2018/07/07 - 2018/07/15
60位(同エリア330件中)
ゆーさん
★2018年 7月★
主人・主人の母、リュック背負っての自由気ままな個人旅行。日程も短いのでマドリードもバルセロナも寄らず、アンダルシア一択。お金をかけず優雅に過ごすことをモットーに、濃い旅になりました【最終編】
1日目 成田夜発~イスタンブール経由
2日目 マラガ昼着
マラガ~グラナダ(ALSAバス)グラナダ泊
3日目 グラナダ泊
4日目 グラナダ泊
5日目 グラナダ~ロンダ(国鉄RENFE)ロンダ泊
6日目 ロンダ泊
7日目 ロンダ~マラガ (バス)マラガ泊
8日目 マラガ~イスタンブール経由
9日目 帰国
③ロンダ編はこちら★
https://4travel.jp/travelogue/11379450
②グラナダ後編はこちら★
https://4travel.jp/travelogue/11379692
①グラナダ前編はこちら★
https://4travel.jp/travelogue/11379211
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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ロンダのバスターミナルは、街の中心ヌエボ橋からおよそ1kmほど。マラガまでは複数のバス会社から出ているので本数多くて便利。当日窓口で乗車券を10€ほどで購入。
これから約2時間のバスの旅です! -
観光客だけでなく、地元の方も電車代わりに普段使いされていて、落ち着いた雰囲気です。
バスターミナル (ロンダ) バス系
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うふふ、運転手さんがモデルのような超イケメン(*^^*)
サングラス&制服姿が似合う方が多いですね。媚びず威張らず、自然体で仕事をしている姿もまた素敵。運転もうまいしいろんな面でプロだなぁ(色眼鏡・・?)。 -
車窓からの風景。吸い込まれるような真っ青な空、乾いた広い大地。。
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マラガバスターミナルは駅の近く、思ってたより都会です。車が入り込めるところまで、タクシーで旧市街にある宿へ。
チェックイン後、まずは宿の共有のテラスへ。景色が素晴らしいです!マラガバスターミナル バス系
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目の前がとてもかわいい教会です。
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カフェ併設の可愛らしい宿で、お部屋も広々。マラガは高いホテルが多い中、バストイレ付き3人で90€と格安でした!
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荷物を置いてさっそく街へ。
マラガは港町でコスタ・デル・ソルなる超高級リゾート地が連なる大きな国際都市。想像以上に活気溢れる華やかな街でした。
まずはランチよ、ランチ~♪
イカのグリルは柔らかく肉厚で甘く、とっても美味しい!付け合わせのトマトとオリーブもたっぷり。 -
ダンナ熱望の肉。昨日も食べたのに、またもやイベリコ豚。シンプルに岩塩を振ったシンプルなグリルなのですが、とても柔らかくてジューシー♪
付け合わせのポテトもふっくらしててとても美味しいのです。オリーブ油で揚げてるので全然もたれず、不思議といくらでも食べられます(^.^)
スペインの芋、うまい!なんで? -
母さんは豆が好きなので、ひよこ豆とほうれん草の煮込みをチョイス。これもまた味がいいし、若干塩薄めな感じがちょうどいい!
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スペインは素材だけでなく、とにかく料理の腕前がいいことに驚きます。もちろん量も多くて安くて、ビンボーなのに食べ物に異様にこだわる食いしん坊の我々には本当に有難い。。
美味しくて大満足のお店の後、ピカソ美術館に向かいます。絵描きさんであるお母さんはワクワク&ソワソワ気味。いつもより足取りが早い(*^^*)
ウォーホルの特別展も開催中でした。が、特に興味なくこちらはパス。 -
ここマラガにあるピカソ美術館は16世紀に建てられた邸宅で、約200点の作品が展示。ピカソの妻や孫が寄贈した作品ということで、有名な大作などはないものの、より身近な作品ばかりなので彼の原点や息遣いを感じます。
母さんは特に初期の頃の身内を描いた作品達を、あっち行きこっち行きとくるくる移動し、気に入った様子で嬉しそうに見入っていました。
絵を描く人にとって特に楽しめる美術館なのかもしれません♪マラガ ピカソ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館から少し歩いて、ピカソの生まれた家にも行ってみました。
ピカソの生家 建造物
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家の前には幼いピカソが遊んだという公園があり、彼が好きだった鳩もたくさんいました。
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公園の近くのカフェで一服。トイレがカラフルで思わずパシャリ。
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マラガの旧市街の街並み。裏通りまでなんだか華やか。
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とにかく明るい!
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至る所にアートが。
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狭い路地が楽しい~
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ジェラート屋さんもいっぱい。こぢんまりしたお店で買ったピスタチオがめちゃめちゃ美味しかった!ナッツ類、フルーツ類が豊富です。一番小さいサイズで2€でした。日本の半額ですね♪
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宿のテラスからみる街の夕暮れ。明日はもう帰国。また現実に戻るのかと思うと辛い、、(>_<)
カラッとした青空、明るく覇気のある人々、身近にあるアートと音楽、古く美しい街並み、フォトジェニックな夕暮れ、広大な大地、、、スペイン・アンダルシアは 羨ましくなるほど、美しく強く優しい。
難しいけど、どんな場所であっても、美しいものに囲まれる毎日を自分で切り開かないとなりませんね。 -
翌朝、チェックアウトの12時までに、行きたかったセントラル・デ・アタラサナス市場に行ってみました。スパイス類が豊富で安いようです♪
スパイス好きというかスパイス中毒の私にとって、嬉しい情報です( ̄▽ ̄)アタラサナス中央市場 市場
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ベリー類が多い!そして大きい!
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ドライフルーツとスパイス売り場もたくさん!
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イソギンチャクと思ったら花の乾物。
底抜けに明るいおじちゃん「僕は広島を知っているよ!」と話しかけ、ピスタチオやアーモンド、マカデミアナッツなどたくさん試食させてくれました(*^^*)
そういえば、、ふと気付いたのですが、スペインではみなさんにすぐ日本人かと言われます。東洋人の見分け力、お見事です。 -
大きい弁当箱一つ分くらい、てんこ盛りのスパイスが1€と激安!スパイス天国たまらんっ!
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魚や肉も新鮮!たくさんのお店が連なります。
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市場近くのカフェで朝食。オシャレなリサイクル自転車屋さんが併設されているカフェです。
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選べるサンドイッチとコーヒーにちょこっとオレンジジュースがついて3€。この美味しい生搾りジュースも飲み納めかぁ。。
さあ、宿に戻ってチェックアウト後、帰国に向けて空港に向かいます。 -
空港行きの直通のシャトルバスは、マリナ広場のマクドナルド近く、とてもわかりやすい場所でした。料金は3€。
この港の向こうはもうアフリカなんですね。沢山の大型船。いつか海を越えて渡ってみたいな。
とりあえず今回も何もトラブルも無く、体調も絶好調。想像以上の楽しさやミラクルがあり、家族とともに心の糧になるたしかな収穫がありました。
ありがとうスペイン!
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旅行記グループ
スペイン アンダルシア 2018年
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