
2008/08/12 - 2008/08/12
242位(同エリア413件中)
ノジさん
2008年8月9日から8月14日に家族でタイへ旅行に行ってきました。
初めてのタイで念願だったタイですっ(≧∇≦)
タイへ行きたいと思い始めたのが社会人になりたての頃。
エキゾチックな寺社とか美味しそうな食べ物にとっても興味を持ち、
絶対行きたいと考えていました。
ですが中々友達とか家族と時間が合わなかったりで行く機会をずっと逃していました(´Д`。)
なので家族と予定が合った時は嬉しかったです!!
やっとタイに行ける!!!
ここでは4日目の事を書いていきます。
この日は弟の誕生日!!
盛大に祝ってあげなきゃ!!
…と思っていたのですが、
人が沢山いるレストランで急にバースデーソングが流れて
お祝いされるのは恥ずかしいから止めて欲しい
と弟からきつく言われていたので、
家族だけで誕生日を祝う事になりました。
…と言っても、今日行くのはカンチャナブリで、弟の希望ではなく、
父親たっての希望で行ったのですがね(^^;ゞ
この日も前日と同様に「ウェンディツアー」という会社が行っている
「マニアック・カンチャナブリ」というツアーに参加しました。
それでは旅行記をご覧下さい。
【概要】
ワット・タム・マンコン・トーン
↓
連合軍共同墓地(車窓)
↓
いかだとゾウ乗り
↓
クウェー川鉄橋散策
↓
ワット・プラパトムチューディー
↓
夕食
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
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-
ツアーのピックアップ先にあったラーメン屋さん。
渋谷本店の味を超えたそうですwww大穀ラーメン (本店) 中華
-
まずは「浮遊する尼さん」を見学。
大きくて底が深い瓶。
この中で尼さんが浮遊します。ワット タム マンコントーン 寺院・教会
-
尼さんの登場です!
ワット タム マンコントーン 寺院・教会
-
水浴びではありません!!!!
尼さんがちゃんと"浮遊"しています!
これは徳を積んだ尼さんが白装束に身を包み、
まるで空中浮遊しているかのように水に浮きます。
また、修行によって力を身に付けた尼さんしか出来ないらしく、
徳を積めば積むほど、浮遊できる時間が長くなるそうです。ワット タム マンコントーン 寺院・教会
-
横にあった石灯篭みたいなもの。
ワット タム マンコントーン 寺院・教会
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洞窟寺に行くには、
急な階段を上らなければなりません。ワット タム マンコントーン 寺院・教会
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仏様の足跡がありました。
ワット タム マンコントーン 寺院・教会
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洞窟寺内にある仏像。
ワット タム マンコントーン 寺院・教会
-
この狭いところにも地元の人は
入っていくとの事でしたが、
私達は入らず。ワット タム マンコントーン 寺院・教会
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1週間のお坊さんの姿だそうです。
ワット タム マンコントーン 寺院・教会
-
連合軍共同墓地の写真(車窓から)。
ガイドさんが世間話をしていたら、いきなり
「左に見えるのが連合軍の共同墓地です」
と言いました。
うわぁ、完全に油断していたよ~。
共同墓地って言ったら、
ガイドブックに載っているところじゃん。
カメラに納めるのを諦めましたが、
運よく信号で車が止まりました。
このチャンスを逃してはならないと思い、
カバンの中を引っ掻き回してカメラを探しました。
で、撮ったのが上の写真。
納める事ができて満足です。
ちなみに後ろの方は「撮れなかったよ~。」
と悔しがっていました。連合軍共同墓地 モニュメント・記念碑
-
イカダが待っています。
前の人(父)が着ているような
緑のライフジャケットを着て乗りました。 -
ボートに引っ張られて出発です。
-
いかだは竹で作られています。
私が乗ったところには隙間があって、
流れに逆らって上ったので水が隙間から勢いよく入ってきて
かかりそうになりました(>д<) -
ジャングルのような中を流れている川でした。
-
岸には民家がありました。
-
下りは手で漕いで元来た所まで戻ります。
-
私達が乗るゾウ。
インドゾウらしいです。 -
ゾウに乗って川を渡ります!!
…って言っても写真の向こう側の岸までではなく、
川に入って、また戻ってくるって感じです。 -
川に入りました!!
ゾウ使いの方が一緒だとは言え
結構スリルがありましたね。 -
川を渡った所にあったジャングルにて撮影。
これもゾウ使いの人に撮ってもらいました。
…ってか怖いから!!
サービスはいいから戻ってきて~(>д<) -
お昼へ。
とあるレストランで食べたのですが、
名前が分からず…。
看板でご了承ください。
それにしてもコチラのレストラン、
観光客用なのでしょうか。
周りには沢山の露店が出ていました。 -
取り放題のタイ料理。
沢山取りすぎてしまいました(^^;ゞ -
レストランの中。
私達の他にも、沢山のツアー客がいました。 -
レストランの前にある駅から電車に乗りました。
こちらの電車は時間通りに来ることがあまりないらしく、
私達が乗る電車はガイドさんによると
「30分くらいしたら来ますよ~」
との事でしたが、1時間くらい待った気がします(^^;ゞ
まぁ、これも旅の醍醐味ですよね☆ -
線路。
ここを電車に乗って進んでいくのですが、
歩いている人もいました。 -
ここに爆弾が投下された様です。
-
電車が来ましたっ!!
タイの電車には「1等席」「2等席」と
クラスがあるのですが、
私達観光客には「観光客用」という
席がありました。 -
配られた水。
-
車窓からの風景。
ガイドさんによるとタピオカの畑らしいです。
知らなかったのですが、タピオカ芋というものから
タピオカってできるそうです。 -
電車に乗った後に向かったのは
クウェー川鉄橋です。
…ってか電車に乗って行くものとばっかり思っていたのですが、
電車に乗るのは体験するだけであって
電車に乗って2~3駅過ぎて降りるなり、
バスでクウェー川まで移動したんですよね(-。-;)
もうちょっとツアーガイドをよく読むんだった…。
ちなみにクウェー川の鉄橋については
映画『戦場に架ける橋』でお馴染みですよね。
ここは第二次世界大戦中に日本軍によって建設された鉄橋です。
建設には現地の人や捕虜となった何十万人の人々が当たり、
その多くが転落事故などによって犠牲になりました。クウェー川鉄橋 建造物
-
クウェー川鉄橋では、
実際に徒歩で渡る事ができます。
柵が全然無いので、
前から来た人を避けて歩くのが結構怖かったです。クウェー川鉄橋 建造物
-
今日は王妃様の誕生日という事もあり、
王妃様の旗(写真右の青い旗)が
沢山掲げられていました。
タイでは生まれた曜日によって
ラッキーカラーのようなものが下のように決められています。
月曜日→黄色
火曜日→ピンク
水曜日→緑
木曜日→オレンジ
金曜日→青
土曜日→紫
日曜日→赤
ちなみに、本日は金曜日に生まれた王妃様に
敬意を示す意味もあるのか、
青の服を着ている人が沢山いました。
別に強制的ではないんですよ。
すごい敬愛されていますよね。 -
さて、今回のツアーもクウェー川鉄橋で終わりです。
ここからホテルへ戻る訳ですが、
タイ名物の渋滞に巻き込まれてしまいました(>д<)
何でこんなに車が多いのっ!!!
でも、その渋滞中に
「ワット・プラパトムチューディー」
という寺院を見る事ができました。
世界一高い仏塔だそうです。ワット パトム チェーディー 寺院・教会
-
トイレ休憩で立ち寄った先にあったコンビニにて。
お菓子が沢山ありました。 -
コンビニで買ったアメ。
「オレビューティー」って…。 -
今日の夕食は1日目に行った
「リバービューレストラン」に。
カンチャナブリから出てから3時間も
バスに乗っていたので疲れてしまいました…。
写真はグリーンカレー。
辛いんですが、
ほんのり甘さが出ていて
美味しかったです。 -
トム・ヤム・クン。
めちゃくちゃハマりました。 -
父が頼んだ魚の揚げ物。
甘酢の効いたあんかけが乗っていて
美味しかったです。 -
弟が頼んだカルボナーラ。
タイでカルボナーラって…。 -
王妃様の誕生日という事もあり、
テレビで「王妃様特集」のような
番組がやっていました。
めちゃくちゃ愛されていますよね。
ガイドブックに載っていたのですが、
国王様と王妃様は先頭を切って
国の改革プロジェクトを行っているそうです。 -
ドラマの内容はよく分かりませんでしたが、
タイトルが『Amor』といって、
舞台はテキーラの原料を栽培している農場でした。
私が見た時は左の写真に写っている女の人が、
テキーラ栽培している場所を男の人と一緒に案内していました。
多分投資家に案内していたのではないかと思いますが…。
まさか、タイに来てテレノベラ(ラテンアメリカで放送されているドラマ)を
見るとは思いませんでしたよ(≧∇≦)
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