泡の湯旅館２泊３日滞在【１】上高地、帝国ホテル、等

2018/07/01 - 2018/07/16

7月は誕生月なので毎年おでかけしています。
物より旅！な私です。

今年は泡の湯さんに2泊という贅沢プランにしてみました。
お天気に左右される旅ですが、結果オーライとなりました。

2月上旬に泡の湯さんを予約。
1日目は上高地、2日目は散々迷って乗鞍岳に決定、3日目は渋滞回避で、ささっと帰宅。

エリア 上高地(長野)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

八王子ジャンクションの渋滞を抜けて諏訪湖ＳＡで休憩。

松本インターを８時過ぎに通過。なかなか順調。

数々のトンネルを抜け、ダムを見ながら、９時前に沢渡に到着。
さわんどバスターミナルに近い第三駐車場を目指すも満車。
湯の郷公園の駐車場に誘導された（１日６００円）。
かなり広いので余裕あり。

さわんどバスターミナルまで歩いて行こうとしたら、運よく乗合タクシーに乗れた。

スムーズに上高地へ向かえたことに安堵。。

マイカー規制エリアへ突入。

このトンネルから路線バスまたはタクシーのみ通行可。
岐阜の平湯温泉からも路線バスが走っているようです。

このトンネル、気のせいか新しい、と思ったら、最近できたそう。
焼岳が噴火した時にシェルターになるんだって。。

大正池が見えてきました。
とっても綺麗！

ここで降りて河童橋まで歩こうかとも思ったのですが、お天気が分からないので早めに河童橋まで行くことにしました。

９時半頃に上高地バスターミナルに到着！
予定よりも早く着くことができた上、バスよりお安かったという素晴らしい結果。

※左側の席が眺めよくオススメ。

上高地の地図を確認。

バスターミナルから梓川へ。

この景色が目に入ってきて感動。
まさかこんなに晴れてくれるとは！！

川沿いを歩きます。

平坦な道なので歩きやすい。
景色も最高。
そしてなんたって涼しい！

河童橋が見えてきました。

感動しきり

９時半過ぎの時点でけっこうなにぎわいの河童橋。

渡ります！

やはりこの辺りが一番人多し。

絶句。

今年は残雪は少な目とのこと。

今度は対岸を歩きます。

川で遊ぶ人達。
水は冷たい。

トワ・サンクのアップルパイも気になりましたが帝国ホテルで食べようと思っていたので我慢我慢。

朝陽が眩しい。

この付近にふわふわと綿のようなものが飛んでいました。
なんだか分からず。

涼しいので薄手の長袖がベストです。

川の色がエメラルドグリーン。

分かれ道があり、面白そうだったので川沿いではなく、こちらの道を選択。

英国人宣教師ウォルター・ウェストンのレリーフ（石碑）がありました！

分かりづらい場所にありますが写真を撮っている人が多いので気づきます。

ハイキングがこんなに楽しいとは！

焼岳から煙が見えました・・・活火山なんですね。

穂高橋だったかな。ここからの眺めも素敵でした。

上高地帝国ホテルが見えてきました。

10時45分に到着。

お目当てのアルペンローゼ。

11時に開店。
地ビール（ペールエール）とオムライス（サラダ付）を注文。
11時15分にはお料理が提供され早い！！

三連休の初日でしたが、席に余裕がありました。
12時過ぎくらいには数組並んでいましたが。

食後はラウンジでティータイム。

落ち着いた雰囲気。

アップルパイと悩みましたが数量限定のプリンにしました。
濃厚で美味しい～！
しかも、でかい！

コーヒーと紅茶はおかわりＯＫでした。
スタッフが足しにきてくれます。

のんびりした後はハイキング開始。
といってもバスターミナルに戻るコース。

朝より雲が出てきました。
やはり早めに河童橋へ行っておいて正解かな？

どこまでも歩いていきたい道。

景色が素晴らしすぎて飽きません。

白樺もあってる。

けっこう雲が出てきたような。

可愛い小鳥を発見。名前がわからず。

そして見納め、上高地。

上高地バスターミナルに到着。
タクシーを待つ人を探したけど、この時間はいなそう。
諦めて自動販売機でバスチケットを購入。

時刻表がありますが、繁忙期は臨時便が出るようで、すぐにバスが来ました。

松本や乗鞍行きのバスは整理券が必要のようですが、沢渡行きはありませんでした。

そのまま来たバスに乗ります。
ほぼ満席ですが補助席は空いていて、帝国ホテルから途中乗車した人も座れました。

途中の崖。
数年前の台風の時はかなりやばかったそう。

現状を見ていても怖い。

渋滞なく「さわんど足湯公園前」に到着。
このバス停は降車専用らしい。

足湯もあるけど暑くて入る気になれず。
ここのトイレは綺麗でした。
13時半でも駐車場は空きあり。

想像していたよりすんなり上高地に行けたので大変満足。
お次は白骨温泉へ向かいます。