
2018/06/19 - 2018/06/20
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この旅行記のスケジュール
2018/06/19
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電車での移動
展望列車エクスペディション号 19:04オリャンタイタンボ駅→20:45マチュピチュ村
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Hostal Machu Picchu 宿泊
2018/06/20
-
5:00 マチュピチュ遺跡行きのバスの列に並び始める
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この旅行記スケジュールを元に
すごぉーーーく遠かったマチュピチュ。
日本を出発して一体何時間経ったのやら・・・(-.-;)
遺跡観光と同日にマチュピチュ山の登山を組み込んだので駆け足となってしまったけど、まずは遺跡観光を紹介します。
☆全体のスケジュール☆
6/18(月)成田からロサンゼルス経由でのリマへ(リマ泊)
6/19(火)リマからクスコ経由でマチュピチュ村へ
(マチュピチュ村泊)★この旅行記★
6/20(水)マチュピチュ遺跡観光、マチュピチュ山登山
クスコへ移動(クスコ泊)★この旅行記★
6/21(木)リマ経由でイグアスへ(イグアス泊)
6/22(金)アルゼンチン側のイグアスの滝観光(イグアス泊)
6/23(土)ブラジル側のイグアスの滝観光
夕方にリマへ移動(機中泊)
6/24(日)リマ、ロサンゼルスを経由して成田へ(機中泊)
6/25(月)夕方に成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
-
オリャンタイタンボ駅から19:04発の列車で、マチュピチュ村に向かいます。
高山病の頭痛も無くなって良かったぁ。
ε-(´∀`) -
天井に窓がある折角の展望列車だけど、夜なので何も見えない・・・
マチュピチュ村までは約1時間40分。
日本を出発して以来続く寝不足&疲れで爆睡zzz -
20:45マチュピチュ村に到着。
ホテルまでは線路沿いを数分歩くだけなので、迎えは無し。
スーツケースはクスコに預けてあるから余裕だ。 -
暗くて景色も見えず実感湧かないけど、確かにマチュピチュ村です。
-
ホテルチェックイン後、ホテル近辺をちょっとだけブラッとして、23時過ぎに就寝。
翌朝は3:45起床だ。
睡眠不足は続くよ、どこまでも・・・(T_T) -
★6月20日(水)/3日目★
いよいよ、本日マチュピチュ遺跡へ!
5時近くで陽も出ていなくて真っ暗・・・。
マチュピチュ村から遺跡入口へ向かうバス乗場は、噂通りの長蛇の列だ。
最後列に並ぶ為に結構坂道を上った。
並び始めたのは5:05。
さて、バスに乗れるのは何時でしょう? -
全く列が動かないのでドキドキしたけど、5:28頃にやっと少し動き出し、バスの姿が見えるあたりまで進んで来た。
でも先頭はまだまだ先・・・ -
長蛇の列の横はお店が並んでいて、早朝にも関わらずオープンしている。
行列客を狙っての上手い商売だ。
なかなか進まない列に並びながら、「あ、お水忘れた!ここで買って行こ!」とか思う人いそうだもんなぁ。 -
レストランもオープンしていた。
テーブルに置かれた塩・胡椒入れが可愛い。 -
サンドイッチや温かい飲物を売ってる店が結構あった。
並びながら食べるも良しか。
私達の前のおじさんが買っていた。
結局バスに乗れたのは5:50頃。
45分近く並んだ~(*_*) -
遺跡入口まではバスで30分弱。
トイレ(2ソル)を済ませ、ガイドさん&他のグループメンバーと合流していよいよ遺跡に入場します!
しかし、入場するにもこの長蛇の列。
この光景が何かに似ていると思ったら・・・初詣だっ Σd(゚∀゚d)
ゲートでパスポートとチケット見せて通ります。
だからこんなに混むのか。 -
ゲートを通り、初っ端から結構急な坂を上がります・・・フーフー。
-
お・・・おぉっ!!
急に見えて来た、「これぞマチュピチュ」の景色!!
ちょっとまだ暗いけど。 -
そして、向こうに見える山が、後で登ろうとしているマチュピチュ山。
えっ!あんな先?あんな上?
とても登れるとは思えん・・・(-.-;) -
「儀式の岩」
宗教的儀式に使われたと考えられるらしい。 -
「見張小屋」
マチュピチュ全体が見渡せる高台にある。
屋根は復元されたもの。 -
見張小屋の内部
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山から陽が上って来た。
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イチオシ
ご来光~。
眩しい!! -
見張小屋の窓から見る日の出。
-
イチオシ
朝日が当たる遺跡、カッコいい・・・!!
美しい・・・!!
はるばる日本から来た甲斐あった。 -
朝日が神秘的に感じる。
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段々畑のシルエット
-
それでは、遺跡内部へ進みます・・・
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近くに見えてきた。
-
市街地入口
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たまたま写ってたけど、左端がガイドさん。
にこやかで丁寧だった。 -
ガイドブックの写真と照らし合わせて見ると、「カリャンカ(訪問者の休憩所)」かな?
-
「太陽の神殿」
マチュピチュで唯一曲線を持つ建物。
夏至には東の窓から、冬至には南の窓からまっすぐ太陽の光が差し込むらしい。 -
何故かマチュピチュ周辺の植物を集めたミニ植物園があり、コカの木もあった。
初めて見た~! -
「3つの窓の神殿」
と言っても、窓は5つあって両端の2つは元から開いていない。
意味があってこう作ったんだろうけど、どういう意味があるんだろう??? -
「主神殿」
世界を創造したピラコチャ神のために建てられたと言われる神殿。
右側は地震による地盤沈下で崩れたらしい。
け・・・結構崩れてますね(-_-;) -
このくぼみは飾り棚だったらしい。
当事はもっと色彩豊かな場所だったんだろうな。 -
大きな石と石を組むため、細い石を噛ませて強度を高めたという。
す・・・凄い技術! -
上から段々畑を見下ろす。
凄い急斜面でコワイ! -
ありきたりな感想ながら、よくこんな場所にこんなに石を沢山積んで、こんな都市を作ったものだとつくづく思う。
-
周囲の山も綺麗~。
-
観光客もかなり多くて、大混雑。
-
影が入って分かりにくいけど、このひし形の石の角は、それぞれ東西南北の方角を示しているのだそう。
つくづく凄いよ、インカ人・・・ -
こちらは日時計らしい。
-
日時計の別角度。
後ろに影が出来てます。 -
ツアーは続きます。
ゾロゾロ・・・
朝はダウンを着て来たけど、陽が出てからは気温も上がり、どんどんと薄着になっていく。
太陽の威力! -
あ、上の方にリャマさんが!
-
こちらの農業試験場にも。
本来マチュピチュにいたのではなく、コマーシャル撮影で連れて来たものが増えたのだそう。
何故連れて帰らなかったんだろ???
観光客も喜ぶから良しとなったのかな。 -
こちらは「聖なる岩」
-
背後に見える山と形が似ているという。
確かに! -
この山はワイナピチュ。
1日に登山出来る人数に制限があり、人気で予約取れなかった。
ガイドさんが「赤やピンクが見えて、花か何かと思うかも知れませんが、登山してる人の服の色ですよ。」と言ってた。
なるほど、よーく見ると人らしき姿が時々見える。 -
そして、2時間のガイドツアーは終了。
ガイドさん、ありがとうございました~!! -
この後、私達の予定はマチュピチュ山の登山です!
マチュピチュ山の入口はここから結構遠い。
10時までにゲートを通らないといけないので、見ていない遺跡ゾーンを横目に見つつ、急いで向かいます! -
「3つの入口の家」
-
空が青いなー!
-
「天体観測の石」
水を張って月や星の軌道を観察したという説や、儀式用のものだとか、柱の土台など色々な説があるらしい。 -
「コンドルの神殿」
自然の石と手を加えた石を組み合わせて造られている建物。
建物上部は牢獄、下部は拷問部屋だったらしい。
何でそんな場所が神殿になっているのかが理解出来ないなぁ。 -
ゆっくり見たいところだけど、マチュピチュ山の入口に10時までには行かないといけないので、横目で見つつ急ぎます (*_*)
(つづく)
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