2018/01/06 - 2018/01/28
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hy-2217さん
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私は26回目、妻は27回目のハワイ旅行となりました。
今回は、今まで未知の世界であった「ハワイの植物園」を一度は訪れたいと思っていました。ハワイの植物園で名前を知っていたのは、「KOKO HEAD REGIONAL PARK」の中にある「ココ・クレーター植物園(Koko Crater Botanical Garden)」だけでした。
The Bus、または、レンタカーを利用すれば行けることは判っていました。
日本を出発する時には、「ココ・クレーター植物園」に行ってみようと思っていましたが・・・。
ところが、ハワイへ到着してホノルルの地図を見ていると、「ココ・クレーター植物園」よりもっと近くに簡単に行ける「植物園」があることが判りました。
J社のオリオリ・ウォーカーを利用して、「ハワイ出雲大社」で下車すれば、徒歩1km以内のところにある「フォスター植物園」でした。
早速、頭を切り替えて、何の知識も無いまま、「フォスター植物園」を訪れることにしました。
見学した後に、”「フォスター植物園」について、事前にもっと勉強していれば、もっと違った角度で、より有意義に「植物園」を見学できたのに”と、思いましたが、所詮、結果論です。
ぶっつけ本番の「植物園」見学でしたが、よろしければ一見していただければ有難く思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ハワイアン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
宿泊しているホテルから、J社のオリオリ・ウォーカー「アラモアナ・ルート」を利用して、アラモアナ・センターへ行きました。
アラモアナ・センターで乗り換え、オリオリ・ウォーカー「ワード/ダウンタウン・ルート」を利用して、「ハワイ出雲大社」へ行きました。
先ず、「ハワイ出雲大社」で遅い初詣を済ませました。
事前に地図で調べると、「フォスター植物園」はここから北側へ約1km以内のところにあります。 -
※写真は、「ハワイ出雲大社」北東側にある橋から見た、南方面の景色です。
-
※写真は、「ハワイ出雲大社」北東側にある橋から見た、北方面の景色です。
川の向こうに見える橋の北東側、緑色をした大きな樹木が見えるところが「フォスター植物園」の一部です。
川の右側の遊歩道を北に向かって、進んで行きました。途中、数人のホームレス?らしい人達がたむろしている横を通りました。
明るい時は問題ありませんが、暗くなると度胸・勇気がいる地区でした。
一例として、自転車や車イスが川の中に投げ捨てられていました。自転車は数台、車イスは1台でしたが、ハワイではあまり見かけない光景でした。
移動すること数100m、ヴィニヤード・ブルーバード(VINEYARD BLVD)に到達しました。通りの向こうには「フォスター植物園」らしい緑色をした樹々が見えていました。
しかし、道路を横断する歩道がありません。通りに沿って右側・東方面に進むか、左側・西方面に向かって進むか、直感で東・右側を選択しました。
最初の横断歩道を渡った後、植物園に沿って西方面に進んで行くとすぐ近くに植物園の出入り口がありました。残念ながら、見学者のための出入り口ではなく、植物園スタッフが利用する出入り口でした。
結局、右・左側を選択した分岐場所の真正面近くが、見学者のための出入り口でした。感が悪かったため、数100m余分に歩きました。 -
横断歩道を渡って、西方面に数100m移動すると右側に「中国寺院(観音廟)」がありました。
寺院を過ぎてまもなく「フォスター植物園」見学者用の出入り口に辿り着きました。
ぼんやり歩いていると、通り過ぎてしまいます。
※参照:写真は「フォスター・ボタニカル・ガーデンへ行こう」より。 -
入り口には「FOSTER BOTANICAL GARDEN」の表示がありました。
※参照:写真は「フォスター・ボタニカル・ガーデンへ行こう!」より。
「フォスター植物園」について、何の知識もなかったので、ネットで調べました。
【フォスター植物園の豆知識】
カメハメハ3世の妻であるハカレレポニ・カラマ王妃の屋敷を、植物学者でもあるドイツ人医師のヒレブランドが購入し、庭園に木を植えたことが始まりです。
その後、夫妻はドイツに帰国し、1867年アメリカ人船長であったトーマス・フォスターが購入し、さらに植物コレクションを充実させました。トーマスの死後、ハワイ人の血が混じる妻のメアリーが土地の管理を引き継ぎました。彼女は仏教徒であったため、園内に大仏や灯籠など、仏教色の強いモニュメントを数多く配置しました。
ここには第二次世界大戦が始まるまで日本語学校もあったそうです。
メアリーの死後、広大な敷地(2.2ヘクタール)はホノルル市に寄贈されました。ホノルル市は寄贈を受けた後、さらに周辺の土地を購入、あるいは、寄贈を受け、1931年に「市立フォスター植物園」として一般公開しました。
初代園長は、マノアにあるライアン演習林に名前を残す、ハロルド・ライアン博士でした。彼は異国の樹木を加え続けるとともに、ラン栽培にも力を注ぎました。
フォスター植物園は現在、敷地面積5.5ヘクタールに拡張され、1万種を超える植物があります。後年、ハワイにゆかりのある植物も植えられましたが、何と言っても世界中の樹木が揃っている点がフォスター植物園の特徴です。
フォスター植物園はホノルル市内にある5つの植物園の内、規模が一番大きい植物園です。
また、この植物園は結婚式場や写真撮影の場所としてもとても人気があるところです。夕方になると、無料の音楽コンサートなど各種イベントも盛んに行われていて、観光客は勿論、ローカルにも愛されている都会のオアシスとなっています。 -
奥に入ってすぐのところに駐車場があり、駐車場横の歩道を移動して行くと、植物園の玄関らしい建物が見えてきました。
歩道の正面を見ると、建物の横に階段が見えていましたが、手前右手に手すりと緩やかなスロープがあったので上がって行きました。 -
緑色の植物に囲まれた、緩やかなスロープを上ったところにチケット売り場がありました。
※参照:写真は「フォスター・ボタニカル・ガーデン/ハワイナビ」より。 -
チケット売り場で$10($5/人×2人)を支払い、「Honolulu Botanical Gardens」が監修している「フォスター植物園のパンフレット(日本語版)」を受け取りました。
パンフレットの最後のページには「植物園の見所」「入園のご案内」「ボランティア・プログラム」「その他のホノルル市植物園」が記載されていました。
☆無料ガイドツアーが毎週月~土曜日の午後1時から行われている。
☆ホノルル市には「フォスター植物園」「リリウオカラニ植物園」「ワヒアワ植物園」「ホオマルヒア植物園」「ココ・クレーター植物園」の5植物園がある。
また、パンフレットの最後に、「園内の合理的な改善が必要な場合は、どうぞホノルル植物園(TELナンバー記載)にご連絡ください。」の言葉が書き添えられていました。
日本でこのような言葉が記載されたパンフレットは見たことがありません。
”さすがハワイ!!!”と思いました。 -
「園内のご案内」には「園内の見取り図」が記載されています。
※「園内の主な建物の場所」「トイレの場所」「植物①~〇36の植樹場所」が記載されています。 -
「園内のご案内」。
①~⑪までの「植物の名称と説明」が記載されています。
※私の知識では、①~⑪までの植物の名前は、まったくわかりません。 -
「園内のご案内」。
⑫~〇21までの「植物の名称と説明」が記載されています。
※⑫~〇21までの植物で知っていたのは、⑲の「TARO(タロイモ)」だけでした。 -
「園内のご案内」。
○22~36までの「植物の名称と説明」が記載されています。
※○22~36までの植物で知っていたのは、〇28の「BAOBAB(バオバブ)」だけでした。 -
園内の入り口に、「WELCOME TO FOSTER BOTANICAL GARDEN」に立て看板がありました。
上段には、ホノルル市内にある5つの植物園の名前と説明。
下段には、園内で見ることが出来る花の名前と説明。
※花の名前で知っていたのは「ヘリコニア(Heliconia)」だけでした。 -
何の知識も無いまま、園内に入って行きました。
遊歩道は、舗装はしていなくて、土のままの状態でした。晴天であれば、問題ありませんが、雨天であれば困ると思います。
”極力、自然のまま”と言うことがホノルル市の考えかも知れません。
入って左側に、「あずまや」らしい建物が見えてきました。
「園内の見取り図」を参考にすると、「ライアン博士の洋ラン園」の近くだと思います。
周囲には、多くのヤシの木がありました。
植物②の「カリブ・ダイオウヤシ(CARIBBEAN ROIYAL PALM)」なのかもしれません。 -
先ず、トイレ近くまで移動すると赤い花が咲いていました。
足元には、MADAGASCAR「CROWN-OF-THORNS」と書かれた小さな看板がありました。
原産地は、アフリカのマダガスカルなのかもしれません。 -
茎は、トゲだらけ、何に対して防衛しなければならないトゲなのかは判りません。
日本でも、バラにトゲはありますが、トゲの密度が違います。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
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トゲだらけの花を見た後、「ライアン博士の洋ラン園」周辺に移動しました。
ここでも珍しい植物がありました。
足元には「GIANT LEOPARD ORCHID」と書かれた小さな看板がありました。
花は咲いていませんでしたが、「ORCHID」と書かれていたので、「蘭」の一種なのだと思います。どう見ても花が咲くようには見えませんでしたが、ある時期になると咲くのだろうと思います。
ちょっと異様であったのは、植物の根元の至るところからヘビのような長い茎が外に向かって伸びていました。 -
すぐ近くにも珍しい植物がありました。
立て看板が無かったので、私の知識では名前が判りません。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
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近くに赤い花が咲いていました。
花の名前は判りません。
「蘭」の一種なのか、「ジンジャー」の一種なのかはわかりません。 -
すぐ近くにも、珍しい花が咲いていました。
花の名前は判りません。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
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正面から、ズームで撮ってみました。
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「ライアン博士の洋ラン園」を引き揚げ、「ヘリコニアとジンジャー」エリアに移動しました。
左側が「ヘリコニア」、右側が「ジンジャー」エリアです。
ここの遊歩道もコンクリート等の舗装はしないで、土のままでした。 -
多くの「ヘリコニア」がありましたが、時期が悪かったのか、咲いていた「ヘリコニア」は数ケ所だけでした。
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わずかだけ咲いていた「ヘリコニア・ロストラータ(Heliconia rostrata)」。
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道路の右側を見ると、「レッド・ジンジャー」が一輪だけ咲いていました。
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ちょっと、ズームで撮ってみました。
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「ヘリコニアとジンジャー」エリアを通って「先史植物の小庭」エリアに移動しました。
※、写真は、「先史植物の小庭」エリアにあった看板です。 -
※写真は、立て看板の近くにあった樹木です。
私の知識では名前は判りません。
日本流に言えば「ソテツ」のような樹木でした。 -
近くに、樹皮がめくれて、ツルツルに見える樹木がありました。
「園内の見取り図」で調べると⑰「レインボー・ユーカリ(RAINBOW EUCALYPTUS)」ではないか、と思われます。 -
「先史植物の小庭」エリアから「展示用温室」を目指して移動しました。
遊歩道の左側に見えている太い、大きな樹木は、〇28「バオバブノキ(BAOBAB)」だと思います。 -
遊歩道を進んで行くと、右側に「大仏」がありました。
トーマス・フォスターの奥さんは仏教徒であったため、仏教色の強いモニュメントを設置しました。
「大仏」は鎌倉の長谷にある「大仏」のレプリカと言うことです。日系移民100周年を記念して神奈川県より寄贈された「大仏」らしいです。 -
「大仏」さんの横から進行方向を見ると、「展示用温室」が見えていました。
※参照:写真は「フォスター・ボタニカル・ガーデン/ハワイナビ」より。 -
※写真は、「展示用温室」入り口付近はこのような状況でした。
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「展示用温室」内、通路右側に咲いていた、オレンジ色の「蘭」です。
私の知識では、品種名は判りません。 -
「展示用温室」内、通路右側に咲いていた、紫色の花です。
この花も「蘭」の仲間だと思いますが・・・。
自信はありません。 -
「展示用温室」をもう少し奥に入るとこのような状況でした。
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今までに見たことが無い、珍しい形をした花が咲いていました。
私の知識では、花の名前は判りません。
帰国して、花に詳しい友人に聞くと「パフィオペディラム」と言うことでした。
ネットで調べると・・・。
「パフィオペディラム(Paphiopedilum)」の名前は、女神のスリッパ(サンダル)を意味する。花の形が丁度女性の靴を思い起こさせる形をしているところから・・・と説明文がありました。 -
「パフィオペディラム」をズームで撮ってみました。
この花も「蘭」の仲間です。 -
通路の左側にも、複数の「蘭」の花が咲いていました。
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「蘭」の花を、ズームで撮ってみました。
私の知識では、品種名は判りません。 -
いろいろな「蘭」が咲いていました。
私の知識では、品種名は判りません。 -
いろいろな「蘭」が咲いていました。
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「蘭」の花を、ズームで撮ってみました。
私の知識では、品種名は判りません。 -
この花も「蘭」の仲間だと思いますが・・・。
自信はありません。 -
「展示用温室」の奥にも、「蘭」が咲いていました。
「展示用温室」の隣りには「チョウのガーデン」があったのですが、閉館時間が近づいたので断念しました。
私は植物の中では、「樹木」より「花」の方に興味があります。
今回の見学では咲いていた「花」が少なかったのは、ちょっと残念でした。
入り口にあった立て看板には14種類の花が掲載されていましたが、訪問時期が悪かったのか、極一部の花しか見ることが出来ませんでした。
一番期待していた「ヘリコニアとジンジャー」エリアもほんの僅かの花しか咲いていませんでした。いつ頃が最盛期なのかはわかりませんが、最盛期であれば、もっともっと派手に咲いている花を見ることが出来たと思います。
また、日本の場合は、花の横に「花の名札」が取り付けられているところが多いですね。日本は親切過ぎるのかもしれませんが、目の前の花の名前が判れば、同じ花でも、もっと身近に感じると思います。
次回、訪れるチャンスがあれば、事前に勉強して、「無料ガイドツアー(月曜~土曜日の午後1時から)」を利用して、より価値がある時間を過ごしたいを思います。
「Foster Botanical Garden」さん、”Thank you very very much!!!”でした。
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