2018/06/29 - 2018/07/01
5774位(同エリア29200件中)
シャチ子さん
JR東日本の「大人の休日倶楽部パス」を利用して
ひとり旅をしました。気分は小百合さんです( *´艸`)
2泊3日の予定は
①長野の竜王の「SORAテラス」に行って、ブルーポピーを見る。
②湯田中温泉でまったり過ごす。
③河口湖ハーブフェスティバルで、ラベンダーに癒される
④富士山を見ながら、河口湖畔を散歩する。
⑤美味しいものを食べる! おやき・富士吉田うどんなど。
⑥私鉄の楽しい電車に乗ってみる!
下調べには時間をかけてたつもりですが、
あわてんぼうのシャチ子さん!
+梅雨の真っただ中ですので、お天気次第なところもあって、
気の向くままにいきましょか?っていうふうに、出発しました。
一人旅は、30年ぶりぐらいです。
でも、二泊のうち、一泊は子供のところに民泊です。
出かける前の心配事は、
新幹線の隣の席に、怪しげな人が来ませんように、でした。
この旅行記は一日目の記録です。
一日目、
北陸新幹線の緊急停車と
SORAテラスへのロープ―ウエイ運休で、
急遽、行先変更。
「栗ご飯」「北斎」「天井画」
しか知らなかった小布施に行きました。
ここでも、周遊シャトルバスは運行日ではなくて、
徒歩で岩松寺にいきました。
小布施は、行き当たりばったりで回ったので、
中心街は行きませんでした。
暑くて、ひとり旅で緊張していたのか、
とても疲れてしまい、早めに子ども民宿へ戻りました。
長野の駅ビルでかってきたお土産を食べて
明日に備えました。
小布施【大人の休日パスで一人旅1】
この旅行記
富士吉田【大人の休日パスで一人旅2】
https://4travel.jp/travelogue/11377956
河口湖【大人の休日パスで一人旅3】
https://4travel.jp/travelogue/11383491
河口湖【大人の休日パスで一人旅4】
https://4travel.jp/travelogue/11377912
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
切符とカードを入れるケースを買いました。
大きさや、収納ポケットが二つあるところが、
使いやすかったです。
荷物は、なるべく軽く。
帰って来てから、読んだ旅行記で
4トラで、楽しい旅行記を書かれている方と、まったく偶然ですが、
化粧品の持参の仕方が同じ方法だったと知り、ニヤリとしてしまいました。
仙台駅までは、石巻駅から東北ラインに乗っていきます。
6時24分発の電車です。
早めに行って並んだので、座れました。でも、
緊張していたので、ずっと、起きていました。
(いつもは、座れるとすぐに寝てしまうんですよ~) -
予定通りに仙台駅到着。
乗り継ぎ時間を多めにとったので、ゆったり。
新幹線の改札を通り、待合室へ。
大混雑してました。
「ニューデイズ」も、行列でした。
大人の休日パスを提示すると10%引きです。
座るところもないので、
(暑い中)ホーム散歩。
ホームで、
双子のように並んでいる新幹線を見つけました。
なんとなく、かわいい。
一息つけた感じ。
わたし、めちゃ、緊張してるかも! -
東北新幹線の「はやぶさ」に乗ります。
なんと、はやぶさ初乗車。
鉄道旅からずいぶん遠ざかっててたなぁ。と、しみじみ~。 -
今日は暑いぐらいです。
熱中症にも気を付けなくては。
東北新幹線、お隣の方は一人旅の女性でした。
ほっ! -
雲を見ながら、
びゅんびゅん進む「はやぶさ」にびっくり。
(◎_◎;) -
大宮に着きました。
今日は、子ども宅に泊まるので、また、ここに戻ってきます。
コインロッカーに荷物を預けて身軽になろうと考えていたのですが、
ホームに人が溢れています。
歩くのもやっとです。
東北新幹線・北陸新幹線・上越新幹線の分岐点ですものね。
この混雑を考えれば、ロッカーはもうすでに全部使用中かも。
捜しまわることに、エネルギーを使いたくないし、
コインロッカーはあきらめました。
荷物、軽くして来てよかった~。
今度は、北陸新幹線
「かがやき」に乗りますよ。
もちろん、「かがやき」も初乗車です。
かがやきは、2列・2列でした。
満席なので、写真は撮らなかった。
今度のお隣さんは、サラリーマン。
携帯電話が次々とかかってきて、
デッキと席を行ったり来たりしてました。 -
ここは、
「本庄早稲田」という新幹線の駅です。
ここに緊急停車しました。
前を走行中の「とき」の車両点検のためと案内されました。
ここはどこ? 状態です。(熊谷と高崎の間の駅でした)
新幹線の駅にこういう駅名のところもあったのね~。
30分ぐらい停車していました。
こういうことも、あるんですね。
その間に、毎日チェックしていた
SORAテラスのHPをチェック!
ライブカメラの画像も観れるので、
雲海が出てるか、毎日見てたんですよ。
ブルーポピーが開花しているという情報はゲットずみ。
昨日は、午前中に雨が降ったので、13時ごろに雲海がでたそうです。
今日は? と、ワクワクしながら見ると、
「強風のためロープ―ウエイ運休中」との文字が!!!
動いてないんですか?
どうしよう~。
新幹線もこのままならば、
乗り継ぎの電車(長野電鉄)に間に合わないし。。
どうしよう???
長野駅からは、
長野電鉄で湯田中駅まで行って、
そこからは、SORAテラスの無料送迎バスに乗る予定でした。
バスの運行時間はHPに書いてあります。
電車の時間に合わせてあるようです。
予約は必要ありません。
そうこうしているうちに、
30分遅れで、新幹線は発車しました。
とにかく、長野に着くまで、
考えるとこに。 -
予定では、
長野駅についたら、「MIDORI」という駅ビルで
お昼ご飯用に、おやきを買って、
電車の中で食べることにしていました。
切符も、窓口でしか買えない
「お得な切符」を利用するつもりだったので、
ここでも、乗り換え時間を多めにとっていました。
お得な切符は、
「日帰り楓の湯クーポン」というもの。
長野ー湯田中の往復乗車料金と
「楓の湯」の入浴券がセットになっているもの。
1860円。特急にも追加料金なしで乗れます。
ただし、楓の湯で入浴したというスタンプもらうことが必要です。
フリー切符ではないので、途中下車無効です。販売は窓口だけ。
長野に到着。
降りる前に、ロープ―ウエイを確認したところ、
今日は、一日運休になっていました。
雨が降ったら、SORAテラスにはいかないで、
湯田中温泉に入り、長野に戻って善光寺などに行こうと予定してたものの、
30分遅れでの到着なので、電車の発車時間まであと10分ぐらいしかありません。
おやきは買わずに(おやきの販売店も2階にあるということしか知らないし)
まず、長野電鉄の乗り場に行こう!
新幹線の改札を出たら、右!
案内板もあるから、その通りに行こう! -
右に曲がったら、左手奥に、「MIDORI」があった!
ここが「MIDORI」の入口ですね。
帰りに寄るからね~。
おやきは、必ず食べたいんだもん!
あと、杏のお菓子。
長野は24歳の時に一人で回りました。
松本を拠点とした旅でした。長野市も観光しました。
そのときに、おやきを食べて、美味しかったのを覚えてるんですよ。
善光寺の参道で買ったんですよ。 -
階段を下り、駅の建物を出て右!
看板が見えて、ほっとしました。
ここから入るのね!
分かりやすかったです。 -
この湯田中行のA特急に乗る予定でした。
ギリギリ間に合いそうです。
ただ、食べ物なにも買ってない。
もう、お腹すきすぎて、
朝食は5時半に自宅で食べました。
おやきを楽しみにしてたから、新幹線の中でもなにも食べなかったし、
食べ物なにも持ってないし。
食品は何かは常備してなくちゃ、だめだね→ 教訓①
そこで、ぱっと、脳裏に浮かんだのが、
「栗ご飯」 -
はい、小布施までの切符を自販機で買いました。
特急料金は100円ですので、
670円+100円=770円
小布施も行きたかったところです。
わたし、栗ご飯大好きなんです。が、
家族が苦手で食べないので、自宅では作りません。
だから、今日は、栗ご飯!
栗ご飯で、テンション↑↑ 単純すぎ~。 -
A特急 スノーモンキー号は、
なんと、なんと、成田エクスプレス!
お古の車両なんですね。
乗ってみたかった!
わたしが成田空港に行ってた頃は←大昔
「京成スカイライナー」だったなぁ。
東北新幹線も上野発着だったし。
長野電鉄に乗りたくて、
ここは変更したくなくて、
小布施に行くことにしたのかも。
鉄分は微量ですが、電車に乗るのは大好きです!
ちなみに
帰りはB特急「ゆけむり号」に乗る予定でした。
こちらの車両は、
小田急のロマンス号だそうで、
それにも乗ってみたかったな。 -
終点「湯田中」には、今日は行きません。
小布施で降ります。
小布施で栗ご飯食べます!
と、乗り込む。
車内は、比較的すいていました。
(新幹線と比較すれば・・)
でも、乗れて安心したのか、写真撮ってません。
写真撮るのは、すぐに忘れるなぁ~。
↑SNS初心者ですから。
特急でも、座席指定はありません。
好きなところに座っていいのです。 -
長野駅を発車して、
ビルや住宅街を通り過ぎると
果樹園や山、信州の自然が目に前に広がってきます。
千曲川です。
電車のスピードがゆっくりになりました。
乗客の皆様はほぼ全員、写真を撮ってます。
いい景色だぁ。 -
特急なので、すぐに小布施に到着!
20分ぐらでした。
さぁ、栗ご飯だ!
でも、ノープランでたどり着いた小布施です。
駅の隣に観光協会があったので、
地図があったらいいなぁと思って、
寄ってみることにしました。 -
外から見た観光協会。
たくさんの人が利用されていました。
今日は金曜日なので、町中を走る周遊シャトルバスはお休み。
なので歩いて、中心街まで行かなくてはなりません。
観光協会のおばさまは、親切に栗ご飯のお店を紹介してくれました。
地図ももらえました。
「ここから一番近いお店を教えてください」
「そしたら、泉石亭さんですね」と、
地図にマーカーで道順を塗ってくれました。 -
これが、この地図です。
約5分と時間も書いてくれました。 -
それから、岩松院まで歩いていけるかどうかも聞きました。
2キロ30分ぐらいとのこと。
レンタサイクルもあるから、と言われました。
タクシーなら、小布施駅から1200円だそうです。
流しのタクシーはないので、途中で乗りたくなったら、
電話で呼んでくださいと、言われました。
タクシーの電話番号も、地図に書いてありました。
地図の下のマーカーが引いてあるところが、
タクシーの電話番号。
(親切に案内していただきました。)
まずは、ご飯食べてからだな。
観光協会でもらった地図は、お店や施設の案内もあって、
市内と郊外が裏表になっていて、とても、使いやすかったです。
小布施観光の前に、ぜひ、立ち寄ってみてください。
お茶のサービスもありました。 -
歩きはじめて、すぐに
「八十二銀行」がありました。
昔、長野に来た時にも、見つけた銀行の名前。
宮城県は、「七十七銀行」ですので、なんか、親近感がわきます。 -
道しるべ。
街角やいろいろなところに案内がさりげなくありました。
旅行者に親切な町ですね。 -
これは、紙芝居。
板を左右に移動して、場面が替わるようになっています。
この他に2か所見つけました。
この土地の民話のようです。 -
さて、5分歩いて着きましたよ。
「泉石亭」さん。 -
広いお店でした。
ちょうど、お昼時だったので、混んでいました。
わたしは、靴を脱いで上がる奥の和室に通されました。
でも、テーブル席。
おひとり様なのに、窓側の4人席に案内されました。
お庭が目の前! -
めちゃくちゃ、お腹がすいていたので、
栗ご飯と信州そばのセットにしました。
野菜の煮物とお漬物、お汁がつきました。
お汁は食べきれなくて、残しちゃった。
栗ご飯は、おこわで、栗が甘くって、美味しゅうございました。
おそばも、お店で手打ちしているもので、(実演もしている)
こちらも、美味しゅうございました。
大満足。
素晴らしいお庭を眺めながら、
ゆっくりゆっくり食べました。 -
この案内板のあるところのお庭は
自由に見学できるそうです。
お店だけじゃなくて、個人のお宅も。
栗ご飯を食べた「泉石亭」さんのお庭も見学できるので、
入ってみます。 -
外から写真をとりました。
窓越しに写っているテーブルが、わたしが座っていたところです。 -
左手にお庭。
苔と池が美しいお庭でした。 -
緑が活き活きしています。
この奥に、私設の「栗の木美術館」がありました。 -
さて、「泉石亭」さんは、中心街への入口にあるお店です。
メインの道路を先に進むと、
北斎館や小布施堂さんがあるのですが、
お腹一杯だし、
歩きたかったので、
思い切って、岩松院まで行ってみることに。
岩松院は、中心街からは離れているので、
さっきもらった地図をたよりに歩きます。
ところどころに、
案内板がにあって、
ホント、助かりました。 -
さあ、
のんびり行きましょか~。
「観音通り」をまっすぐに歩きます。
おぶせミュージアムや中島千波館の前の道路です。
雰囲気のあるカフェやギャラリーが道沿いにあります。
雑貨屋さん、パン屋さん、陶器やさんもあったよ。
↑のおみせは
「小布 je」 -
こちらは、注文家具店。「よしのや」さん
雑貨もあるらしい。
入ってみたかったけど、帰り道は通らなかったので、
寄れなかった。
残念。 -
信号のある大きな道路を横切って、
右に曲がったところ。
この先だぁ。
もう、疲れたよ。 -
暑い。がんばって、歩いています。
果樹園が見えてきました。
りんごかな?
台湾から来たというカップルが
ここで写真を撮っていました。 -
金網になっているところも。
ぶどうの赤ちゃん、
ちいさくてかわいいな。 -
こっちは、ブドウ園。
-
一休み。
遠くの山をみる。 -
やっと、到着。
歩いてここに向かっている人、数人見かけました。
自転車の人も、数人いました。
周遊バスがあったらな~。
こっちから入ってという案内板。 -
池がありました。
-
お詣りして、この右側から本堂に入ります。
北斎の天井画を見に来たんです。
中は撮影禁止。
「八方睨み鳳凰図」が天井いっぱいに描かれてありました。
個人の感想としては、
色鮮やか~。
160年間も塗り替えなしで当時のままなのだというのが、
信じられないほど、綺麗。きれいすぎるわ -
岩松院のパンフ。
この画が、天井いっぱいに描かれています。
椅子に座って、天井を見上げて鑑賞します。
いろいろな角度から見てみたくて、座る椅子を
移動しながら見ました。 -
本堂の裏側にまわります。
俳人 小林一茶が「やせ蛙 負けるな一茶 是にあり」
という句を詠んだ”蛙合戦の池”。 -
池の側に句碑がありました。
-
こんな蝶も見つけました。
父のことを思っていたら、見つけた蝶なので、
たぶん、父が会いに来てくれたのかも。
そう思うことで、納得できることがあって、
これも旅の出会いですね。
たぶん、この蝶に会うために
ここに来るようになったのかも。 -
これは、しそミルク。
しそジュースにミルクを混ぜたもの。
飲みやすくておいしかったです。
入口の茶屋のようなところで購入。
一息ついたので、次は「フローラルおぶせ」に
行こうと思います。 -
この風景、信州だなぁ。
信号のある道を、左に曲がります。
(観光協会でもらった地図を頼りに歩きます)
暑くて暑くて、バテバテになっていました。
コンビニがあったので、涼みがてら飲み物購入。
また、歩きます。
「フローラルおぶせ」はこの道をまっすぐなのですが、
アスファルトの照り返しもあって、
暑さに負けそうになりました。
そんなとき、見つけたのです!
写真はありませんが、
(写真撮る元気が残ってなかったんだね)
「TURUYA」スーパーを。
吸い込まれるように店内に入り、
買いたかったジャムを買ってきました。
そして、涼しい店内でゆっくり休ませてもらいました。
ありがとう。TURUYA! -
あまりに暑いので、
「フローラルおぶせ」の手前で右折。
お花を見て帰ろうと思ったけど、
もう、疲れました。駅に戻ろう!
地図を見ながら、
往きに通った観音通りに戻ります。
ここは、
「GLASS STUDIO Licco」
紫陽花きれい。 -
コスモスも咲いていました。
-
かんてんぱぱショップを見つけました。
20年前ぐらい、子どもたちのおやつ用に通販で買っていました。
懐かしくて、店内に入ってみました。
ここは、泉石亭の角向かい。
来るときは、全然、気付かなかった。 -
今は、近所のスーパーでも
かんてんの素などの商品は買えますので、
併設のカフェで、あんみつを食べることに。
やっぱり、かんてんが美味しい。
別腹も満たされたので、
さて、帰ろう! -
小布施駅です。
駅から北信五岳が見えると
案内板がありました。
黒姫山が見えるそうで、これかな?
方向音痴なわたしなので、小布施と黒姫山が繋がりません。
見えるってことは~、と
考えても、位置関係が理解できません。 -
でも、山が見えるっていい感じ。
海の街に住んでいるので、
ないものねだりでしょうか?
曇ってて、クリアに見えないのが残念。
初夏の午後は、こんな感じなのかな?
帰りは普通列車で長野に戻りました。
B特急の車両は「小田急のロマンス号」だそうで、
それにも乗ってみたかったなぁ。 -
帰りに「MIDORI」で、美味しいものたくさん買いました。
おやき、五平餅、アップルパイ、
あんずのゼリー。
おやきは絶品。
野沢菜と、シメジを買いました。
甘いのは売り切れてた。
五平餅も美味しかった。
写真ありません。
子供と、おいしく食べました。
杏は大好きです!
ゼリー美味しかった! -
これは、小布施堂のモンブラン。
小布施でなくて、MIDORIで買いました。
一個600円。
めちゃ、美味しかった。
「朱雀」は、もっと、美味しいのだろうか?
食べに来られたらいいなぁ。
「半端ない」が、ちまたでたくさん聞こえる時期に
中途半端な観光で終わってしまったのが、
残念です。
小布施の街中、見てないし!
また、来たいな。
「SORAテラス」にも、小布施にも、湯田中にも、
あっ、温泉に入れなかったのも、残念です。
まっ、またいつか、
そんな機会を残した旅でした。 -
これらが、長野で買ったお土産。
おやきは、また、食べたいな。
今度は、もっとたくさん買って、
食べ比べしたい!
だらだらと、
長い旅行記を読んでいただきまして
ありがとうございました。
まだ、書いていませんが、
2日目・3日目もあります。
ご縁がありましたら、読んでくださいね。
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旅行記グループ
おと休パスでのひとり旅
この旅行記へのコメント (5)
-
- nankoさん 2018/11/09 23:17:56
- 素敵なひとり旅
- シャチ子さん
フォローしてくださりありがとうございます。
私も長野へ最初に行った時はひとり旅でした!
当時運行していた宮城から長野・松本まで行ける夜行バスに乗って行きました。
長野駅で買って初めて食べたおやきに私も感動しました。
小布施はモンブランが気になってて、いつか行ってみたいなと思っています。
ひとり旅だと周りの人の様子気になりますよね(笑)
電車の車内にいた人のことなどやけに記憶に残ってること多いです。
今はそれもひとり旅の面白さの一つと思っています。
それからご出身は名取なんですか!?
空港近くはショッピングモールやアクセス線ができて住宅地も増えてすっかり変わりましたね。
仙台空港は近いので時々遊びに行ってます。
- シャチ子さん からの返信 2018/11/10 14:06:01
- Re: 素敵なひとり旅
- nankoさん、コメントありがとうございます。
nankoさんのはじめての一人旅は、長野だったんですね。わたしも20代の頃は、よく一人で長野に行ってました。仕事や日常から解放される、一人旅。子育てが終わって、また、できるようになりました。
名取は、すっかり変わりましたよ。震災もあり、新しい街に生まれ変わりましたね。
nankoさんの旅行記、楽しみしています。息子さんのおしゃべりが、可愛くて、ほんわかしてしまいます。
-
- ザリガニ大王さん 2018/08/09 09:19:33
- オオムラサキ
- 失礼ながらコメントさせて戴きます。「いいね」を沢山頂き有難うございます。写真に写っているチョウは、日本昆虫学会が国蝶と定めた「オオムラサキ」のオス成虫ですね。比較的珍しいものです。
東北にお住いの様ですが、今回の只見線乗車で東北六県の鉄道事業者が運営する路線は宮古~釜石間を除き乗りつぶしました。全てよかったです。先年は富士・熱海にも行きましたが、(嫁には内緒ですが)汽車にたくさん乗れる一人旅の方が楽しくやってます。
帯広にも行かれているのですね。北海道ホテルは以前「北海舘」と言う名の旅館ホテルだったように思います。出張族が利用するホテルでした。後継者難から十勝毎日新聞社が買取って立て直しました。設計デザインは隣町の音更町の廃校に引っ越してきた象設計集団が手掛けられ、完成後には皇太子殿下、妃殿下もお泊りになりました。庭は昔からエゾリスが行動圏にしており、早朝ですと数匹見かけます。
この十勝毎日新聞社を経営されている林一族の方が、現在の六花亭「かっては帯広千秋庵」の初代小田豊四郎さんに嫁がれました。小田豊四郎さんは「サイロ」と言う子供の詩集を発行されました。その際に表紙や挿絵を坂本竜馬の末裔である「坂本直行」に依頼されたのです。以下、小田豊四郎基金のHPから転載します。
----------------------------------------------------------------------------
「僕はね、40年近くたった今も、福島県郡山市にある柏屋さんというお菓子屋さんが発行していた子どもの詩集『青い窓』を読んだときの心が震えるような感動を、昨日のことのように覚えているよ」
そして、豊四郎は十勝にもこんな詩誌があったら、子どもたちの心もどんなに豊かに育つだろうと思った。商売ぬきで、児童詩誌をつくりたいという豊四郎の熱意に、十勝管内の小中学校の先生たちも協力してくれた。そして、画家の坂本直行が表紙のさし絵をえがいてくれることになった。
豊四郎は、もう40年近く前に、坂本画伯がいったことばを思いだしていた。豊四郎が、『サイロ』の表紙をかいてくれとたのんだときだった。
「おひきうけしましょう。ただし、1まいいくらというのなら、わたしはおことわりします。あくまでも無料です。もうひとつは、わたしは元気なうちはいつまでもかきますから、小田さん、あなたもとちゅうでやめたら、だめですよ」
こうして昭和35年(1960年)1月、『サイロ』が創刊された。」
-----------------------------------------------------------------------
六花亭は中札内村に中札内美術村、ちょっと離れて六花の森を創っており、お菓子はもとより絵画やお花を楽しめるほか、坂本直行氏の描かれたサイロの表紙や六花亭の包装紙も楽しめます。紫竹さんのおばあさんの話や真鍋会長の愉快な話は、機械があればまたこの次に…。(長文失礼しました。)
- シャチ子さん からの返信 2018/08/12 21:36:59
- RE: オオムラサキ
- ザリガニ大王さん
コメントありがとうございます。
蝶の名前も、教えていただきまして、
ありがとうございました。
ザリガニ大王さんの旅行記、楽しくて次々と読んでしまいました。
北海道へは、また、行きたいです。
北海道は、広くて、広くて、ほんとうにでっかいところですね!
福島の柏屋のお饅頭は、大好きで、
福島に行けば必ず買ってきます。
六花亭のお話、大変興味深く拝読させていただきました。
これからも、よろしくお願いいたいします。
- シャチ子さん からの返信 2018/08/12 21:37:21
- RE: オオムラサキ
- ザリガニ大王さん
コメントありがとうございます。
蝶の名前も、教えていただきまして、
ありがとうございました。
ザリガニ大王さんの旅行記、楽しくて次々と読んでしまいました。
北海道へは、また、行きたいです。
北海道は、広くて、広くて、ほんとうにでっかいところですね!
福島の柏屋のお饅頭は、大好きで、
福島に行けば必ず買ってきます。
六花亭のお話、大変興味深く拝読させていただきました。
これからも、よろしくお願いいたいします。
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