ハロー、ニーハオ、ヘイマダーム2

2018/06/26 - 2018/07/07

私はツェルマット、夫はイスタンブールへ行きたい、
そしてビジネスで行きたい、できれば安く、
一人分ならマイルでなんとかビジネスはある。
そして考えたルート。
①成田→インチョン１泊
②ＩＣＮ→ＦＲＡ→ＭＸＰ空港シェラトン泊
③ミラノ１泊
④ミラノ中央駅→ツェルマット２泊
⑤ツェルマット→ミラノ
⑥ミラノ→飛行機→イスタンブール４泊
⑦ＩＳＴ→ＩＣＮ
⑧ＩＣＮ→ＮＲＴ帰国

②⑦は、一人分ビジネスをマイルで、残りの一人分は
エクスペディアで買いました。
①⑧は二人分をＨＩＳで。
⑥は片道をエクスペディアで買いました。
これは、②の旅行記です。
アシアナのビジネスは、これまで乗った中で食事もサービスも最高。
また、のりたいと思わせるものでした。

この旅行記は⑥からあとのイスタンブール4泊
の後半、３～最終日のもの。
３日目、トプカプ宮殿、エジプシャンバザール。
４日目地下宮殿、フェリー２回
５日目考古学博物館、帰国。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

イスタンブール3日目の朝、
夫は一晩中、トイレの往復、
疲れが出たのか、それとも食あたりなのか、
レトルトのおかゆをもってきていたので
それ食べて様子みるとうのことで、
私ひとりで朝ごはん。

シルケジ マンション ホテル ホテル

絶品★★★★★
はちみつをこそげとると黄金色のみつかたまりがとれて、
それをヨーグルトにいれてスプーンでまぜると、
サッと溶けていきます。
ヨーグルトもさらっとしてておいしい。

果物もいっぱい。

おなかいっぱいなので食べれません。

壁が薄く、隣の部屋の声まるきこえ、
あと換気がとても弱い、
夫が下痢だったので換気の弱さは本当につらかった。

ホテルの入り口。

トプカプ宮殿に行きます。
夫はなんとかゆける状態、
なんかあったら、すぐホテルに帰るといいから、
一緒にいきます。

トプカプ宮殿へ行く途中のギュルハネ公園。

バラが花盛り。

ミュージアムパスで入り、
パスポートもってきたので、
音声ガイド借ります。
ナガトモユートって係りの人に言われました。
この時、ワールドカップ中で長友選手がトルコに
完全移籍することが発表された直後だった。

トプカプ宮殿 城・宮殿

トプカプ宮殿は庭園の中に
いくつかの建物が建っていますが、
どれも似ているので、音声ガイドがあったほうが、
わかりやすいと思います。
宝物殿は修理中でみれませんでした。

セキュリティチェック。

あとでここで音楽隊の演奏がありました。

いろんな花が咲いてました。

どこだったか忘れたけど、影がきれい。

これは海側に面したテラス、
みんな写真とってました。

庭園には噴水がかならずある。

雲一つない青空。

マリーゴールドが花盛り。

海に面したカフェの屋根の部分、
木がでてておもしろい。
眺めがいいのでお茶したらいいと思います。

この奥にハーレムの入り口があったような。

ハーレムは面白かった。

タイルが素晴らしい。

天井も高くとても豪華な部屋でした。
タイルの模様が繊細で美しい。

見学が終わったら、
音楽隊の演奏がはじまってました。

独特の行進の仕方です。
途中で有名な歌のようなものが流れ、見学者のかたも
一緒に歌ってました。

私たちが帰るころは
見学者の列がかなりできてました。

トプカプ宮殿見学おわりです。

帰りに薬局で下痢止め買いました。
メモにトルコ語で下痢って書いたら、通じました。
粉を水で溶いて飲むタイプ。
かなりまずいそうです。

部屋で休憩、日本からもってきたカップうどんでお昼。

木のドアの奥がトルキッシュバス。

そのあと、サウナ、トルキッシュバスでリフレッシュ。
トルキッシュバスは岩盤浴をぬるくしたような感じ。
じんわり汗がでます。

プールの右側にトルキッシュバス、
左側にサウナがあるので、
交互に入るといいと思います。
プールは台形なので泳ぎにくいですが、ないよりはよい。
ジムもあります。

サウナは本物のミントの葉が使ってあって、
水をかけると香りがひろがる、
いつも貸し切りでした。

１５時過ぎ、エジプシャンバザールに行く途中に、
有名なバルカンロカンダを見つけました。
いろんな方の旅行記でも紹介されてます。
このお店だけ行列してます。

お店の人がテキパキと働いてる。
お昼少ししか食べてないので、
食べていくことに。

すごい量です。味もおいしい。
半分以上のこしました。
左から、鶏肉の煮込み、地中海風サラダ、干しブドウのご飯。

棚から好きなものとれます。

指さしで注文するスタイル。

カードも使えます。

一階席、外、二階席とありますが、
私たちは二階席でたべるこちに。

このあたりは歩いてるだけで楽しい。

水飲み場？

ここでは、2分おきくらいに、
「ハローニーハオ、ヘイマダーム！」と
声をかけられるので、それには一切答えず、
道のまんなかを歩きます。

このあと、船にのったり楽しくすごし、
またトラムで帰ります。

ホテル近くのギョルハネ公園をぶらぶらしました。

キレイに手入れされてる。

３日目、夫は夕食はやめておくとのことで、
私はバーガーキングでハンバーガーテイクアウトして部屋で食べました。
だんだん疲れてきたので、わたしも外でたべるのは、しんどくなりました。

４日目、最終日の朝ごはん、
夫もおなかよくなったようです
よかった。

ホテル前の通り。

ホテルの隣のお土産やさんその１
いつも空いてる。

おみやげや、その２
こちらも空いてる。
やる気がないので、声かけられないので助かります。

イスタンブールカードに少しチャージして地下宮殿に行きます。

トラムにのります。

地下宮殿入り口、
カードは使えず現金のみ、
ミュージアムカード使えず。

有名なこれ。この地下宮殿はカビ臭くてわたしは、
うーーん？って感じでした。

イスタンブル地下宮殿 城・宮殿

うーん、見なくてもいいかもって感じ。

ブルーモスクとアヤソフィアの間の公園。

ねこを見つけて、
ねこと遊ぶ夫。

チュールに夢中のねこちゃん。

名物のパン。

絵葉書も売ってます。

ブルーモスク。

ここも流行ってました。

４日目のお昼は昨日いった
エジプシャンバザールの近くのきになるお店へ。
ピザ屋さん。

作ってる様子が見れます。

ちゃんと焼いてるよ。
ナポリと同じくらいおいしい。

これは向かい側のお店。

飲み物はおとなりの喫茶店からはこんでくるシステム、
チャイもレモネードもとってもおいしい。

適当にピザたのんだ。
大きい！

エジプシャンバザールの入り口の手前はおいしそうなおみせばかり。

お菓子やさん。

ボスポラスツア－乗るつもりだったけど、
カードが使えず、あきらめた。

そのあと、ブラブラしてたら、イスタンブールカードでのれる、
新市街行きの渡し船にのることに。

観光で乗ってる人もいました。
往復しました。

トラムで帰ります。

夕飯は、
夫はどんべえの小、
私はアルファー米の五目御飯を半分ほど、
食べました。
明日帰るので持ってきた食品を食べきってしまいます。

このあと、フェリーがあんまり気持ちよかったんで、
もう一度いくことに。

夕方のフェリー。

船がいっぱい。

トラム帰ってきました。

お風呂入って寝ました。

イスタンブール５日目の朝、帰国する日です。
半日、観光して午後チェックアウトして
空港へいきます。

朝食をとり、考古学博物館へ。
ロビーのステキなソファに人がいなかったので
撮りました。

セキュリティチェックをとおります。

国立考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

素晴らしい収蔵品の数々。

こんなものも。

のびやか。

博物館の方がこれはとても古いものと、
言われてたので。

説明文。

狛犬みたい。

かわいい。

こういうの好き。

収蔵品がはいりきらないようで、
庭にいっぱいおいてあります。
博物館自体もリフォーム中でした。
のびやかでおおらかな彫刻もいっぱいありました。
ここは、また行きたいです。

庭のカフェも空いていて居心地よさそうでした。

ねこちゃん発見。

ずっといたい。

夫があそびだしました。

空いていていい。

子猫ちゃん。

チュールにイチコロ。

おいしい、おいしいとのこと。

この子もチュールにイチコロ。

麻薬のよう。

博物館は工事中なので、工事がおわったら、また来たいです。

この建物もベネチアみたいでした。

だーれもいません。

ステキな色合い。

建物の中のタイル。

こんなステキなのに、誰もいない。

正式名称。

部屋に帰り、シャワーをあび、
バナナを食べ、１２時前にチェックアウトします。

荷物を預け、
ギュルハネ公園のカフェでお茶します。

ブランチを食べる人が多かった。

私は、レモネード。
夫はチャイ。
このあと、空港ラウンジによるので、食べません。

噴水もあって気持ちいい。

ホテルで荷物をうけとり、空港へ向かいます。
トラムと地下鉄で。

トラムの車内。

地下鉄の乗換駅。

アタチュルク空港は終点です。

地下鉄で向かいます。
これでイスタンブール旅行はおしまいです。
おつきあいしていただきありがとうございました。