2018/07/02 - 2018/07/02
9位(同エリア80件中)
and Relaxさん
- and RelaxさんTOP
- 旅行記112冊
- クチコミ27件
- Q&A回答9件
- 264,802アクセス
- フォロワー71人
見どころが豊富なエリアでの2泊3日の旅。
チロル地方(ティロール 独:Tirol)のドイツ側、とも言えそうなガーミッシュで歩いた街並みと、初日に泊まったホテルのレポート的旅行記を作ってみました。
7月2日はサッカーのオリンピック的イベント、4年に一度のワールドカップ準決勝ど真ん中の放送日にあたります。
前回の優勝チームはドイツ。
ドイツは早々と敗退していたので、街が大混乱する騒ぎにならず良かったのか、それとも面白いものを見逃したか、という感じでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
-
まずフランクフルトから都市間を運行する優等列車IC(インターシティ)でミュンヘンまで
ミュンヘンからのローカル電車は旅先モード
Murnauムルナウという駅を通過するあたりから山の景色に変わってきました
ここからガーミッシュまでの5駅を経由するあたりは車窓の眺めが楽しく、観光電車感覚です
まず あ、山だな と地面の高低差を確認できたと思ったら、徐々に、というかあっという間に望んでいた光景が見られます -
ひなびた田舎のシンプルな駅のプラットフォーム
森林地帯をちょっと通ったらぱっと現れるアイスカラーの水色の川とほとり
お天気に恵まれて美しい景色がしっかり見られ、とても嬉しかったです -
連なる山々と平らな緑地
いよいよ景観に磨きがかかります -
線路沿いにはインフラ整うひなびた道があり、そのまた横にはきれいな水の色の川が道路のレベルほど高く流れていました
-
Loisachっていう川が線路と平行に蛇行しながら流れているのです
ロイザッハと読むのかな
時々現れると湖のように見えたり、情緒ありました -
Eschenloheエッシェンローエという駅を通過して、Oberauオバーアウくらいまで来ると、もう完全にバカンスをすごす絶好のエリアです
こういう山の中に入って小川や小さな滝を越えながらハイキングで歩くコースがあるという事 -
Farchantファルハント駅というのはガーミッシュの1つ前の駅
駅辺りのシャレーはバルコニーにジェラニウムのお花を飾り、この地方の典型的な景観です
渓流の渓谷を下り、滝を見に行くトレイルのコースがファルハントにあるというので、行きたい所リストの上のほうに乗せてありました
kuhfluchtwasserfälleはカスケード型の270m、ドイツで最も高い滝
英語ではカウ・エスケープ・ウォーターフォールっていうそう、なんか意味ありげな名前 -
Farchantファルハントあたりのこれに近い感じの写真が決め手になり、わざわざフランクフルトから来る気になったのです
7時間もかかっちゃった 無駄だったかな
ただし料金はこんなに乗って29ユーロ
時間帯もぴったり良いのがあったので来てしまいました -
Garmisch-Partenkirchen ガーミッシュ・パーテンキアシェン駅
着きました 山が山が 本当に久しぶりのホリデイ地に到着ですガルミッシュ パルテンキルヒエン駅 駅
-
意外でしたが大きい町で、ショッピングモールのような大きい店や銀行が駅から横にありました
駅の横にはツーリストインフォメーションの矢印マークが『ココ曲がった所スグ』みたいに出ていたのに、周辺を歩いたらどこにもない
何人かの人に聞いてけっこう(10分?)歩いたら観光案内所で、駅の矢印マークから遠くてびっくり
出始めがもたついたものの、ガルミッシュは小ぎれいで新しめの石畳の街で、ホテルへ向かう時ついでに散策しました観光案内所(ガルミッシュ パルテンキルヒェン) 散歩・街歩き
-
ツーリスト・オフィス所在地の噴水が中央にある広場
街は四方を(正確には三方かな)山に囲まれる好ロケーション -
観光案内所にトイレがないというので、噴水を越えてこちらのカフェに来て借りました ありがとうございます
クアパークという入り口がありました 入ってみたかったけど何なのかな この道の名前もアム・クアパーク -
歩き出してすぐに聞き覚えのあるチョコレート屋さんがあり、その壁には期待通りのフレスコ画が描かれています
このバイエルン地方はフレスコ画が見どころ
そしてお店は・・・
トリップアドヴァイザーでトップだったChocolaterie Amelieではないですか
1位:ガーミッシュ・パーテンキルシェンのデザート
Chocolaterie Amelie 142件の口コミ
評判の美味しいチョコレート
行きたかった所でしたけど、着いたばかりで店をのぞく気にならなかったです
それにチョコをお土産にするのには気温が高すぎて躊躇しました -
最初に見た壁画は宗教画
ヴァージンメアリーと赤ちゃんジーザスに間違いないでしょう 私近年ジーザスのファン うれしい 縁起がいいです
Chocolaterie Amelieのファサード -
スワロフスキーのお店がありました
この町はお買い物にもいい -
ガーミッシュ=パーテンキルシェンは
戦前ナチの頃、冬季オリンピックをきっかけに Garmisch ガーミッシュという町と Partenkirchen パーテンキルシェンという別の町2つをくっつけた出来た町
だからこんなに名前が長い
写真のこのちょっときれいな通りはガーミッシュ側で、私のホテルも同様ガーミッシュです -
お洒落スポットかな
華やかー -
パーテンキルシェン側にはルードヴッヒ通りというシックで上品な通りがあり、この街で最も訪れたいと言われる古い通りだそう
が、それ以外の町並みは普通ということらしく、バスでちらっと通って見たパーテンキルシェンの姿は、聞いていたように少々くたびれた生活感ある町といったかんじでした
ホテル選びはこっち側ガーミッシュで大正解だったのです
ガーミッシュはツーリストが気持ちよく安心してぶらぶら歩ける街で、カフェやホテル、高級感のある家々などが、清潔できれいに建ち並んでいました -
カフェもテラス席グラウンドもバルコニー席も見栄えがする
そこにちょいちょい顔を出す高い山がアクセント -
あちこちの壁にフレスコ画がある
出窓が素敵 -
地元の人々が描かれているモチーフの壁画が好きでした
-
上部には、天空と思われる雲の上に2人の人物が
ファサード中心にはダンスを踊るカップルと、険しい山を背景に家族が羊などと一緒に描かれています
地元の人々への敬意が感じられる -
カジノもあり、夜中過ぎでも眠らない街という事
ここにカジノ
実際はピークのスキーシーズンでなかったせいか、夏は11時にはすっかり静かでした -
パーテンキルシェンの方向 というか来た道を向いて
am kurpark通りは車の乗り入れ禁止
歩きやすく買い物しやすい
石畳ですがスーツケースもほどほどに動いてくれました -
ホテルに向かっています
地図上ではまだまだ先 -
めっちゃ加工して、わざとらしーい写真になってしまった
こうしないとあまり天気が良くって日陰が真っ黒になってしまうんです
この日はアイスクリーム日和 店を見つけたら即ゲットしたい
暑くって、つばの広い帽子を被っていないと道を歩けない
パラソルの下は気持ち良さそうでした -
お花がたくさん咲いている時期の、そういう街でした
向こうのピンクの壁にはフラスコ画 -
これです
-
シンデレラと思ったらそうでもないのかも
という不思議な壁画
靴屋でオーダーメイドの靴を作ってもらってるのかな -
宝飾店の建物
総合的にいい感じ -
最近知った言葉
パレイドリア現象
そう見えちゃう現象 顔を思い浮かべるってのが主なパターン -
平安時代の子豚さん みたいかな
にっこりしてません? このお家上部
フレスコ画見ないで違うとこに目がいっちゃった 笑 -
アルプスの山がすばらしい
-
明るい広場に出てきました
-
通りにある建物は、みな一貫して山小屋風一軒家的なものでした
四角いビルとの共存がないのが観光としてぶらぶら歩きも目で楽しめる -
振り向きました
来た道 -
いくつかの広場が街にキャラクターを持ち寄るのです
-
仰仰しい気味のバロックなフレスコ画の建物が曲がり角に
-
この地方のフレスコ画とは・・・
人間に派手な刺青もんがいたとするなら
その建物バージョンと言って過言はないだろう -
バックには山が高くそびえる
-
ホコ天の道はちょっとしたカーブが付いていて、ただまっすぐの道を歩くのではなくS字型に曲がるのでチャーミングなのでした
-
どこかから拾ってきた文章をお読み下さい
『フレスコ画は、油絵のようなテカテカした表面とは違い、
仕上がりはマットで質素で素朴な明るい色彩を特徴としています。
フレスコ画を見る際には、フレスコ独特のこの質感を味わいつつ、
一発勝負で描かれた画家の技量を堪能すると良いでしょう。
フレスコは、まず壁に漆喰を塗り、その漆喰がまだフレスコ(新鮮)である状態で、つまり生乾きの間に水または石灰水で溶いた顔料で描く。
やり直しが効かないため、高度な計画と技術力を必要とする。
逆に、一旦乾くと水に浸けても滲まないことで保存に適した方法だった。
失敗した場合は漆喰をかき落とし、やり直すほかはない。』
という技ありの作業なのです -
向こうにも可愛い裏通りがあってバラエティを加えます
-
Apotheke=薬局ばっかり目に付いた今回のドイツ旅行
そのビルも壁画付き -
駅からの長い道のりをふり返る
ホテルまで徒歩というよりレンタサイクルの距離でした -
のんびりとした保養地という表現が最も当てはまるかな
ガーミッシュ=パーテンキルシェンのガーミッシュサイドの中心部にいます -
修道士が馬鍬を直してもらってる所のフレスコ画
フレスコとは乾ききらない漆喰に描く画法で、これに対し漆喰が乾いてから彩色をするセッコsecco(イタリア語:乾いた)というのもあるそう
どちらなのかは一見してわからず、両方の画法で仕上げる事もあるそうです
ここでは区別せずフレスコと呼びます -
ホテルまで駅から1.3キロって、何かの間違いと信じたかったのでまともにとってなかったけれど、もうすでに30分くらい歩いてる
これを数回くり返したのは自分でもすごいと思う
バスはあるけど、ここ歩行者天国の道の外に発着するし、何より本数が超少ないので頼れない -
建物の角に設置されているマリア様は定番
-
ここの建物の壁画は
-
エキゾチックなもの
ジャングル風だけどエデンの園なのかな -
街のシンボル?
教会の塔が見えた
この地方のキルヒェは絶対にお邪魔させてもらおう
Kircheとはチャーチのこと
私は中に入るのを忘れてとても勿体ない事をしました -
いい感じの広場がまた
保養地に行くならバーデンバーデンみたいなちょっと歴史を思わせすぎるドイツの街より、温泉は出ないけれど大抵のホテルにスパ&ウェルネス施設が併用されているこの街の方が気持ちよく過ごせるかもしれない -
夜来た時のこの広場は更にいい感じでした
Mohrenplatzというのかな -
Pfarrkirche St. Martin
パリッシュ・チャーチの塔 -
スイスのような、オーストリアのような、でも丸みを帯びた玉ねぎ風の屋根はバイエルン風だといいます
さすが国境近く フュージョン具合がいい -
フト道反対側の窓枠を見たら...
生木で良さがいつまでもつか
だけどすばらしい木細工の窓
欲しい! 超豪華 -
一軒のアイスクリーム屋さんを通り越して、次にまたあったら食べようか と思っていたら、ありました
というものの、
フランクフルトで見かけたハーゲンダッツは1スクープ=3ユーロ以上だったから、高いかな、明日行くオバアマガウで大評判の1スクープ=1ユーロを買うから待とうかな
と消極的になってしまった時、値段を見れば・・
1.30ユーロだった これなら買える! -
Eis 2000というお店 ニュールンベルグ近くにある本店の支店らしい
混んでもいなかったから待たずに買いました 1スクープのコーン
これが! 旨かったです~
ハニーの何とかはあるか?と暑すぎて何も考えられない状態で聞いてみたら「ハニーメロンっていうのがある」とあまりにもその場に最適な答えが帰ってきた
おおっ まさに夕張メロン調のさわやかなフレーバー
ハニーデューメロンという品種の味 かな
激ウマでした 本日のミラクル
なんでそもそもハニーって口走ったんだろう -
ドイツではどうやらアイスクリームは、昭和の頃あったプリン・ア・ラ・モードみたいにして食べるようだ
上にフルーツやウエハース、生クリーム、カラフルなチョコふりかけみたいな色んなものをトッピングしたり、細長くスパゲティみたいに盛り付けて、すごく派手派手にして座って食べるかんじだった
私の食べたアイスの持つ部分のコーンは、頑丈なごつごつしたクッキーで、さらっと食べれるメロンのアイスクリームとはミスマッチでしたが、、いい素材でOK
オバーアマガウにある美味しいアイスと大評判のものと比較しても、チョイスしたフレーバー勝ちなのか、こちらのほうがおいしいと思った
もっと食べればよかった いろんな種類 -
そのあと
パラソル下でない炎天下のテーブル椅子に座っていたら、店の人が出てきてあっちに行ってということで、店から離れ、ここに移動
パラソルの日陰の中の席はフル
日陰に行けという意味か
場所はKriegerdenkmal Marienplatz
これは戦争記念碑ということ -
そこからあたりを見てちょっとめずらしいなと思った建物
-
剥製の牡鹿の頭みたいなのがファサードにある家
かっこいい
ふつうなら家の中にある飾り物を、あえて外に付けてみた
という事かな -
歩行者専用の道はここで車通りになり、街の中心から離れてきました
道路向かいの薬局は、お屋敷風のオシャレな建物 -
でももうちょっと歩かないと予約のホテルに着かない
近くの街ミッテンヴァルドか山へハイキングに行きたいので、早くチェックインを
と思っていながら、道を隔てたカフェに目が向くと・・・・・ -
アトラスポストHotel のカフェに3台の大きなTVが備わっていて、スクリーンにはスターティング・メンバーの案内が出た所です
この時FIFAワールドカップの真っ最中
時間はドイツ時間 午後4時
ブラジル vs メキシコが始まってしまった -
観念しました
座ってウェイターのおススメするビールを大きいグラスの方で注文
それは・・・観てしまうでしょう
私はブラジルのエース、ネイマールのファンです
https://4travel.jp/travelogue/11207742
バルセロナFC時代に観に行ってます はずしましたけど
TVスクリーンは逆光に設置 ドイツの旗で覆っているけれど少々見にくくはありましたAtlas Posthotel ホテル
-
遠目に写っていますが、アトラス・ポストホテルのテラスレストラン -
きっかり45分すごし、ハーフタイムで休憩に入った時を逃さず移動
きりのいい所で動かないと
ホテルに向かいます -
ココからは真っ直ぐ行くか、曲がって行くかです
こっちから行ってみようかな (曲がる)
Alpspitzstraße アルプシュピッツシュトラッセ -
これら写真ではだだっ広い道路に写っていますけど、そこまででもありません
普通のサイズの道路を歩いて行きます
正面の山にはスキーコースに見える芝生のエリアが見られます
ちょっとエキサイティング 冬にも訪れたくなる -
観光案内所で地図にマークしてもらったホテルのある道へ向かう
-
途中、まだまだありました フレスコ画の装飾のお店
そしてこれも薬局 -
住宅街のエリアですが、どこもリッチな大きい家が
これらが続くAlpspitzstraße -
途中見かけたホテルのテラス
バンガロー・セブン -
和みそう
ガーミッシュにはたくさんのホテルが街中に散らばるようにあります
全体にクオリティは高く、あんまり安すぎる宿はないようですが、それでも一軒ドミトリーに26ユーロで泊まれるホステルは見つかりました
そこに泊まろうかなんて考えたほど資金繰りに無理を感じた今回の旅でしたが、今向かっているのは中級の上クラスのホテル -
ホテルはHöllentalstrasse 48 にあります
ホテルのあるヘレンタール通りは絵に描いたような閑静な住宅街 -
と言っても数々ホテルなどある通り
これは素敵な山小屋風のローゼンシャレーという宿
カッコよかったです -
シャレーの横にあった十字架のジーザスと聖母
-
信州のペンションってかわいさか
-
Höllentalstrasse ヘレンタール通りのシュターダハホフ・ホテル
着きましたー -
シュターダハホフ・ヒストリー & ライフスタイルは、名のとおり歴史ある建物を利用しているホテルです
地元の人による発音は、私にはこんな感じに聞こえます
ちなみに街をガーミッシュ・パーテンキルシェンと呼んでいるのも同じくローカルで聞いた音のまま へそ曲がりみたいだけど、こうやって統一してみましたHotel Staudacherhof History & Lifestyle ホテル
-
Staudacherhof History & Lifestyle
どうしてもどうしてもここが非常に魅力あるものに思えてしまって、このホテルに泊まるためにやってきた街がガーミッシュなのです
楽しみにしていました -
裏には屋外プールとその横に設置されているサウナルーム
連なる山々を見ながら泳ぐのは素晴らしかったです -
ちいさなレセプション
けれど中身は色々満載 -
階段のほんのすこしのスペースを利用して
-
ロビーのソファはこれだけ
でも目の前のカフェ/バーにソファがいっぱいあるから大丈夫 -
そのレストラン/カフェ/バー
-
横にはドリンクカウンターと円形バーカウンター
案内がなかったので未確認ですが、もしかしたらこれらのバラエティ豊かなジュース、ハーブティーは無料でいただける物だったかも知れません
そういえばウェルカムドリンクが付いていたはず
レセプショニストからの案内があまりないのが本当に玉にキズ -
外出の時、キーは廊下に吊るして預けます
ホテルには門限はありませんが、深夜には入口が閉まるのでフロント用の鍵を持って出るという事
そしてここでお部屋の鍵をはずして持って行くシステムでした
初めて見る方式 -
このパネルにルームナンバーごとのコンパクトなキーが引っ掛かっていて、それがフロントドア用なのです
重い部屋のドアの鍵をパネルにカチッとくっつけるとフロントの鍵がリリースされるという方式 -
小さなエレベーターもありますが、階段で2階くらい余裕で歩けるのでいつも部屋まで階段を歩いていました
-
ROOM#218 スタンダード・シングル
シュターダハホフ・ホテルは2食付きのハーフペンション形式
最初は無料キャンセルOKのスーペリア・シングル136ユーロにひと目惚れで予約を入れたのですが、、
経済状態を考慮して、無理せずこのスタンダード・シングル
のお部屋を予約し直しました -
泊まったStandard Single Room
この時は86ユーロで泊まれましたが、キャンセルオプションのない格安料金
このホテルに泊まれるだけで十分です><
枕はアレルギー対策あり、固め大きめ柔らかめと選べる数種類
固い枕はそば殻まくら! おばあちゃん家に泊まったみたい -
全室バルコニー付き
うれしかったです、ドイツ最高峰のツークシュピッツが見える部屋
あれ? アルプシュピッツかな 聞いておけばよかった -
座ってくつろぐ事はなかったけれど、時々お外に出れて気持ちよかった
バルコニーいいですね -
トラッシュ・キャンが高級ホテルのそれ
-
デスクの上には
ホテル案内のタブレットPC
赤いリンゴ
と
チョコレート
リンゴはかりっと美味しく、あのチョコレート屋さんAmelierのチョコが3種類入ったバッグがあって嬉し過ぎます! もちろんめちゃウマです
Chocolaterie Amelie
ソルトキャラメル味、ダークチョコwithヘイゼルナッツ、ホワイトの苺入り
でした -
冷蔵庫の中のものは全部無料
・・・え?
こんな気前のいいホテルは世界中どこ探してもないってくらい何でも無料で付いてきます
左端には alkoholfrei ノンアルカホールビール
その隣の炭酸ドリンクが地元産っぽかったのでいただいてみた所、なかなか美味しかったです
フルーティーのような薬草っぽいような、甘みの少ない優しい味 -
シャワールームはきれいですけど、ここの部屋のはごくシンプルなもの
でも使い勝手がいい 密閉されたシャワーボックスでなく息苦しくないのにガラスのドアはぴったり閉まる、トイレも普通に使いやすかった
アメニティは私の部屋(最も低価格)に付いているせいか、持って帰りたくなるのものは特になし
靴磨きスポンジ
ソーイングセット
綿棒+コットンパッド
が
ちょっと使えるかな と思いました -
お部屋に置いてあったのは、白いバスロープとスリッパ in バスケット
ドイツでは部屋からスパまでこれを着て行きます
私は不慣れなのでバスケットごと持って行って、着替え室を利用しました
サウナは7時まで、プールは9時までというので、もう観光は放っておいてサウナを選ぶことに
サウナはもっと遅くまでやってくれないと そこが残念すぎる -
ウェルネスセンターはベースメントになるそうです
ラクラク階段
絨毯が敷いてあり、それでもそれがとても歩きやすい -
冬山で使用するもの?
冬に限らないのかな、山用の器具など飾りに使われています -
アルペンスキーのモノクロームの写真が飾られる壁
1936年のオリンピック開催の時のかな -
ロビー階に降りてきました
-
更に下にあるウェルネスセンター
入り口です -
チェンジングルームはシンプル設計
時々、細すぎるし狭いし小銭はいるし… みたいなホテルのスパのロッカーに使いずらい思いをしますが、ここのロッカーは大きめで、鍵も文句なく使いやすい
欲を言えばシャワーやトイレの場所がわかりやすくて、シャンプーとコンディショナーが備わっていたら本当にいいのでしたけど -
タオルもドリンクも、ものすごくたっぷりの備品
コーヒーマシーンと各種ハーバルティー
見かけただけで気分は高揚
でも閉まりかけのせいか、コーヒーマシーンは使用不可 -
終りかけで誰もいないけれど、このティーラウンジを通って
チェックインを終えてお部屋のTVでやっぱりBrasil vs Mexico観ちゃいましたので、7時のクローズぎりぎりに着いてしまいました -
こちらにはナッツとバナナやアップルのチップスがありました
なんか気分は高揚
普段飛行場のラウンジなど全く利用しないから、フリーでいただけるこういったものが新鮮で -
おそらく昼はここで軽食ホットフードもサーブされるのだと思います
もしかしたらヘタすればシャンパンなどもあるかも -
給水スポットと寝転がれる椅子が背景に見えます
リラックス用のエリアはここ一箇所だけではありません
上の階にはもっとリッチなブース型の本格ベッドが6つも8つも並んでいました -
他にもラグジュアリースタイルのものがクッションと共にあちこちにあります
-
ファウンテン型の流水の桶 かな
ちょっとわかりません -
足湯用なのかなあ
この時はお湯など流れていませんでした -
押しに押されている日程でしたいこと
・観光
・自然の中をお散歩
・食事にも出かけてレストランで過ごす時間
を考慮すると、ホテルのウェルネスでまったりしたりプールで泳いでなんて・・・・
そのうえ髪や身体を乾かしたり、着替えて出かける準備は手間取るし更に時間は加算される
というのに来ずにはいられなかった -
ここはドーナッツをくり抜いたような細いトンネルが、ライオンの泉を囲んで作られています
・頭上真上から出るレインシャワー
・背中、両横からじゃわっと出る、残念ながらあんまり水圧のない
・そのお湯の切り替えスイッチ
があり、好きなものをいくつか使って水圧マッサージ的な事をする -
サウナルーム
このスカンジナビアサウナだけでなく、自分でスイッチを押して利用するタイプの小さな部屋がいくつもありました
ここは60度の低温サウナ
中で座っていたら、係りの人が巡回に来て、90度の一般的なサウナは上階の屋外プール前にあるということ
あと10分でクローズだと告げられてがっかりですが、それでも今から行くことに -
清潔に可愛くされている隅々
◆◆◆■■■■◆◆◆
''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
ホテルのスパ設備を後半でまた
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この旅行記へのコメント (3)
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- ぶどう畑さん 2018/08/31 10:52:20
- クアパーク
- and Relaxさん
ぶどう畑です。
ホテルは駅から少々遠かったようですが、楽しまれたようですね。
ガルミッシュは、スキーリゾートとして人気なんでしょうね。それで、ウェルネスが充実しているのかも。
行ったのは9月だったけど、キャンセル料が早くからかかる印象でした。
カギのシステムは、スイスでもあります。
誰でもカギを取れちゃうので、考えてみれば物騒ですが、それだけのんびりしてるってことでしょうね。
クアパークに温泉があると思ってたのですが、残念ながら…。
公園内にステージがあって、民族衣装を着たオーケストラの方々の演奏を夜に聴きに行きました。
https://4travel.jp/travelogue/10428062
ツークシュピッツェはどの山?私も同じでした。(^^;
ホテルの予約の返事には「マウンテン・ビューではない部屋」と書かれていたのですが、着いたら最上階の素敵な部屋で、なんとバルコニーも!
そして、山が見える!でも、どれがツークシュピッツェ???
買った絵葉書見て、これかなぁ…。(笑)
パルテンキルヒェンの通りは素朴な感じ。
ガイドブックの記述は、行きたいと思わせるように書かれているので何ともですが…。
https://4travel.jp/travelogue/10427619
and Relaxさんの旅行記を拝読して、また南ドイツに行きたくなりました!
ツークシュピッツェのオーストリア側も良さそうなんですよね。
ミッテンヴァルト近くのクリュンの牛おろしのイベントも観たい。
引き出しにしまっておいた想いがムクムクです。(^^)
- and Relaxさん からの返信 2018/09/10 07:22:34
- Re: クアパーク
- ぶどう畑さん、
楽しかったです!!
私も以前より、クアパークとは温泉施設のあるところと日本人の方から聞いていたので、公園の入り口みたいだったガルミッシュのクアパークを見て「何だろうここ、入ってみたい」と思いましたけれどここにも温泉はないんですね。
バーデンバーデンに行った時訪れたクアパークと名のつく建物は、カジノとレストランがメインで、どうやら温泉もあるように資料には写真が載っていても、実際行くと案内が超不透明で、未だに混乱しているくらいです。
いつかクアパークの概念を正しく理解したいです。
そしてあの山わからないですよねー 笑 疑問があるっていうのは後に解った時ちょっとした感動ものなので、その時を楽しみにしましょうか笑
ホテルと駅を2往復して、ルードヴィッヒ通りを目指して電車の路線を越えてパルテンキルヒェンに入っただけでしたが、歩きすぎです涙。私のホテルは歩く場所にないでしょう。駅近くまで40分で着けませんでしたもの。
ホテルに着いてまず無料レンタサイクルの事を聞こうと思っていたのですが、やる事考える事がいっぱいありすぎてコロリと忘れてしまいました。
次の訪問を思ってしまいます!も一回行きたい所でした!!
今度はぬかりなくホテルでゲストカードを貰って効率よくお得に・・と、スキーシーズンに滑ってくる事さえ考慮しています^^
アップするかどうしようか とオーバーアマガウの写真を整理していて思いましたが、ぶどう畑さんの旅行記とそっくりそのままかぶってしまうので、う~んと再度考えます。むしろぶどう畑さんのほうが日の光も入っている良い写真を使われていて、しかもブレーメンの音楽隊の家のペイントの様子も収められているので私は遠慮しようか と思いますが、枚数が多いスタイルの旅行記になりがちなので付け加え的に詳細を伝えることは出来るかな。
ホテルにバルコニーが付いていて、眺めがあってよかったですね!
ないものと思っていたのがあると喜び倍増では。
チロルのあのエリアは又行く予感してなりません。今度は山歩きしたりミュンヘンの白いヴルスト絶対食べたいです。
そうそう、今はミッテンヴァルドの駅には、リドルやもう1.2軒の便利なスーパーが建っているので、電車に乗り込む前に色々買えて、フランクフルトまでの長時間、高い電車内や駅構内のものを何も買う必要が無くお腹いっぱい美味しいものと旅して、とても安上がりで助かりました!
and relax
- ぶどう畑さん からの返信 2018/09/10 07:57:33
- Re: クアパーク
- and relaxさん
ぶどう畑です。ご返信をありがとうございます。
私の旅行記はだいぶ昔。
写真が被るのはしょうがないです。見所は同じなんですから。(笑)
皆さん、新しい旅行記を参考にしたいと思うので、ぜひアップしてください!
クアは、”治す”=温泉治療で、クアパークは温泉施設のある建物と思っていい気がしますが、もしかすると治療に来た人が温泉以外を楽しめるカジノなどがある場所を、クアパークと呼ぶのかも?
フランフルト近郊のヴィースバーデンもそうだったような気がしてきました。
ガルミッシュのクアパークはよくわかりません…。(^^;
引き出しにしまっている南ドイツのプラン、実行させたいです!
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ガルミッシュ・パルテンキルヘン(ドイツ) の旅行記
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