2018/07/07 - 2018/07/15
132位(同エリア1488件中)
ゆーさん
★2018年 7月★
1日目 成田夜発~イスタンブール経由
2日目 マラガ昼着
マラガ~グラナダ(ALSAバス)グラナダ泊
3日目 グラナダ泊
4日目 グラナダ泊
5日目 グラナダ~ロンダ(国鉄RENFE)ロンダ泊
6日目 ロンダ泊
7日目 ロンダ~マラガ (バス)マラガ泊
8日目 マラガ~イスタンブール経由
9日目 帰国
グラナダ前編はこちら☆
https://4travel.jp/travelogue/11379211
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
PR
-
グラナダ大聖堂近くの、サンアグスティン市場にやって来ました。建物の中なので涼しくて清潔!
新鮮な野菜や肉、魚、チーズなどが綺麗に並べられています。 -
サイズが日本の4倍はありそう、、なにもかも特大サイズで色も鮮やかでツヤツヤ~
もって帰りたいなぁ。。 -
スペインといえばハモン・セラーノ♪ ですよね(^。^)
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我慢できずテイスティングセットのようなものをいただきました。笑顔のステキなテキパキした女性の店員さんがとてもチャーミング!特別にと地元グラナダの美味しいワインを注いでくれました。
熟成浅めの切りたてのハモンに、フルーティーな白ワインがピッタリでした♪ -
明日の朝食は宿で食べようということで、トマトと果物を品定め~
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チーズ、エクストラバージンオリーブオイルの小瓶、トマト、ぺちゃんこ桃、チェリー、こんなに買って10ユーロ以下!
明日の朝が楽しみです(^ ^) -
軽くシエスタの後、いよいよアルハンブラへ。
実はあまり興味がなかったアルハンブラ宮殿、、
なのですが、絶対行くべき!との声も多く、一応事前にチケット予約。
予約開始の3ヶ月前にアクセスしたものの、朝の時間帯はもう空いておらず、その人気ぶりに驚き!
真昼の暑いのもどうかと思い、夕方17時~をチョイスしました。約14€ほどで購入。 -
17時~のナスル宮殿、時間厳守と厳しく事前注意あり、早めに向かいましたが、すでに長い列になっていました。
みんなやる気満々!楽しみなんだなぁ。アルハンブラ宮殿 城・宮殿
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前に並んでいた可愛い姉妹。何もかもがあまりにも可愛すぎて、デレッととろける我々。きっと気色悪い日本人に映ったのでしょう、目を合わせてくれませんでした(´ω`)
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さて、よく分からぬまま、いろいろ持ち物検査などされいよいよ中に入ります。
私はちょこっと事前に予習しておきましたが、ダンナも母さんは何が何だか全くわからないまま、でもなんだか楽しそう~とワクワクしています。
この人たちやはり天才! -
観光の皆さんがううむと唸りながら見つめるコマレス宮も、二人は「水が汚いねー」の一言残しさっさと先に進みます。
ううむ。。 -
王族のよりプライベートな空間、ライオンの中庭。
ガイドブックにも必ず載ってますね。
にもかかわらず「人いっぱい」「暑いね」とスルー。。ライオンの中庭 建造物
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よく見るとすごいよこの装飾、綺麗だよ、、、
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二姉妹の間の鍾乳洞の装飾天井、なんと美しいことか。
二姉妹の間 建造物
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流石にここはダンナも母さんも今までにない食いつきで見入ってました。
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イチオシ
イスラム芸術の最高峰であり、幻想的で異国情緒に溢れたこの豪華な宮殿は、その歴史からイスラムの人々にとっては特別な思いを持つ場所のようです。
落城後、荒れ果てていた長い年月があったとは思えないほど美しい宮殿でした。 -
部屋を出て庭園の方に向かいます。
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その廊下の反対側にはアルバイシン、サクロモンテの景色が広がります。
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サクロモンテの丘から、爽やかな風が吹いてきます。
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南国の植物がよりエキゾチックな雰囲気を醸し出し、
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植物好きな母さんはより楽しそうな様子(^.^)
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ガチガチに手入れされていない、こうゆうの好き。
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アルハンブラで結婚式なんてロマンティック(^ ^)
綺麗な花嫁さんでした♪
さて、我々もそろそろ出ましょう。 -
質の高いフラメンコが観れるということでチェックしていたお店へ。アルバイシンにあるレストラン併設のタブラオ「ソラヤ」へ。
ビンボー旅行ですがグラナダ最後の夜ということで、レストランでディナーをいただくことにしました。
庭園での食事後、ここに場所を移しフラメンコを鑑賞します。わくわく!アルバイシン 旧市街・古い町並み
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静かで優しい雰囲気です。
ハエもいないので安心! -
前菜、メイン、デザートのハーフコース。
前菜の「苺のガスパチョ」はかなりの美味しさ!
そしてかなりボリューミー。 -
母さんの前菜は、クスクスのサラダ。
こちらもかなり美味しいようでした。 -
イチオシ
メインのイベリコ豚のグリル 林檎ソース。
ジューシーで柔らかく、超美味しかった!
イベリコ豚の旨味が十分感じる料理でした。
脂の落ち方や火の通り加減、岩塩のバランス、丁寧なリンゴソースの仕込みなど、とても繊細。
腕のいいシェフが自信をもって作っていて、接客も素晴らしく、決して観光客相手と手を抜かず、従業員の皆さんがこのお店に誇りを持って、プロフェッショナルにそして楽しそうに働いている様子が随所に伺えました。
こうゆうの、すごく感激するんです。。
いいお店に来てよかった! -
そして、想像をはるかに超える豪華かつ超絶ステージに最初から最後まで度肝を抜かれました。一流のアーティスト達の最高のショー。
特にバイラオール(男性の踊り手)の情熱的で超絶な踊りが素晴らしかった!
ギターの方がバンマスのようで、全体のショーの構成やアレンジを担っているようです。
ドラマーであるダンナはこのギターの方に一番感動していました。
チャージは20€、レストランでのディナー有無は自由。日によってアーティストが変わりますが、このお店は超オススメです。また観に行きたいな。 -
高揚したグラナダの最後の夜が過ぎ、翌朝。
宿をチェックアウトし、我々にとって特別な町・ロンダへと向かいます。
仲良くなったサクロモンテのマーケットのおじさん(日本好きで度々来日も)に挨拶をと店に行ったけど、朝早かったためか空いておらず、お別れが言えませんでした。
またいつか会えるといいな。
タブラオから眠そうな顔でギターを担ぐお兄さんが出てきました。演奏の後ここで過ごして朝帰りかな。
さて我々もロンダへと向かいます。
さようなら、サクロモンテの丘
ありがとう、グラナダ。
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