2018/07/12 - 2018/07/16
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イタリア大好きさん
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この旅行記のスケジュール
2018/07/12
2018/07/13
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ヴェネチアンマカオのプール
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ヴェネチアンマカオの「The Golden Peacock」
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牛記咖喱美食
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義順牛奶公司
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この旅行記スケジュールを元に
アジア圏は本当に久しぶりです。「シンガポール」以来でしょうか。何年前かも思い出せないくらい前ですね。「セブ島」とか「バリ島」とかいろいろ検討したこともあるのですが、JALの直行便が飛んでいないからマイルがたまらないとかの理由で見送ってきました(詳細には調べていませんが)。
今回はいつも旅行に行く友人4人でマカオに関空から直行便が飛んでいるとの理由と、数年前に「ヴェネチアン マカオ」に宿泊する計画を立てたのですが、予算が合わずに見送ったのですが今回は「エクスペディア」のプランで一人11万円で「マカオ航空」の直行便と「ヴェネチアンマカオ」が取れそうだということで、4月に勢いで予約してしまいました。その時は「マカオ」の場所がどこかや「7月」が雨季か乾季かも確かめずに「ポチッ」としてしまいました。
現地4泊で移動もなく高級ホテル「ヴェネチアンマカオ」でのんびりするつもりでしたが、やはり「世界遺産」や、「有名店」のグルメは押さえておかないとという事と、レビューショーを見なければという事で、ほとんど部屋にはいませんでしたね。
他のメンバーは「カジノ」も行ったようですが、私は一回もスロットを回さずに「お土産の買い物」と「観光」に終始しました。豪華ホテル巡りが趣味なのと、かけ事にはあまり興味がないので、そうなってしまいます。
表紙の写真は宿泊したヴェネチアンマカオの隣にある「ギャラクシーマカオ」の夜景です。きれいですね。ほんとにホテルに入ると「快適」で雨の心配も当然ないのですが、外は「湿気」と「雨」で、ホテル間の移動やマカオ半島への移動も傘が必須で大変でした。何せ、持って行った「一眼レフ」のレンズが外気に触れて「真っ白」になりますからね。
それでは、初日の移動日と二日目をアップしますね。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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午後3時15分の出発のため、空港に到着予定も午後1時ころを予定しています。
パッキングも前日までにほぼ終えて、当日は確認しつつ洗面用品を入れるくらいです。
マカオ航空は「20KG」一個の預け入れ手荷物制限があるため、ある程度持っていくものを絞ります。スーツケースの片面は空いている状態ですね。
写真の機体は「エアバス」ですね。3列・通路・3列の席配置です。個人用テレビはありませんが、食事は出るようです。 -
出発が15分遅れで15時30分になった模様です。
まあ、飛んでくれさえすればOKです。関空出発の直行便は「ハワイ」以外いったことがないので、成田乗り継ぎとかパリ乗り継ぎに比べて格段に楽ちんですね。飛行時間も3時間30分くらいと、ご飯を食べてちょっとしたら着いちゃいますね。 -
CAさんの制服もちょっと欧米系や日系とは違います。
これはこれで、「エキゾチック」でいいですね。日本語を話すCAさんも2名程度乗っているようです。 -
3時間半のフライトなので、すぐに食事のサービスが始まりました。
マカオ航空は男性のCAさんもいますね。日系ではほとんど見かけませんが。 -
ほぼ、定刻に到着しました。
沖止めの機体から「バス」で移動して、入国手続きもさっと終わります。バッゲージクライムもすぐに出てきて、建物右手のシャトルバス乗り場から「ヴェネチアンマカオ」行のバスに乗ります。 -
ヴェネチアンマカオが見えてきました。街灯も本場の波止場を意識していると思います。
本家のヴェネチアも2泊だけど現地で宿泊しましたが、サンマルコ広場近くの運河沿いにはこんな「街灯」が設置されていましたね。
ホテルも近づき、気分はいやがおうにも盛り上がります。 -
イチオシ
10分ほどでホテルに到着です。空港からの近さも驚異的です。空港も小さいのでシャトルバス乗り場を探すのにも苦労しません。
このリアルト橋と鐘楼はラスベガスのホテルと全く同じですね。 -
メインロビーでのチェックインもそんなに混んでいなくて、スムーズに呼んでもらえました。
「サウスタワー」・「ハイフロアー」・「ナイスビュー」をリクエストしましたが、サウスタワーのみ聞いてもらえました。
こちらは「室内」です。ベッドルームの奥のリビングです。 -
まあ、広いですよね。ほぼラスベガスのヴェネチアンと同じ作りです。
これが「ヴェネチアンマカオ」の売りですからね。 -
こちらは、ベッドルーム。ドアから入ると「ここ」になります。
大きいベッドでよく眠れます。 -
洗面エリアです。トイレのドアも重いです。
重厚な造りで高級ホテルである事を示しています。
ボウルは二つ。ここも非常に広い。 -
大理石調の「バスタブ」。入浴剤を持ってきませんでした。いつもは持ってくるんですがね。ゆっくり温まることはできましたが、シャワーが隣なので、ここで体を洗うことはできません。
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独立した「シャワーブース」。
お湯の勢いはやや弱いです。
でも「シャンプー」「トリートメント」「ボディソープ」とそろっていて、シャンプーしても、髪の毛は「バリバリ」にはなりません。
アメニティは「まずまず」のレベルでしょうか。「バリバリ」のシャンプーに備えて日本から持参した「トリートメント」の出番はありませんでした。 -
さあ、「官也街」に夕食を摂りに出かけます。
落ち着いた廊下です。エレベーターまでも近い。結構いい位置の部屋をアサインしてもらったのではないでしょうか。 -
ムービングウォークが官也街の近くまで整備されています。
これには驚きました。いろいろな場所からホテルに来てもらうように仕掛けているんですね。しかも4~5個つながっていて、だいぶ楽に行かせてもらいました。暑い中、これはいいですね。 -
だいぶホテルから来ましたね。
これ、ムービングウオークがなければ相当歩きますね。 -
通常はオレンジ系の明かりなんですが、この時はブルー系の明かりに染まっている「ギャラクシーマカオ」。
なにか「宇宙」のイメージありますよね。ギャラクシーの面目躍如。 -
こちらが普段のギャラクシーマカオ。
ちょっと、上と違うでしょ。 -
イチオシ
これはこれで、大変きれいです。
次来るときはここに宿泊したい。ここだとホテルが4つくらい入っているみたいだから、全部ここで用が済みそうですね。 -
この写真が一番のお気に入り。
マカオっていう感じでしょ。夜景に浮かびあがるように設計された建物ですね。素敵です。 -
イチオシ
宿泊している「ヴェネチアンマカオ」。
こちらは、この地区のカジノホテルの先駆けです。地元資本が牛耳っていたマカオのカジノに風穴をあけ、アメリカ・ラスベガススタイルのカジノが入ってくるきっかけとなったホテルですね。
ラスベガスのホテルも宿泊しましたが、本当に同じような感じですね。 -
官也街からみたヴェネチアンマカオ。
こうしてみると近そうですが、歩いてみるとなかなか近づきません。なにせ「3000室」あるそうですからね。 -
橋を渡っていきます。
なにか、ホテル周辺の華やかな賑わいとは全く違う雰囲気になってきました。この先どうなっているんでしょう。 -
官也街の入り口です。
ひと気がないです。ここで間違いないのでしょうか。でも、このあたりにこんな町は官也街しかないはずなので、歩いてみましょう。 -
街灯がぼんやりと灯り、情緒を盛り上げますね。
外国、それも南アジアに来たことが実感できる風景ですね。 -
人影もありますね。みなさんこれから夕食ですかね。
みなさんの後ろについていきましょう。 -
イチオシ
階段を下りると、いよいよ「官也街」に入っていきます。
どんな光景が出迎えてくれるのか、わくわくしますね。ホテル近くの最近作られたアメリカンリゾートじゃなく、アジアの人が造った町ですからね。 -
こちらは、メインストリートになります。
両側に「お土産屋」、「簡単な食事を提供する店」が並びます。でもちゃんした食事をとることのできるお店はあまりないですね。 -
この看板、「官也街」を紹介する写真によく出てきますね。
なんのお店でしょうか。「マカオ1のお土産店」と英語表記を読むことができます。でも、お土産の中身の表示が中国語ではわかりませんよね。
ぶらぶらしたのち「ポルトガ料理」のお店を見つけて「日本語表示のメニュー」があったのでそちらで夕食をいただきました。 -
中華風の景色です。
ホテルを離れてここまでくると、地元の方の生活が感じられます。 -
広場に出ました。
突き当りに「コンビニ」があります。ここに「3本で30HKD」のアサヒスーパードライ500MLが売っていました。3本で、450円。これはお買い得ですよね。500MLのペットボトルのコーラが250円ですからね。 -
コンビニの並びに「ハーゲンダッツ」を見つけました。
ちょっと休憩です。2スクープで68HKD、1000円です。観光地価格ですね。でも、暑さと湿度でへばっていたので休憩して、汗を入れました。 -
こちらは「コーヒー」と「マカデミアナッツ」の2スクープです。マカデミアナッツは日本とは微妙に異なっています。
ちょっとコスパはよくないですね。これで約1000円ですからね。 -
またムービングウオークを使ってホテルに引き上げます。
初日がようやく終わろうとしています。振り返るとこの日の夜の天気が一番良かった気がします。傘の心配をせずに街歩きができましたから。 -
イチオシ
ホテルで1泊して、やや疲れが取れました。
2日目がスタートします。
朝食は「エッグタルト」のお店がホテルのG階に店を出していたので、そちらで済ませます。今日は午前中は一人でホテル「パリジャン」にヴェネチアンからの連絡通路を使って移動し、レストランの配置やホテルの雰囲気を見てくる予定です。その後、プールでのんびりしてから再度4人でランチ。午後は同室の友達とコタイ地区のホテル巡りの予定です。
こちらはヴェネチアンマカオ内の「運河」です。 -
空が青いのですが、人口の空です。
この色の空には、滞在中一度も会えませんでしたね。 -
ヴェネチアの雰囲気はよく出ています。
この後訪れる「パリジャン」とは街並みの作りが異なります。やはり「イタリア」っぽく作りこんでますね。 -
ヴェネチアの運河添いの街並みが再現されています。
中に入っているのは「ハイブランド」店ですがね。 -
「パリジャン」に到着しました。
ショッピングモールを延々と歩いてようやくです。でも雨にぬれずに到着できるのはここマカオの雨季には重要ですね。
これはパリのコンコルド広場にある噴水のコピーですかね。ラスベガスにもフレンチレストラン「モンアミガビ」の横にありましたね。 -
天井も豪華な装飾で飾られています。
きれいな絵がフレスコ画のような感じで描かれています。フィレンツェのドオーモの天井画を思い出しました。 -
イチオシ
通路のシャンデリア、天井画も豪華ですね。ヴェネチアンと比べるとこちらのほうが明るい感じです。ヴェネチアンは重厚という感じですかね。
この廊下、別格に豪華です。床もピカピカに光っていて美しい。
パリジャンのほうが新しいのがわかります。 -
イチオシ
明日はこのホテル内の「ブラッセリー」でフレンチを食べて、「ラ・パリジェンヌ-キャバレー・フランセーズ」を見るつもりです。
このレベルのホテルの豪華さはちょっと「ラスベガス」以外では見たことありません。これはやはり「カジノホテル」という特殊性ゆえでしょうか。テーマを象徴するこの豪華な設備は、見るだけで十分「観光」として成立するのでしょうね。 -
ヴェネチアンに戻ってきました。ここはカジノへの続く通路です。メインロビーからぶらぶらと歩きましたが、これでもかというくらい「豪華」ですね。
-
なんのオブジェでしょうね。
ラスベガスとほぼ同じ作りです。 -
パリジャンと同じオブジェの上の天井画です。
こちらのほうがやや暗い造りとなっています。 -
グランドホールのエスカレーター。
このホールも豪華な造りこみです。上の階からはカジノのあるホールが見渡せます。 -
カジノへのつながる広いホールです。
上にはカナルへのつながる通路があります。天井画が描かれ雰囲気のあるホールです。さすが高級ホテルといったところです。 -
さあ、せっかく高級ホテルに宿泊したので、プールエリアにやってきました。
天気は曇っていて雨も時々ふり「プール」という感じではありませんが、せっかく高級ホテルのプールに入ることができる機会ということで様子を見るためにもやってきました。 -
こちらヴェネチアンには4つのプールがあるそうです。
人出は、ポツリポツリという感じですね。 -
緑にあふれた木陰もあります。
ここの感じはいいですね。ラスベガスもこんな感じだったような気がします。 -
せっかくのプールなんですが、天気が思わしくありません。2年前に行ったラスベガスのMGMのプールでは優雅に過ごせたのですが。
雨の中、少しだけジャグジーなどで過ごしましたがランチの待ち合わせもしているので、1時間ほどで引き上げました。 -
周りをホテルに囲まれた場所ですが、天気さえ良ければいいプールですね。
こんどは乾季に来てのんびり過ごすことにしましょう。 -
この階段を上がるとどこに出るのでしょう。
-
ホテルの1Fにある「The Golden Peacock」。インド料理のビュッフェですね。
カレーを中心にデザートまで豊富にそろっています。途中で「チーズナン」の焼きたてが配られてきて、大変おいしかったです。
店内にシェフがいるブースがあり、そこで「ナン」を焼いているようですね。5月のニースで入った「インド料理」店のチーズナンもこんな感じでおいしかったです。 -
ホテル内のレストランだけあって、高級な内装ですね。
今回のマカオでは、パリジェンヌの「ブラッセリー」、ヴェネチアンの「ゴールデンピーコック」、「ポルトフィーノ」と高級店に3つ入ることができました。いつもカジノでは「ビュッフェ」が多いので、今回は高級フレンチ、イタリアン、インド料理と高級路線でしたね。 -
イチオシ
天井の明かりも幻想的な作りこみです。
宇宙的とも言えますね。 -
さあ、4人でのランチも終わったので、同室のもう1名とコタイ地区のホテル巡りに出発します。
こちらは「シティオブドリームス」。各シャトルバスが集まってきて、このホテルで乗り換えます。「コタイコネクション」のバスは有名どころのホテルを回るので、このホテルから「コタイコネクション」に乗るといろいろなホテルをめぐることや、マカオ半島に渡ることもできます。 -
お隣の「MGM」に来ました。
トレードマークのライオンにいろいろな衣装を着せていますね。 -
これは「網タイツ」のような生地を着せていました。
表現が正しいかはわかりませんが。 -
このライオンは何を表しているかわかりません。
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これも不明です。
でも、今年の2月にオープンしたばかりとあって何もかも真新しい。エントランスもアーバンな感じで、そこは「ヴェネチアンマカオ」よりいい感じ。ヴェネチアンは重厚なんですが、ちょっと古めかしい。 -
イチオシ
こちらは正面玄関のライオン。
これはラスベガスのホテルにもありましたね。この金色もキラキラしています。MGMといえばこれですからね。 -
MGMからウィンコタイまで雨の中を歩いて、「ゴンドラ」に乗ってウィンの館内に移動します。
こちらは「ゴンドラ」の支柱にあしらわれてる「ドラゴン」です。 -
すごい迫力です。
ゴンドラの支柱とは思えない。この至近距離をゴンドラが回っていきます。支柱を回るときショックがあり、ケーブルからゴンドラが外れるんじゃないかと心配しました。 -
先ほどの「MGMグランド」。積み木を積み上げたようなホテルですね。
画面にも雨粒が映っているでしょ。ずっと降ったりやんだりばっかりです。 -
ウィンホテルが近づいてきました。
このホテルを通り抜けて、シャトルバス乗り場から「コタイコネクション」のバスで帰ります。 -
ゴンドラを降りて、この長い「エスカレーター」でウィンのロビーにおります。
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豪華な「ウィンパレス」の廊下。
でも、本場「ラスベガス」のウィンやアンコールには及びませんね。 -
花が敷き詰められたエントランス。この花、「生花」らしいですね。いやー「ウィン」といえば高級ホテルなんですが、これは豪華ですね。
雰囲気がありますね。 -
さあ、夕刻になって少し涼しくなってきたということで、再度4名で集合して、マカオ半島を目指します。
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マカオ半島の停留所から20分ほど歩いて「セナド広場」を目指しました。
工事中の道をひたすら歩いて広場に到着しました。ポルトガル統治時代の面影を残すクラシックな広場ですね。 -
観光客のみなさん、写真撮影に余念がありません。
タイルを敷き詰めた床がポルトガルっぽい。 -
こちらは広場に面した教会ですかね。
この広場はやはりマカオに来た限り押さえておかないとね。 -
セナド広場の奥に進んで、「聖ポール天主堂跡」を目指します。
でも、ここで先頭のメンバーが「人が行く方向」に行けば間違いないとの「信念」でどんどん進んでしまい、「博物館」へのエスカレーターを探しながら進んでいた私がはぐれてしまい、モンテの砦(大炮台)への坂を必死で登る羽目になりました。 -
必死で登った先には「モンテの砦(大炮台)」が・・・。
大砲が据え付けられ、「グランドリスボア」がすぐ近くに望めます。 -
大砲台から急な階段を下りていくと「聖ポール天主堂跡」がありました。
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やはりここがマカオ半島での一番の観光場所ということになるのでしょう。
たくさんの人が「一番良いアングル」を求めてカメラを構えています。 -
ここが「本来」登ってくるはずだった「ルート」ですね。
お店がいっぱいあり、華やかです。 -
火災で消失した「聖ポール天主堂」。
ファザードだけが残っています。 -
あちこちを歩き回って、いいアングルを探します。
みんなカメラか携帯を持ってあちこちから撮っています。 -
階段を下りてくるとこんな感じ。
本当に「壁面」だけが残っています。後ろから支えているのでしょうが、よく倒れずに残ったものですね。 -
「聖ポール天主堂跡」を後にして、「牛記咖哩美食」にカレーラーメンを食べに向かいます。
「十月初五街」にあるヌードルショップで、マカオのミシュランガイドにも掲載されています。店名にもあるようにカレー麺がメインのお店で、スパイシーなカレースープに中細麺としっかり煮込んだ牛肉が入っています。
大変辛くて、スープをすすりながら「ヒー」となってしまいますが、後を引く辛さです。ビール必須ですね。餃子を追加しましたが「品切れ」と言われてしまい断念しました。 -
「牛記咖哩美食」を出て、雨の中「シャトルバス」乗り場を目指して歩きます。
「ヤオハン」の横の「エンペラーホテル」から「シティオブドリームス」へのバスが出ているはずなので、「ヤオハン」でお土産を見てから帰るつもりで歩いていましたが、そこそこの距離があり、なかなかたどり着きません。
ちょっと休憩です。牛のマークで香港でもお馴染みの「義順牛?垢公司」。こちらが本店のマカオ店です。マカオ名物の牛乳プリンは、ミルクの味がとっても濃厚でおいしい。ちなみに翌日も立ち寄りました。 -
こちらが「店内」です。
クーラーが効いていて、すずしい。この店入ろうとして入口に立つと、なにか「看板」が出ていて入れてくれません。入口にいた店員さんに聞くと「プリン」だけなら入っていいよとのこと。どうも、「休憩時間」に入ったところで「賄い」をこれから食べるところだったようです。 -
マカオ半島のメイン道路を歩いて、シャトルバスに乗り「タイパ」のホテルまで帰りました。
2日目終了です。
マカオの印象としては「雨が多い」「蒸し暑い」「ホテルと地元店の価格差が激しい」「官也街には雰囲気のある店が残っている」といった今日の印象です。
マカオ半島に橋を渡るとそこは「古き良きマカオ」。アメリカの大資本が入ってくる前の街並みを残しています。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Mugieさん 2018/07/24 15:31:34
- こんにちは。
- マカオに行ったのはだいぶ前で、出張ついでの一人旅だったので、豪華なホテルには泊まりませんでしたが、やっぱり素敵ですね!
ウィン・マカオにはショーやショップを見に行きました。
いつか優雅に滞在したいものです。
ヴェネチアンはゴンドラの写真が印象に残ってますが、リアルト橋まであるんですね~
義順の牛乳プリンはすごく美味しかったです!
マカオに行ったら、また食べに行きたいです。
Mugie
- イタリア大好きさん からの返信 2018/07/24 16:51:14
- コメントありがとうございます。
- Mugieさん、コメントありがとうございます。
Mugieさん、世界中行ってらっしょいますね。うらやましいです。マカオはひょうたんから駒的なノリで行きました。ほんとに予約してから情報を集め始めて、マカオの場所や気候もほとんど知りませんでした。中華圏にできた「ラスベガス」といった感じですね。ヴェネチアンはオールスイートでよかったです。ホテルにはこだわりがあり、納得のいくホテルが取れなければ旅行自体を取りやめます。いいホテルに泊まれたときはテンション上がりますからね。
牛乳プリン、2回行ったのに「同じ冷たいプレーン」をオーダーしたんですよ。あのメニューからは「小豆入り」とか「暖かいプリン」などは読み取れませんからね。前に座った人が「暖かいプリン」や「小豆入り」をオーダーするのを見て「しまった」という感じでした。
また、よろしくお願いします。
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