2018/01/06 - 2018/01/28
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hy-2217さん
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ハワイへ行けば、「エメラルドグリーンの海」を見るために、「カイルア・タウン~カイルア・ビーチ」へ行くようにしています。
しかし、同じオアフ島なのに、カイルア・エリアはワイキキ・エリアとは違い、天候が当てにできない日が多く、「エメラルドグリーンの海」は簡単には見せてくれません。
ワイキキを出かける時には晴れだったのに、カイルアに到着したら雨が降っていたことがよくありました。
今回も、事前にカイルア・エリアの天気予報を調べると、午前中は小雨、午後からは晴れの予報でした。
おそらく、午後からは天気予報通り、晴れになってくれるだろうことを期待して出かけました。
結果は、「旅行記」の通りでした。
そのような「旅行記」ですが、よろしければ一見していただければ有難く思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ハワイアン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
「オリオリ・シャトル・カイルア」は、11:00AMに「Tギャラリア by DFS」を出発、アラモアナ・センターを経由して、コオラウ山脈(KOOLAU RANGE)のトンネルまでやって来ました。
トンネルを抜けると、カイルアまでは約10分です。
トンネルをくぐり抜けたところで、カイルアの海を見ると、スッキリしない天気でした。 -
「オリオリ・シャトル・カイルア」は、12:00AM前に無事「カイルア・タウン」に到着しました。
「オリオリ・シャトル・カイルア」の乗降場所から「カイルア・ビーチ・パーク」までは約2.2km、徒歩約30分の距離です。
空を見上げると「曇り空」、やがて、「青い空」に変わることを期待して「カイルア・ビーチ」目指して出発しました。
いつものことですが、「カイルア・ロード」の遊歩道を通って、住宅地に咲いている花を見ながら進んで行きました。
※写真は、「カイルア散策マップ」の一部分を拡大しています。
「カイルア・タウン」から「カイルア・ビーチ」「ラニカイ・ビーチ」までの移動ルートが記載されています。 -
遊歩道の脇に咲いていた、ハワイの州花「黄色のハイビスカス」。
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少し進んで行くと、このような花も咲いていました。
残念ながら、私の知識では花の名前は判りません。 -
珍しい花を、ズームで撮ってみました。
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住宅地の庭には、数本の「ヘリコニア」が咲いていました。
カイルアで「ヘリコニア」を見たのは初めてのことでした。 -
オレンジ色の「ヘリコニア(Heliconia)」をズームで撮りました。
オレンジ色をした「ヘリコニア」を見たのは初めてでした。 -
近くに咲いていた「ヘリコニア(Heliconia)」もズームで撮りました。
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凸凹の遊歩道を歩くこと約30分、「カイルア・ビーチ」に到着しました。
午後からは「晴れ」になっている「カイルア・ビーチ」を想定していましたが、残念ながら「曇天」でした。
それに加えて、強風が吹き、ビーチの砂が舞っていました。
「カイルア」の海は、「エメラルドグリーンの海」とは程遠い色をしていました。
平生の行いが悪いのか、今日は「カイルア」の天気には歓迎されていないようでした。
旅行では、何事も良いように考えないといけません。雨が上がっていただけでも”良し”としなければなりません。
※写真は、南西方面(ラニカイ方面)を見た景色です。 -
平日・曇天・強風のため、ビーチにいる人は僅かでした。
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天気が良ければ「エメラルドグリーン色」をした海も、残念ながらこの通り、ドンヨリした海の色をしていました。
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”うわぁ きれい!!!”と日本語が聞こえてきました。
感激して自撮りをしている日本人旅行者もいました。 -
斜め前方の「フラット・アイランド」をズームで撮ってみました。
強風を歓迎していたのは、カイト・サーフィンを楽しんでいる人達だけ?でした。
彼らには、強風であれば、晴天・曇天は関係無しですね。 -
正面を見ても、サーフアーがカイト・サーフィンを楽しんでいました。
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カイト・サーフィンを楽しんでいるサーフアーをズームで撮ってみました。
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曇天・強風は関係無し!
白砂のビーチを散歩している人もいました。
人それぞれ、楽しみ方が違います。 -
北西方面(海兵隊基地方面)を見ても、このような天気でした。
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北西方面(海兵隊基地方面)をズームで撮ってみました。
ここでも、カイト・サーフィンを楽しんでいるサーフアーの姿がありました。 -
二人は海を眺めながら、何を語っていたのでしょうか?
おそらく、日本人のカップルではないかと思われます。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
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北西方面をズームで撮ってみました。
空の色&海の色には、ガッカリでしましたが、白い砂&白い波は心地良いものでした。 -
カイト・サーフィン&ビーチを散歩する一人の女性、なかなか絵になりますね。
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ちょっと、ズームで撮ってみました。
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「カイルア」の海を独占したように、波打ち際を気持ち良さそうに散歩する一人の女性。
おそらく、地元の女性だと思います。 -
波打ち際をの~んびりと散歩する一組のカップル。
このようにのどかな景色も、平日ならではの光景かもしれませんね。 -
強風・曇天の海を眺めて何を思っているのだろうか?
おそらく、日本人の旅行者ではないかと思われます。 -
青い空が少しだけ顔を出してきましたが、これで引き揚げることにしました。
引き揚げる前に、「カイルア・ビーチ・パーク」の中にある建物を撮りました。
この建物は何?
知っている人は知っていますが・・・。
Women&Gentlemenの「レスト・ルーム」です。
おそらく、1年前には閉鎖して改修工事をしていたと思います。 -
引き揚げる頃には、やっと、青い空が顔を出してきましたが、今さら、ビーチに引き返す気持ちはありません。
1時間前に、青い空が顔を出していたら、「エメラルドグリーン」の海を見ることが出来たのに・・・。
非常に残念でしたが、人生悪いこともあれば、良いこともあります。
最後に「カイルア・ビーチ・パーク(Kailua Beach Park)」の正面看板の写真を撮りました。 -
「カイルア・タウン」を目指して、凸凹の遊歩道を引き返しました。
途中、民家の花壇に咲いていた「ピンク色のハイビスカス」を撮りました。
ハイビスカスの右側にある動物ダンサーの人形が愛嬌ありますね。 -
遊歩道の脇に咲いていた「レッド・ジンジャー」。
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南国に咲く花として、真っ赤に染まった美しい「ジンジャー」でした。
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約30分かけて、「カイルア・タウン」に無事到着しました。
「エメラルド・グリーンの海」を見ることが出来なかったことは非常に残念でした。
遅めの昼食として、「ラニカイ・ジュース」で「アサイ・ボウル&スムージー」を頂戴しました。
何度食べても、ローカル・フード特有のおいしい味でした。
遅い昼食後、「カイルア・タウン」をちょっと散策して、3:30PM発の「オリオリ・シャトル・カイルア」に乗って、アラモアナ・センター経由で、「Tギャラリア by DFS」に帰りました。
次回は、すばらしい「エメラルドグリーンの海」が見れることを期待して、本日の「不燃焼のカイルア散歩」は終了しました。
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