2018/07/14 - 2018/07/16
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この旅行記のスケジュール
2018/07/14
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オークラバンケットルーム
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ブラッセリー
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ラ パリジェンヌ キャバレー フランセーズ
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ポルトフィーノ
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この旅行記スケジュールを元に
アジア圏は本当に久しぶりです。「シンガポール」以来でしょうか。何年前かも思い出せないくらい前ですね。「セブ島」とか「バリ島」とかいろいろ検討したこともあるのですが、JAL便が飛んでいないからマイルがたまらないとかの理由で見送ってきました。
今回はいつも旅行に行く友人4人でマカオに関空から直行便が飛んでいるとの理由と、数年前に「ヴェネチアン マカオ」に宿泊する計画を立てたのですが、予算が合わずに見送ったのですが今回は「エクスペディア」のプランで一人11万円で「マカオ航空」の直行便と「ヴェネチアンマカオ」が取れそうだということで、4月に勢いで予約してしまいました。その時は「マカオ」の場所がどこかや「7月」が雨季か乾季かも確かめずに「ポチッ」としてしまいました。
現地4泊で移動もなく高級ホテル「ヴェネチアンマカオ」でのんびりするつもりでしたが、やはり「世界遺産」や、「有名店」のグルメは押さえておかないとという事と、レビューショーを見なければという事で、ほとんど部屋にはいませんでしたね。
他のメンバーは「カジノ」も行ったようですが、私は一回もスロットを回さずに「お土産の買い物」と「観光」に終始しました。豪華ホテル巡りが趣味なのと、かけ事にはあまり興味がないので、そうなってしまいます。
さて、今回は3日目の7月14日から帰国日の16日までをアップします。この2日間のハイライトといえば「ホテル パリジャン」でみたレビューショー「ラ パリジェンヌ キャバレー フランセーズ」ですね。このショー、最初は「シティドリームス」の水のショーを見る予定だったのですが、10,000円ほどかかるので、こちらなら2列目で5,000円と半額で鑑賞でき、なおかつ「レビューショー」というサーカスではないカジノでなじみのあるショーがいいということで決定しました。
ショーはまず、2列目の真ん中やや左という絶好のロケーションに座れて、スケートショーあり、バイクショー、フレンチカンカンと盛りだくさんで、出演者も多く満足のいくものでした。内容は「古き良きラスベガス」といった感じですが、パリの「ムーランルージュ」や「リド」を見た感じからするとそん色ないショーです。むしろ「後ろから数列目」で見た「ムーランルージュ」よりこちらのほうが2列目ということもあり、レビューショーとしての印象はよかったです。
また、同じく「パリジャン」の中にあるフレンチレストラン「ブラッセリー」ではおいしいフレンチがいただけました。「カキの焼いたもの」「カニのサラダ」「フレンチオニオンスープ」「プライムステーキ」と満足のいくものでした。
4日目はまたマカオ半島に渡って「ウィンマカオ」のドラゴンショーや、噴水ショーを見ることができました。最終日ということでこの日のディナーはヴェネチアンのメインレストラン「ポルトフィーノ」で高級イタリアンです。ここではなんと「日本語メニュー」が出てきてびっくりしました。
生ハムメロンから始まりイタリアンのフルメニューをいただきました。
表紙の写真は「ギャラクシーマカオ」のエントランスに設置された装置で、「ダイアモンド」が床から上ってきます。豪華なアトラクションですね。ギャラクシーは規模が別格というかIR内で食事やカジノ、アトラクションなど、すべての目的を果たせそうな大きさです。このアトラクションもLEDの照明や手のかけ方も群を抜いていましたね。
コタイのホテルをシャトルバスで巡り、橋を渡って世界遺産を観光に行く。そんなべたな過ごし方をした今回のマカオですが、関西からのアクセスが香港を経由せずにでき、飛行時間も3時間30分ほどとグアムに行く感じですもんね。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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さて、今日は3日目。まずはギャラクシーマカオに向かって、「オークラ」で飲茶をいただき、そこからコタイコネクションのバスで「スタジオシティ」のバットマンのアトラクションとゴールデンリールに乗ろうというプランです。
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小雨が強くなったり弱くなったりする中、何とかギャラクシーまでたどり着きました。
一応、ヴェネチアンとは道路を隔てて隣になるんですが、1つのホテルが大きいので移動も大変です。 -
コンシェルジュのようです。ホテルが大きいので、各施設の規模も大きいです。また、ヴェネチアンより新しいので、気持ちがいいです。
ギャラクシーのホテルはみな相対的に新しく、設備も広いです。 -
これはギャラクシーマカオの模型ですね。
一つ一つが大きいので、これだけで何名の宿泊客が収容できるのでしょう。 -
イチオシ
さあ、ロビーで「ダイアモンド」のショーが始まります。
何が始まるのか「ワクワク」しますね。 -
まさに光のショーですね。LED照明と水、ダイアモンドの装置を連動させた圧巻のショーです。
ロビーをいっぱいに使った設備で、屋内のショーでは「一二」を争いますね。 -
ちょっと、引き気味で撮るとこんな感じです。
天井の飾りも豪華で、このショーを引き立てます。ショー設備の規模の大きさが感じられるでしょ。 -
ライトの色が次々に変化し、いよいよ「ダイアモンド」の出現でしょうか。
音楽も入り、盛り上がってきました。 -
イチオシ
証明のライトが変わり、ダイアモンドが出現しました。なにか、カジノでの「幸運」を期待させるショーのようです。
みなさん、写真に撮ってますねー。 -
ショーも終わり、ランチをいただくため、ギャラクシー内の「ホテル オークラ」のレストランで「飲茶」をいただきます。
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こちらのお店です。オークラですので、予約したフロントでも日本語が通じるし、メニューも日本語です。
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天井が高い、高級レストランですね。
飲茶の名店という触れ込みなんですが、「見た目」重視の料理という感じが否めませんでした。
このレベルでこの価格ですかという感じですね。 -
こちらは「担々麺」。
そんなに辛くはないです。小さな「どんぶり」でサービスされます。 -
こちらはデザート。
ほかの料理は写真を撮るのを忘れました。ごめんなさい。 -
ギャラクシーからは「シャトルバス」で、「スタジオシティ」に移動して、「バットマン ダークフライト」と「ゴールデンリール」を体験します。
セット券を買うと少し安いです。そのまま乗り場に行っても乗車できないようですよ。チケット売り場が2階にあるので、そこで買ってから行きましょう。 -
バットマンは内部撮影禁止のため、写真がありません。
結構激しい動きのため4名中2名が体調不良になってしまいました。私もちょっと頭が痛く、気持ち悪いです。
こちらは「8の字」のゴールデンリール。遠目にも目立つ「観覧車」なので、8の字のレールに沿って「ゴンドラ」が動くと思っていたら、8の外側を回るだけでした。 -
ゴンドラ内部に下が見える場所があります。
覗くとこんな感じです。 -
ほかのゴンドラが見えます。
このアトラクション、シャトルバスからも見えて、ちょっとゴンドラに乗ってみたくてきましたが、結論から言うと「ややハズレ」かもしれません。あくまで個人的見解ですが。 -
イチオシ
また、シャトルバスを乗り継いで、ヴェネチアンに帰ってきました。
これから、ホテルパリジャンへの連絡通路を通って「ブラッセリー」というフレンチレストランで夕食をいただいて、「ショー」を鑑賞します。 -
また、この豪華な天井の通路を通ります。いいですねー。ヴェネチアンといえばこの通路ですもんね。ガイドブックにも必ずと言っていいほどここが掲載されていますよね。
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カジノホールに降りるホールですね。
このホールも豪華です。らせん状のエスカレーターが設置され、上からはカジノホールが見渡せます。 -
カナルエリアを通って「パリジャン」に向かいます。
ヴェネチアン内のチケットブースで「パリジェンヌ キャバレーフランセーズ」を買おうとすると、コンシェルジェでカードをもらって来れば30%オフするわよ、と言われ2列目を安くゲットできました。
ブースのお姉さん、ありがとう。 -
パジジャンへの連絡通路をエッフェル塔を横目に進みます。
あめでもこの通路が使えて大変便利です。でも「パリジャン」はコタイコネクションのバスが止まらないので、コタイエリアで遊んで帰る時は「ヴェネチアン」からこの通路を通るか、「スタジオシティ」から歩くかですね。
設備が新しそうで、パリジャン気に入りましたが、アクセスがちょっとという感じですね。 -
イチオシ
これ、サイズ2分の1らしいですね。
本当は原寸大のものを建てようとしたとか。 -
パリジャンにやってきました。
なにか飾りつけもフランス風・・・。おしゃれー。 -
これは、例のコンコルド広場の噴水ですね。
このホテルの雰囲気、大好きです。上品でしゃれていて、レストランもおいしい。カフェもちょこっとあって、全体に好みです。 -
このホールの天井も品があると思います。
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このホール好きです。
このとき、ちょっとしたハプニングが。
パリジャンへのロビーを歩いていると、突然端に立っていた「パリジェンヌ」風のお姉さんがマイクを持って歌いだしました。びっくりです。音楽は横の設備から流れているようです。
しかも、うまい。あとから見た「パリジェンヌキャバレー」のショーの出演者の方ではないでしょうか。そのときはわかりませんでしたが、ショーを見て感じました。
いずれにしても、エンターテインメントにあふれたホテルです。 -
さあ、ホテル内の案内に沿って、「ブラッセリー」に到着しました。
でも、ディナー営業は18時からということで、ウェイティングエリアでしばらく待つようにとのことです。
メニュー(英語)を見ながら、作戦を立てます。まあ、日本語はないですが、英語の説明で「牛」「豚」「魚」「野菜」などの判断はできるので、細かいことは料理をみなければわからないですね。 -
これが、店の入り口。どこかフレンチ風ですね。
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店頭のメニュー。
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さあ、18時になったので、席に案内されました。
オーダーは「カキのソテー」「カニサラダ」「サラダ」「オニオングラタンスープ」「ステーキ」といったものを4人でシェアします。
このお店は今回のマカオで最も「おいしい」お店でした。ヴェネチアンのポルトフィーノも高級イタリアンでしたが、このフレンチレストランがナンバー1でした。
店の造りこみ、ウェイターの態度、もちろん「料理」。すべてが満足のいくレストランでした。 -
明るい、おしゃれな店内です。
しゃれたビストロというコンセプトだと思いますが、やはり高級ホテルのレストランの感じは出ています。5月に行った「ニース」でもこの高級感は店になかったです。星付きの「LES SENS」もおしゃれでしたが、高級感はこちらに軍配が上がります。 -
飲み物は黒ビール。ワインと行きたいところですが、ニースでも結構ビール飲んでましたね。
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サラダにはパンとパテが乗っています。
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こちらが「オニオングラタンスープ」。
ラスベガスの「モンアミガビ」のほうがおいしい。でも、これはこれでおいしい。
4人でシェアすると言ったら、ちゃんと小さ目のスープ皿も用意してくれました。 -
このバケット、抜群でした。
思わず、おいしいのであと2つもってきてもらいましたよ。
これが「フレンチレストラン」たる所以でしょう。このバケットだけで、この店のグレードが判断できます。 -
このステーキもおいしかったです。
柔らかくて、ジューシー。4人でシェアするとちょっと足りないかも。 -
マッシュポテトもついています。
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このサラダもステーキのサイドディッシュにしてはおいしい。
満足のいくディナーとなりました。フードコートもいいですが、こちらのようなちゃんとしたレストランでいただくと、満足感が得られます。まあ、値段的に少しお高いですが、フードコートのように「はずれ」の確率は低いと思います。 -
イチオシ
今日のメイン、「パリジェンヌキャバレーフランセーズ」のショーを8時から鑑賞しました。
この写真はショーのダンサーが、終わってからホールに出てきて「写真撮影」に応じているところです。
この方を筆頭にダンサーのレベルは大変高いです。それも「フランス」系のダンサーが多いような。フレンチカンカンもあり、パリの「ムーランルージュ」に引けは取らないレベルです。パリは席が後ろで顔もよく見えず、こんな「写真撮影タイム」もありませんでした。 -
イチオシ
この方が、メーンの方ですね。衣装もふつうで羽もつけずにセンターに立っていました。
さすがにおきれいですね。フランス系ですね。 -
こちらの方もショーの前列で踊っていましたね。
大きな「羽根」を背負って、「タカラヅカ」のようです。見方を変えれば「大天使ガブリエル」とも見えます。ティルダ・スウィントンのような金髪ではありませんが。キアヌ・リーブスの「コンスタンティン」。映画見た方はわかりますか。ガブリエルがこんな羽根を背負ってましたね。 -
こちらの方も180CMはあるような身長ですね。
やはりダンサーもこれくらいの身長があると舞台で映えますね。 -
さあ、一夜明けて、今日は実質の最終日。明日は朝早くから空港ですからね。
天気は相変わらず思わしくありませんが、そうも言ってられません。11:30までコタイコネクションのシャトルバスは動かないので、マカオ半島のホテルを目指します。
こちらの乗り場は「マカオフェリーターミナル」行。これで半島のフェリー乗り場まで行って、ホテル行に乗り換えです。 -
ウィンマカオです。
マカオフェリーターミナル行きのシャトルバスで、半島までやってきて、すぐそばの「ウィンマカオ」行のバスに乗り換えました。 -
0時と30分に「富貴竜」と「吉祥樹」のパフォーマンスショーが行われます。
吉祥樹は、四季と富と成功を呼び込む縁起物のようです。
これは「十二支」が描かれた「屋根」の部分です。 -
天井が開くと、こんな物体が現れました。
なにか「宇宙的」ですよね。 -
すると、今度は下の大地のような球体が割れます。
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富と成功を呼び込む「吉祥樹」が現れました。
大陸の人はこういうのが好きなんですねー。 -
また、天井が閉まっていきました。
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ショーが終わったので、雨模様ですが「ランチ」を食べたら、「グランドリスボア」を目指しましょう。
あの形状のホテルはやはりマカオのランドマークですから、一度行ってみないとね。 -
ウィンマカオ前の湖からホテルを見上げています。
この形状はラスベガスと同じですね。でも、ラスベガスのほうが大きいように感じました。ラスベガスも一昨年の5月に11年ぶりに行って「アンコール」のほうに泊まりました。
やはりラスベガスが「本家」という感じが否めません。でも遠いですからねー。 -
雨が「台風」のような横殴りになってきたので、グランドリスボアでのランチはあきらめて、「ウィン」内の中華料理店に入りました。
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ビーフのラーメンです。上に見えているのは「ごま団子」。ラーメンと一緒にサーブされました。
こちらに来て感じていることですが、英語が通じません。もちろん、ホテルのフロントやコンシェルジェは大丈夫なんですが、シャトルバスの乗り場や、こちらのようなレストランでも、英語で話し始めると人を呼び始めます。
ヨーロッパでは考えにくいですね。 -
左は「コンデンスミルク」のようなものを塗ったパン。右はごま団子ですね。
マカオの人って「パン」が大好きらしいですね。 -
さあ、だいぶ雨が止むのを待っていましたが止みそうにないので仕方なく「グランドリスボア」に向かって歩き出します。
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豪華なロビー。
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イチオシ
マカオのシンボルとも言える「グランド・リスボア」。マカオを代表するホテルです。マカオの中心地にドーンと聳えるこの高さ261メートル、53階建てらしいです。
超近代的でスタイリッシュな独特のデザインは、蓮の花をイメージしたもののようです。
それにしても「特殊」な形ですねー。部屋数とかは無視して作ったのでしょうか。
ホテル内部にはこれと言って何もないので、この前食べた「牛乳プリン」がもう一度食べたいということで「義順」に向かいます。それにしても雨がやみません。やんだと思ったらまた降って・・・。 -
こちらは「牛乳プリン」で有名なお店です。昨日来たのですが、美味しかったのでまた来ました。
グランドリスボアからそこそこ歩きましたね。 -
大きな看板ですね。これならよくわかります。
昨日は雨の中、たまたま見つけたので、ラッキーとしか言いようがありませんでした。今日はここを目指してきました。それほどおいしいプリンです。 -
また、同じ冷たいプリンにしました。
ここで、前の席に「インドネシア」から来たツアー客のご夫婦らしきカップルが着席します。ちょっと話すと「暖かいプリン」と「小豆入り」を食べています。メニューが読めるんですね。 -
こちらは、老舗のリスボアホテル。
明日は「7時にホテル出発」と早いので、これから明日の朝食の「パン」を「ヤオハン」で購入して、ヴェネチアンに帰りましょう。
この「ヤオハン」、けっこう使えました。いわゆる「デパート」なんですが、7階くらいに高級お土産売り場があり、8階には「フードコート」があります。パッと見ただけですが、ランチで寄った「ウィンマカオ」の中華料理より安くておいしそうでした。
この近くの「エンペラーホテル」近くから「シティドリームス」や「スタジオシティ」行のバスが出ます。スタジオシティから「コタイコネクション エキスプレス」に乗れば、次のバス停が「ヴェネチアン」です。
「スタジオシティ」の1番乗り場から出るシャトルバス「コタイコネクション エキスプレス」は「ヴェネチアン」「スタジオシティ」「ギャラクシー」の三つしか停車しないので、大変便利です。 -
ヴェネチアンに帰ってきました。
メインレストランの「ポルトフィーノ」で最後の夜のディナーをいただきましょう。隣の部屋に残っているもう一人を誘ってやってきました。 -
入口から「2階」に上がっていくと入り口からは想像できない広い空間と豪華な内装が広がります。
昨日のパリジャンの「ブラッセリー」も本格的なフレンチレストランでよかったですが、ここはやはりヴェネチアンのメインレストランということで、内装も含めて店の造りが違いますね。 -
パンがサーブされます。
オーダーするときわかったのですが、この店「日本語メニュー」がありました。これなら、初日の日に来てもよかったですね。
オーダーして何が来るのかわからないのが怖いということで、さんざん店を迷ったのですが、ここなら多少高いですが安心のメニューでしたね。
まあ、入ってわかったことですが・・・。 -
生ハムの下にメロンが隠れています。
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落ち着いた内装です。
高級ホテル「ヴェネチアン」のメインレストランの格式を感じます。 -
シーフードピザがやってきました。
ちゃんと「ピザ釜」で焼かれている感じがしますね。 -
飲み物の紹介を忘れていました。
こちらは、名前は忘れましたが「カクテル」です。口当たりがよくおいしかったです。 -
シーフードドリアですね。
お皿もおしゃれ。 -
カルボナーラです。おいしい。
結構頼みすぎの感じがしましたが、食べられるもんですね。 -
最後の「ミラノ風カツレツ」ですね。
上の野菜の下に「骨」が隠れていて、本格的です。
最近一人旅が多くて、こんなにたくさんオーダーすることはあまりないので、いろいろな料理が食べられて、新鮮でした。これは4人で来たメリットですね。
反面、スケジュールや入るレストランでおお揉めでした。やはり「船頭多くして、船山に登る」でしょうか。
一人旅が恋しい時もありました。まったくの自由ですからね。それに慣れると「4人」の個人手配でも息苦しいです。 -
最後には「メニュー」になかった「デザート」も出されます。
-
こちらが店の入り口。
イタリアンバイクを置いて、イタリアンレストランっぽさをアピールしてますね。
このエントランスからは想像できない内部です。 -
イチオシ
さあ、帰国の朝です。
部屋で「パン」を食べて、「エキスプレスチェックアウト」でキーを返却ボックスに入れて、タクシーに乗って空港へ向かいます。 -
ここで、トラブル発生。
今日着ていく「洋服」をベッドの横にセットして寝たのですが、シャツは着てきたのですが、上着を着てくるのを忘れて部屋に置いてきてしまいました。
コンシェルジェに相談したら「部屋」に取りに行かせるとのことで、10分くらいで届けてくれました。 -
助かりました。
さあ、メインロビー前のタクシー2台に分乗してあっという間に空港です。
来るときは「ヴェネチアン」のシャトルバスが動いている時間帯だったのですが、今日は朝が早くて「タクシー」しか選択肢がありませんでした。 -
2時間並んで、チェックインします。
こちらは私の預け入れスーツケースの重量です。20KGまでの制限で「素晴らしい」でしょ。JALなら23KGで2個までOKなんですが、久しぶりのJAL以外に乗るとありがたみがよくわかりました。
でも、マカオは物価も高く、あまり「買い物」したいなーとは思いませんでした。 -
帰りの機内食です。FISHオンリーで選択できませんでした。
まあ、3時間半のフライトで出してくれるだけでもありがたいですがね。
総合的なマカオの評価としては「Aマイナス」といったところでしょうか。
プラス要素としては
・関西空港から3時間半で到着し時差も「1時間」と短い。
・ホテルは新しいところが多くきれいである。その割にはコスパがいい。
・マカオの地元料理(カレーラーメン・牛乳プリンなど)は安くておいしい。
・パリジャンの「ショー」がよかった。アイススケートショーが組み込まれている のは初めて見た。ダンサーのレベルも高く、5,000円強で2列目に座れたの はラッキーでした。
マイナスのポイントは
・気候が雨季ということで、傘が手放せなかった。
・物価が高い(特にホテルでの食事)
・これと言って見どころがない(観光)
といったところでしょうか。
リピの有無を聞かれると、悩むところですが、もう1回くらいは雨季以外に行きたいと答えるでしょう。
(理由)
・ちゃんとした店で焼き立てのエッグタルトを食べたい。
(ヴェネチアンの1階にお店があったのですが、電子レンジで「温め」でした)
・エアーとホテルで10万少しなので、一人旅に向いているかも。しかもきれいな ホテルに泊まれる。パリジャンに泊まりたい。
・ショーをもう少し見たい。
・パリジャンのブラッセリーに行って、フレンチを食べたい。
あっという間の4泊でしたが、3時間半で行ける海外ということで、沖縄の少し先にあるという印象でしたね。
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この旅行記へのコメント (2)
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- のんびりママさん 2018/08/13 20:13:43
- 色々お世話になりありがとうございました
- 色々お世話になり、ありがとうございました。我が家もなんとかマカオに行って帰ってまいりました。
イタリア大好きさんのように直行便だったらよかったのですが、香港経由でフェリーで行きましたため、酔わないか非常に心配しておりました。
プールがとても楽しかったです。
本当に色々とお世話になりまして、ありがとうございました
- イタリア大好きさん からの返信 2018/08/13 23:30:39
- おかえりなさい。プール楽しくて、よかったですね。
- のんびりママさん、書き込みありがとうございます。
香港経由はたいへんでしたね。僕たちはお金が乏しかったので、積み立てた旅費がホテルとAIRを賄えるだけたまった段階で、決行しました。マカオだけで問題なしという判断です。
まあ、男性4名なので「買い物」という選択肢はないので香港は脱落しました。
直行便のメリットは感じましたね。
プールはホテルの宿泊者しか利用できないので、ホテルのプールをメインに据えて遊ぶのもいいかもしれません。
僕は「10月」のラスベガスに向けてあまり気持ちの盛り上がりがありません。
また、旅行記待ってますね。
イタリア大好き。
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