
しばらくしたら工具箱を持って修理のおじさまが登場。
直してもらっている間に、朝買っておいたキッシュとパンを部屋でいただきました。美味しかったけど、質素なビジュアル(笑)
修理を終えたおじさまが「ボナペティ~♪」と爽やかに去っていきました。
ニューカレドニアはチップの習慣がないのがうれしい。 -
宿泊者は滞在中、マスクとシュノーケルが無料で使えるので借りに行きました。
が、今は干潮なのでタイミング悪し。スタンドアップパドルもやってみたかったけど、干潮だから貸せないって~ -
一旦部屋に戻って階段の様子をチェック。
水が干上がって水面は階段より下にあり、海底は岩やサンゴがあるのでけっこう危ない感じ。トゲの長い巨大ウニもいたしね。 -
こんなこともあろうかと、マリンブーツ代わりにいらないスニーカーを持ってきた。
干潮時にビーサンだとけっこう歩きづらいです。 -
ちなみに、部屋のいる場所によってはお隣に丸見えなので、ロールカーテンを下ろすなり注意が必要。
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部屋の階段から海に入るのは危険だったので、それならばビーチからだ!と足をつけてみたら・・・あかーん、めっちゃ水冷たい~ヒザまでしか無理~
とあっさり断念し、浜辺を散策することにしました。
砂の上の落書きはお約束。 -
ひそかに移動していたヒトデさん。
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けっこう目撃したウミヘビさん。
猛毒をもっているらしいけど、おとなしいから攻撃してこないんだって。 -
にしても、干潮ともなるとこんなどこだかわからないような風景になるのね~
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水上バンガローもなんだか避難所のようなたたずまいに・・・(ー_ー)
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けど、天気はサイコー♪
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波でできた模様が不思議な景色を作り出しています。
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どこまで行けるかいってみよう!
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お~い、ここだよ~
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上の写真辺りでは、こんなのがたくさんいました。
ヒトデかな?と思ってちらっと調べてみたところ、「タコノマクラ」というウニの仲間と近そうな感じ。
これは茶色くてシイタケみたいだけど、白くて化石みたいになったのも沢山落ちてました。 -
おもしろい木を発見。あっちだよ~
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干潮だから歩きまわれる範囲が広いわっ。
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ジャーン、自然のオブジェでございます~
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なかなか素敵なコントラスト。
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海なのに砂漠のような・・・
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Vol.1の旅行記の表紙写真。
到着編と関係ないのに、気に入ったあまり表紙にしてしまいました。 -
滅多にお目にかかれないような景色、しかも貸切状態に興奮してはしゃぐ怪しい恰好をした人・・・
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海には入れなかったけど、空の青を十分堪能しました。
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枯れ木エリアでだいぶ遊んでしまったわ。
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水上コテージの反対側は砂浜が続きます。朝にはウミガメがよくくるそうです。
普通に一周すれば30分程度らしいけど、遊び疲れたので、ガーデンバンガローのエリアをつっきって戻ります。 -
プールの中のバーは閉まっていたので・・・
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横の軽食スタンドでカクテルをゲット。
ダラダラ最高~♪ -
この日の最高気温は27度ぐらいかな?pacorinはヘタレだからやめておいたけど、めちゃくちゃ気合を入れれば海で泳げる感じ。
ごろんと横になっているとじんわり暑くて、プールに入れるような気もするけど、アルコール飲んで冷たい水に入ったら本当に天国に逝ってしまいそうだからやめておきます。お子様たちは無邪気にプールで泳いでいました。 -
リゾートらしい風景だわ~
あ、ここで見かけたのは自分たちを含め日本人は3組。それ以外に東アジアの民は全く見かけず、貴重な光景でした。 -
少しずつ日が傾いてきました。
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これは夕日が期待できそう♪
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潮も少しずつ満ちていきます。
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ホテルのフロント棟。
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桟橋を渡ろう。
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ラッシュと短パンじゃなくて、ワンピースとかで写真を撮っておけばよかった。
次の日は服で撮ろうと思ってたのに・・・ -
鳥のさえずりと水の静かな音だけが聞こえ、ゆったりとした気分になります。
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ヌメア方面。
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桟橋に座って足をぶらぶら。小さな魚が泳いでいるのが見えます。
でっかいナマコとかも。 -
水上バンガローに戻ってきました。
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夕日鑑賞は部屋のテラスで。
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あ、また君か。
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くちばしと足が赤いからギンカモメ…かな?
(潮来メジロさん、合ってますか~?) -
テラスからお魚さんを鑑賞。
写ってないけど、ウミヘビくんも泳いでました。 -
雲がほとんどないから夕焼け雲は見れないけど、水平線に沈む夕日を見ることができます。
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変な写真はスルーしてくださいませ。
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ちゃっかり低位置に戻ってるな。
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雲がない分、停泊したヨットがアクセントになっています。
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刻一刻と色が変わり、見飽きません。
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桟橋方面。
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見たことないけど、オーストラリアのブルームの「月への階段」を思い出した。
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「夕日への道」とでも言いましょうか。
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スルーしてくださいませ。
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ここからびっくりするぐらいおんなじ写真が続きますので早送りでどうぞ(笑)
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この日の日没は17時半ごろでした。
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日が沈んだ後もテラスで黄昏ようと思っていたのに、ふと見るとウミヘビくんがちゃっかり上がってきてるじゃありませんか!!
カモメくん、ぼやっと見てないで追い払ってくれよ~ -
ということで部屋に避難です。
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桟橋がライトアップされました。
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日没後の空の色もきれい。
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・・・。
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なんかヨットの数が増えているような。
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さて、ディナーにでも行きますかね。ブッフェだったら荒らされる前に行った方がいいし、18時半にGO!
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プールが妙な色にライトアップされてました。
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夜の桟橋。
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ほぼ一番乗りだからきれいなうちにささっと写真を。
写ってないけど、生ガキ好きにはたまらないオイスターのてんこ盛りがありました。(隣のフランス人は恐ろしい程の量を食べていた)オードブルは海の幸が多かったかな。グリルで焼いてくれるステーキは赤身が柔らかくて意外な美味しさ。デザートはクレームブリュレとシュークリームがおいしかった。
全体的に種類は少なくて、生の海鮮がダメな人にはメニューが少なくて困るかも。
連泊して同じメニューだったら辛い感じのブッフェでした。 -
レストランで注文したカクテルを部屋に持ち帰っていいか聞いてみたらOKだったので、部屋飲み用にテイクアウト。
星空がきれいだったので、明日のお天気に期待☆ -
<旅行3日目>
昨日はきれいな夕焼け&星空だったから、きっと今日も天気がいいハズ!と期待した割には雲が多い空模様。それでも少し朝焼けが見れました。 -
満潮時で階段の下から5段目まで海につかってました。
旅行出発前はこのタイミングでもしかしてダイビングできるかも、なんて思ってたけど水温低いし、Cカードも忘れてきたからまあいいや。 -
朝焼けの桟橋。
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水上バンガローのまわりにウミガメが遊びにきていないか探してみたけど、見当たらず。島の裏側の浜辺に行ってみます。
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潮が満ちて砂浜の幅が昨日に比べてかなり狭くなっています。
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写真には撮ってないけど、息継ぎをしに浮上するウミガメのシルエットを確認しました。ここで雨が降り出したので退散。
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朝食のブッフェはまあ普通な品ぞろえだったけど、パンがとても美味しかった。
クロワッサンやパンオショコラは昨日買ったパン屋よりこっちのが断然おいしい☆
昨夜のディナーでお肉を焼いていたグリルでは、パンケーキと卵を焼いてくれました。オムレツ頼んだらとん平焼みたいなのが出てきたけど。 -
10時にチェックアウトして、昨日のチェックイン時に予約しておいたタイマッサージに行きます。
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30分のオイルマッサージ、なかなかしっかりツボをおさえていて良かったんだけど、壁の向こうで修繕工事みたいなのをしていて、20分ぐらい「ガンガン」「ズィーコズィーコ」といった騒音が丸聞こえでリラクゼーションもへったくれもなかったわ!
最後の10分だけ癒されました。 -
スタッフが1人しかいなかったので、マッサージは交代で。友人を待っている間、カモメが大騒ぎして本当にうるさかったので、爆音で音楽聞きながらどんよりした景色を眺めてました。
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もう君ともお別れだよ。
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船が出発する14時までが長かった。天気がよければ海で遊んでいられたけど、雨降りだったからひたすらフロントのソファでだらだら。他にもそんな人が沢山いました。天気が悪いと何にもすることがないのよね。。。
ここのゴハンはそんなに大したことなかったので、ランチはヌメアに戻ってからにします。
待っている間にチェックインしてきた日本人カップルがいたけど、この天気じゃテンション上がらないよね。明日はいい天気になるといいけど。 -
14時の船でメトル島を出発し、モーゼル湾に戻ります。
来たときにこの天気だったらほんとがっかりだし、ほぼ天気にかかっているメトル島でした。
ヌメア観光編に続く。
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この旅行記へのコメント (3)
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- junさん 2018/07/27 12:05:25
- メトル島の水上コテージ
- ブログのアップ、ありがとうございます。
とても写真がきれいで、マリンブーツ代わりのスニーカーなど参考になりました。
私も、9月にメトル島の水上コテージに1泊しますが、1点教えてもらいたいのですが。
ウミヘビをちょっと気にしています。
水上コテージ下の海中にいることは承知していますが、テラスなどに上がってくることありませんでしたか?
お手数ですが、よろしくお願いします。
- pacorinさん からの返信 2018/07/29 22:13:36
- Re: メトル島の水上コテージ
- junさん、こんばんは
旅行記を御覧いただきありがとうございます。
ウミヘビ、メトル島滞在中に3度見ました。
1度目・・・散歩中の岩場で(旅行記にヘビの写真あり)
2度目・・・水上バンガロー下の海中を泳いでいるところ
3度目・・・夕日を見ている部屋のテラスで(旅行記にヘビの写真あり)
ということで、テラスにも上ってきますので部屋に入らないよう、扉は開け放しにしない方がいいと思います。
良い旅行になるといいですね♪
pacorin
- junさん からの返信 2018/07/29 23:29:53
- Re: メトル島の水上コテージ
- そうですね。
部屋の扉はしっかりしめて、テラスのへびを踏まないように気を付けます。
詳細な情報、ありがとうございました。
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