2018/07/14 - 2018/07/14
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gogo-taiwanさん
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もう何度もこの市場には行っている。最初に行ったのは10年以上も前の事。
線路の上にあるとはいえ、そこで売られている新鮮な食材は野菜も魚も海老も加工食品もどれもこれもバンコクより新鮮でつやつやしてて値段もバンコクの半分。タイ語で買い物する私に市場の人は大喜びしてくれていた。
中学生のいやいやな感じの駆け足のスピードでやってくる電車は、地元の学生や買い物に来た人といった感じの外国人など皆無のちらほらの乗客で、車両も2両とか3両くらいであった。
いつか私もこの電車に乗ってみたいと思っていた。
今回本当に思ったことは、本当に、もっと早くに乗っていればよかった。そしてもっと早くに友達たちを誘えば良かった、と言うこと。
こんな海の近くの田舎町まで中国人たちがドッと押し寄せて来ている。
周りを飛び交うのは中国語。一面が赤く塗り替えられているなと痛烈に感じた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
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これは6月9日に行った時のもの。もう一人二人の整備員では足りないほど、中国人が線路と踏切部分に集まってきていて、市場の中を走っている様子を撮影するのは不可能であった。
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同じくこれも6月9日のもの。なんとか踏切を下ろすが、踏切のカンカンの音より、中国語の方がやかましく周囲に飛び交う。
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駅ではタイ語で「一つ手前の駅を出発し、向かっています。物売りをしてる人、そろそろ片付け準備をしてください」的なアナウンセウが流れる。線路の上に立つ市場、らしい写真はほぼこれだけ。
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6月9日の朝8時30分にメークロン駅到着の電車だったが、10分遅れの8時40分に駅手前の踏切に姿を表した。ここに写っているのは手前の揚げバナナを売るおばちゃんだけがタイ人。あとは中国人。ゾッとする。
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6月9日のもの。列車がメークロン駅に到着すると、ワッと電車に群がり、われ先に記念撮影を始める中国人。自撮りの記念撮影に熱心な割に、容姿は10人並みかそれ以下の場合が99%。
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6月9日のもの。電車の前方にだけ群がる中国人の脇を抜けて、後ろの車両に乗り込んでみて、お客さんとのんびり「乗り鉄」的記念撮影をした。車内は質素。
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30分もすると、中国人は団体バスの時間があるのか、忽然と8割がた消えていた。そこでやっとゆっくり列車の前で撮影をする私のお客さん。
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10年くらい前はお守り屋台と、簡単な食堂くらいしかなかったのに、お土産物が出現して賑わっている。
タイの法律上、深夜から午前11時までと午後14時から17時まではお酒の販売禁止。ガソリンスタンドや、お酒を売って良いライセンスを持たない商店もお酒は売れないが、ここの売店ではビールが買えた。 -
ここから7月14日。
事前に調べておいたが、メークロン駅に列車がやってくるのは
8時30分、11時10分、14時半、17時40分。
さすがに17時40分には市場もあらかた片付いているので、中国人を避けて
見学に来ても、それほど感動するような光景には出会えない。
今回は14時30分にきた列車が折り返しで15時半に出発するので、一駅先のラットヤイ駅まで乗ることになりました。運賃3バーツ。外国人の子供には子供料金は適応されなかった。 -
とりあえず、こんな路線になっている。
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相変わらず中国人。先月にも増して中国人。大人数でやってきてゴミだけ出してうるさくして、大して金も落とさずに写真撮ったら去っていく。
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電車の中は蒸し蒸しであるが、この日は自撮りしたらさっさと消えるはずの中国人が電車にぞろぞろと乗り込んできた。魚釣島を奪おうとする中国政府を許さないように、中国人に先頭車両の座席を奪われるわけにはいかない。さっと飛び乗って、四人掛けシート確保。お客さんに場所取りしてもらった後は、駆け足で飲み物を買い、おつまみを買いに走る。どうでも良いが、店の人はみんな私に中国語で話しかけてくる。「中国人じゃないですから。」とタイ語で言うとえへへ、な顔になる。
しかし、値段は中国語で行った値段と同じ。中国人には倍ふっかけていいぞ! -
出発30分前の車内。
お客さんに水とコーラとビール、野菜炒めと豚の炭火焼と買ってくる。
シートがプラスチック製でつるつるしてて食べづらいので、私はトイレに行ってるので、私の席をテーブル代わりにしてください。とそっとその場を離れる。 -
てか正直言うと車内はサウナ状態。私はこっそり、トイレ近くの屋台でヤクルトを飲み、チェーと言うタイのかき氷を食べて涼んでいたー。
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出発直前の車内。さらに中国人が増えてて本当イライラ。と、思ったら、お客さんが
「この野菜炒めびっくりするほど美味しい!」とか言ってる。
一応参考までに、トイレの向かい側の屋台のもう終わりかけ部分の隅っこから3軒目に当たる母と娘がやってる野菜とか並べた屋台です。娘がカゴに黒い子猫を入れて世話していました。野菜炒めは「パットパクルアンミット」です。50Bでした。 -
駅の入口側は飲み物屋台で大儲け。とは言ってもココナツジュース25バーツなんてすごい良心的。アユタヤやバンコクの寺院周辺なら平気で50-60バーツする。
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そりゃやっぱり、窓際の席は喜んでいる子供優先。私は彼女たちの後ろからこっそりとります。でも、見下ろすように撮ってると、携帯構えてる中国人と向かい合うだけ。あー、本当もう国に帰れ!って思う。
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まあそれでもちょこっとだけ変わってもらって、市場の終わりあたりを撮らしてもらいます。みんな片付けてますねー。
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これはライム売り。ちょっと手前にカゴを引いただけ。列車が通り過ぎたらまた売ります。
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窓を真横から見るより、進行方向に向かって覗いた方がより、線路の上の市場を感じられます。
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ひさしを折りたたむのは見ていると約5秒。列車が通過した瞬間にまたひさしが出されて、線路は市場に埋もれます。
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実は、売り物も地べたで売られているものは、微妙に高さに気が配られていて、
引っ込めなくても列車のギリギリのところに置かれていたりします。 -
野菜売り場は真上から見るとこんな感じ。
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物売りのひさしがないところには中国人が撮影に待ち構えています。
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この店はいかにも中国人観光客がターゲットになっている店。
中国人はドリアンとマンゴーが異様に好き。 -
市場はたったの150m。次のラットヤイ駅までは約10分の列車の旅。市場を抜けたら閑静な住宅街。
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住宅街を抜けたら雲行き怪しくなってきて、本当はこれ、塩田が広がってるのをしゃめったはずなのに、ただの寂しい空き地みたいに写ってしまった。
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凄いお腹の車窓さんが切符を切りにやってきました。
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ラットヤイ駅到着。
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3mX3mの小さい屋根がついてる東屋の他に何もない駅。
そこに中国人の団体が70人くらいは降りたかと思う。ちょうど雨が降ってて、子供が濡れないように雨宿りさせたいのに、全部中国人が占領。そもそも、降りる際も、こいつら降りたらそこから動かないから、後ろの私たちが降りるスペースがない。 -
近くで車で待機してる旦那に迎えに来てもらおうとしたら「今中国人がいっぱい出てきて、車出せないからもうちょっと待って」と言われる。1日は24時間。これはタイ人も日本人も中国人も変わらない。しかし、あからさまに私たちの時間を奪っていく中国人。実は、列車の切符を買うときや、やってくる列車の撮影の位置取りなどの時に中国人が私に中国語で話しかけてきたが全部無視。市場の人が伝えたいことだけ中国語で伝えてあげた。「そこは通路だ、そこに立つな」
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と言うことでメークロン駅からラットヤイ駅までは3バーツ。
多分平日の15時発の列車なら、これほど中国人がてんこ盛りになることはなかったかと思う。(でも中国の祝日には気をつけて)
中国人がもっと少なければ、もしくは中国人が日本人並みに謙虚で静かに話をして、ゆずり合う精神があれば、この旅はもっと快適で楽しいものだったはず。 -
失くしたー。と思ってた電車の切符が出て来ました。
私みたいにメークロン駅から一駅だけ 乗りたい人は、この画像を窓口で見せて人数分の数字を言うと良いでしょう~。
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タイ:サムットサコーン県
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