2018/07/08 - 2018/07/11
110位(同エリア813件中)
タブラオさん
思いがけず休みが取れましたので、前から気になっていたウラジオストクに、3泊4日で一人行ってきました。で、どうだったかというと、全てが期待以上で、超オススメです! お手軽、安全、美味しい! おまけにウラジオストクの方はとても親切でした。今後ブレイクしそうな予感を身体いっぱい感じてきましたので、是非参考にしてみてください。
この地域には昔から興味があり、どうやったら行けるか調べたこともありました。当時は確か新潟から週1便出ていましたが、行ったら1週間帰ってこれないという、正に近いけど遠い町でした。ところがいつから変わったんでしょう? 今では毎日のようにフライトがあり、ビザもウラジオストクだけなら、ネットで無料で簡単に取得できます。フライトも、運良く43,470円のオーロラ航空の直行便が取れたため、超お値打ちな旅ができました。
1日目:夕方にウラジオストク到着。定番レストランでロシア料理&海鮮を堪能。歩行数/9946歩。
2日目:鷲の巣展望台他、定番の観光地巡り。夜は噂の北朝鮮直営レストランで夕食。歩行数/31685歩。
3日目:午前中はキタイスキー市場、クラシックカー博物館へ。午後はお土産屋巡り。海鮮レストランで夕食。歩行数/21735歩。
4日目:空港でタラバガニ&イクラ購入。昼前の便でウラジオストク発。
①は1日目の旅行記です。16:35着のオーロラ航空(アエロフロート)でウラジオストクに到着。夕方からの短い時間でしたが、途中で知り合ったお友達と一緒に貪欲に動き回りました。この日の主なイベントは次の通りです:
●アエロフロート初体験
●空港でキャッシング
●スボイフェーテでロシア料理&海鮮
●海岸通り散策
●Tokyo Kawaiiでスウィーツ&お茶
初日からエンジン全開でした。
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まさか自分が乗ることになるとは思ってもみなかったアエロフロート! どこか危険な香りのする、どんなに安くても乗りたくない飛行機。でも乗ってみると、何から何まで普通でした。
成田でのチェックインは、パスポートと電子ビザをプリントアウトした物を見せるだけですぐに搭乗券を貰えました。ちなみに電子ビザの取得もそんなに難しくありませんでした。申請時、顔写真のアップロードに苦労した(写真に条件があり、受付できない理由が都度表示されるため、トライ&エラーを繰り返しながら何とか受け付けて貰えました)以外は、難なく申請できました。2、3日後にE-mailで送られてくるため、添付の電子ビザをプリントアウトして持っていくだけです。 -
ここに集まってバスで飛行機まで連れていってもらいました。
ここの待合室でたまたま隣になった方が1人旅っぽかったため、声を掛けてみたところ、空港から町中までどうやって行こうか迷っているとのことでしたので、取り敢えず一緒に町中に行くことにしました。この方は、ウラジオストクだけでなく、2週間掛けてシベリア鉄道でイルクーツク、モスクワ、サンクトペテルブルクまで行くそうです。今頃どの辺にいるんだろ? モスクワにもう着いたのかな? いずれにしても羨ましい! -
プロペラ機には何回も乗っているため、珍しくはありませんでしたが、初めてのアエロフロートであったため、思わず記念撮影。他の方も結構撮ってらっしゃいました。
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宣誓! をしているのではなく、セーフティインストラクションの案内をしているところです。アエロフロートのCAの方が珍しくて思わずパシャり。3時間弱のフライトでしたが、飲み物だけで、軽食すら出ませんでした。
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プロペラの真横であったため、かなりうるさかったです。途中、日本上空を飛んでいた時に、これまで経験したことがないくらいに急降下し、ジェットコースターみたいに腰が浮きました! あちこちから悲鳴が聞こえましたが、機体が折れるのでは思われる程の衝撃でした。結局それ1回だけでしたが、あれが続いたら、マジで飛行機恐怖症になるくらいの揺れでした。怪我しなくて良かった。
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ウラジオストク空港に着いたとこです。この時はまだ晴れてましたが、その後青空が広がることはありませんでした。
入国審査に時間が掛からないようなことは事前に聞いていましたが、実際、入国審査官の方の前にいたのは1分もないくらいでした。
入国審査官の方、一見怖そうな顔をしたお姉さんでしたが、まつ毛のカールが見事で、ちょっと間が抜けた感じでした。(個人的な感想です) -
荷物のピックアップもすぐに終わり、飛行機を降りてから何と15分で到着ロビーまで出てきました(写真の撮影時刻から計算しているため、決して誇張ではありません)。
まず向かったのがATMです。写真の奥に並んでいるのがそれです。 -
噂に聞いていた、日本式の自販機。街中で見ることはありませんでした。帰りにこの自販機を利用しましたが、お目当てのコーヒーが売り切れであることに気付き、払い出しのレバーを捻って返金してもらおうとしましたが、レバーが壊れていて、結局欲しくもないものを買わされました。
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ルーブルの現金をどうやってゲットするか事前に色々考えましたが、ATMが良いとの結論に達し、直前にVISAのデビットカードを作成しました。
この辺りにATMが並んでいましたが、まずは人のいないATMに適当にカードを突っ込んで操作をしてみました。 -
ATMにカードを突っ込んで、途中まで指示に従い操作していきましたが、途中でロシア語だけの案内になり、確認まで求めてきましたので、さすがに不安になって一旦キャンセル。別のATMで再度トライすることに。
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次に試してみたのが、裏側の一番右のATMです。こちらは最後まで英語の案内があり、無事にルーブルをゲットすることができました。以下、簡単に操作方法を記しておきます。
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まずは、右側の一番下にカードを入れる。
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「English」を選択する。タッチパネルではないため、右側の「〈 」のボタンを押す。
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事前に登録した、4桁の暗証番号を入力。
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「Get cash」の右の「〈 」を押す。(画面をタッチしても反応しません)
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引出口座を聞いてきますが、「Savings」(普通預金)を選択したら、そのまま進めました。
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最後に必要な現金金額を選択して終わりです。
結局、10,000ルーブル引出しましたが、日本の口座からは18,143円が引き落とされていました。ATMの取扱手数料が含まれているかどうかわかりませんが、仲値が1.75位だとすると、マイナー通貨の割には悪くないレートだと思います。少なくとも成田で円現金からルーブル現金にするより大幅にお得です。 -
空港のロビーは、端から端まですぐに行けてしまうほどのサイズです。
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お馴染みの巨大マトリョーシカ。この時は開いていました。
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それと、海鮮土産屋。ここで、帰りにタラバガニとイクラを買いました(^_^)
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で、どうやって町中まで行くかですが、二人でしたのでタクシーで行くことにしました。右側の黄色いカウンターで手続きをしました。
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市内までの料金は一律で1,500ルーブルでした。カードでの支払いもOKですので、最悪、空港でルーブルをゲットできなくとも、ホテルまで行けます。
「838」のナンバーの白い車に乗れと言われて、空港建物を出ましたが、「838」と車体に書かれた車が見つからず右往左往していたら、運転手さんから声を掛けてもらいました。「838」はナンバープレートの番号でした。 -
飾り気がないと言えばそうですが、これまでのロシアのイメージとは違う、近代的な空港建物です。
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空港からお世話になったタクシー。たまたま韓国車でしたが、町中を走る車の9割から9割5分が日本車です。それもほとんどが日本で使用されていた中古車。右側通行なのに右ハンドルの車ばっか。いっそのこと、左側通行にしちゃえばいいのにね。
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お友達になった方が泊まっていた、「プリモーリエ」というホテルです。日本人にはお馴染みのホテルのようです。ウラジオストク駅からは近いですが、繁華街からは離れている感じでした「。
せっかくですから夕食も一緒に食べに行こうということになったんですが、私の携帯が上手く繋がらず、連絡手段がないため、結局、ここで二人ともタクシーを降りて、お友達がチェックインした後に、一緒に歩いて私のホテルに行くことにしました。 -
「プリモーリエ」の前の通りですが、個人的には、余り良い雰囲気には感じられませんでした。
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私のホテルまで二人して歩いて行きましたが、結構坂が急で、バッグを転がしながらだときつく感じました。おまけに観光客が通るような道でなく、雰囲気もよくない感じでした。
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この辺りもなんかヤバい感じでした。まあ昼間だしお友達と一緒だしと思いながら歩き続けると、意外と早くホテルに着きました。
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泊まったホテルの真ん前の通りです。車の通りも多く、夜間でもそんなに怖いと思うこともありませんでした。レストランや観光名所からも近く、とても便利でした。おすすめのホテルです。
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このホテルに3泊お世話になりました。その名も「ヴェルサイユ」。まあ中級ホテルですが、ウラジオストクで最も古いホテルだそうです。入口はちょっとわかりづらい感じでした。
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ホテルの入口です。このドアが重くて、体重を掛けないとなかなか開きませんでした。
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ホテルのロビーです。ちょっと薄暗い感じでした。まあ中級ホテルですし…。
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ホテルの受付です。たまたま誰もいない時を見計らって撮りましたが、いつも大体1人か2人いました。英語はみんな話せます。
ウラジオストクの印象がとても良かったのは、受付スタッフの方々が、とても親切に気持ち良く接してくれたことも大きかったと思います。 -
ホテルの廊下。古いため仕方ないですが、全体的に暗い感じでした。
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初日は、シングルが予約できなかったため、お値段は高めでしたが、ダブルルームに泊まりました。広くはありませんが充分な広さでした。全体的に古臭い感じは受けますが、居心地の良い部屋でした。
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夕食は、地元でも人気の老舗店だという、「スボイフェーテ」で食べました。地球の歩き方[プラット]の「ウラジオストク観光モデルプラン」に従い、何も考えずこのレストランを選びましたが、大正解でした。
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レストラン内の雰囲気はこんな感じです。ロシアに来たというより、近くて遠い、お隣のアンニョンハセヨの国に来たみたいでした。
結局、ガイドブックに載っているようなレストランは、どこもこんな感じで、お隣の国の人に囲まれて食事をしました。 -
席に着いて、いきなり目にしたのがこれです。生きたやつです。二人だし、いっちょ行ってみるかぁ! と一瞬思いましたが、初日ですし止めました。
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まずはこれでしょ! 定番のボルシチです。入る前からここでこれと決めていました。余り美味しいというイメージがなかったため、期待せずに食べましたが、ここのボルシチはいけていました。
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メニューは写真付きでしたが、その写真を見て美味しそうであったためオーダーしました。身がプリプリしてて、とても美味でした。
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これも、写真を見て美味しそうであったため、オーダーしました。結構なボリュームです。
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定番のビーフストロガノフです。下はマッシュポテト。予想通りの味でしたが、美味しかったです。
飲み物を付けて、二人で合計4,650ルーブルでした。ボルシチは一人一つでしたが、他は二人でシェアしました。日本で食べるより少し安いくらいの感じでした。 -
レストランを出たのは8時前ですが、まだまだ明るかったです。海岸通りに向かって歩いてみました。
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日曜日ということもあり、まだまだ家族連れがたくさんいました。このシロクマのぬいぐるみ、身長がやたらと高く、動きづらくて不安定なのではと余分なことを心配してしまいました。
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公園ではものすごいボリュームで野外コンサートをしていました。特にコンサートには興味ありませんでしたが、魚のマークと「MAGURO」という文字に引かれて、ついつい近くまで行ってしまいました。
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「MAGURO」とありましたが、ただのフィッシングショップ・クラブでした。マグロの絵で反応してしまうのは日本人だけ!?
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海岸沿いを歩いてみましたが、寒かったこともあり、人もまばらでした。
事前に気温をチェックしていきましたが、予想以上の寒さでした。結局、4日間を通じて気温は10度台でした。昼間でも薄手のダウンでちょうど良いくらいの寒さでしたが、地元の人も意外と厚着で驚きました。この程度の寒さなら、みんなTシャツだと真剣に思っていたからです。 -
時間が遅かったこともありますが、寒さのため観覧車には誰も乗っていませんでした。
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まだ時間もありましたので、お茶でもと思い、事前に調べておいた「カフェ・プーキシン」を探してみましたが、キリル文字の表示しかないため、探すのも一苦労でした。結局、見つからずに諦めました。
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次に向かったのは、地球の歩き方[プラット]でも紹介されていた「ヴィシュネーブニ・サド」ですが、こちらは場所はわかったものの、行ったら既に営業終了していました。
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そこで思い付いたのが、気にはなっていたものの、ちょっと一人では入りづらいなと思っていた、「Tokyo Kawaii」。二人でしたので、思い切って入ってみることにしました。
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目立つ入口。ここはすぐに見つけられました。幸い営業中でした。
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入ってすぐに階段が目に入りました。2階の席も見せて欲しいと聞いてみましたが、予約でいっぱいだったのか、1階しかダメと言われてしまいました。
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トイレの入口の前の鏡ですが、こんなシールが貼り付けてありました。これ以外にも、可愛い仕掛けがたくさんありました。
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一番奥の席に案内されましたが、壁や天井にも可愛らしいデコレーション?が施されていました。
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座った席の壁側はこんな感じでした。
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テーブルに敷かれた、キティちゃんの形をしたシートが可愛い! 右側の、猫の絵が書かれた丸いのは、店員呼び出し用のボタンです。ここのお店以外にも、日本のファミレス風のボタンで店員を呼ぶところがたくさんありました。
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夕食後であったため、デザートとコーヒーだけでした。メイドカフェ風のお店ですが、中身は日本食レストランです。創作系のお寿司を食べている人が大勢いました。
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お友達と一緒にそれぞれ別の物をオーダーしてシェアしましたが、どちらも美味しかったです。
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お客さんは、若い方が中心でした。目の前の3人組の一番右側の女の子、ザギトワそっくりでした。
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勘定をお願いした後に持ってきたのがこれです。何だろう? と目を丸くして眺めていたら、店員さんが蓋を開けてくれました。
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蓋を開けたら、請求書とその下にガムが入ってました。入れ物はお店によって違いますが、請求書とガムとお店のカードといった組み合わせが他にもありました。
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夜の10時近くの幹線道路です。車の通りは多いですが、人の通りはまばらでした。この道を10分くらい行くとウラジオストク駅ですが、歩いていて怖いと感じるほどではありませんでした。
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ウラジオストクの運転マナーは?でしたが、歩行者に対しては、日本と変わらない位に親切でした。信号のない横断歩道を渡ろうとすると、ほとんどのドライバーが止まってくれました。それから、バスの中では、お年寄りや身体の不自由な人が乗ってくると、サッと誰かが席を立って譲ってました。
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日中は賑わっていた噴水通りは、さすがにこの時間はほとんど人がいませんでした。
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ホテルの前の道ですが、ここは真夜中でも人通りがあり、全く怖いと感じませんでした。目の前に小さなコンビニがあり、何度か使わせてもらいました。
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ホテルの看板。ちょっとわかりづらいかも。
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これは日本の影響か!? ペラペラではありますが、スリッパが置いてありました。それとこの日はありませんでしたが、アメニティグッズの中に歯ブラシセットと寝巻き(何と帯付き!)があったのは驚きでした。
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鏡が伸びるタイプで使いやすい!
初日から欲張って観光したため、流石に疲れました。
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この旅行記へのコメント (8)
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- fromKITTYさん 2019/05/23 00:51:21
- 機体やATMの詳細情報が役立ちそうです!
- この7月に、3年越しの夢を果たしてウラジオストクに行こうと思っています。ちょうど貴殿の1年後なので、この記事は、何もかも役立つ情報となりました。続きも読ませて頂きますね。現地の行動も、すっかり真似っこしてしまいそうです(笑)。
プロペラ機が揺れたくだりには驚きましたが、事前に覚悟ができて良かったと思います。ありがとうございます。
- タブラオさん からの返信 2019/05/23 07:03:35
- Re: 機体やATMの詳細情報が役立ちそうです!
- fromKITTYさん、おはようございます。
あれからもう1年近く経ってしまったのか! まだつい最近のことのような気がします。
プロペラ機は何度も乗りましたが、揺れたのはこの時だけでしたので、ご安心下さい。
見るところ、食べるもの、買うもの、いっぱいありますので、たくさん歩いて、たくさん楽しんで来て下さいね(^_^)
ご質問等ありましたら、遠慮なく聞いて下さい(^_^)
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- はじゃまさん 2018/07/26 16:23:18
- 助かります!!
- ちょうど日曜日からウラジオストクに初めて参ります。
詳細なレポートで非常に勉強になりました。不安が一切なくなりました。感謝感謝です。
寒いのですね、覚悟していきます…
- タブラオさん からの返信 2018/07/26 17:39:51
- Re: 助かります!!
- 日曜日からなんですね。楽しんできて下さいね(^_^) 念のため天気を調べたら、今は暑いようですので、直前にもう一度天気を調べてみてくださいね(^_^)
- はじゃまさん からの返信 2018/07/26 21:43:08
- Re: 助かります!!
- お天気まで御覧頂きましてどうもありがとうございます! 私はウラジオストクから国境近くの街ポグラニチニまでいって、そのあと中国へぬけてから、またウラジオストクに戻るというコースのつもりです。うまくいけばですが、チャレンジしてみます。タブラオさんのように満喫できるように、ブログじっくり拝読いたしますね~!
- タブラオさん からの返信 2018/07/26 21:51:07
- Re: 助かります!!
- なかなかのチャレンジャーですね! 冒険を楽しんで来てくださいね(^_^) 健康、安全が第一ですので、気を付けて行ってきてください。
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- itachanさん 2018/07/23 16:06:02
- これは素晴らしい旅行記にであいました
- これだけの詳細内容はもはや旅のプロのお方。大いに参考になりました。ありがとうございます。
- タブラオさん からの返信 2018/07/23 16:11:02
- Re: これは素晴らしい旅行記にであいました
- プロではありませんが、旅行は好きです。その③を一生懸命書いてますので、また見てください。
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